今日はコンビニに寄ってみたら、和栗のスイーツがいっぱい並んでいて目移りしました♥
どれも美味しそうだったんですが、今回『和栗のどら焼き』をチョイス。
先ずは上のどら焼きの皮を取って、少しだけクリームを付けていただき、残った和栗たっぷりクリームを下のどら焼きと共に頬張って、堪能しました(笑)
他にもサツマイモ系のお菓子とか増えて、やっぱり秋のスイーツはふんだんに美味しいものが出て楽しみですね(≧▽≦)b
『きのこいぬ』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の絵本作家・夕闇ほたるは愛犬はなこを亡くして以来、幼馴染の編集者であるこまこが発破をかけても、仕事も手につかないほど憔悴しきっていた。そんなある日、庭に生えたピンクのきのこ。最初は気にも留めなかったが、それを眺めていたらもぞもぞと動き出し、地中から全身が現れた。それは片耳がキノコになっている犬の「きのこいぬ」だった。犬なのかきのこなのかわからないが、ドッグフードは食べず、きのこらしく湿気は大好き。そんなきのこいぬを見て、ほたるははなこの最期を思い出す。ガンで余命いくばくもないはなこの側を離れないつもりだったのに、仕事で少し出かけている間にはなこは息を引き取っていた。それを思い出し涙するほたる。その夜、ほたるは家の庭が明るいことで目を覚ます。なんときのこいぬがドッグフードと首輪を燃やしていたのだった。その姿が前に進めないままのほたるにむかって、叱っているはなこのように思えて、ほたるは吹っ切る覚悟を決める。こうして一夜の不思議な出来事を絵本にしたほたるの作品は人気を呼ぶ。ちなみにきのこいぬは庭を燃やして消防車が来る始末になったことで、顔を出しづらく、庭に隠れていたのだった―――という第1話でした。
とってもハートフルは感じで、ほのぼのした印象のある初感でしたが、無表情のきのこいぬがシュールで(笑)無表情に頭を撫ぜてくれつつ、落ち込んでいる時はアップで攻め、最後は無表情に想いでの品々を燃やす。ほたるの人間性をわかっていないとできない行動なので、もしかしたらずっと庭でほたるを見守ってきたのやもしれませぬ。でもやっぱりシュールで圧がすげー!(笑)こうしたシュールなの好きなので、来週も見守りますw
『ネガポジアングラー』:オリジナルアニメです。
主人公の大学生:佐々木常宏は、多額の借金を抱え、借金取りに追いかけられる生活の中、更に健康診断の結果を聞きに行った病院で、余命2年の宣告を受け人生に絶望する。その最中にも常宏は借金取りに集団に追いかけられ、そのまま海に転落する。このまま命が尽きるかと思われたが、気がつくと常宏は見知らぬ人々に囲まれていた。どうやら海で溺れかけていたところを、釣り仲間のメンバーに助けられたらしい。夜釣りを楽しむ面々に自分の絶望感が増した常宏は帰ろうとするも、海の真ん中の防波堤台で、船が来ないと帰れない状況だった。そんな中、釣りメンバーの一人貴明から釣りの面白さを説明されるが、全く興味を示さない常宏。そんな彼が見つめた先は、やはり釣りメンバーの少女ハナ。彼女は常宏の視線に気づき、ルアー釣りを教える。するとビギナーズラックでサバが釣り上げられた。その後も大型のシーバスをヒットするもバラしてしまうが、人生初めての釣りを体験し、まんざらでもなくなる常宏。借金取りたちが押しかけてくるが、船長の機嫌を損ねたため、Uターンして返ってしまうなど窮地に一生を得る。明け方のラッシュののち、釣りメンバーたちは店長はじめ、同じコンビニに勤める仲間だったことがわかる。そんな常宏に貴明が家まで送ってくれるが、常宏の下宿先のアパートは解体されていた―――という第1話でした。
いきなり借金と余命宣告という不幸のどん底に突き落とされた主人公。一体どういう生活をしてそんな境遇になったのか分かりませんが、どうにも運気の上下限の幅が大きいようですね。いずれにしても一番この状況で行けないのは一人になること。一人でいると、どんどん悪い方向に追い詰められていくので、もしかしたらこの釣り仲間たちが、彼の一生を左右するような存在になってくれるかもです。果たしてどっちに動くのか!?何とか幸せな人生に進めますように!
『結婚するって、本当ですか』:漫画原作のアニメ化作品です。
首都圏の旅行代理店、JTCの企画部に勤める主人公の大原拓也は人の話がワンテンポ遅れるコミュ障。その斜め向かいの席で、いつも彼を睨んでいるように見える先輩の本城寺莉香もまた、一人で地図を眺めるのが好きなコミュ障。そんな二人の支社に本社よりアラスカ支店開設により1年後に独身者が優先で海外派遣されることとなった。コミュ障の二人はそれぞれ飼い猫や、生活の面で不安があり、どうしてもアラスカにはいきたくない。そんなある日、公園でばったり出会った二人は莉香の提案で、「互いの今の生活を守るために、(偽装の)結婚することにしよう」と持ち掛けられ、拓也もそれに乗る。支店長に報告した二人だが、思いもかけず支店の皆が喜んでくれて、サプライズパーティーまで開いてくれる。何とかその場を凌ぐため、拓也を先導する莉香。馴れ初めからデート、プロポーズの設定まで考えようとする莉香だが、嘘の計画を練り上げても、今まで他者を意識したことがないため自己嫌悪に陥る。だが彼女に任せてばかりの拓也も協力を申し出て、プロポーズの言葉を担当することとなる。だが、「結婚してください」の一言が言えない拓也だったが、莉香は「何時までも待つ」と言ってくれた―――という第1話でした。
この作品のコンセプトは「嘘から出た実」でしょうか・・・おそらく今後、この嘘が次第に本当に惹かれ合ってゴールインしそうな気がします。「逃げ恥」みたいな感じでしょうか。いずれにしても、ちょっとした勇気一つで世界が変わるのですが、その勇気が出ずにいつもタイミングを外していたような二人ですので、自然体で付き合える関係になっていけたらいいですねv生温かく見守りましょう。
『一人ぼっちの異世界攻略』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の遥は高校2年生。友人は一人もいない、いわゆる「ぼっち」。ある時クラスメイトとともに異世界に召喚される。神様が早い者勝ちでスキルを与えたため、召喚直後に一人だけ別の場所へと逃走を図っていた遥は目ぼしいスキルを選ぶことができず、神様にガチギレした遥に対し、神様も逆切れし、最終的に「村人A」や「ダイス」「ニート」「ひきこもり」等、ろくでもなさそうなものを全て押し付けられる。「ダイス」の効果で「運」に極振りした後、「ぼっち」の効果で仲間を作ることが出来ず、誰ともパーティーを組めなくなった遥は、独りで異世界での冒険を始める。「コンタクト」で鑑定スキルを上昇させて、有効な食糧などを簡単に集めたりと、工夫次第で意外にも役立つスキルでゴブリンを倒しながらレベルアップ。遥は一人で異世界を攻略することを決意する―――という第1話でした。
最近のなろう系のブーム「役に立たないスキルを活かして最強になる」系の主人公ですね。唯一幼馴染の委員長だけは気になるようですが、それ以外は気ままに一人で攻略していく模様。ただ、この異世界は一体何をすれば攻略で、現世に戻れるのか全く謎。神様は一体何を求めて主人公たちを召喚したのかも不明なので、まだ物語の主軸が見えません。果たしてどんな物語になっていくのか。自由度が高いとなかなか物語が成立しにくいので、その辺りの脚本がどのように構成されるのか、見て行こうと思います。
『メカウデ』:オリジナルアニメです。
主人公のキタカガミ市に住む中学生:アマツガ・ヒカルは自意識より集団に流される自分に嫌気がさしている日々を過ごしていた。そんなある夜、塔の上から伸びる金色の光を見つける。翌日「タスケテ」という声に導かれ、立ち入り禁止区域に入ったヒカルは、四角い箱のようなものが「タスケテ」と言っているのを発見。手に取った瞬間、それはヒカルからアルビトリウムエネルギーを得ようと彼の身体への結合を試みるも失敗し、ヒカルが着ていたパーカーに結合してしまう。記憶を無くしている箱は自我を持って話をする。しかしそれもつかの間、大企業”カガミグループ”の追手が迫り、ヒカルと「アルマ」と呼ばれたその「メカウデ」は逃走する。そんな中、今度は同じくアルマを探してたアキと呼ばれた少女も、メカウデのシニスとデキスを従え、アルマを奪取にやってくる。アルマはヒカルを逃がそうとするが、アルマを犠牲にすることを嫌ったヒカルは共に戦うことを決め、アキに勝利する。その翌日ヒカルのクラスに転入生がやってきた。なんとそれはアキだった―――という第1話でした。
シリアスな冒頭だったので、シリアスバトル物になるのかと思っていましたが、意外とコミカルでした。何分アルマの声が杉田さんなので、ギャグチックになるしかない(笑)バトルシーンは迫力ありますし、ちょっとしたギャグが重さを感じさせず、ストーリーも面白くなってきそうなので、次回も楽しみに見ようと思います。
『ハミダシクリエイティブ』:成人向けゲームのアニメ化作品です。
和泉 妃愛・常磐 華乃・錦 あすみ・鎌倉 詩桜の生徒会メンバーが作った、たこ焼きを食べつつ感想を言い合う第1話でした。
特に内容らしい内容がなかったのですが、これからストーリー性のある話になるのか、それともこうした雑談談義になるのかは不明。とりあえず次も見てみようと思います。
『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定Season2』:なろう系小説にアニメ化作品2期目です。
人から邪竜と恐れられるが、実は草食系の小心者の只の竜。だがその竜に生贄にされた少女:レーコ は、そんな彼を最強の邪竜と思い込み、今日も崇拝してやまない。実はレーコの力の方が人間離れした最強レベルなのだが、レーコは邪竜様の力だと信じて疑わない。 魔王討伐を目指す一匹と一人は、通行税を取り立てられるが、レーコがぶち抜いた岩山のトンネルを通ってアスガ王国へたどり着く。しかし王国は邪竜を倒そうと草食竜が用意していた薬を捨て、別のものに変えてしまう。それによって装飾竜は身体が大きくなってしまい、ますます誤解を生む結果に。またもレーコの馬鹿力のお陰で防壁の外に逃げられたが、城を挟んだ反対側に本物の邪竜が現れた―――という第1話でした。
前期は自分を最弱と思っている最強主人公の作品がありましたが、こちらは本当に弱い竜のお話。最強なのは小さい人間w ただの年寄りのおじいちゃん竜(大塚さんのお声なので、好々爺に聴こえる:笑)に、こんなご苦労を💦 是非とも無事に魔王討伐ができますようにv
『とーがねおまつり部』:千葉県東金市の企業団体が制作しましたアニメ作品です。
不景気による人口流出に伴い、寂れていくとーがね市。その未来を案じたお祭りが大好きな主人公の高校生:栃野みのりがお祭りを復活させ、街を盛り上げようと”おまつり部”を作ろうとする。衰退していく(※登場人物談)とーがねをどう盛り上げるのか、反論意見も出るが、みのりは日吉まつりという夏祭りを復活させようと考える。だが先ずは資本金をどこから用意するのか、商工会に話を持って行こうという案が出る―――という第1話でした。
とってもローカルな番組です。流石はアニメスタジオが作った訳でなく、東金の企業が作ったものなので、リアルな東金市の名所風景を背景に、ほぼ静止画の女生徒たちが会話する感じです。ローカルですが、結構毒舌です。MXなのに、CMがチ〇テレビっぽくて県民は笑えますw そんな感じですw
『アオのハコ』:ジャンプ連載の漫画原作のアニメ化作品です。
栄明学園高等部1年生の主人公:猪股大喜はバドミントン部員。朝練でいつも会う1学年上の女子バスケ部の先輩:鹿野千夏に片思いをしている。周囲は高根の花だと相手にしてくれないが、新体操部の蝶野雛は、恋バナを喜ぶ。そんなある朝、千夏がまだ開かない体育館の前で本を読んでいるのを見て、千夏を気遣う大喜。初めて会話ができた上に名前まで呼んでもらえた大喜は喜ぶ。夕方の体育館で一人バスケを練習していた千夏の練習に付き合う大喜。二人の母親がバスケットをしていたという共通点を見つけた二人。だが翌日、大喜の母から千夏の家族が海外転勤するという話を聞き慌てて大喜は学校に向かい、精一杯送り出す応援をするが、実は全国に行きたい千夏は、一人日本に残るという。日曜日の朝、大喜が起きると家には何と千夏がいた。母曰く、海外転勤中、千夏をこの家で預かるという―――という第1話でした。
原作読んでいなかったので初見だったのですが、安易に「バトミントンの部活ものあな」と思って見たら、メインのテーマは恋愛なんですね。最近は少年誌でも恋愛ものはありますが、ジャンプでは珍しいと思います。キャラデザもカッコ可愛いですし、各キャラの個性が第一話でも十分伝わってきて、面白そうだと思いました。是非とも一つ屋根の下生活の続きを見守りたいと思います(^^ゞ
『ダンダダダン』:ジャンプ+連載中のアニメ化作品です。
霊媒師の祖母を持つ主人公の女子高生:綾瀬桃は、高倉健のような硬派な男性が好きで、宇宙人の存在は信じていないが幽霊は信じている。そんな彼女は高倉健似の男子にフラれ、機嫌が悪い時に隣の席のヒョロイ男子がいじめられているのを見てむしゃくしゃした気持ちを発散することもあっていじめを止めるが、その雑誌の持ち主であるオカルトマニアの男子高校生:高倉健は、喜んで宇宙人の話を始める。彼は幽霊の存在は信じていないが宇宙人は信じている。健は話しかけてきた桃を同好の士と勘違いするが、オカルトに対して正反対のスタンスを持つ二人は喧嘩になるが、「自分の信じるものの存在を証明出来たら相手をパシリにする」という勝負をすることなる。互いが指定した「UFOスポット」「心霊スポット」に向かうと、健は心霊スポットで謎の妖怪に襲われ、桃はUFOスポットでUFOに攫われキャトルミューティレーションされそうになる。だがその瞬間、健が桃にかけた電話で二つの世界が繋がり、妖怪化した健が宇宙人と対決することに。宇宙人に圧倒されてしまう健だが、桃が話しかけてくれたことが嬉しく、必死に桃を助けようとする。桃はかつて祖母が教えてくれた霊媒の力でUFOを破壊。何とか脱出できた二人だが、健は一人で自分にかかったままの呪いを解きに行こうとする。止める桃に「自分、不器用なんで」と高倉健の台詞を言ったことと、名前が高倉健だと聞き、桃の中で何かが爆発する―――という第1話でした。
信じるものと信じない者が真逆な二人が、同時に事実を目の当たりにするという、珍しいタイプのオカルトものでした。「モブサイコ100」でもオカルトなものが色々登場して、そのたびにモブくんが解決していきましたけど、こちらはお互いの信じるもので戦う面白さがありました。でも一番面白かったのは「高倉健さん」でしょうか。登場人物の少年の名前もそうですが、やっぱり未だに「高倉健さん」は永遠の硬派なんですね(*´▽`*) 幽遊白書の桑原君のお姉さんも「文太さんと健さんがタイプ」と言っていましたが、昭和の大スターは令和でも人気だ(笑) 何故だかオカルトの本編より、健さんの印象ばかり強く残ってしまった💦 来週からちゃんとオカルト中心に見ます!
『るろうに剣心-京都動乱編-』:ジャンプ作品でリメイクされましたアニメの第2期です。
斎藤一の神谷道場急襲の後、周囲に迷惑を掛けまいと、志々雄との戦いを決意し、神谷道場を去った剣心。薫は寝込み、左之助は赤べこで大暴れし、剣心を追って京都に向かおうとするが斎藤が立ちはだかる。殴り合いの結果、実力の差を見せつけてくる斎藤に、左之助は京都にたどり着くまでに強くなると誓う。左之助に薫を京都に連れてこい、と伝言を頼まれた弥彦と恵に発破をかけられた薫は、剣心を連れ戻せる唯一の人間として、皆に励まされ、京都に向かうことを決める―――という第1話でした。
20年位前のるろ剣の時は、結構オリジナル要素が入っていたので、この京都動乱編も割といじった跡がありましたが、今期のるろ剣は原作に忠実に沿って制作されているので、安心して見て居られます。そういえば比古師匠のcvは池田さんだったなー、とか、志々雄が池田政則さんで、かっこよかったよなー、とか、色々思い出されて、懐かしさと新しさの共存で楽しめるのがいいですね。勿論、今回のるろ剣を初めて見る方もいると思いますが、十分新しい物語として楽しめると思うので、視聴お勧めです!
『トリリオンゲーム』:漫画原作のアニメ化作品です。
中学時代最後の春、カツアゲに遭遇した主人公の平 学(ガク)は偶然通りかかった天王寺 陽(ハル)に助けられる。半グレたちを容赦なく殴り続けたハルが、監視カメラに録画されてしまったため、ガクは購入したばかりのPCを使って監視カメラのシステムにハッキングして侵入し、動画を削除してみせる。ガクの手腕を見たハルは感心し、以来二人は友人となる。月日は流れ、大学生になり就職活動をするガクだったが、生来のコミュ障と過緊張のために全ての企業に面接で落とされてしまう。本命であった超巨大企業ドラゴンバンクの面接でも同じく緊張のために面接に失敗。並みいる面接官の中で、唯一社長令嬢の黒龍 キリカだけはガクに興味を持つ。一方のハルはコミュニケーションと語学力で面接官を自分のペースに巻き込む。勿論ハルは内定し、ガクは落とされ、アルバイトでドラゴンバンク本社の窓拭きをしていたところ、合格して入社式に出席しているはずのハルが突然現れ、「一兆ドル稼ぐため、一緒に起業しよう」と提案してくる。ハルは入社式当日にガクを採用しなかったドラゴンバンクを退社していた。そして実はハルはフランス語でキリカの挑発に対し、逆に会社を乗っ取るという挑発し返していたのだった。いよいよ起業することとなった二人。先ずはハルは資本金を集めるため、個人投資家に適当な事業計画を投げかけ、ハルのコミュニケーション能力で懐柔しようとするも、そのハルの大風呂敷に投資家たちは皆首を横に振るだけ。そこでハルはキリカに投資話を持ち掛ける。トレーニングジムでキリカに売り込んで見せる二人だが、ハルのイカサマすら見抜いたキリカは、二人が組んでいること、そして二人の力を欲し、1億円の投資をするのだった―――という第1話でした。
成年誌連載作品だけあって、経済を舞台とした、両極端の性格と特技を持つ二人が補い合って成り上がっていく、かなり大人向けのストーリーかと思います。かなり癖の強いキャラクターですし、やっていることは半分博打に近いので(まぁ確かに成り上がるには、一種の駆け引きも必要ではありますが)、堅実な生活と人生を求めたい方には、共感できない部分もあるかと思います。大人の駆け引きとコミュニケーションと、それを請け負うだけの仕事への力量、ハラハラしたい方にはお勧めかと思います。
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