岩下哲典先生より標記記事の写しを、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
江戸幕末史で有名な安政7年(万延元、1860)3月「桜田門外の変」に関して、岩下先生自身が京都の古書店をつうじ入手した史料の分析成果が紹介されています。この成果を具体的に論説したのが、同じ年3月発行『白山史学』第59号掲載の岩下哲典・小林哲也「桜田門外の変および近藤長次郎に関する新『史料』について」なのです。
岩下哲典先生より標記記事の写しを、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
江戸幕末史で有名な安政7年(万延元、1860)3月「桜田門外の変」に関して、岩下先生自身が京都の古書店をつうじ入手した史料の分析成果が紹介されています。この成果を具体的に論説したのが、同じ年3月発行『白山史学』第59号掲載の岩下哲典・小林哲也「桜田門外の変および近藤長次郎に関する新『史料』について」なのです。