アイナナ陸君がアンバサダーになっている無限エビを求めて彷徨っていましたかもしたです。
何故かうちの近所のスーパーもコンビニも全然置いてないんですよ💦
やはり僻地だからか!?田舎の僻地には陸君は来ないのか!?(゚Д゚;)
…多分完売しちゃったんだろうな~アイナナ人気、極まれり✨
こんな食欲はあるんですが、何故か体重が減った。
非常にありがたいことに、BMIが正常域に入ったので大喜びです\(≧▽≦)/
後は血液検査の結果、少しでもコレステロールが減っているといいんですが。無限エビ見つけたら、きっと一人でぼりぼりやって、また体重増えるだろうから気をつけないと。明日もスーパー彷徨って来よう♥
そして、代わりに買ってきたエアリアルをボリボリしながら見ましま最終回感想です。
『ワールドダイスター』:アニメとゲーム・漫画の総合メディアミックス作品でした。
主人公のここなは大スターになることを夢見て、演劇の名門『シリウス』の入団テストを受ける。そこで同じ受験生で海外の大スターの娘:カトリナの演技に圧倒され、多くの受験生が脱落する中、ここなは友人:静香のアドバイスをヒントに、突拍子もない演技を見せ、団長の柊の目に留まる。無事に合格を果たしたここなは新人発表で行われる竹取物語のかぐや姫のオーディションを受けるが、ヒロインはカトリナ。ところが本番でカトリナが台詞を忘れてしまうが、静香の登場と機転で舞台は無事に幕を閉じる。ここで静香の存在が劇団員に明かされる。実は静香とはここなの「センス」という存在で、演劇人はセンスという独自の演劇への才能を持つが、こうしてここなの別人格として存在するセンスは稀な存在。静香は客観的にここなの演技を見て評価し、改善策を考えてくれる。そして次の公演でアラビアンナイトの主役を演じたここなだったが、ジーニー役のシリウスの名女優:新妻 八恵の演技に圧倒され、存在感が示せない。静香との練習で小学生の観劇会でようやく光るものを手に入れる。しかし静香はここで自分の存在がここなを一人立ちさせる障害ではないかと懸念。一緒に憧れのワールドダイスターになること願っていながら静香はここなと離れることを宣告する。そしてオペラ座の怪人で見事ファントムの座を手にしたここなは、自分で考えつつも、静香も共に舞台に立った「二人のファントム」を演じ、圧倒的な演技力を見せつけた。舞台は成功に終わり、スターの称号は八恵が手にしたが、ここなと静香はこの先の舞台に向って進む決意を新たにするのだった―――というストーリーでした。
演劇ものの作品はたまに出てきますけど、ガラスの仮面のように、女優への道を描ききるにはやっぱり尺はちょっと足りないですね。ただこの手の演劇関係アニメで凄いと思うのは、声優さん方が、最初は素人同然の演技を見せ、次第に成長していく演技を声だけでしなければならないので、キャストに選ばれる方は凄いんだろうなと思っています。実際に見ていて、すこーしずつ皆さん演技のリアクションを変えていて、最初は大雑把な感じでしたけど、最終回に至ると明らかに舞台用の演技(アニメ用の演技ではなく)に変わっていて、感心してました。舞台とアニメの演技って物凄く違う、と以前涼風真矢さんがおっしゃっていたのですが、まさにこの通りなんだろうな。久しぶりに成長ものがみれました♪
『彼女が公爵邸に行った理由』:韓国の小説を日本版にした小説&漫画のアニメ化作品でした。
主人公の花咲凛子は高校生。大学受験に合格したその日、誰かに突き落とされそのまま命を落としたかに見えた。だが目が覚めると、彼女は自分が生前読んでいたファンタジー小説の世界に転生し、その小説の登場人物の一人であるレリアナ・マクミランになっていた。小説の中のレリアナは貴族の令嬢であり、しかも婚約者に暗殺される運命にあることを知っていた彼女は、この世界で強い権力を持つチェイモス王国の王位継承者ノアボルステア・ウィンナイトに「新興貴族と旧貴族の対立における切り札である玉璽をノアが隠し持っている」という秘密をちらつかせ取引を持ち掛け、6か月間だけ婚約者のふりをしてもらう。かくしてレリアナは、ノアの婚約者として彼の屋敷で暮らすことになる。色々な陰謀が渦巻く中、レリアナは自分の死亡回避のために、小説の先読みを行って行動するが、仕組まれた婚約のはずが、ノアからのアプローチを受る。もちろん揶揄われていると思うレリアナは、皮肉を言いながらこれを回避する。何とか小説のレリアナが殺される議会終了の日まで生き延びようと画策するレリアナ。一方でノアの正当な婚約者であるベアトリスの姿が見えない事にも不安を募らせる。そこで『玉璽』の隠し場所にいるはずのベアトリスを訪ねるが、いたのは別人。しかも玉璽そのものも存在しなかった。議会も終わり、これで契約は終了。婚約を破棄すればいいだけになったのだが、レリアナへの想いを本物と自覚したノアは婚約を継続させるつもりだった―――というストーリーでした。
まだ原作が連載中のようで、この先がどうなるのかが気になるところですが、多分二人が結ばれてエンド…という結末なら、これはもう当然すぎるので、別の結末が待っていそうな気がします。まだ全然謎は解けていないし、ベアトリスの出方も気になりますし、何と言っても「凛子を殺したのは誰?」ですよ。ここが一番謎。これは単なる物語の始まる理由なのかもしれませんが、だったら事故とかでもいいところを、あえて「殺された」としているので、何か繋がるような気がするんですよね…。続編があるかはわかりませんが、とりあえずノアの恋心までは自覚できたようなので、いい落としどころだったと思います。見た目若すぎおじいちゃんヒーカーの石田さんの演技が我儘坊やで可愛かったです♪
『ゴールデンカムイ4期』:人気の漫画原作のアニメ化4期目でした!
ロシアでキロランケの最期をみとったアシㇼパと杉元たちは、尾形と月島が重傷を負ったため、一行は亜港に戻り治療を受ける。尾形は隙をついて病院から逃走し、単独で北海道へ戻る。杉元・アシㇼパ・白石・谷垣・鯉登・月島の6名は共に南下し、敷香で尾形との再戦を望むヴァシリと出会う。ヴァシリは尾形との接触を期待し、北海道まで杉元らに同行することとなる。
先遣隊からアシㇼパ確保の報告を受けた鶴見中尉は大拍に出向く。鶴見の狙いはアシㇼパを監禁して暗号の解読法を独占することであった。杉元らはアシㇼパと杉元・白石を引き離そうとする鶴見の言葉に不信を抱き、またアシㇼパと対面して動揺を抑えきれない鶴見の異様な姿を目撃して、咄嗟の判断でその場から逃走する。杉元・アシㇼパ・白石は鶴見中尉の追跡を躱し、ヴァシリにも助けられて樺太を脱出。北海道に帰り着き、刺青の囚人探しを再開する。また金塊の在処の手がかりを知る刺青囚人のひとり海賊 房太郎と協力関係となる。札幌で娼婦連続殺人事件と子供の誘拐事件が起こり、それぞれ犯人が刺青の囚人と思われた。一方、杉元はアシㇼパが刺青の謎を解いていることを知りつつ、彼女をこの戦いから逃したい思いを抱いていた。だが房太郎はアシㇼパが金塊の場所を知る手掛かりと勘づいていた。そんな房太郎にアシㇼパは自分の意思で杉元たちといることを告げる。更にソフィアも札幌に現れ、残り3人分となった囚人を確保するため、全勢力が札幌に集結した―――というストーリーでした。
スタッフさんの御不幸で、一旦アニメ放送が延びましたが、それでもクオリティは維持しながら放送してくださったことに感謝です✨ 次第に刺青と金塊の秘密が明かになってきたうえに、それぞれの陣営が牙をむき出しにしてきました。相変わらず面白いです!バトルと冒険とアイヌの生活の知恵&グルメという、複合ジャンルがいっぺんに楽しめる作品って凄く少ないので、毎回見入ってしまいますね。このアイヌの生活や北海道の自然を知る上で、子どもの興味を引けるため、学校図書館に「ゴールデンカムイ」を置く検討をしている、という新聞記事をつい先日見たのですが、確かにいい勉強になると思います。ですが、「チ○ポ先生」だったり、白石の下ネタだったり、果たして学校に置いて大丈夫なのだろうか!?Σ( ̄口 ̄|||) ある程度その辺り教育に影響ない学年ならいいと思いますけど^^; それはさておき、遂に最終章まで放送決定!これはめっちゃ嬉しい!!✨✨✨\(≧▽≦)/
原作の最終回は読んだので、結末は知ってはいるのですが、それでも杉元&アシㇼパコンビはめっちゃ好きなので、最後までともに冒険したいです!寂しいけど最終章楽しみに待ってます!
『デッドマウント・ディスプレイ』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公は異世界のネクロマンサーの屍神殿。子供たちが幸せに生きられる世界を望んでいた彼だったが、ある日『災厄潰し』と呼ばれる英雄:シャグルアが攻めてくる。激しい攻防の中、突然光が二人を包み、屍神殿が気が付くと、そこは東京の新宿で少女に首を切られ、殺されていた瞬間だった。その少年は四乃山ポルカという財閥の次男。殺していた少女:崎宮ミサキは誰かの命令でポルカを暗殺していた。しかし屍神殿の力で蘇ったポルカの肉体と異世界の能力とを持ったまま転生していたため、ポルカは圧倒的な力でミサキを排除。子供たちを救いたい屍神殿の心を持つポルカはミサキを蘇生。そして四乃山当主の依頼により、ポルカを暗殺しようとした人物を追うため、新宿で情報屋の繰屋やミサキ、霊魂の元刑事:細呂木さんと共に「占い師」を行いながら、情報を集める。やがて四乃山家の長男:尊が殺し屋:レミングスを雇い、ポルカの命を狙い、そこに現れた怪人ソリティア、火吹き蟲などの暗殺者が集まり、新宿署警察の岩野目を始めとする捜査官を掻い潜り、バトルが発覚するが、安寧の場所でポルカの命を脅かす者たちへの屍神殿怒りが増幅し、アジトのビルから全員を排除する。しかし怪人ソリティアを始め、自分が元いた世界のマークを用いていることから、この世界と元いた世界が近づいていることを知る―――というストーリーでした。
暗殺と黒い欲望の混じったストーリーなので、明るい話ではありませんし、殺し殺された相手と次には仲良し、という超展開も心情的にありえないのですが、バトルとサスペンスが丁度いい形で融合した作品だと思います。子供には見せられませんけどね💦 ポルカくん(サメのぬいぐるみ入りの本物の魂)と、ソリティアさんのお陰でちょっとしたギャグというか、ほのぼのも入っているのがひと時の清涼剤✨ 1クールでは何も解決しないだろうな~と思っていたら、秋に二期が放送予定とのこと。消化しきれていないので、二期も見てみようと思います。