昨日はほぼリアタイでツイッターの方に挙げ捲っておりましたが、ガンダムカフェTOKYOのイベント『キラとアスランの恩返し”初めての料理”』イベントに行ってまいりました!
一言で言って―――「もうめっちゃ最高☆」
映像は無印の回想シーンと、運命の時のキラとアスランの私服姿で進むのですが、ボイスは回想シーン以外全編新規録り下ろし! もう聞きに行く価値バッチリです(≧▽≦)b
昨日のツイッターで概ね感想呟いた通りなのですが、こっちのブログでは、もうちょい詳しい前後状況と流れを垂れ流してみます(笑)
なので―――これからイベント参加される方や、楽しみにしておきたい方は、ネタバレになりますので、ここでUターンしていただいたほうが良いかと思います。
あと、一日経っているので、記憶がやや曖昧(苦笑…年寄りだから)なところもあるので「違うよ!」というツッコミもお待ちしております<(_ _)>
かもしたはこのレストランに初めて入ったのですが、画面を正面に、横並びで座席がありました。隣とはクリアスタンドで仕切られた挙句、フェイスシールド装備。これの取り付け方が全然わからなくって、お隣のKさんのお友達に、一から指導してもらうかもした…
まだまだ人生、学ぶことは多い✨
では、まずスタートはお店の店員さん扮する「バルトフェルド隊長を敬愛してやまない部下」さんのナレーションから。
コンセプトでは「キラがラクスに何か感謝の印を送りたい、といったらバルトフェルドさんが「男も料理して喜ばすのが一番!」みたいな助言を受け、感銘を受けた(笑)キラが、バルトフェルドの紹介した料理教室に一日体験入学する」というもの。その時キラ「友達も連れてきていいって言うから今日は連れてきました!」
アスラン「…なんで俺が…」←すげー嫌そうだな、お前(--;)
キラ「ラクスに感謝の気持ちを込めた料理を作ろうと思って。アスランもカガリに作ってあげなよ!」
アスラン「俺はいいよ…」←本当に面倒くさそうだな、お前…
てか、思うに、アスランは初めての料理で失敗したり、ちゃんとできなかったらどうしよう、的な感じがありそう。完ぺき主義だから。しかも優等生だから躓くところはあんまり見せたくないんでしょうね。
それはさておき。司会者さん「皆さんがお二人のために集まってくださいましたので、まずはご挨拶を…」にキラ「初めまして。キラ・ヤマトです。」
サクッとそんだけ?
するとアスランが慌てて耳打ち「ボソボソ…(『今日はお集まりくださいましてありがとうございます』だろう?)」
キラ「今日は僕たちのために集まってくれてありがとう。」
アスラン耳打ち「ボソボソ…」→キラが言う、のパターンを繰り返しているうちに、キラ「もう!アスラン五月蠅い!!(# ゚Д゚)」 ・・・あ、キレた(笑)
で、司会者さんがとりなして、まずはウエルカムドリンクで乾杯。
司会者さん「キラさん、乾杯の音頭を…」
キラ「キラ・ヤマトです!」
アスラン「それはもう言っただろ!」
な、なんだかグダグダな状態(笑:いつものこと)で「カンパーイ♥」
まずはウエルカムドリンクを味わいます。かもしたの最初のコースターは「描きおろしのアスラン」でした!可愛いわ♥
司会者さん「それではお二人には調理に入っていただきますので。料理ができるまでしばしお待ちください」とキラアス、ここでドアの向こうに。
その間にアクスタやら追加ドリンクを楽しみます。
ソフトドリンクが追加で頼めるのですが、右がアスランで左がカガリ(見ればわかる)。実際二人ともオレンジ系のでしたが、カガリは炭酸。一緒に来たKさんが「炭酸はちょっと…」だったのですが、かもしたのところにアスランが全然運ばれてこず、15分くらいしてきたときには、カガリさん見事に炭酸抜けてました(苦笑)ただのオレンジジュースっぽくなったw
で、追加のコースターは「幼少期キラ」と再び「描きおろしアスラン」なので被ったアスランはKさんの婿に行ってもらいました♪ 激戦の予約を取ってくださったお礼です<(_ _)>
さて、二人の調理中はドリンクを飲みながら「キラとラクスの思い出シーン」と「アスランのカガリとの思い出シーン」を回想。
キラとラクスは初めての出会いやアスランにラクスを返す場面。激闘の末プラントで介抱されるシーンや父を亡くしたラクスを慰めたり、落ち込むキラを支えるラクス、等々が流れつつ、「彼女には本当に助けられました…」とキラさん、感慨深げです。
一方アスカガは―――お約束の「無人島バカンス」(笑)31話のオーブに救出されるアスラン+二人の「キラ好き合戦」(笑)、オーブ戦で気まずい二人をとりなすシーンや、43話のハグ+無論、48話と何度見ても(*´Д`)ハァハァする映像です♥ アスラン「馴染めずにいた俺を、彼女はいつも助けてくれて…」と感謝。是非その時に「この時、彼女を好きだということに気づいたんだ」くらいの台詞を吐いてくれないだろうか、と思っていたんですが、そこまではなかった(悔しい…)
とりあえず、ヒーロー二人が、いかにヒロイン二人のお世話になっていたか(主に精神面ですが、アスランに至っては、体も救出(笑:エロな意味ではなく、31話や50話でアスランの命の危機を救いましたから)されてますからね。姫に感謝しろよ!!Σ( ̄口 ̄)
その映像が流れる中、少しずつお料理が運ばれてきます。キラさんのメニューは『ちらし寿司』。結構ボリューム大きそうでしたね。暫くしてアスランの『ロールキャベツ』が運ばれてくるんですが、ここで司会者さん「皆さん、お二人の調理の様子を見たいですよね?見たいですか!?(みんな「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」…では調理場に隠しカメラを仕掛けましたので、是非みんなで調理の模様を…」で映し出されるんですが…
モノクロ映像でキラ「…このサーモンを、どうにか薔薇にしたいんだ!どうやったら薔薇になるんだ!?」
アスラン「熱っ、熱っ!熱いぃいいいいっ!!茹でたキャベツの葉はこんなに熱いものなのか!?」
キラ(種割れ)「バラに成れ…バラに成れ…!」
アスラン(種割れ)「熱いっ!熱いっ!熱いぃいいいいいいいいいいいいっ!!」
うるせぇぇええええええ!!Σ( ̄口 ̄|||)
特にアスランはイザークの「痛いっ、痛いっ!痛いぃいいいいいいい!」でも乗り移ったかのように五月蠅い(苦笑)
その途中で映像が「ザーガーピー…ブツ。」
司会者さん「映像が、き、切れちゃいましたね💦」
といっている間に続々とお料理到着。
かもしたはもちろん「アスランのロールキャベツ」と頼みました。
アクスタがアスキラ二人来てくれたので、記念に☆
司会者さん「キラさんのはどういうイメージなんですか?」
キラ「彼女は『ピンク』なんです。」
えー…なんだそのざっくりした説明は(笑)
キラ「バラの花をイメージしてサーモンを並べて。あとピンクなんで桜デンブを使いました!」(得意そう:笑い)
つーか、スーパーコーディネーターの口から「桜デンブ」が出てくるとは思わなかったぜ!(笑※「桜デンブ」とは、魚の身を細かくほぐして、ピンクの着色料と甘みを付けたものです)
司会者さん「そうですか。…アスランさんは?」
アスラン「俺は母親がキャベツを育てていたので、ロールキャベツをよく作ってくれたので、好きになりました。」
あれ?…ちょっと待て。設定では「カリダさんの作ったロールキャベツ」ではなかったのか?(--?)
まぁレノアちゃんも作ってくれたのでしょう。
アスラン「トマトソースの物が好きなんです。」 ZAFT・REDはすでに食生活から赤(笑)
でも、この後の説明が凄い。
アスラン「彼女は料理が下手なんですが、美味しいものはよく知っているので。フォークとナイフを使わず、形なんて気にせず手づかみで食べるくらいだから、ロールキャベツは巻いていない。」
↑証拠物件(笑)本当に巻いていなかった!Σ( ̄口 ̄|||) 肉の塊にキャベツがくっついているだけ(笑)
そういやさっき「熱い熱い!」言いまくっていて、全然巻けなかったんだろう。カガリのせいにしていますが、ただ熱くて巻けなかっただけなのが理由らしい。
だがな、ザラよ…「キャベツの葉は先に茹でて、冷やしておくもんなんだよ!(# ゚Д゚)」料理学校の先生は教えてくれなかったらしい…
更にキラ「彼女は家庭菜園をしているので、野菜も使いました!」
えーと…一体何時の間に、ラクス様は家庭菜園などなさっていたのだろうか(-△-;)
多分、マルキオ導師さまが「自給自足です」をモットーに、島で野菜でも育てていたのでしょう。そのうち釣りやったりサソリ捕まえたり…「キラ、私の『あつ森』凄く発展しましたわ~♥」とか言いだしそうなw
で一方、司会者さん「アスランさんが工夫されたことは?」
アスラン「ウインナーはタコではなく、「カニ」にしました。初めて出会った時の印象が忘れられなくって…」
うん、さっきも思いっきり姫の「下乳」ガン見したしな(笑:24話回想シーン)
で、皆さんで試食していると、司会者さん「それでは皆さんに評価をいただきたいのですが、私が言ったもので、そう思う!と思った方は手を上げて下さい。」
と、いろんな評価「〇〇だと思う人!」で挙手するのですが、それに対してキラとアスランが「そうか」「なるほど」など呟いてくれます。
そして、実はウエルカムドリンクのコースターに「当たり券」が入っていた人が、二人に質問できるコーナーがあるんですが、4つある当たり券のはずが見つけられなかったのか、質問は2人だけ。でも、これは既に番号が用意されていて、自由質問的なものではないです(前撮りなので当り前ですがw)
で感想を聞いている間に、回想シーンのことでアスランがキラに突っ込み始める。
アスラン「キラ、だいたいお前はよく泣くな」身もふたもないがその通りw
キラ「だって…」
アスラン「お前は弱いから、いつも流されるんだ。ラクスと仲良くなったと思ったら、フレイ・アルスターに誘われればそっちにフラフラ…」(←ここで会場大爆笑!)
アスラン「コーディネータとはいえ、ナチュラルの友人を力任せに押さえつけたり(サイのことね)、挙句お前、カガリのことを殴ったことがあるんだろう!(怒)」
キラ「それを言うなら、僕はカガリのこと投げ飛ばしたり銃口向けたりしないもん!アスラン、ラクスにまで銃口向けたんだって!?(怒)」
アスラン「っ!それはだな!」
幼馴染の喧嘩勃発。いいなぁ~見ているこっちはほのぼのしてるよw( ̄▽ ̄)(注意:ただし内容は物騒w)
そうこうしているうちにキラ「デザートも食べてね♪」
アスラン「デザートなんて何時用意したんだ!?俺は聞いていないぞ!?」
キラ「ここの学生の人たちがね、作ってくれていたんだ。」
てなことで、デザート登場。
キラ「この上に乗っているのはアスランが僕にくれたトリィをイメージして作ってくれたんだ。」
そう、一番上に乗っているパイシートはトリィなのです。
キラ「アスランはペットロボット作るの得意だからね。…でもアスラン、ラクスにハロあげすぎ…」
アスラン「仕方ないだろう!?喜んでくれるから…」
一応かすった程度に「作りすぎ」の自覚はあったらしい(笑)
で、ここから↓が注目の発言
キラ「カガリには、何あげるの?」
アスラン「カガリにはカニ…いや、指輪だ。」
言ったな!?お前、今、絶対『指輪』って言ったなぁあああああ!!声質録ったどおおおおお!!(我が脳内で)
アスラン「…いや、今のは忘れてくれ。」
いや、忘れぬ。
そしてデザートを食べている最中。
アスラン「完食するまでずっと見続けているよ。」
その言葉通り、ずぅーーーーーーっと見られながらの試食(笑)
黙々と食べて、ふと顔を上げると、画面から二人が微動だにせず、無言のまま、ずぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと見てるの(笑) いや、なんだか食べづらいったらありゃしない!
で、いよいよ大詰めになってきたのですが、先ほど当たり券が出なかったこともあって、その質問を司会者さんがここで投げかけてくれる。
司会者さん「キラさんは、この料理、なんて言う名前を付けますか?」
キラ「そうですね。『ハロいっぱい』かな?」
キラを召し上がった方ならわかると思いますが、緑やピンクのハロがいっぱい乗っているんですよ。ハムでピンクちゃん作ったらしいんですが、緑は何だろう…?今度食べてみよう。
もう一つ名前を言っていたのですが、割と普通(ごめん:笑)
司会者さん「では、アスランさん。このメニューは誰をイメージして作られたんですか?」
(みんな、ここで耳の穴、かっぽじってよ――――――く聞け!)
アスラン「カガリ・ユラ・アスハ…俺の大切な人です。」
言ったなぁああああああ!お前、公衆の面前で、正々堂々と言い切ったなぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
もうこれ聞いて、会場の中「キャァアアアアア♥♥(/▽\)」でしたよ。あの石田さんボイスで思いっきり言ってくださいましたもん!
もう、計算されて作られているとはいえ、最後の最後でこの演出…
ガンカフェ、マジで『アスカガの神』✨(T人T*)
このセリフ聞いたら、もはやロールキャベツが巻いてなかったろうが、熱かったのだろうが、どうでもいい。「全部許す!」
そして、この怒涛の興奮が冷めやらぬうちに、今度は最後の記念撮影。
この時は、例の二人の調理着姿の描きおろしで数十秒アニメで新規画像が流れます。
基本画像は写メですら禁止になっているのですが、この時は司会者さんが「記念撮影です」と許可OK出してくれました。
急いでカメラ向けたけど、連写できなくって、キラさん目を瞑った状態になっちゃった💦
今度は流れが分かったので、しっかり待機するんだ!
あとこちらはゆっくりと記念撮影可能。
座席が三ブロックに分かれていて、かもしたたちは真正面だったのですが、そこから記念撮影開始。横のブロックの人も、ちゃんと正面になる画面にきちんと映してくれます。
そして最後にキラ君より「どうもありがとう!」とアスランも確かお礼言ってくれたような(「大切な人」発言で興奮しすぎて覚えてない:哀)ところで、この会は終了―――となりました。
でも敵は最後。会計が凄く進まないので、Kさんとお友達と早めに退席したんですが、これが功を奏しました。あとの方になると時間がめっちゃかかるみたい。
後は帰りにアスカガの新規クリアボトルを購入。
今回はフルカラーでめっさ素敵✨ ちなみにかもしたはタピオカはあまり好きではないので、アスランの黒糖抹茶はタピ抜きしてもらえました。
この後は20:30の参加友人チームと待機中に少しお喋りをして、お見送りして帰途に就きました。
わ~~~できたらもう2回くらい行きたいなぁ~~~(*´Д`)♥
あのアスランの告白を、もう一度耳に焼き付けたいくらいです!
9月以降も順次開催予定、って書いてあったので、絶対9月にまたいくつもり。
大阪に行けなかった分、耳と舌で味わいつくしてやるさ!!
一言で言って―――「もうめっちゃ最高☆」
映像は無印の回想シーンと、運命の時のキラとアスランの私服姿で進むのですが、ボイスは回想シーン以外全編新規録り下ろし! もう聞きに行く価値バッチリです(≧▽≦)b
昨日のツイッターで概ね感想呟いた通りなのですが、こっちのブログでは、もうちょい詳しい前後状況と流れを垂れ流してみます(笑)
なので―――これからイベント参加される方や、楽しみにしておきたい方は、ネタバレになりますので、ここでUターンしていただいたほうが良いかと思います。
あと、一日経っているので、記憶がやや曖昧(苦笑…年寄りだから)なところもあるので「違うよ!」というツッコミもお待ちしております<(_ _)>
かもしたはこのレストランに初めて入ったのですが、画面を正面に、横並びで座席がありました。隣とはクリアスタンドで仕切られた挙句、フェイスシールド装備。これの取り付け方が全然わからなくって、お隣のKさんのお友達に、一から指導してもらうかもした…
まだまだ人生、学ぶことは多い✨
では、まずスタートはお店の店員さん扮する「バルトフェルド隊長を敬愛してやまない部下」さんのナレーションから。
コンセプトでは「キラがラクスに何か感謝の印を送りたい、といったらバルトフェルドさんが「男も料理して喜ばすのが一番!」みたいな助言を受け、感銘を受けた(笑)キラが、バルトフェルドの紹介した料理教室に一日体験入学する」というもの。その時キラ「友達も連れてきていいって言うから今日は連れてきました!」
アスラン「…なんで俺が…」←すげー嫌そうだな、お前(--;)
キラ「ラクスに感謝の気持ちを込めた料理を作ろうと思って。アスランもカガリに作ってあげなよ!」
アスラン「俺はいいよ…」←本当に面倒くさそうだな、お前…
てか、思うに、アスランは初めての料理で失敗したり、ちゃんとできなかったらどうしよう、的な感じがありそう。完ぺき主義だから。しかも優等生だから躓くところはあんまり見せたくないんでしょうね。
それはさておき。司会者さん「皆さんがお二人のために集まってくださいましたので、まずはご挨拶を…」にキラ「初めまして。キラ・ヤマトです。」
サクッとそんだけ?
するとアスランが慌てて耳打ち「ボソボソ…(『今日はお集まりくださいましてありがとうございます』だろう?)」
キラ「今日は僕たちのために集まってくれてありがとう。」
アスラン耳打ち「ボソボソ…」→キラが言う、のパターンを繰り返しているうちに、キラ「もう!アスラン五月蠅い!!(# ゚Д゚)」 ・・・あ、キレた(笑)
で、司会者さんがとりなして、まずはウエルカムドリンクで乾杯。
司会者さん「キラさん、乾杯の音頭を…」
キラ「キラ・ヤマトです!」
アスラン「それはもう言っただろ!」
な、なんだかグダグダな状態(笑:いつものこと)で「カンパーイ♥」
まずはウエルカムドリンクを味わいます。かもしたの最初のコースターは「描きおろしのアスラン」でした!可愛いわ♥
司会者さん「それではお二人には調理に入っていただきますので。料理ができるまでしばしお待ちください」とキラアス、ここでドアの向こうに。
その間にアクスタやら追加ドリンクを楽しみます。
ソフトドリンクが追加で頼めるのですが、右がアスランで左がカガリ(見ればわかる)。実際二人ともオレンジ系のでしたが、カガリは炭酸。一緒に来たKさんが「炭酸はちょっと…」だったのですが、かもしたのところにアスランが全然運ばれてこず、15分くらいしてきたときには、カガリさん見事に炭酸抜けてました(苦笑)ただのオレンジジュースっぽくなったw
で、追加のコースターは「幼少期キラ」と再び「描きおろしアスラン」なので被ったアスランはKさんの婿に行ってもらいました♪ 激戦の予約を取ってくださったお礼です<(_ _)>
さて、二人の調理中はドリンクを飲みながら「キラとラクスの思い出シーン」と「アスランのカガリとの思い出シーン」を回想。
キラとラクスは初めての出会いやアスランにラクスを返す場面。激闘の末プラントで介抱されるシーンや父を亡くしたラクスを慰めたり、落ち込むキラを支えるラクス、等々が流れつつ、「彼女には本当に助けられました…」とキラさん、感慨深げです。
一方アスカガは―――お約束の「無人島バカンス」(笑)31話のオーブに救出されるアスラン+二人の「キラ好き合戦」(笑)、オーブ戦で気まずい二人をとりなすシーンや、43話のハグ+無論、48話と何度見ても(*´Д`)ハァハァする映像です♥ アスラン「馴染めずにいた俺を、彼女はいつも助けてくれて…」と感謝。是非その時に「この時、彼女を好きだということに気づいたんだ」くらいの台詞を吐いてくれないだろうか、と思っていたんですが、そこまではなかった(悔しい…)
とりあえず、ヒーロー二人が、いかにヒロイン二人のお世話になっていたか(主に精神面ですが、アスランに至っては、体も救出(笑:エロな意味ではなく、31話や50話でアスランの命の危機を救いましたから)されてますからね。姫に感謝しろよ!!Σ( ̄口 ̄)
その映像が流れる中、少しずつお料理が運ばれてきます。キラさんのメニューは『ちらし寿司』。結構ボリューム大きそうでしたね。暫くしてアスランの『ロールキャベツ』が運ばれてくるんですが、ここで司会者さん「皆さん、お二人の調理の様子を見たいですよね?見たいですか!?(みんな「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」…では調理場に隠しカメラを仕掛けましたので、是非みんなで調理の模様を…」で映し出されるんですが…
モノクロ映像でキラ「…このサーモンを、どうにか薔薇にしたいんだ!どうやったら薔薇になるんだ!?」
アスラン「熱っ、熱っ!熱いぃいいいいっ!!茹でたキャベツの葉はこんなに熱いものなのか!?」
キラ(種割れ)「バラに成れ…バラに成れ…!」
アスラン(種割れ)「熱いっ!熱いっ!熱いぃいいいいいいいいいいいいっ!!」
うるせぇぇええええええ!!Σ( ̄口 ̄|||)
特にアスランはイザークの「痛いっ、痛いっ!痛いぃいいいいいいい!」でも乗り移ったかのように五月蠅い(苦笑)
その途中で映像が「ザーガーピー…ブツ。」
司会者さん「映像が、き、切れちゃいましたね💦」
といっている間に続々とお料理到着。
かもしたはもちろん「アスランのロールキャベツ」と頼みました。
アクスタがアスキラ二人来てくれたので、記念に☆
司会者さん「キラさんのはどういうイメージなんですか?」
キラ「彼女は『ピンク』なんです。」
えー…なんだそのざっくりした説明は(笑)
キラ「バラの花をイメージしてサーモンを並べて。あとピンクなんで桜デンブを使いました!」(得意そう:笑い)
つーか、スーパーコーディネーターの口から「桜デンブ」が出てくるとは思わなかったぜ!(笑※「桜デンブ」とは、魚の身を細かくほぐして、ピンクの着色料と甘みを付けたものです)
司会者さん「そうですか。…アスランさんは?」
アスラン「俺は母親がキャベツを育てていたので、ロールキャベツをよく作ってくれたので、好きになりました。」
あれ?…ちょっと待て。設定では「カリダさんの作ったロールキャベツ」ではなかったのか?(--?)
まぁレノアちゃんも作ってくれたのでしょう。
アスラン「トマトソースの物が好きなんです。」 ZAFT・REDはすでに食生活から赤(笑)
でも、この後の説明が凄い。
アスラン「彼女は料理が下手なんですが、美味しいものはよく知っているので。フォークとナイフを使わず、形なんて気にせず手づかみで食べるくらいだから、ロールキャベツは巻いていない。」
↑証拠物件(笑)本当に巻いていなかった!Σ( ̄口 ̄|||) 肉の塊にキャベツがくっついているだけ(笑)
そういやさっき「熱い熱い!」言いまくっていて、全然巻けなかったんだろう。カガリのせいにしていますが、ただ熱くて巻けなかっただけなのが理由らしい。
だがな、ザラよ…「キャベツの葉は先に茹でて、冷やしておくもんなんだよ!(# ゚Д゚)」料理学校の先生は教えてくれなかったらしい…
更にキラ「彼女は家庭菜園をしているので、野菜も使いました!」
えーと…一体何時の間に、ラクス様は家庭菜園などなさっていたのだろうか(-△-;)
多分、マルキオ導師さまが「自給自足です」をモットーに、島で野菜でも育てていたのでしょう。そのうち釣りやったりサソリ捕まえたり…「キラ、私の『あつ森』凄く発展しましたわ~♥」とか言いだしそうなw
で一方、司会者さん「アスランさんが工夫されたことは?」
アスラン「ウインナーはタコではなく、「カニ」にしました。初めて出会った時の印象が忘れられなくって…」
うん、さっきも思いっきり姫の「下乳」ガン見したしな(笑:24話回想シーン)
で、皆さんで試食していると、司会者さん「それでは皆さんに評価をいただきたいのですが、私が言ったもので、そう思う!と思った方は手を上げて下さい。」
と、いろんな評価「〇〇だと思う人!」で挙手するのですが、それに対してキラとアスランが「そうか」「なるほど」など呟いてくれます。
そして、実はウエルカムドリンクのコースターに「当たり券」が入っていた人が、二人に質問できるコーナーがあるんですが、4つある当たり券のはずが見つけられなかったのか、質問は2人だけ。でも、これは既に番号が用意されていて、自由質問的なものではないです(前撮りなので当り前ですがw)
で感想を聞いている間に、回想シーンのことでアスランがキラに突っ込み始める。
アスラン「キラ、だいたいお前はよく泣くな」身もふたもないがその通りw
キラ「だって…」
アスラン「お前は弱いから、いつも流されるんだ。ラクスと仲良くなったと思ったら、フレイ・アルスターに誘われればそっちにフラフラ…」(←ここで会場大爆笑!)
アスラン「コーディネータとはいえ、ナチュラルの友人を力任せに押さえつけたり(サイのことね)、挙句お前、カガリのことを殴ったことがあるんだろう!(怒)」
キラ「それを言うなら、僕はカガリのこと投げ飛ばしたり銃口向けたりしないもん!アスラン、ラクスにまで銃口向けたんだって!?(怒)」
アスラン「っ!それはだな!」
幼馴染の喧嘩勃発。いいなぁ~見ているこっちはほのぼのしてるよw( ̄▽ ̄)(注意:ただし内容は物騒w)
そうこうしているうちにキラ「デザートも食べてね♪」
アスラン「デザートなんて何時用意したんだ!?俺は聞いていないぞ!?」
キラ「ここの学生の人たちがね、作ってくれていたんだ。」
てなことで、デザート登場。
キラ「この上に乗っているのはアスランが僕にくれたトリィをイメージして作ってくれたんだ。」
そう、一番上に乗っているパイシートはトリィなのです。
キラ「アスランはペットロボット作るの得意だからね。…でもアスラン、ラクスにハロあげすぎ…」
アスラン「仕方ないだろう!?喜んでくれるから…」
一応かすった程度に「作りすぎ」の自覚はあったらしい(笑)
で、ここから↓が注目の発言
キラ「カガリには、何あげるの?」
アスラン「カガリにはカニ…いや、指輪だ。」
言ったな!?お前、今、絶対『指輪』って言ったなぁあああああ!!声質録ったどおおおおお!!(我が脳内で)
アスラン「…いや、今のは忘れてくれ。」
いや、忘れぬ。
そしてデザートを食べている最中。
アスラン「完食するまでずっと見続けているよ。」
その言葉通り、ずぅーーーーーーっと見られながらの試食(笑)
黙々と食べて、ふと顔を上げると、画面から二人が微動だにせず、無言のまま、ずぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと見てるの(笑) いや、なんだか食べづらいったらありゃしない!
で、いよいよ大詰めになってきたのですが、先ほど当たり券が出なかったこともあって、その質問を司会者さんがここで投げかけてくれる。
司会者さん「キラさんは、この料理、なんて言う名前を付けますか?」
キラ「そうですね。『ハロいっぱい』かな?」
キラを召し上がった方ならわかると思いますが、緑やピンクのハロがいっぱい乗っているんですよ。ハムでピンクちゃん作ったらしいんですが、緑は何だろう…?今度食べてみよう。
もう一つ名前を言っていたのですが、割と普通(ごめん:笑)
司会者さん「では、アスランさん。このメニューは誰をイメージして作られたんですか?」
(みんな、ここで耳の穴、かっぽじってよ――――――く聞け!)
アスラン「カガリ・ユラ・アスハ…俺の大切な人です。」
言ったなぁああああああ!お前、公衆の面前で、正々堂々と言い切ったなぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
もうこれ聞いて、会場の中「キャァアアアアア♥♥(/▽\)」でしたよ。あの石田さんボイスで思いっきり言ってくださいましたもん!
もう、計算されて作られているとはいえ、最後の最後でこの演出…
ガンカフェ、マジで『アスカガの神』✨(T人T*)
このセリフ聞いたら、もはやロールキャベツが巻いてなかったろうが、熱かったのだろうが、どうでもいい。「全部許す!」
そして、この怒涛の興奮が冷めやらぬうちに、今度は最後の記念撮影。
この時は、例の二人の調理着姿の描きおろしで数十秒アニメで新規画像が流れます。
基本画像は写メですら禁止になっているのですが、この時は司会者さんが「記念撮影です」と許可OK出してくれました。
急いでカメラ向けたけど、連写できなくって、キラさん目を瞑った状態になっちゃった💦
今度は流れが分かったので、しっかり待機するんだ!
あとこちらはゆっくりと記念撮影可能。
座席が三ブロックに分かれていて、かもしたたちは真正面だったのですが、そこから記念撮影開始。横のブロックの人も、ちゃんと正面になる画面にきちんと映してくれます。
そして最後にキラ君より「どうもありがとう!」とアスランも確かお礼言ってくれたような(「大切な人」発言で興奮しすぎて覚えてない:哀)ところで、この会は終了―――となりました。
でも敵は最後。会計が凄く進まないので、Kさんとお友達と早めに退席したんですが、これが功を奏しました。あとの方になると時間がめっちゃかかるみたい。
後は帰りにアスカガの新規クリアボトルを購入。
今回はフルカラーでめっさ素敵✨ ちなみにかもしたはタピオカはあまり好きではないので、アスランの黒糖抹茶はタピ抜きしてもらえました。
この後は20:30の参加友人チームと待機中に少しお喋りをして、お見送りして帰途に就きました。
わ~~~できたらもう2回くらい行きたいなぁ~~~(*´Д`)♥
あのアスランの告白を、もう一度耳に焼き付けたいくらいです!
9月以降も順次開催予定、って書いてあったので、絶対9月にまたいくつもり。
大阪に行けなかった分、耳と舌で味わいつくしてやるさ!!
昨日は皆様からの感想メールをわざわざユニウスセブンまでありがとね(*´▽`*)b さすがはインジャスだと早いわね~届くのが。
ということで、こちらからもレスを書いてみました☆見てくれていると嬉しいんだけど…
そうそう、良かったら是非に、シンちゃんの誕生日メニューは昼にやっているらしいので(10月5日までだったかな?)予定が合えば!
初めての料理の方は、9月5日までの予約は既に出て、一応5日の1回目に次男&長女&次女&四女と一緒にワイワイやってくるわ✨ 5日以降もまた開催予定とか詳細が入ったら、貴方にDMという名の念を送るわよ!(ただ、最近公式さんの情報アップが『前日』とか、いきなりすぎるので、母は付いていくのがやっとよ💦)
長女ちゃんが「見落とすかもしれないから!」と念押ししてくれたみたいだけど、まぁ概ね重要なところは「長女ちゃんレポ」の通りだから、そこだけ抑えとけば大丈夫なのよ♥ もっとざっくり言うと「大体18:30くらいから、集中力を高めろ!」ってことかしら。最初は回想シーンが主で、後半かキラアス二人がよくしゃべってくれるので、いいこと、「耳と目と舌の感覚を研ぎ澄ますのよ!!」ここ大事!
折角母レポを参考に事前準備していくんだったら、石田ボイスでステキ発言✨したときも、落ち着いて行動を!母は不意打ちくらい過ぎて、動いてないはずの心臓がバクバクで血圧上がりっぱなしだったんだから!!(おかげで最後の方、覚えてなかった…)
ということで、貴方のレポも楽しみ~♪に待っているから。長女ちゃんたちと「オラ、ワクワクしてきたぞ!」とばかりにBlankブログの前で正座してますからね。楽しんでくるのよ~(≧▽≦)v
わあ、やったああ!!(≧∇≦)ひさーしぶりに母上とデート♡
息子より母上の方がご多忙であるのは間違いないので、もしどこかでお時間空けて頂けるなら、息子はいつでもお供いたしますv
あと、こちらのレポでよかったのかしら?との相変わらずの慎み深すぎるお言葉に、いやもう、息子のところに狂喜乱舞のご伝言届いておりますから、とここだけ真顔になっておりました(笑)
あとで送らせて頂いておきますねv
皆様のお心を代弁して、母上に心から感謝を申し上げさせて頂きます。
追伸:ネタバレちゃってよかったのかと言うお言葉について。
…だって、長女ちゃんが母上のお話ちゃんと聞いて状況わかっていかないと、兄なら一杯見落とすって教えてくれて(Twitter参照)
彼の告白をしっかり目と耳に焼き付けるためならば、この際手段は選びません!
9月の予約日以降もまたやって頂けるなら、二度三度行ってより完璧な形で上書きしたい所存ですが、母上おっしゃる通り、どうなるかはハウメアのみぞ知る…なので、今回に全力を注いで参ります。
一応どこ見て食べるべきか、どのタイミングで視線を上げるべきか、母上のレクシャーで学んだのでいけるはず!
頑張ってきますので、もし母上情報に新たなポイントなどございましたら我が子のためにまたお話してやってくださいませ!!
では、のちほど~♡
今度の週末に参加する貴方が、ここを先読んじゃってどうするの!?Σ( ̄□ ̄|||)
…と言いたいところだけど。
楽しんで頂けたなら、もうそれでOKよ(´▽`*)b
お陰様でこの日のブログのカウンターが凄い事凄い事✨(笑)皆さん、こんなのでよかったのかしら?と今更不安ですが、楽しんでもらえたなら何よりです♥
貴方も存分に石田ボイスをその耳に刻んでくるのよ!
ホント、私も一度は貴方と一緒にキャッキャ(´∀`*)ウフフしたいんだけど、9月の予約が明日(25日)からって、公式余裕なし!
だけど、今度はDestinyがある(シンちゃん誕生会)が10月まであるみたいなので、昼間のメニューらしいけど、一緒に行けたら嬉しいわ♪ 無論、妹ちゃんも一緒に。
良かったら行きましょうね!
これを読ませて頂いた、全国のアスカガ&母上ファンの皆様はどれほど喜んでいらっしゃることでしょう!
母上の華麗なる筆致による実況中継。
豪華だったですーーーー!!!
そして、もしいけるものなら母上と一緒にリアルタイムで突っ込みに行きたい!と思わず拳を握ってしまった息子です。
いや。これ見れたら最後、絶対にもう一度(もう十度でもよし!笑)行きたいってなっちゃいますよね♡
素敵な実況本当にありがとうございましたv
母上の教えてくださった注目ポイントをきちんと押さえて、息子も皆様と一緒に見落とし聞き落としないよう頑張って参ります(^^ゞ