うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬アニメ(だった)最終回

2014年05月25日 21時15分11秒 | アニメ
なんかすごい眠くって、結局一日ダラダラしていました あぁ・・・合同誌の編集やらなきゃあかんのに(==;)
でもようやく衣替えはしましたよ。なかなか暑かったり寒かったりで、いつやろうか踏ん切りつかなかったんですが、今日の暑さで覚悟決めました(笑) これからは初夏の服装で寒かったらカーディガンとか羽織る感じにします。

さて、ここの所、仕事が忙しいばっかりで、面白いニュースとか何もないんですが、とりあえず冬アニメだった作品が一個最終回を迎えたので、チェックしてみました。
『ニセコイ』:週刊少年ジャンプに連載中の漫画原作で、バトルとかスポーツとか、結構戦う話が多いジャンプの中にあっては珍しく(?)普通に恋愛もの。でも主人公の一条楽君は、家がやくざさん。かたやヒロイン(?)の千棘ちゃんの家はマフィア。両家が抗争になると、町に大打撃を及ぼすことになるので、初対面の相性最悪なのに、わざと二人が「恋人同士」を演じなくてはならない、という大事な使命が!その一方で楽には「自分の持っている鍵穴の付いたペンダントを開ける鍵を持っている女の子と、10年前に結婚の約束をしており、その女の子を探すこと」の目的があって、そのカギを持つ人物が千棘と、あこがれの女の子小咲ちゃんと、押しかけ女房的な万里花が登場。この3人の中で、果たして楽の運命の相手とは―――!?というラブコメディーでした。
原作は現在も続いているんですよね。なので、本当の鍵を持つ相手は判らないまま、楽君に思いを寄せる3人も立ち位置は変わらず終了でした。でも普遍的なラストでめでたしめでたしだったかな。
最初の頃は『理不尽アニメ(※主人公に全く落ち度はないのに、一時の不運で殴られたり嫌われたりする(例えば、女の子の後ろをたまたま歩いていたら、たまたま風が吹いてスカートがめくれあがってしまったとき、女の子が「何見てんのよ!」と主人公をひっぱたく、みたいな)、展開のアニメ)』かと思って、真っ正直に見ていたらストレスたまりそうな予感もしましたけれど、楽君がしっかりと一人ひとりのいいところを認めていて、相手もちゃんとそれが通じる相手になってくれたので、そこがよかったですね。
「運命の相手」と言いつつも、最終回までには「鍵」ではなく、本当に自分の想う相手を探す方に進んでいたのも一つの成長みたいな感じでよかったと思います。

さて、今夜は『ガンダムUC』がありますね。
第4話まで見ましたが、思いのほか面白かったので、今夜もしっかり録画しておこうと思います!

コメント
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