ぬおぉぉーーーっ!
年の瀬の仕事何とか終了した!
年賀状も書いた!
あとは・・・大掃除だ!←一番嫌(T0T)
そしてやり残していたのが、サイトの長編SS.いい加減最終回書きたいと思いつつ、気が付けば半年過ぎたあたりから仕事が急激に忙しくなってきて、週1ペースがすっかり月1ペースに落ち込み 書きたい気力はあるんですが、家に帰れば普段の家事も待っているので、結局体力的にも追いつかず、気が付けば今年も後10日になっちゃったですよ。。。
何とか明日までに書き上げられれば、年内UPしたいなぁ~。スッキリと新年迎えたいv
↑と言いながら、最終回は眠気と戦いチェックするかもしたであります。
『コメットルシファー』:この時代にあって(笑)久方ぶりに純粋な『冒険活劇もの』のオリジナルアニメでした。
鉱石好きな少年ソウゴが見つけた赤い石。友人のカオンとともに、地下深くに潜りこんだその先には、赤い石に包まれた少女:フェリアがいた。彼女と出会ったソウゴは、フェリアを手に入れようと迫ってくる軍から逃げる際、フェリアを守るガーディアンと呼ばれる人型ロボットに救われる。やがてフェリアの記憶とともに、彼女の正体がわかる『深淵の祭壇』と呼ばれる場所を目指して、頼れる仲間たちとともに、冒険に出た―――というストーリーでした。
結構昔のアニメはこうした『冒険もの』が多かったと思います。最近はとんとお見かけする機会が減っていたので、久方ぶりで逆に新鮮でした。ただ1クールという限られた時間の中にあって、実際目的を持って冒険に出かけたのがかなり遅かったので、いわゆる色んな困難を超えて目的地にたどり着くワクワク感、というものからはちょっと外れたかも。割と出かけてすぐに目的地にたどり着いた感じで。加えて最終回もあれだけ世界が崩壊した割には、あっさりと次のシーンでは、大人になった登場人物たちが、それぞれの生き方で平和に過ごしています―――で、サクッと終わってしまったのも、ちょっと駆け足過ぎたかな・・・。折角なら2クールかけてじっくりやった方が、かえって中味が濃くなってよくなるのでは、という印象でした。
『落第騎士の英雄譚』:こちらはライトノベルズ原作のアニメ化でした。魂を剣に変えて戦う養成学校にあって、能力値が低いために落第生となっていた黒鉄一輝。彼の学校に異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンが転入してくるが、ちょっとした誤解から戦歴も折り紙つきのステラと決闘になってしまう。ところが一輝の方が勝利してしまい、ステラは約束通り一輝の下僕となるが、数々の戦いの中、二人は惹かれあう仲に。
「もう一度真剣勝負をする」を約束し、養成学校の代表が戦いあう、『七星剣武祭』への代表出場を果たすことになった―――というストーリーでした。
この一個前の感想で、『学戦都市アスタリスク』と非常に設定やら被っているとお話ししました、もう一方の作品です。
前述のとおり・・・どっちがどっちの設定だか、キャラだか、結構混乱しながら見ていました^^;間が空いていればまた少し変わったのかもしれないですが、なにせ「次の日」だったので、余計に(苦笑)
しいて言えば、あちらは『ハーレムアニメ』でしたけれど、こちらはまだ主人公CPがまとまったので、そうではなかったかな。ストーリーにおける恋愛度はこっちの方が高かったと思います。あとこちらは既に結婚まで視野に入れてハッピーエンドになってストーリーもおおむね完結させたので、スッキリ度は高いかも。原作は連載中ですが、アニメとしては綺麗に完結した印象です。
『ワンパンマン』:こちらは「となりのヤングジャンプ」で連載中の漫画原作アニメでした。
見かけ全くフツーの主人公:サイタマさん。でも実はパンチ一発でどんな敵もやっつけてしまう凄いヒーロー。ご本人はそんなこと、何の自慢にも思わず就職活動にいそしんで(涙)おりましたが、ある戦いに敗れて自爆しようとしていたサイボーグのジェノスを助けたことで、彼に誘われ『ヒーロー』を生業として生活できる『ヒーロー協会』の一員になる。見かけからして全く強くなさげなフツーにしか見えないサイタマを、誰も認めなかった(※ジェノスは除く)が、やがて戦いの中で、次第に彼の存在が認められていくことに―――という作品でした。
いや、普段のかもしたであれば、「何故そんなに強いのか!?」と理由をともかく追求したくなるのですが、サイタマ先生に限って言えば「そうか。強いのか。」と、理由を追及する気になれないほど「強い!」の一言で片付きました(笑:何故か腑に落ちた)
しかも強いのに、自己顕示欲もなく、ただひたすら相手を呆れて「ぽかーん」と見ているだけのサイタマ先生にも笑えました(笑) あの緊張感のない表情が何とも言えず、仕事始めの月曜日に、妙に脱力できましたv 「ありがとう!サイタマ先生」
そして破れていった、謎の怪人の皆さんも、久しぶりに1970年代アニメっぽくて(見たことないけれど、なんとなくノスタルジーを感じましたv)ある意味憩いを感じました(笑) 君たちにも感謝です(^人^) 現実とのギャップ感が何とも言えなくて、むしろさっぱりした笑いで(注:感動的なところもありました)よかったよ!
2期があったら見たいです。はい。
『スタミュ』:『うたプリ』、『東京ハリウッド』に続く、芸能系オリジナルアニメ。主人公はたまたま通りかかった公園で、ミュージカルの練習をしている男子学生の姿にあこがれ、その生徒が通っていたであろう『綾薙学園』の「ミュージカル学科」に所属する星谷悠太。しかしここに入る為には学園のミュージカル学科3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会(かおうかい)」の指導を受けられる「スター枠」に入るのが近道であった。悠太は候補生オーディションで華桜会の異端児・鳳樹に見出され、同じように彼にスター枠として選ばれたメンバー4人とともに「team鳳(チームおおとり)」としてミュージカル学科を目指す。素人同然の悠太以外のメンバーは演劇の才はあるがそれぞれが抱えた問題で候補生に残ることすら覚束ない状況で、加えて華桜会のリーダー・柊翼が彼らとは別に5人のスター枠を選び「team柊(チームひいらぎ)」として立ちはだかる―――といったストーリーでした。
最近アニメ化作品がどんどんミュージカル化されていることもあり、その流れを汲んで作成されたと思いますけれど、根底は「友情」かな。『うたプリ』や『東京ハリウッド』のようにチームを作って、そこからスターに這い上がっていく流れはほぼ同じなのですが、前述二作品は、出会ってからみんな割と仲良しできている(たまに衝突もありましたが、チームでいることは受け入れている)のに対し、この作品は出身も個性もばらばらで、チーム意識の全くないところから、全く無名の主人公が中心になってチームの仲間意識を作り上げていくところがメインストーリーだったと思います。
最後はチーム力で輝いた!という王道でしたが、ある意味安心路線で見られる作品でしたね。
さて、今夜も最終回がてんこ盛り。
明日はお休みなので、SS書きつつ、チェックしたいと思います(^^ゞ
年の瀬の仕事何とか終了した!
年賀状も書いた!
あとは・・・大掃除だ!←一番嫌(T0T)
そしてやり残していたのが、サイトの長編SS.いい加減最終回書きたいと思いつつ、気が付けば半年過ぎたあたりから仕事が急激に忙しくなってきて、週1ペースがすっかり月1ペースに落ち込み 書きたい気力はあるんですが、家に帰れば普段の家事も待っているので、結局体力的にも追いつかず、気が付けば今年も後10日になっちゃったですよ。。。
何とか明日までに書き上げられれば、年内UPしたいなぁ~。スッキリと新年迎えたいv
↑と言いながら、最終回は眠気と戦いチェックするかもしたであります。
『コメットルシファー』:この時代にあって(笑)久方ぶりに純粋な『冒険活劇もの』のオリジナルアニメでした。
鉱石好きな少年ソウゴが見つけた赤い石。友人のカオンとともに、地下深くに潜りこんだその先には、赤い石に包まれた少女:フェリアがいた。彼女と出会ったソウゴは、フェリアを手に入れようと迫ってくる軍から逃げる際、フェリアを守るガーディアンと呼ばれる人型ロボットに救われる。やがてフェリアの記憶とともに、彼女の正体がわかる『深淵の祭壇』と呼ばれる場所を目指して、頼れる仲間たちとともに、冒険に出た―――というストーリーでした。
結構昔のアニメはこうした『冒険もの』が多かったと思います。最近はとんとお見かけする機会が減っていたので、久方ぶりで逆に新鮮でした。ただ1クールという限られた時間の中にあって、実際目的を持って冒険に出かけたのがかなり遅かったので、いわゆる色んな困難を超えて目的地にたどり着くワクワク感、というものからはちょっと外れたかも。割と出かけてすぐに目的地にたどり着いた感じで。加えて最終回もあれだけ世界が崩壊した割には、あっさりと次のシーンでは、大人になった登場人物たちが、それぞれの生き方で平和に過ごしています―――で、サクッと終わってしまったのも、ちょっと駆け足過ぎたかな・・・。折角なら2クールかけてじっくりやった方が、かえって中味が濃くなってよくなるのでは、という印象でした。
『落第騎士の英雄譚』:こちらはライトノベルズ原作のアニメ化でした。魂を剣に変えて戦う養成学校にあって、能力値が低いために落第生となっていた黒鉄一輝。彼の学校に異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンが転入してくるが、ちょっとした誤解から戦歴も折り紙つきのステラと決闘になってしまう。ところが一輝の方が勝利してしまい、ステラは約束通り一輝の下僕となるが、数々の戦いの中、二人は惹かれあう仲に。
「もう一度真剣勝負をする」を約束し、養成学校の代表が戦いあう、『七星剣武祭』への代表出場を果たすことになった―――というストーリーでした。
この一個前の感想で、『学戦都市アスタリスク』と非常に設定やら被っているとお話ししました、もう一方の作品です。
前述のとおり・・・どっちがどっちの設定だか、キャラだか、結構混乱しながら見ていました^^;間が空いていればまた少し変わったのかもしれないですが、なにせ「次の日」だったので、余計に(苦笑)
しいて言えば、あちらは『ハーレムアニメ』でしたけれど、こちらはまだ主人公CPがまとまったので、そうではなかったかな。ストーリーにおける恋愛度はこっちの方が高かったと思います。あとこちらは既に結婚まで視野に入れてハッピーエンドになってストーリーもおおむね完結させたので、スッキリ度は高いかも。原作は連載中ですが、アニメとしては綺麗に完結した印象です。
『ワンパンマン』:こちらは「となりのヤングジャンプ」で連載中の漫画原作アニメでした。
見かけ全くフツーの主人公:サイタマさん。でも実はパンチ一発でどんな敵もやっつけてしまう凄いヒーロー。ご本人はそんなこと、何の自慢にも思わず就職活動にいそしんで(涙)おりましたが、ある戦いに敗れて自爆しようとしていたサイボーグのジェノスを助けたことで、彼に誘われ『ヒーロー』を生業として生活できる『ヒーロー協会』の一員になる。見かけからして全く強くなさげなフツーにしか見えないサイタマを、誰も認めなかった(※ジェノスは除く)が、やがて戦いの中で、次第に彼の存在が認められていくことに―――という作品でした。
いや、普段のかもしたであれば、「何故そんなに強いのか!?」と理由をともかく追求したくなるのですが、サイタマ先生に限って言えば「そうか。強いのか。」と、理由を追及する気になれないほど「強い!」の一言で片付きました(笑:何故か腑に落ちた)
しかも強いのに、自己顕示欲もなく、ただひたすら相手を呆れて「ぽかーん」と見ているだけのサイタマ先生にも笑えました(笑) あの緊張感のない表情が何とも言えず、仕事始めの月曜日に、妙に脱力できましたv 「ありがとう!サイタマ先生」
そして破れていった、謎の怪人の皆さんも、久しぶりに1970年代アニメっぽくて(見たことないけれど、なんとなくノスタルジーを感じましたv)ある意味憩いを感じました(笑) 君たちにも感謝です(^人^) 現実とのギャップ感が何とも言えなくて、むしろさっぱりした笑いで(注:感動的なところもありました)よかったよ!
2期があったら見たいです。はい。
『スタミュ』:『うたプリ』、『東京ハリウッド』に続く、芸能系オリジナルアニメ。主人公はたまたま通りかかった公園で、ミュージカルの練習をしている男子学生の姿にあこがれ、その生徒が通っていたであろう『綾薙学園』の「ミュージカル学科」に所属する星谷悠太。しかしここに入る為には学園のミュージカル学科3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会(かおうかい)」の指導を受けられる「スター枠」に入るのが近道であった。悠太は候補生オーディションで華桜会の異端児・鳳樹に見出され、同じように彼にスター枠として選ばれたメンバー4人とともに「team鳳(チームおおとり)」としてミュージカル学科を目指す。素人同然の悠太以外のメンバーは演劇の才はあるがそれぞれが抱えた問題で候補生に残ることすら覚束ない状況で、加えて華桜会のリーダー・柊翼が彼らとは別に5人のスター枠を選び「team柊(チームひいらぎ)」として立ちはだかる―――といったストーリーでした。
最近アニメ化作品がどんどんミュージカル化されていることもあり、その流れを汲んで作成されたと思いますけれど、根底は「友情」かな。『うたプリ』や『東京ハリウッド』のようにチームを作って、そこからスターに這い上がっていく流れはほぼ同じなのですが、前述二作品は、出会ってからみんな割と仲良しできている(たまに衝突もありましたが、チームでいることは受け入れている)のに対し、この作品は出身も個性もばらばらで、チーム意識の全くないところから、全く無名の主人公が中心になってチームの仲間意識を作り上げていくところがメインストーリーだったと思います。
最後はチーム力で輝いた!という王道でしたが、ある意味安心路線で見られる作品でしたね。
さて、今夜も最終回がてんこ盛り。
明日はお休みなので、SS書きつつ、チェックしたいと思います(^^ゞ