鴨頭の掲示板

日本史学関係の個人的な備忘録として使用します。

【受贈】 倉恒康一「中世後期の隠岐国分寺―『国分寺旧積録覚』の紹介を兼ねて―」『史学研究』第311号(2022年3月)

2022年06月13日 18時42分25秒 | いち研究者としての日記

倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。

隠岐国分寺につき、山陰2県域に現存する国分寺のなかで中世文書を用いつつ当時の様相を究明しうるのはそれが唯一ではないかという立場から、近世の地誌も随所に用いながらその周辺を含め歴史像にせまっています。


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