倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
副題にある地域社会をめぐり16世紀半ばに発生した自然災害につき、棟札(むなふだ、寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札のこと)を手がかりとしつつそこに記された文言を翻刻しながら、歴史像にせまろうとしています。
表題には「天文一九年」(1550)とありますが、実際には文禄・永禄・天正と、その年代以外のものを含め計9点の棟札を対象としています。
倉恒康一さんより標記論文の抜刷を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
副題にある地域社会をめぐり16世紀半ばに発生した自然災害につき、棟札(むなふだ、寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札のこと)を手がかりとしつつそこに記された文言を翻刻しながら、歴史像にせまろうとしています。
表題には「天文一九年」(1550)とありますが、実際には文禄・永禄・天正と、その年代以外のものを含め計9点の棟札を対象としています。