今日もつつがなく楽しんでおります新番組。とにかく多くてチェックが大変です💦
『百姓貴族2nd.season』:荒川弘先生の実体験農業漫画のアニメ化2期目です。
今回は堆肥の話からスタート。化成肥料と有機肥料の話と、堆肥をまき散らす機械の後ろでごみを取る役目の先生が、親父殿のお陰でう〇こまみれになってしまったエピソードでした。
相変わらずリアルだけに、真に迫ったエピソードが滅茶苦茶面白く加工されて紹介されますので、隠し事の無いリアルな農業が伝わってきます。DASH村と共に、第一次産業の大切さと苦悩がしみじみ伝わる良き作品です!
『株式会社マジルミエ』:ジャンプ+連載中の漫画原作アニメ化作品です。
舞台は突如発生する自然災害の「怪異」が存在し、その怪異を退治することを主たる業務とする「魔法少女」が職業として認識された世界。各所で活躍する魔法少女は大から中小企業に至るまで、様々の企業が運営していた。その中の一社「株式会社マジルミエ」は零細企業で主力魔法少女は越谷仁美、一人にかかっており、無理が祟っていた。その為社長が新卒採用を考えているという。一方、主人公で就職活動中の大学生:桜木カナは、就活のために努力と準備を重ね、何社も面接を受けていたが、15社面接を受けてもいずれも不採用。次の金融機関で面接の最中、氷のような怪異が出現。依頼がマジルミエに入り、仁美が出動。だが育ち過ぎた怪異に仁美が一人では対処無理と判断。一人サポートを願い出るが、企業側はしどろもどろ。それを見たカナは自分から協力を申し出て、仁美をサポートする。怪異の性質と違った弾を打ち込んでいた仁美に、カナは適した弾を、かつて面接のために覚えていた知識の記憶力を呼び起こして装填。見事に怪異を倒す。これにより、カナは仁美の推薦もあり、マジルミエに魔法少女として入職を果たす―――という第1話でした。
過去色々な魔法少女がおりましたが、リアル世界にここまで追求した魔法少女はなかなかおりませぬ。ほぼ〇〇駆除、というような感じですが、駆除の現場は非常にリアリティな緊迫感がありました。社長の魔法少女姿といい、なかなかに好感度の高い会社です(笑)自分を偽ってまで内定をもらおうとしていたカナさんですが、むしろ自分を飾らずにお仕事できそうです。是非ご活躍を楽しみにしておりますw
『ソード・アート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ』:ラノベ原作のアニメ化作品で、SAOのスピンオフストーリーの二期目になります。
突如サード・スクワッド・ジャム(SJ3)の開催が宣言された。主人公のレンこと小比類巻 香蓮は参加の意思はなかったが、ピトフーイと戦う約束をしていたことを断る代わりに、同じチームで戦うよう強要される。拒否するレンだったがアマゾネスチームに以前売られた喧嘩を買う宣言もしていたため、結局レン、エム、フカ次郎、ピトフーイの最強チーム『LPFM』で参戦することに。他のチームも皆ピトフーイにやり返そうと続々参加チームが現れる。SJ3は特別ルールが敷かれるとのことだが、詳細はいまだ未発表のまま。相変わらずピトへの恨みを持つ参加者が多い中、レンたちもいよいよスタンバイ。ピトの勝手なエールという名の我儘宣言を聞きながら、遂にSJ3が開始されたのだった―――という第1話でした。
今回は堆肥の話からスタート。化成肥料と有機肥料の話と、堆肥をまき散らす機械の後ろでごみを取る役目の先生が、親父殿のお陰でう〇こまみれになってしまったエピソードでした。
相変わらずリアルだけに、真に迫ったエピソードが滅茶苦茶面白く加工されて紹介されますので、隠し事の無いリアルな農業が伝わってきます。DASH村と共に、第一次産業の大切さと苦悩がしみじみ伝わる良き作品です!
『株式会社マジルミエ』:ジャンプ+連載中の漫画原作アニメ化作品です。
舞台は突如発生する自然災害の「怪異」が存在し、その怪異を退治することを主たる業務とする「魔法少女」が職業として認識された世界。各所で活躍する魔法少女は大から中小企業に至るまで、様々の企業が運営していた。その中の一社「株式会社マジルミエ」は零細企業で主力魔法少女は越谷仁美、一人にかかっており、無理が祟っていた。その為社長が新卒採用を考えているという。一方、主人公で就職活動中の大学生:桜木カナは、就活のために努力と準備を重ね、何社も面接を受けていたが、15社面接を受けてもいずれも不採用。次の金融機関で面接の最中、氷のような怪異が出現。依頼がマジルミエに入り、仁美が出動。だが育ち過ぎた怪異に仁美が一人では対処無理と判断。一人サポートを願い出るが、企業側はしどろもどろ。それを見たカナは自分から協力を申し出て、仁美をサポートする。怪異の性質と違った弾を打ち込んでいた仁美に、カナは適した弾を、かつて面接のために覚えていた知識の記憶力を呼び起こして装填。見事に怪異を倒す。これにより、カナは仁美の推薦もあり、マジルミエに魔法少女として入職を果たす―――という第1話でした。
過去色々な魔法少女がおりましたが、リアル世界にここまで追求した魔法少女はなかなかおりませぬ。ほぼ〇〇駆除、というような感じですが、駆除の現場は非常にリアリティな緊迫感がありました。社長の魔法少女姿といい、なかなかに好感度の高い会社です(笑)自分を偽ってまで内定をもらおうとしていたカナさんですが、むしろ自分を飾らずにお仕事できそうです。是非ご活躍を楽しみにしておりますw
『ソード・アート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ』:ラノベ原作のアニメ化作品で、SAOのスピンオフストーリーの二期目になります。
突如サード・スクワッド・ジャム(SJ3)の開催が宣言された。主人公のレンこと小比類巻 香蓮は参加の意思はなかったが、ピトフーイと戦う約束をしていたことを断る代わりに、同じチームで戦うよう強要される。拒否するレンだったがアマゾネスチームに以前売られた喧嘩を買う宣言もしていたため、結局レン、エム、フカ次郎、ピトフーイの最強チーム『LPFM』で参戦することに。他のチームも皆ピトフーイにやり返そうと続々参加チームが現れる。SJ3は特別ルールが敷かれるとのことだが、詳細はいまだ未発表のまま。相変わらずピトへの恨みを持つ参加者が多い中、レンたちもいよいよスタンバイ。ピトの勝手なエールという名の我儘宣言を聞きながら、遂にSJ3が開始されたのだった―――という第1話でした。
SAOのスピンオフ作品なのですが、デスゲーム的な要素は少なくなって、その分心穏やかに見ることができる作品です。主人公が女の子ということもあってか、命がけのバトルメインのストーリーですが、相手の癖や行動を読みながらの駆け引きが面白いので戦略シミュレーション好きな方にはもってこいの作品だと思います。今回は癖のあるピトさんと一緒で、むしろレンには波乱の模様!続きが楽しみです。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神編』:人気ラノベのアニメ化シリーズ、第5期目です。
前回のリューを救い出し、地下迷宮から復帰したヘスティアファミリアはメンバーは悉くレベルアップ。しかしヘスティアの判断でベルだけはレベルアップを止められていた。祝勝会を兼ねて、リューの勤める店「豊穣の女主人」で宴を開くベルたち。そこでリューはベルへの想いに気づくが、同じ店で働くシルがベルへの告白をリューに宣言。リューはベルへの想いを心の奥に押しとどめる。そしてオラリオはいよいよ女神祭が開催される時期に。だがそんなベルの下にフレイアファミリアの使い:ヘルンが現れる。かなり怒りを込めて手紙を押し付けるヘルン。その手紙はシルからのもので、女神祭でのデートのお誘いだった。浮足立つヘスティアファミリアだが、一方のフレイアファミリアのメンバーもヘルンが手紙を渡しに行ったことで、動揺しまくる。ベルは真意を確かめるべく「豊穣の女主人」店に出向こうとするが、そこにフレイアファミリアの幹部であるヘディン・セルランド がベルに襲い掛かる。その頃シルは女神フレイアの前に出て、ベルトの逢瀬の許可を願いでる。フレイアはそれ板石許可をするものの「ウソがばれたら終わり」と条件を付ける―――という第1話でした。
前回までとんでもなく危機状態が続いた話でしたので、久しぶりにのんびりした微笑ましい展開になりそうv・・・と思ったのは間違いでした<(_ _)> たった一枚の手紙から、またも命を狙われることになったベルと、フレイアファミリアの抱える謎。そこに関わるシルさんの秘密・・・相変わらず初回で伏線張りまくってくれるので、どんどん続きが見たくなりますね!早く来週が来て欲しいですw
『ケンガンアシュラ Season2 Part1』:漫画原作のアニメ化作品二期目です。
格企業の代理として、どんな手段を用いても勝利し、最強の文字を獲得するための格闘大会「拳願仕合 」。巌流島で行われたその試合で、乃木グループの社員:山下 一夫がスカウトした主人公の十鬼蛇 王馬は三回戦に進出する。しかし、繰り返された命の「前借り」が与えた心臓への負荷は凄まじく、山下と祝宴にふける最中に突然気を失ってしまう。これ以上戦えば、王馬の命は確実に削られる。山下はこのまま戦いを続けさせるか迷い続ける。一方試合の方は古海製薬の代表闘技者:若槻 武士と、東洋電力の代表闘技者:ユリウス・ラインホルトの試合が始まろうとしていた―――という第1話でした。
前期のアニメ化が5年前だったので、記憶がなかなか呼び起せませんでした💦そう、刃牙シリーズと似た格闘物の話でしたね。刃牙は身体の機能とか医学的な説明まで付けて、解剖生理が非常に事細かに説明されておりますが、こちらはひたすらバトルの模様を押しまくる話だった気がします。いずれにしても格闘好きな方は、見ごたえある番組だと思います。
『合コンに行ったら女がいなかった話』:漫画原作のアニメ化作品です。
同じゼミの女子・蘇芳さんに合コンに誘われた、ごく普通の大学生の常盤は、同じく合コン初体験の友人・浅葱と萩の2人を連れて、期待を持って待ち合わせの店に行く。予約席に案内されると、そこには女性は一人もおらず、とんでもないイケメンの3人の男性が。慌てて蘇芳さんに電話を掛けると、イケメンの一人が蘇芳さんだった。実はこのイケメン3人は男装バイトをしている蘇芳さんの友達の藤さんと琥珀さんという女子だった。しかしあまりのイケメンっぷりに、どうにも理想の合コンと勝手が違い、どうにも混乱が止まらない。王様ゲームをしてもイケメン女子同士のキスシーンを見せられたり、引きまくる男子チームだが、蘇芳さんから「女性の姿の時の3人」の写真を送られてきて、その可愛さにようやくエンジンがかかる。女性の姿を求めるも、カラオケ勝負に負け、結局男子が女装させられる。ゲーセンでクレーンゲームをしても、どうにも男性に景品のぬいぐるみをあげるのは憚られる感覚に陥る。プリクラに憧れる蘇芳さんだが、男性のみは禁止のため、普通に一緒に写真を撮る蘇芳さんと常盤くん。その影響は大学にも及び、男装蘇芳さんと話している常盤くんは女子たちから「噂のSSRのプリンス」(※バイトに行く前に男装の準備をしている蘇芳さん)との関係を迫られる始末。でも何故か蘇芳さんと普通に仲良くなっていることに、常盤君は気づかないのだった―――という第1話でした。
完璧イケメンの男装女子に、男っぷりでも敵わない男子って・・・w驚いたのは、むしろ蘇芳さんの声が緒方恵美さんの声かと思ったら、小松未可子さんだったとは!ヒロインを幾人も演じてこられた小松さんが、まさかのあんなカッコいい声をされるなんて✨ そっちにときめいてしまいました(笑)不思議な感覚の男女恋愛ドラマになるのか、この先も見守ってみようと思います。
『アイドルマスターシャイニーカラーズ2nd.』:人気ゲームのアニメ化作品第2期です。
ファーストライブが終わり、イルミネーションスターズをはじめとするアイドルたちは、それぞれの仕事に邁進していた。そんなある日、そこにプロデューサーから、新たな発表があった。それは、ファンと一緒に楽しめるハロウィンイベントを行うこと。そしてまた新たなユニット『ストレイライト』の加入も発表された。帰り道、櫻木 真乃は公演でダンスの練習をしていたストレイライトの芹沢 あさひと出会う。あさひから真乃に「アイドルってなんなんすかね?」と問いかけられ、即答できずに真乃は悩む。そうしてストレイライトのデビューPVが公開される。それは今までのユニットとは一線をなした、非常に攻撃的な歌唱力とダンスに満ちていた。そのPVに真乃はアイドルとして目指す先を考えるのだった―――という第1話でした。
人気ゲームのシャニマス2、以前から結構PVで出ていたと思うのですが、新ユニットの『ストレイライト』が結構かっこよくて好きですv アイドルらしからぬ、ロック調の攻めてくる曲が似合っていて、今までのアニマスメンバーはほのぼのしていましたから、結構刺激を受ける感じになりそうかも。ゲームはプレイしたことがないのですが、真乃ちゃんとあさひちゃんとの間で、「アイドル」への認識がちょっと違うので、これが組み合わさるとどうなるのか、見守っていきましょう。
『魔法使いになれなかった女の子の話』:オンライン小説のアニメ化作品です。
幼い頃、流星を見たくて晴れるおまじないを掛けたのに、雨に祟られてしまった主人公のクルミ。しかし突如現れた魔法使いが空を晴らし、流星を見せてくれた。魔法使いはクルミに「誰でも魔法使いになれる。使い方を忘れただけ。魔法が好きなら魔法使いになれる。待っている。」と一冊の手帳を渡される。魔法使いに憧れるクルミは模試ではTOPの成績を誇ったが、レットラン魔法学校養成専門クラスの入学試験は「不合格」。結局「普通科一組」に進むことになったクルミは落ち込む一方。だが入学式で嘆くクルミを、同級生となったユズは「頑張って塾に通いつめ、それでも普通科にさえ入れなかった子がいる」と指摘され、気持ちを立て直す。入学式で担任の発表があったものの、普通科一組の担任は事情により決まっていないと発表が。新入生歓迎会で魔組の二年生が使う手帳を見て、クルミが持っている手帳が魔法陣などを書き込める「魔法手帳」というものだと知る。そんな中、炎の魔法が何故か暴走し中庭は混乱する。状況を納めようとクルミが立ち向かうが、一人の魔法使いが手帳も使わず魔法陣を描いて、あっという間に炎を消してしまう。翌日、一組の担任として現れたのは、昨日炎をいっぺんでかき消したミナミだった。そして普通科にも拘らず、ミナミは「このクラス全員を魔法使いにする」と宣言する―――という第1話でした。
キャラデザがとってもファンシーでしたので、日曜日の午前中に放送してもおかしくない、可愛らしい話かな、と思っていたら、案外現実突きつけられる(笑) そうですよ。模試では合格圏内でも、本番でダメなことってあります💧 でもクルミちゃんの場合、元々の素養はありそうですし、もしかしたら普通科1年生はみんな魔法使いへの適性がありそうですね。言ってしまえば「魔法は願いであり、心の持ちよう」らしいので。今のところまだ素養の片りんは見せておりませんが、わざとクルミの前に危機的状況を起こそうとする敵?も登場し、一筋縄ではいかなそう。是非とも魔法少女目指して頑張ってもらいたいものです。
『凍牌~裏レート麻雀闘牌録~』:漫画原作のアニメ化作品です。
とある雀荘で卓を囲む4人の男。その一人:本原は牌に傷をつけて、牌を読み込めるイカサマをして荒稼ぎしていた。しかし、向かいに座る制服姿の高校生が、とてつもない記憶力で本原の牌を読み、イカサマを暴き出す。そして相手を倒した彼は「氷のK」と呼ばれる有名な雀士だった。ケイが麻雀を始めたのは、両親が海外赴任で一人暮らしをしていた時、ネット麻雀にハマっていたケイに「まっちゃん」というネット相手がリアルで勝負したいと言ってくる。警戒しながらも向かったケイは、迎えに来た青年にとあるマンションに連れられて行く。「まっちゃん」はヤクザでAVを撮ったり人身売買をしているような人間だった。簡単に逃げられないと悟ったケイは、麻雀で勝つ以外に逃げ道はないと悟り、裏レートではない正当な勝負を挑む。しかし他の二人と共謀しイカサマを公然と行って、ケイは負けが込み、絶体絶命に追い込まれる―――という第1話でした。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神編』:人気ラノベのアニメ化シリーズ、第5期目です。
前回のリューを救い出し、地下迷宮から復帰したヘスティアファミリアはメンバーは悉くレベルアップ。しかしヘスティアの判断でベルだけはレベルアップを止められていた。祝勝会を兼ねて、リューの勤める店「豊穣の女主人」で宴を開くベルたち。そこでリューはベルへの想いに気づくが、同じ店で働くシルがベルへの告白をリューに宣言。リューはベルへの想いを心の奥に押しとどめる。そしてオラリオはいよいよ女神祭が開催される時期に。だがそんなベルの下にフレイアファミリアの使い:ヘルンが現れる。かなり怒りを込めて手紙を押し付けるヘルン。その手紙はシルからのもので、女神祭でのデートのお誘いだった。浮足立つヘスティアファミリアだが、一方のフレイアファミリアのメンバーもヘルンが手紙を渡しに行ったことで、動揺しまくる。ベルは真意を確かめるべく「豊穣の女主人」店に出向こうとするが、そこにフレイアファミリアの幹部であるヘディン・セルランド がベルに襲い掛かる。その頃シルは女神フレイアの前に出て、ベルトの逢瀬の許可を願いでる。フレイアはそれ板石許可をするものの「ウソがばれたら終わり」と条件を付ける―――という第1話でした。
前回までとんでもなく危機状態が続いた話でしたので、久しぶりにのんびりした微笑ましい展開になりそうv・・・と思ったのは間違いでした<(_ _)> たった一枚の手紙から、またも命を狙われることになったベルと、フレイアファミリアの抱える謎。そこに関わるシルさんの秘密・・・相変わらず初回で伏線張りまくってくれるので、どんどん続きが見たくなりますね!早く来週が来て欲しいですw
『ケンガンアシュラ Season2 Part1』:漫画原作のアニメ化作品二期目です。
格企業の代理として、どんな手段を用いても勝利し、最強の文字を獲得するための格闘大会「拳願仕合 」。巌流島で行われたその試合で、乃木グループの社員:山下 一夫がスカウトした主人公の十鬼蛇 王馬は三回戦に進出する。しかし、繰り返された命の「前借り」が与えた心臓への負荷は凄まじく、山下と祝宴にふける最中に突然気を失ってしまう。これ以上戦えば、王馬の命は確実に削られる。山下はこのまま戦いを続けさせるか迷い続ける。一方試合の方は古海製薬の代表闘技者:若槻 武士と、東洋電力の代表闘技者:ユリウス・ラインホルトの試合が始まろうとしていた―――という第1話でした。
前期のアニメ化が5年前だったので、記憶がなかなか呼び起せませんでした💦そう、刃牙シリーズと似た格闘物の話でしたね。刃牙は身体の機能とか医学的な説明まで付けて、解剖生理が非常に事細かに説明されておりますが、こちらはひたすらバトルの模様を押しまくる話だった気がします。いずれにしても格闘好きな方は、見ごたえある番組だと思います。
『合コンに行ったら女がいなかった話』:漫画原作のアニメ化作品です。
同じゼミの女子・蘇芳さんに合コンに誘われた、ごく普通の大学生の常盤は、同じく合コン初体験の友人・浅葱と萩の2人を連れて、期待を持って待ち合わせの店に行く。予約席に案内されると、そこには女性は一人もおらず、とんでもないイケメンの3人の男性が。慌てて蘇芳さんに電話を掛けると、イケメンの一人が蘇芳さんだった。実はこのイケメン3人は男装バイトをしている蘇芳さんの友達の藤さんと琥珀さんという女子だった。しかしあまりのイケメンっぷりに、どうにも理想の合コンと勝手が違い、どうにも混乱が止まらない。王様ゲームをしてもイケメン女子同士のキスシーンを見せられたり、引きまくる男子チームだが、蘇芳さんから「女性の姿の時の3人」の写真を送られてきて、その可愛さにようやくエンジンがかかる。女性の姿を求めるも、カラオケ勝負に負け、結局男子が女装させられる。ゲーセンでクレーンゲームをしても、どうにも男性に景品のぬいぐるみをあげるのは憚られる感覚に陥る。プリクラに憧れる蘇芳さんだが、男性のみは禁止のため、普通に一緒に写真を撮る蘇芳さんと常盤くん。その影響は大学にも及び、男装蘇芳さんと話している常盤くんは女子たちから「噂のSSRのプリンス」(※バイトに行く前に男装の準備をしている蘇芳さん)との関係を迫られる始末。でも何故か蘇芳さんと普通に仲良くなっていることに、常盤君は気づかないのだった―――という第1話でした。
完璧イケメンの男装女子に、男っぷりでも敵わない男子って・・・w驚いたのは、むしろ蘇芳さんの声が緒方恵美さんの声かと思ったら、小松未可子さんだったとは!ヒロインを幾人も演じてこられた小松さんが、まさかのあんなカッコいい声をされるなんて✨ そっちにときめいてしまいました(笑)不思議な感覚の男女恋愛ドラマになるのか、この先も見守ってみようと思います。
『アイドルマスターシャイニーカラーズ2nd.』:人気ゲームのアニメ化作品第2期です。
ファーストライブが終わり、イルミネーションスターズをはじめとするアイドルたちは、それぞれの仕事に邁進していた。そんなある日、そこにプロデューサーから、新たな発表があった。それは、ファンと一緒に楽しめるハロウィンイベントを行うこと。そしてまた新たなユニット『ストレイライト』の加入も発表された。帰り道、櫻木 真乃は公演でダンスの練習をしていたストレイライトの芹沢 あさひと出会う。あさひから真乃に「アイドルってなんなんすかね?」と問いかけられ、即答できずに真乃は悩む。そうしてストレイライトのデビューPVが公開される。それは今までのユニットとは一線をなした、非常に攻撃的な歌唱力とダンスに満ちていた。そのPVに真乃はアイドルとして目指す先を考えるのだった―――という第1話でした。
人気ゲームのシャニマス2、以前から結構PVで出ていたと思うのですが、新ユニットの『ストレイライト』が結構かっこよくて好きですv アイドルらしからぬ、ロック調の攻めてくる曲が似合っていて、今までのアニマスメンバーはほのぼのしていましたから、結構刺激を受ける感じになりそうかも。ゲームはプレイしたことがないのですが、真乃ちゃんとあさひちゃんとの間で、「アイドル」への認識がちょっと違うので、これが組み合わさるとどうなるのか、見守っていきましょう。
『魔法使いになれなかった女の子の話』:オンライン小説のアニメ化作品です。
幼い頃、流星を見たくて晴れるおまじないを掛けたのに、雨に祟られてしまった主人公のクルミ。しかし突如現れた魔法使いが空を晴らし、流星を見せてくれた。魔法使いはクルミに「誰でも魔法使いになれる。使い方を忘れただけ。魔法が好きなら魔法使いになれる。待っている。」と一冊の手帳を渡される。魔法使いに憧れるクルミは模試ではTOPの成績を誇ったが、レットラン魔法学校養成専門クラスの入学試験は「不合格」。結局「普通科一組」に進むことになったクルミは落ち込む一方。だが入学式で嘆くクルミを、同級生となったユズは「頑張って塾に通いつめ、それでも普通科にさえ入れなかった子がいる」と指摘され、気持ちを立て直す。入学式で担任の発表があったものの、普通科一組の担任は事情により決まっていないと発表が。新入生歓迎会で魔組の二年生が使う手帳を見て、クルミが持っている手帳が魔法陣などを書き込める「魔法手帳」というものだと知る。そんな中、炎の魔法が何故か暴走し中庭は混乱する。状況を納めようとクルミが立ち向かうが、一人の魔法使いが手帳も使わず魔法陣を描いて、あっという間に炎を消してしまう。翌日、一組の担任として現れたのは、昨日炎をいっぺんでかき消したミナミだった。そして普通科にも拘らず、ミナミは「このクラス全員を魔法使いにする」と宣言する―――という第1話でした。
キャラデザがとってもファンシーでしたので、日曜日の午前中に放送してもおかしくない、可愛らしい話かな、と思っていたら、案外現実突きつけられる(笑) そうですよ。模試では合格圏内でも、本番でダメなことってあります💧 でもクルミちゃんの場合、元々の素養はありそうですし、もしかしたら普通科1年生はみんな魔法使いへの適性がありそうですね。言ってしまえば「魔法は願いであり、心の持ちよう」らしいので。今のところまだ素養の片りんは見せておりませんが、わざとクルミの前に危機的状況を起こそうとする敵?も登場し、一筋縄ではいかなそう。是非とも魔法少女目指して頑張ってもらいたいものです。
『凍牌~裏レート麻雀闘牌録~』:漫画原作のアニメ化作品です。
とある雀荘で卓を囲む4人の男。その一人:本原は牌に傷をつけて、牌を読み込めるイカサマをして荒稼ぎしていた。しかし、向かいに座る制服姿の高校生が、とてつもない記憶力で本原の牌を読み、イカサマを暴き出す。そして相手を倒した彼は「氷のK」と呼ばれる有名な雀士だった。ケイが麻雀を始めたのは、両親が海外赴任で一人暮らしをしていた時、ネット麻雀にハマっていたケイに「まっちゃん」というネット相手がリアルで勝負したいと言ってくる。警戒しながらも向かったケイは、迎えに来た青年にとあるマンションに連れられて行く。「まっちゃん」はヤクザでAVを撮ったり人身売買をしているような人間だった。簡単に逃げられないと悟ったケイは、麻雀で勝つ以外に逃げ道はないと悟り、裏レートではない正当な勝負を挑む。しかし他の二人と共謀しイカサマを公然と行って、ケイは負けが込み、絶体絶命に追い込まれる―――という第1話でした。
今期、青年誌の漫画原作がアニメ化しているのが多い気がするのですが、この作品は初見ですけど、裏社会の…しかも妙にリアリティな描写の作品だと思いました。「ザ・ファブル」の時は、すっとぼけていても主人公の佐藤さんは最高の暗殺者(デューク東郷とどっちが凄いかはさておき)なので、危機に陥っても全然安心してみていられましたけど、ケイ君は一見普通の男の子ですので、それがどうしてこんな世界に入り込んでしまったのか。…なんか闇バイトもこんな感じで脅迫されているのかな~とか関係ない方向で考えちゃいました。ものすごい危機的状況で、誰にも助けは求められないし、挙句周りはみんな共闘してくる敵。こんな中で自力でどう生き延びていくのか、心臓に悪いですが、決着は見たいので、きっとそのままズルズルと見続けていくと思います。
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