2022秋の新番組⑦

暑いんだか寒いんだか分からない最近の気候ですが、ようやく今日は過ごしやすかったですね。
でもこちらはまた☔が続きます。洗濯物が乾かないなぁ…（ーー；）
でも確実に秋の行事はやってきていて、昨日パンを買いに行ったら、ハロウィン仕様の菓子パンを売っていて、普段菓子パンはあまり買わないのですが、可愛かったので思わず購入♥

カボチャの方はカボチャの餡が入ったメロンパンで、お化けの方は中にチョコクリームが入っていました。両方とも可愛い♥ちょっと持って帰ってくるとき、他の荷物もあったので、カボチャがつぶれてしまったのが(ﾉД`)ｼｸｼｸ
でも美味しかったので良かったことにする！
秋の気配はもうそろそろこちらもひと段落つきそうな新番組チェックです。
『4人はそれぞれウソをつく』：漫画原作のアニメ化作品です。
主人公のヒロイン4人は有名女子中学に通う、仲良し4人組。
清楚で理知的な関根さん。明るいドジキャラのリッカ。お上品なお嬢様の千代。そして特に目立つこともない普通の翼…しかし、関根は同性のみだが相手の心が読める超能力者で、リッカは宇宙人でいつも持ち歩くぬいぐるみの中は記憶を消去する武器が入っている。千代は抜け忍のため、あちこちから命を狙われる日々で、翼に至っては実は男（双子の姉が、翼の行く予定だった男子校に、好きなアイドルが入学すると聞き、無理矢理入れ替わられた）。一見普通の女子中学生だが、4人が4人とも人に言えない秘密を抱えているため、特にリッカは自身の正体がバレないように、必死にドジキャラを演じてはいるが、そのぬいぐるみをぬらされてしまったため、機械の故障でパニックになるものの、何とか事なきを得る。千代は手慣れたように飛んで来るクナイと手裏剣を避けまくり、一部始終の隠し事をテレパシストで知っている関根さんだけが毎日慌て捲る。しかし関根さんでも心の読めない翼だけは、女装がバレないかヒヤヒヤしているという、不穏な空気を纏う4人であった―――という第1話でした。
基本大きなテーマがあるわけではなく、こうした隠し事を持つ4人が、それぞれ秘密がバレないように涼しい顔をしていたり、知らんぷりしてみたり、結構不自然（苦笑）に誤魔化してはいる日常を単発で描いている作品でした。秘密と言っても無論テレパシーを使える関根さんにはバレバレ（翼以外）。しかもリッカは行動も知識も地球人ではないので、一番バレやすい。それを「大人の対応✨」で皆「気が付かなかったー（棒読み）」「気にしてないよー（棒読み）」と、温和な対応をしてくれてますｗ　まぁ窮地に陥ることもあるようですが、別段気にせずまったりと見ることができそうな作品の様です。夜中の2時からほのぼのしたい方はどうぞ♪