大晦日になってしまいました。
昨年の今頃は、あと27日で『SEED FREEDOMが公開!✨(*´▽`*)」と超絶盛り上がっておりましたが、あっという間の一年でしたね。
今年は本当に種自由のおかげで、貯金が全くできなかったどころか、例年より赤字です(苦笑)
つまり、それだけSEEDFREEDOMに推し活で投じた=経済回したってことです。
そうですよね・・・第一劇場に通った回数が尋常じゃない(゚Д゚;)
年に2,3回行けばいい方だったのに、気づけば2桁は軽く飛び越え、毎週のように通っていましたもんね。場合によっては一週間に3回くらい行った時もありました。
これだけでも結構な出費ですが、加えてイベント参加にグッズの購入etc・・・
更に呪術廻戦のイベント&コラボイベントとか、単行本も買い込んでますから、総額で多分6桁万円、下手したら7桁行くんじゃないかい?
凄いよ~💦 これに同人誌の購入加えるんですから、絶対7桁行っているってΣ( ̄口 ̄|||)💦
でも悔いはない。ていいますか、しょこたんじゃないですけど「推しは推せる時に推せ!」なので、多分今後、また新たにハマるものでもない限り、こんなに投じることはないと思うので、推しに囲まれて生活するのは精神の安定が図れるので、自分に対して満足しているのでいいのです。
それに、こうしたイベント関係で新たな出会いもあったりして、また世界が広がった感もありますし。
同人イベントに一回もいけなかったのは残念ですが、今は書店もあるからヲタクには非常に住みやすい世の中になりました♥
―――ということで、今年最後のグッズが届きました♥
アスカガの「ぬいパル」です♥
例のレッドカーペットの新規描きおろしをぬいぐるみにしたものですね。
アスランは分かるんですが、カガリがちょっと肌色と変わらないレースドレスを着ているので、なんだか一瞬見ると、素肌に見えてしまう💦
そう、これぞまさに「破廉恥なっ!Σ( ̄口 ̄;)」←ちゃんと着てますよw
カガリのグッズでこうした髪をアップしたりしているぬいはなかなかないので、貴重な一品だと思います✨
もう神棚がいっぱい過ぎて、帰省してきた兄一家が「・・・(・・;)」ってなってました(苦笑)
来年こそ、ラウンドワンコラボに行きます(`・ω・´)ゞあとは、メニューが変わっていれば、カフェにも行くかな。
でも来年こそ、イベントだらけなのが「呪術廻戦」!今年もYちゃんとイベントとかコラボカフェとか、いっぱい行きましたが、全国紙の新聞にこうして見開きで悠仁と宿儺、一面で五条Tが掲載されるくらい未だに勢い衰えず。
それどころか、来年もコラボイベントとか劇場版とか、とにかく色んなのが目白押しなので、Yちゃんと二人で「キャー♥\(*´▽`*(*´▽`*)/♥」しつつ、出費に「ガクガク((((;゚Д゚)(;゚Д゚))))ブルブル」してますわ^^;
あと『鬼滅の刃』の劇場版「無限城3本立て」も来ますしね。
そんなわけで、来年も多々懐事情を気遣ってくれる暇なく(苦笑)欲望を満たしに行きますわ♥
***
そんな中、年内最後の最終回アニメがありましたが、サクッとだけ。
『物語シリーズ オフ&モンスターシーズン』:西尾維新先生の物語シリーズ。今回は”モンスター”と付いているだけあって、本当にモンスターが主役の話でした。一つ目は「不死鳥の月火」の話。二つ目は「増えてしまった千石撫子」の話。そして忍を吸血鬼にした「スーサイドマスター」の話と、神原駿河のバスケ部で起きている「謎のバスケ部員失踪事件」の話。阿良々木せんぱいがいなくなっても、相変わらず化物たちは活発ですね。今回初めて登場したのは、スーサイドマスターでしょうか。最後の失踪&ミイラ化事件は阿良々木先輩が登場し、本当に犯人を解決していく展開でしたが、あとは皆それぞれ少女たち自身が心の内で起こった葛藤や感情が、またも力を暴走させた感じでした。西尾先生の作品は言葉遊びというか、これは小説で原作を読んだことある人でないとわからないのですけど、韻を踏んでいたり、文字に起こすことで引っ掛け問題的になっているので、TVも面白いですが、文字で読んでみると更に深いです。物語シリーズは終わる気配が全然しない(笑)ので、また是非ともヒロインたちには活躍してもらいたいものですv
『神之塔-Tower of God-』:韓国漫画のアニメ化、2期目でした。
頂上に到達すれば願いの叶う神之塔。ラヘルの裏切りに合い、下まで落ちたと思われていた主人公の夜。2期目は王子視点で話が進みましたが、そこでスレイヤー候補の「ビオレ(※正体は夜)」を客観的に診ながら、塔の20階からスタートしました。上層階に向けて数々の戦いを潜り抜けて、クンやラークらと再会。FUGチームとして工房戦に挑むストーリーでした。最後は無事に脱出することができて、また仲間たちと塔に挑む、というところで終焉となっていました。
とにかく登場人物が多いので、誰が現在的で味方なのかが覚えきれない💦かなり集中して見ないと、いきなり展開が進んでいるので、今期は見れない話があったりしたので、物語に入っていきにくかったです<(_ _)> ただ、1期目は夜が生死不明になって、気になるところで終わったものの、今回はある意味「完結的」な終わり方だったので、最後はスッキリまとまっていたと思います。ただ、やっぱり最後にラヘルが登場し、彼女の目的が分かってきたところなので、その辺りを見ると、続編がまた出るかな?原作はまだ続いているようなので、ストックが溜まったら、また3期もありかもしれませんね。
『鴨乃橋ロンの禁断推理2ndSEASON』:こちらも最近勢いが凄い「ジャンプ+」原作のアニメ化作品2期目でした。
今クールから、いよいよロンの敵であるM家ことモリアーティー一族が姿を見せ始めました。そのせいもあってか、一期目はいわゆるドラマでおなじみの「殺人事件→犯人を炙り出す」というサスペンス的な描き方が多かったのに対し、今回は現在進行形で進む殺人事件を止める、あるいは切り立った山の上のオーベルジュでの殺人のようなクローズドサークルみたいなミステリー要素が強かった気がします。
特に、オーベルジュ殺人事件の方は、アガサクリスティーの名作「そして誰もいなくなった」のような、日本人が好むクローズドサークル・ミステリーが内容濃く描かれていたので、ストーリーとしても面白かったですし、あと何よりキャラデザが質が高くて、とても見やすかったです。天野先生といえば「家庭教師ヒットマン」が代表作ですが、主人公の年齢が高くなったこともあってか、凄い美形になってる✨ あと今回はM家の登場で、ロンが振るわなくなったこともありましたが、都々丸くんが非常にいいアシストをしていて、コンビとしても1期目よりドンドン成長していると思いました。これもまた続編やってくれるなら、是非今のクオリティーのままを期待したいところです。
―――ということで。
今年も一年、アニメ語りばかりしておりましたが、大変お世話になりました<(_ _)>
殆ど独語のような内容のブログでしたけど、覗いてくださる方がいらっしゃるのは、本当にありがたいです(ー人ー)
今年は家族はおろか、自分自身までQQ車🚑のお世話になってしまったり、インフルになったりと、本当に推し活以外はいいことがなかったのですが、来年は良い年になってほしい(特に健康面)と思います。
それでは皆様、どうぞよいお年を!
私はこの後「ももクロ紅白歌合戦」見ます♥
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