うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回⑤

2011年06月28日 20時58分39秒 | アニメ
今朝は結構な苦情メールで幕を揚げたかもしたでした(T0T)
内容は「放射性物質を早く何とかしろ!」という物でしたが、そういわれましても「新しい土を入れる」だとか「洗浄」だとかにしても、今やってもまだ放射性物質は飛来しているので、毎日やる訳にもいかないです。それこそ費用とマンパワーがどれだけいるんだか(--;)
でも大体この手のクレイマーさんは、視野が狭いんですよね。被災地の人たちとか、そんなでも福島に住んでがんばっている人とかのこと考えれば、なるべく「外から帰ったら体の露出部分はよく洗う(あるいは拭く)」「手洗い・うがいをする」「マスクをする」などの工夫で少しでも自分でできることをすすことが先なのに、それをしない。しかも「(お店で売っているのは)福島産の野菜とかで、給食でそれを食べさせられて・・・」と書いてありましたが、未だにこうした風評被害に踊らされている自分に気が付いていない。目先の危険にしか注目できない人が多いです。
さて返信どうしよう、かと思い、所長に相談したら「放っておきなさい」と言われました。確かに、レスなんて下っ端中の下っ端のかもしたができる訳のない内容です。多分上の人が返信したのかな?最後まではわかりませんでしたけど。
東電の苦情対応オペレーターさんたちが心身ともに疲弊しきっている、という話を聞きましたが、うちでさえこれだから、東電はもっと厳しいだろうな・・・。苦情戦争の最前線で耐え続ける人たちのことを思うと、そっちも何だか切ないです(T_T)

そんなときは最終回アニメでも見てスッキリストレス解消するかもした。節電はどうしたんだ(-△-;)
『アスタロッテのおもちゃ』:キャッチコピーは「可愛くってちょっぴりエッチなハートフルコメディv」らしかったですが、こんだけ都条例だの言われている中、「小学生のパンツはかない女の子」とか出してよかったんだろうか(--;) ヒロインは設定12歳のサキュバスのお姫様だったようですが、異父姉妹の人間の明日葉(※アスハと読む。カガリたんに非ず)は母親から「ロッテのお姉さんなのね」と言われました。でも明日葉はどう見たって小学生(多分低~中学年)。それより年下、ということはやっぱり小学生くらいなはず。そのロッテに恋する20代男というのはどんなもんか^^; まぁ歳の離れた夫婦もいますけどね。自分の娘の異父妹に恋するお父さん…と書くと相当危険だ(苦笑) ちなみに父と娘は一緒にお風呂に入っておりましたが、かもしたも小学生になったらもう一人で入りましたね。流石に兄とか父とは一緒に入らなかった。世間はどんなもんだろう?
まぁ話し的にはツンデレお姫様が恋をして、素直に可愛く大人になっていくという、かわいらしいお話でした。でもサキュバスはキスだけでお子さんができるのか。唇は簡単に奪われないよう気をつけねば(何から)。
異世界だけあって、最後は人間界と妖魔界で離れ離れになりますが、携帯電話でつながるという、『DOG D○YS』と同じく、今や異世界でも携帯電話は必須アイテムになりつつあります(笑) 凄いな、携帯! 改めて携帯電話に感謝(笑)
『神のみぞ知るセカイⅡ』:ギャルゲーにしか自分の世界を見いだせない主人公がリアルの女の子に乗り移った駆け玉を覗くために、恋に落とす、サンデー連載中の原作ですね。今回はハクアちゃんも登場しました 『ツンデレ』はもはやヒロインの必須アイテムらしい(笑) でもエルシーの方がかもしたは可愛いと思う(^^)
相変わらずリアルに興味なく、ひたすらギャルゲーを参考に女の子を落とす桂馬君でしたが、今回も最終回で今原作連載で登場しているヒロインの女の子たちがチラチラ写っていたので多分「Ⅲ」やるんじゃないかな~。
ギャルゲー参考にしてリアル少女を落とすというのも、毎回ヒロインが違うので面白い展開でしたが、何よりこのアニメが凄いのは「作画が毎回綺麗」だということではないだろうか。最近1クールアニメでも作画担当さんが沢山いて、キャラデザが結構変わるのですが、このアニメは全然変わらないですね。そこが凄いし見やすいところだと思います。多分またやる。いや、やってください(笑) ギャルゲーなのに、色があまりないので(苦笑)見やすいわ^^;
『戦国乙女』:最近の戦国ブームに乗って、歴史上の武将がみんな可愛い女の子(笑)というパラレルワールドに天然な女子高生秀吉(※日吉さん)が飛ばされ、天下不武の武将織田信長に拾われて、天下統一できる赤の鎧を集める事に・・・というお話でした。
オリジナル、かと思ったら「パチンコ」だったんですね。最終回にして知りました(遅っ!)
このお話の凄いところ(?)は、概ね『織田信長』は怖い&悪役ポジションなのに、ここでは「一番いい人」。光秀もちょっと嫉妬心があるけどいい子。もっと言えば「家康」とか「政宗」が「悪役(・・・ちょっとだけ)」という、今までありがちだったポジションが真逆なことですかね。 秀吉も天然だけど、素直でいい子なので、BASARAと全く性格が逆パターンでした。しかも武将はみんな可愛い女の子。足軽さんも女の子男は村の人か和尚さんしかいない(涙) でもお色気な話ではなく、思った以上に戦いの場面が多かったです。そんな勇ましい中にも女の子同士ならではの嫉妬心(自分だけのものだったお姉さまが他の子に取られそうになる)とか、気遣いだとかはちゃんと持ち合わせているので、見ていて違和感なかったな。
ヒーロー(『ヒロイン』とは言い難いかっこよさ)の信長さんは、何となく『南蛮語をしゃべらないBASARAの筆頭』な感じでした(笑) 好戦的な割には、家臣とか民のことを一番に考えているあたり似てますね。
最後は秀吉は伊達先生(秀吉の担任の先生でタイムスリップの原因を作った人)と一緒に現代に戻りましたが、安土城にいた犬のシロが現代にいて、タイムスリップした場所に向かったので、また戦国時代に行ったりして。「続くかも」、な展開の最終回でした。やったら今度は三成とか出てくるんだろうか。元親さんは出てきましたが、アニキと一緒で豪快でした(笑) 元就さんはやっぱり知略。この二人のBASARAとの違いは「仲がいい(笑)」 続きは是非「関ヶ原」で!(笑)
『聖痕のクエイサーⅡ』:え~・・・・・・『Ⅰ』の時は結構アクションシーンとかあったので、『Ⅱ』も期待していたんですが、最初の数話&最終回の終わり10分くらいしか深刻な戦いのシーンはなくって、それ以外は殆ど○○○なシーンばかりでした・・・。外国で発禁本になったらしいですが、世界観が宗教的な割には相反するシーンが多くって、好みの問題かな。かもした的には退きました<(_ _)> キャラデザは綺麗だったですがね。こっちも「都条例大丈夫なのかな」と本気で心配しました。
最後の10分くらいでようやく深刻に次の戦いに突入―――っぽい展開で終了したので、多分Ⅲやるんでしょうね。やるんだったら今度はもっとアクションシーンとか、「そっち系」じゃない方を期待(無理っぽいけど^^;)

今日も最終回がありますね~。とりあえず見続けたものはチェックしてこう。

コメント
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