昨夜、『チューボーですよ』という料理番組でガックンが出ていましたね!正直なんだかミスマッチ(苦笑)な気がしていたんですが、そういえばガックンって料理できるんですよね。以前ラジオで「サバイバルゲームやった後、仲間でバーベキューとかカレー作ったり焼きそば焼いたりおにぎり作って食べます。」って言っていましたし。でも実際エプロン付けてキッチンに立つガックンって想像できなかったから、しっかり拝んでおきました(-人-) うん、ありがたいモノを見た気がします(笑)
そしてここのところ、ずっと日曜日が忙しくて、なかなか感想がかけなかったですが、久しぶりに日曜にTV見ることが出来ました!(^^)
『シンケンジャー』:今回は笑いの要素が少なくて、シリアスなお話でしたね。
悪麻呂が御札(?)の灰で一つの島の住民全てに「自分以外は敵だ!」と思わせることで、三途の川の水を増そうとす作戦でしたが、そこにシンケンジャー全員で探索に向かうことに。3チームに分かれて捜査を行いましたけど、千明&源太・流ノ介&ことは・殿&茉子の組み合わせは、「殿&茉子」チーム以外は多少の不安を感じたのは何故だろう?(苦笑)
案の定、千明&源太チームは悪麻呂に返り討ちに合い、島の住民と同じ運命に(T0T) そして流ノ介&ことはチームはお子さんを助けるために薄皮太夫と戦い川に落ちて意識不明に。そういえば、ここで登場したお子様、彼だけは悪麻呂が施した灰を浴びなかったために、正気を保っていたことで、流ノ介とことはに重要な情報を教えてくれましたので、この二人のチームは敗れはしましたが、お役には立てました。千明&源太は・・・いや、見た感じから「お笑い担当」だと思っていたんですけど(苦笑)、でもそんなことはなく、真面目に頑張っておりましたよ!
で、一番頼りになりそうな「殿&茉子」チームは十臓と対峙!殿がいますから、十臓はこっちチームと対戦するのは予想がつきましたが、ここで大変なことに!十臓が殿に「弱くなった。」ととんでもない一言を!!∑(-口-;) 確かに単体で戦っているシーンはこのところ見かけませんでしたけど、以前の殿みたいに人との距離を置きながら、自分の力だけで勝とうと頑張りすぎることはなくなっていたと思います。それは今までの戦いで自分ひとりで、一般市民はおろか、同じシンケンジャーの仲間まで守ろうとしていたところがありましたけど、戦いの中で「みんなと協力して戦う」ということを学んできたんだと思います。それは決して弱いことではなく、「仲間を信頼する」という、ある意味本当に強くないとできないことだと思うんですよ。力ではなく「心が強くなければできない」ことです。弱い心の人が人に頼ったら、もし失敗した時責任転嫁が生まれますよ。ましてやシンケンジャーは命張って戦っていますから、人の命を預かっている以上、失敗したらそのときに心にかかる負担は想像できないものだと思います。それでも仲間を信じ、認めて任せる、といことは、強い心=勇気がいることです。だから殿は決して弱くなった訳じゃないんです。
それを茉子ちゃんが一生懸命説明するんですが、殿はショックでそこから先は独断で動き始めちゃいました!(><) 折角仲間を信頼し、協力して戦うことで、強い力を得たはずなのに・・・。今までそれを感じてきたはずの殿が、またここで昔に戻っちゃったのはすごく残念です(T_T) 「努力は『足し算』。協力は『掛け算』」って、努力は積み重ねていけば増していきますけど、協力は一人でも協力しない=0だと、どんなにかけても0になっちゃう―――という話をどこかで聞きましたけど、今まで積み重ねてきたものがなくなっちゃって、殿がまた個人的になっちゃうのはシンケンジャーにとって大きな痛手だと思います(体より、心がね)。
「殿ぉ~~~~早く立ち直ってください~~~~<(_ _)>」
・・・そういえば、殿が怪我した時、茉子ちゃんが救急箱とお水もって来ましたけど、茉子ちゃん、その救急箱何処から持ってきたんでしょうか?(笑) まさか、どこぞの空き家に用意周到に救急箱が合ったとは思えないのですが・・・^^;
まぁ、殿の治療ができたので、あえて言うまい(笑)
『仮面ライダーW』:今日は『殺人カー』退治なお話でした。といっても、某映画の『処刑ライダー(というのがハリウッド映画で昔あった)』みたいにひき殺していくのではなく、轢いたら即死亡するウイルスに感染させるため外傷がない状態。お陰で依頼人が殺されるところ目撃した翔太郎が殺人犯にされそうになりましたけど、刑事さん、どこぞのしがない探偵が、そんな凶悪なウイルスもってその辺歩いているわけないでしょうが!(-口-;) とりあえず疑いが晴れたようでよかったね(^^)
で、犯人の目的は、数日前にお姉さんをひき逃げしたものの、捕まらなかった街のチンピラ共全員を殺すこと。フィリップ君は「助ける価値もないんだから、やらせたら?」といいますが、やはり人として人の命を奪うことはいけないことです。市民国民全員の目の前で正当に裁かれることが一番だと思います。正直これ見ながら、もしかもしたが裁判員だったら絶対そうしますね。そして今回の犯人は確かにこれだけの人を殺していますから罪は重いですけど、お姉さんをひき殺した班員にも同じ重さの量刑は考えるかな、と思いました。
何とか最後の一人は殺させずに倒しましたけど、なんと!その犯人にはガイアメモリーがない!(・0・) さて何処へ!?―――というところで次回に続きますけれど、かもしたは最初のお姉さんをひき逃げされた犯人かと思いましたが、彼は「ただ、ウイルス車を運転していただけで、ちゃんと人間の姿していたの」のでドーパントじゃないな、と思っていました。今までの話の展開から、ドーパントは人間の形していなかったですし。
・・・多分真犯人は、お姉さんの婚約者じゃないかな~? 彼を庇う振りして実は協力していた、という・・・。
来週でその謎をフィリップ君に解いてもらいましょう(笑)
あ、そういえば、フィリップ君のお陰で「バカは風邪引かない」理由が「ストレスがないので免疫力が強いから」という事実がわかって一つ利口になりました(笑)m(__)m でもかもしたみたいに「バカでも風邪引く」のは・・・やはり「バカでもストレスがあれば風邪引くのね^^;」
次回には是非「バカと煙は高いところに昇る」の真相を明らかにしてください<(_ _)>
・・・ちなみにかもしたはバカですが、高いところは苦手です(T0T)
『犬夜叉』:いつかこういう日が来るだろうとは思っておりましたが、桔梗が亡くなりました・・・。「亡くなる」といっても、一度死んだ身で、今の身体は人間ではないので、こう呼ぶのは不自然かもしれませんが、でも確実にみんなが彼女の死を悼んでいますから、やはりこう呼んで相応しいんでしょうね。
事は、かごめが精霊からの試練を試されている間に、桔梗をはじめいつものメンバー全員が奈落に囚われてしまったことからスタート。奈落は桔梗に見せ付けんが為に鋼牙の両足の欠片を狙って取り込もうとしていましたが、鋼牙の欠片が浄化されていたため、一度は取り込みに失敗。そこに犬夜叉とかごめが到着し、奈落の結節を龍爪刀で切ったところ、奈落の体の中に四魂の欠片が見つかり、それを取ろうとするんですが、奈落が桔梗を取り落とす時に、桔梗の体に四魂の欠片を隠したことにかごめが気がつくのが遅れ、奈落の体の欠片を取り返そうとした鋼牙が逆に取り込まれてしまい、欠片を奪われてしまう。だが、桔梗の呼びかけにかごめが桔梗の体に四魂の欠片があることを知り、そこに破魔の矢を射抜く―――! のですが、かごめは自分が矢を撃てば桔梗の体が浄化され、元に戻ると信じていましたけど、それは桔梗の嘘、破魔の矢ごと奈落に浄化した欠片を撃ち込んで奈落を倒そうとしていた訳で、かごめの力に桔梗は自分の命全ての力をつぎ込んで、奈落に玉を撃ち込んだのですが・・・奈落は大分ダメージがでたものの、最後は欠片を瘴気で汚し、消え去りました。
かごめはじめ、珊瑚も鋼牙も、桔梗は自分達を利用して奈落を倒そうとしていると思っていましたが、本当の狙いは自分の命ごと浄化させようとしていたことに気がつき、後悔の念にさいなまれます。
でも一番悲しんでいるのは犬夜叉・・・でもここで、いままで大事な事=自分の本当の気持ちを隠し続けてきた桔梗が「犬夜叉が好きだ」と本音を語り、犬夜叉も自分の心を伝えたことで、ようやく桔梗が安心できて旅立てたことが唯一の慰めだったのではないかと思います。最後に見せた桔梗の笑顔が本当に心から笑っていて、巫女としてではなく、何処にでもいる一人の女の子が無邪気に笑っているような笑顔がすごく嬉しそうでよかったです。きっと満足できたんじゃないかな? 奈落との戦いで負けてしまったのは心残りかもしれませんが、きっとかごめの力を信頼し、託せたので安心できたのでしょう。
最後の犬夜叉とのキスシーンがちょっと切なく悲しかったです。
いよいよ残りは琥珀君の欠片のみ。桔梗に「琥珀を守れ」と託されたかごめはどうするのか? クライマックスは近そうです!
『ハガレン』:今日から舞台は北ですね。雪に興奮するエド・・・アルじゃないですが「本当にお子様なんだから・・・」(苦笑)
スカーvsキンブリーは意外にあっけなくキンブリーが負けましたね。でもずっと戦い続けてきたスカーと牢獄にいたキンブリーじゃ、本人の言うとおり、体なまっていたんでしょう。北方で何をするつもりなのか・・・スカーのお兄さんが記録していた実験レポートみたいなのがありましたが、何故北にあったのか?その謎はこれからわかるのかな?
一方鉄壁に辿り着いたエドとアルは、アームストロング少佐のお姉さんで、基地を統べるオリヴィエ少将と対面。・・・というか、少佐と全然似ていないんですが!∑(-口-;)
前作で一度アームストロング少佐の妹が登場したことがありましたけど(オリジナルか原作にも登場しているのかはわかりませんが)、彼女も全然お兄さんとは似ていなくって可愛いんですが、グランドピアノ片手で持ち上げたり(何処にそんな筋肉が・・・(-△-;))、好みのタイプは「お兄様みたいな人v」といっておりましたね^^; オリヴィエさんも護衛はすごいでっかい人でしたし、どうやらアームストロング家の女性は筋骨隆々な男性がお好みかもしれません(笑) しかもグリスリー(熊!)並みに怖いっ!! 先生といい、ウィンリー(笑)といい、オリヴィエさんといい、エルリック兄弟に関わる女性はみんな強い人が多いのは何故だろう?(笑)
でもオリヴィエさん、女性ながら少将なんてすごいですね!(・0・) 階級で言えば上から順にいえば大将・中将・少将・大佐・中佐・少佐・大尉・中尉・少尉・・・・となるわけですから、ブラッドレイ提督が大将だとすると上から3番目ですよね! アレだけの男性兵士を統率する力の持ち主ですから、相当できる人なんでしょう。エルリック兄弟と北軍との話が楽しみです♪
そしてここのところ、ずっと日曜日が忙しくて、なかなか感想がかけなかったですが、久しぶりに日曜にTV見ることが出来ました!(^^)
『シンケンジャー』:今回は笑いの要素が少なくて、シリアスなお話でしたね。
悪麻呂が御札(?)の灰で一つの島の住民全てに「自分以外は敵だ!」と思わせることで、三途の川の水を増そうとす作戦でしたが、そこにシンケンジャー全員で探索に向かうことに。3チームに分かれて捜査を行いましたけど、千明&源太・流ノ介&ことは・殿&茉子の組み合わせは、「殿&茉子」チーム以外は多少の不安を感じたのは何故だろう?(苦笑)
案の定、千明&源太チームは悪麻呂に返り討ちに合い、島の住民と同じ運命に(T0T) そして流ノ介&ことはチームはお子さんを助けるために薄皮太夫と戦い川に落ちて意識不明に。そういえば、ここで登場したお子様、彼だけは悪麻呂が施した灰を浴びなかったために、正気を保っていたことで、流ノ介とことはに重要な情報を教えてくれましたので、この二人のチームは敗れはしましたが、お役には立てました。千明&源太は・・・いや、見た感じから「お笑い担当」だと思っていたんですけど(苦笑)、でもそんなことはなく、真面目に頑張っておりましたよ!
で、一番頼りになりそうな「殿&茉子」チームは十臓と対峙!殿がいますから、十臓はこっちチームと対戦するのは予想がつきましたが、ここで大変なことに!十臓が殿に「弱くなった。」ととんでもない一言を!!∑(-口-;) 確かに単体で戦っているシーンはこのところ見かけませんでしたけど、以前の殿みたいに人との距離を置きながら、自分の力だけで勝とうと頑張りすぎることはなくなっていたと思います。それは今までの戦いで自分ひとりで、一般市民はおろか、同じシンケンジャーの仲間まで守ろうとしていたところがありましたけど、戦いの中で「みんなと協力して戦う」ということを学んできたんだと思います。それは決して弱いことではなく、「仲間を信頼する」という、ある意味本当に強くないとできないことだと思うんですよ。力ではなく「心が強くなければできない」ことです。弱い心の人が人に頼ったら、もし失敗した時責任転嫁が生まれますよ。ましてやシンケンジャーは命張って戦っていますから、人の命を預かっている以上、失敗したらそのときに心にかかる負担は想像できないものだと思います。それでも仲間を信じ、認めて任せる、といことは、強い心=勇気がいることです。だから殿は決して弱くなった訳じゃないんです。
それを茉子ちゃんが一生懸命説明するんですが、殿はショックでそこから先は独断で動き始めちゃいました!(><) 折角仲間を信頼し、協力して戦うことで、強い力を得たはずなのに・・・。今までそれを感じてきたはずの殿が、またここで昔に戻っちゃったのはすごく残念です(T_T) 「努力は『足し算』。協力は『掛け算』」って、努力は積み重ねていけば増していきますけど、協力は一人でも協力しない=0だと、どんなにかけても0になっちゃう―――という話をどこかで聞きましたけど、今まで積み重ねてきたものがなくなっちゃって、殿がまた個人的になっちゃうのはシンケンジャーにとって大きな痛手だと思います(体より、心がね)。
「殿ぉ~~~~早く立ち直ってください~~~~<(_ _)>」
・・・そういえば、殿が怪我した時、茉子ちゃんが救急箱とお水もって来ましたけど、茉子ちゃん、その救急箱何処から持ってきたんでしょうか?(笑) まさか、どこぞの空き家に用意周到に救急箱が合ったとは思えないのですが・・・^^;
まぁ、殿の治療ができたので、あえて言うまい(笑)
『仮面ライダーW』:今日は『殺人カー』退治なお話でした。といっても、某映画の『処刑ライダー(というのがハリウッド映画で昔あった)』みたいにひき殺していくのではなく、轢いたら即死亡するウイルスに感染させるため外傷がない状態。お陰で依頼人が殺されるところ目撃した翔太郎が殺人犯にされそうになりましたけど、刑事さん、どこぞのしがない探偵が、そんな凶悪なウイルスもってその辺歩いているわけないでしょうが!(-口-;) とりあえず疑いが晴れたようでよかったね(^^)
で、犯人の目的は、数日前にお姉さんをひき逃げしたものの、捕まらなかった街のチンピラ共全員を殺すこと。フィリップ君は「助ける価値もないんだから、やらせたら?」といいますが、やはり人として人の命を奪うことはいけないことです。市民国民全員の目の前で正当に裁かれることが一番だと思います。正直これ見ながら、もしかもしたが裁判員だったら絶対そうしますね。そして今回の犯人は確かにこれだけの人を殺していますから罪は重いですけど、お姉さんをひき殺した班員にも同じ重さの量刑は考えるかな、と思いました。
何とか最後の一人は殺させずに倒しましたけど、なんと!その犯人にはガイアメモリーがない!(・0・) さて何処へ!?―――というところで次回に続きますけれど、かもしたは最初のお姉さんをひき逃げされた犯人かと思いましたが、彼は「ただ、ウイルス車を運転していただけで、ちゃんと人間の姿していたの」のでドーパントじゃないな、と思っていました。今までの話の展開から、ドーパントは人間の形していなかったですし。
・・・多分真犯人は、お姉さんの婚約者じゃないかな~? 彼を庇う振りして実は協力していた、という・・・。
来週でその謎をフィリップ君に解いてもらいましょう(笑)
あ、そういえば、フィリップ君のお陰で「バカは風邪引かない」理由が「ストレスがないので免疫力が強いから」という事実がわかって一つ利口になりました(笑)m(__)m でもかもしたみたいに「バカでも風邪引く」のは・・・やはり「バカでもストレスがあれば風邪引くのね^^;」
次回には是非「バカと煙は高いところに昇る」の真相を明らかにしてください<(_ _)>
・・・ちなみにかもしたはバカですが、高いところは苦手です(T0T)
『犬夜叉』:いつかこういう日が来るだろうとは思っておりましたが、桔梗が亡くなりました・・・。「亡くなる」といっても、一度死んだ身で、今の身体は人間ではないので、こう呼ぶのは不自然かもしれませんが、でも確実にみんなが彼女の死を悼んでいますから、やはりこう呼んで相応しいんでしょうね。
事は、かごめが精霊からの試練を試されている間に、桔梗をはじめいつものメンバー全員が奈落に囚われてしまったことからスタート。奈落は桔梗に見せ付けんが為に鋼牙の両足の欠片を狙って取り込もうとしていましたが、鋼牙の欠片が浄化されていたため、一度は取り込みに失敗。そこに犬夜叉とかごめが到着し、奈落の結節を龍爪刀で切ったところ、奈落の体の中に四魂の欠片が見つかり、それを取ろうとするんですが、奈落が桔梗を取り落とす時に、桔梗の体に四魂の欠片を隠したことにかごめが気がつくのが遅れ、奈落の体の欠片を取り返そうとした鋼牙が逆に取り込まれてしまい、欠片を奪われてしまう。だが、桔梗の呼びかけにかごめが桔梗の体に四魂の欠片があることを知り、そこに破魔の矢を射抜く―――! のですが、かごめは自分が矢を撃てば桔梗の体が浄化され、元に戻ると信じていましたけど、それは桔梗の嘘、破魔の矢ごと奈落に浄化した欠片を撃ち込んで奈落を倒そうとしていた訳で、かごめの力に桔梗は自分の命全ての力をつぎ込んで、奈落に玉を撃ち込んだのですが・・・奈落は大分ダメージがでたものの、最後は欠片を瘴気で汚し、消え去りました。
かごめはじめ、珊瑚も鋼牙も、桔梗は自分達を利用して奈落を倒そうとしていると思っていましたが、本当の狙いは自分の命ごと浄化させようとしていたことに気がつき、後悔の念にさいなまれます。
でも一番悲しんでいるのは犬夜叉・・・でもここで、いままで大事な事=自分の本当の気持ちを隠し続けてきた桔梗が「犬夜叉が好きだ」と本音を語り、犬夜叉も自分の心を伝えたことで、ようやく桔梗が安心できて旅立てたことが唯一の慰めだったのではないかと思います。最後に見せた桔梗の笑顔が本当に心から笑っていて、巫女としてではなく、何処にでもいる一人の女の子が無邪気に笑っているような笑顔がすごく嬉しそうでよかったです。きっと満足できたんじゃないかな? 奈落との戦いで負けてしまったのは心残りかもしれませんが、きっとかごめの力を信頼し、託せたので安心できたのでしょう。
最後の犬夜叉とのキスシーンがちょっと切なく悲しかったです。
いよいよ残りは琥珀君の欠片のみ。桔梗に「琥珀を守れ」と託されたかごめはどうするのか? クライマックスは近そうです!
『ハガレン』:今日から舞台は北ですね。雪に興奮するエド・・・アルじゃないですが「本当にお子様なんだから・・・」(苦笑)
スカーvsキンブリーは意外にあっけなくキンブリーが負けましたね。でもずっと戦い続けてきたスカーと牢獄にいたキンブリーじゃ、本人の言うとおり、体なまっていたんでしょう。北方で何をするつもりなのか・・・スカーのお兄さんが記録していた実験レポートみたいなのがありましたが、何故北にあったのか?その謎はこれからわかるのかな?
一方鉄壁に辿り着いたエドとアルは、アームストロング少佐のお姉さんで、基地を統べるオリヴィエ少将と対面。・・・というか、少佐と全然似ていないんですが!∑(-口-;)
前作で一度アームストロング少佐の妹が登場したことがありましたけど(オリジナルか原作にも登場しているのかはわかりませんが)、彼女も全然お兄さんとは似ていなくって可愛いんですが、グランドピアノ片手で持ち上げたり(何処にそんな筋肉が・・・(-△-;))、好みのタイプは「お兄様みたいな人v」といっておりましたね^^; オリヴィエさんも護衛はすごいでっかい人でしたし、どうやらアームストロング家の女性は筋骨隆々な男性がお好みかもしれません(笑) しかもグリスリー(熊!)並みに怖いっ!! 先生といい、ウィンリー(笑)といい、オリヴィエさんといい、エルリック兄弟に関わる女性はみんな強い人が多いのは何故だろう?(笑)
でもオリヴィエさん、女性ながら少将なんてすごいですね!(・0・) 階級で言えば上から順にいえば大将・中将・少将・大佐・中佐・少佐・大尉・中尉・少尉・・・・となるわけですから、ブラッドレイ提督が大将だとすると上から3番目ですよね! アレだけの男性兵士を統率する力の持ち主ですから、相当できる人なんでしょう。エルリック兄弟と北軍との話が楽しみです♪