うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

検査&冬の新番組⑦

2018年01月17日 23時02分00秒 | アニメ
現在絶賛介護中で、全く余裕のないかもしたです
お陰様で、PC全然開けていなかったっす。メールが溜まっていること溜まってること・・・返事滞っていてすいません<(_ _)>
何しろ専門職が一人しかいない職場なので、休みたくても休めない。今日も胃の検査を朝一で受けて、そのまま出勤でしたし、毎日帰ってくればやれ夕食の支度、怪我した父の食事介助、入浴介助、自分の入浴後に洗濯しながら風呂掃除、父の入れ歯の手入れ、母の清拭とドライシャンプー、明日の朝ごはんの準備、etc.
こんなことをしていると、もう時間は23時になるからPC開けないのも仕方がない。介護されている方を、本当に尊敬しますよ。かもしたはもう3日で疲れてるorz

胃の検査の方ですが、お陰様で何とか無事に(?)終わりました。まだ肝心の部分がこれから組織検査なので、ちゃんとした結果は出てませんが、それでも胃の荒れっぷりの凄いこと(笑) うん、「世界が真っ赤。真田軍、赤備え状態」。
先生「真っ赤ですね~何かストレスありますか?仕事とかで。」
仕事じゃないですが、ある意味仕事です(--;)。一人を二人で介護ならいいんですが、二人を一人で介護はもう首が回らん。
掃除はとりあえず休日にまとめてやることにして、溜まると困るものだけ捌いている感じですから。
しかし、今回胃カメラ検査は鼻からカメラを入れるほうを選んだんですが、麻酔とかは全然OK.しかしいざカメラを入れる途中、先生「鼻の穴(の奥)が小さすぎてカメラが・・・」
今まで自分の鼻の中なんてカメラで見たことなかったですが、どうやら一般の方々より相当狭いらしい。おかげで
<ゴリゴリゴリゴリーー!>
(~~~~~~痛いっ、痛いっ、痛いぃぃぃーーーーーーっ!!)
と、イザークのように心の中で叫びまくりましたよ(T0T)
胃の方もガスをバンバン入れて膨らませるから、もう吐き気が酷い
仕上げは表面の粘膜の部分を『ゴリッ!』←剥がしている音。
~~~~~~~~(T^T)
涙で耐える。
結構痛かったな。
検査自体は10分もかかっていないんですが、なんか結構辛かった。今度からは口からにしてもらいます。

―――ともかく、今日を含め、これからもしばらく介護と仕事とのダブルワークになるので、こっちが病気になんぞなってられないです。
すっかりアニメどころかテレビなんて見ている暇はないのですが、寝る前にちょこっとだけ、録画しておいたのを高速再生で回して見ました。
『銀の墓守Ⅱ』:前回「めっちゃ中途半端で終わった!」と思った中国スタジオのアニメ作品です。
本当の祖父の残した遺産を守るため、祖父の養女となっていた彼女を守るため、祖父が開発したゲームプログラムを盗もうとする者たちと戦う主人公:陸水銀の活躍を描いたストーリーです。
今回は前回の最終回からの続きで、新しい仲間を増やすために、水銀が「グレイブバスター」の初心者教程に参加する。そこで水銀はクラスメイトのシャア、バーチャル格闘ゲームの世界大会にて3年優勝した・ティターンと出会う。彼らを指導する美女教官・リンが出した彼らの初心者任務は、リンを倒す事だった。水銀は見事にリンの本体の居場所を突き止め、合格するが、ティターンは納得がいかずに暴れだす―――という第1話でした。
1期目のストーリー解説とかなしでいきなり始まったので(※中国アニメは解説とナレーションがない)、思い出すのに時間がかかったですよ(哀) ヒロインの登場がなかったので、一期目で誘拐されたあの彼女がどうしているのかちょっと心配。バーチャル世界で今まではアバターで戦ってきましたが、今度はある意味肉弾戦。頭をひねっていく作戦が得意そうなので、是非知略面も期待したいです。
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』:オリジナルアニメです。
マグマ燃料の採掘により、世界は砂漠化して荒廃した地上世界。そこに人類が作り上げた巨大移動要塞都市では、叫竜と呼ばれる巨大生命体と戦うための機体:フランクスに搭乗し叫竜を殺すための訓練を受けるため、名前のないコドモたちが養育されていた。フランクスは男女ペアでないと操縦不可能で、パートナーとの適正とパラサイトという能力がないものは「不適合」とされ、要塞での居住権もなくなる。第13要塞都市のコドモの1人である主人公のヒロは、パートナーとの適正が合わず、要塞を立ち去ろうとしていたが、丁度その時叫竜が襲い掛かる。まだ初陣を迎えていない仲間たちの前になすすべのないヒロだったが、そこにフランクス『ストレリチア』が落下。そこには叫竜の血を引く少女ゼロツーがいた。彼女の自由奔放な生き方に感銘を受けていたヒロは、その場で彼女のパートナーとなり、叫竜との戦いに勝利した―――という第1話でした。
今期のメカものですが、機体も案外描き込みも細かくて重量感があって、戦闘シーンも迫力がありそうです。
後は何といっても不思議な少女:ゼロツーとヒロとの関係ですね。元々男女ペアでないと起動しないシステムということで、感情的な部分での変化があるかな。特に子供たちは「戦う兵器の一部品」的な扱いなので、感情があまり豊かではなさそう。そこにゼロツーという思うがままに生きようとする彼女が現れ、静かな水面に一石を投じたような状態になりましたから、主人公たちがどう自我を得ていくのか、そのあたりも面白く見たいところです。
『一人之下 THE OUTCAST』:こちらも「中途半端で終わった!」と言っていた、中国アニメの続編です。
祖父から「異人」として育てられた異能力を持つ主人公:張楚嵐と、彼の力を狙う組織との戦いですが、前作は宝宝という女性が仲間(?)となり、彼女のいる組織「速達」のメンバーとして戦うこととなったところまででした。
今回はその続きからですが、やっぱり思い出すまでに時間がかかった(哀×2) 総集編があったんですが、見とけばよかったわ^^;
敵もですが、それ以上に相変わらず宝宝が一番謎。そして危険。刃物かくして飛行機に乗らないように!彼女自身も自分のことをよくわかっていないみたいなので、多分彼女の正体がはっきりする=この物語の核心な気がします。できれば最後まですっきりと放送して欲しいです。
『斉木楠雄のΨ難(第2期)』:ジャンプ連載漫画のアニメ化2期目です。
前回から1年経っていたんですね。銀さん(銀魂)達に、しつこく突っ込まれていましたが、コラボはまだ続いていたんだ(笑)
ともかく、スーパー超能力者:斉木楠雄くんと、彼以上に個性豊かすぎるクラスメイトや家族やらとの(ただし楠雄のみ)難続きの日常です。
一番普通じゃないはずの主人公が一番普通に見えるってすごいなw 
特に燃堂君は相変わらず半端ないバカっぷり。月曜日は十四松で、火曜日は燃堂で、同じ中の人なのに全然違う馬鹿を演じられるなんて、流石はセバスチャン。それが一番凄いと思う。
難しいこと考えずに一年ぶりに脱力しながら見てみます。

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かもしたの屈辱

2018年01月14日 23時03分05秒 | 雑記
・一昨日から母の熱が下がらず、病院へ連れて行こうとするも拒否。
・「大丈夫だから」というが熱は下がるどころが上がる一方。
・無理矢理土曜に受診可能な医者に連れていく。
・インフルエンザと判明orz
・ともかくひたすら寝かせる。
・でも家事やろうとする。
・「いいから寝てくれや!!Σ( ̄口 ̄)」
・ということで日曜の今日も、家事をこなしつつ、「お昼も消化のいいのがいいなぁ~」とうどんと煮物を作っていたら・・・
「ガタガタガタ、ドン!」
・なんだ!?(゚д゚)!?この振動とでかい音は!?
・音のした方へ走っていくと
・父が風呂場で倒れて脚立の下敷きになってる!Σ( ̄口 ̄|||)←「風呂場の電球を変えようと思っていた」本人談
・うずくまったまま動かないので、何とか暖かい部屋まで引っ張っていくも、もう激痛で動けない。
・救急車発動。
・QQ隊員さん「え~っと、現在総合病院当たっているんですが、どこも当番医が内科とか外科のお医者さんしかいないとのことで・・・そこでもいいですか?」
・かもした「いや、無理だろ。」
・どう見ても肩の形がおかしいことになっている。手も動かん。整形外科一択で。
・結局QQ車ではなく、自力で日曜日に開いている整形外科を探し出して、インフルの母を置いて車30分飛ばして診療所に行く。
・医師「あ~いっちゃってるね~」と言われ、レントゲン撮ったら
左肩の骨が見事に外れて前の方に飛び出たうえ、2か所も折れている。
・これが有名な「脱臼骨折」か。初めて見た。
・医師「うちじゃ処置できないので、大きな整形外科の先生がいる病院探してすぐに紹介状書きますね。」
・※脱臼は関節が外れただけじゃなく、血管とかリンパ管を圧迫したり、神経を圧迫したりで、ひたすら痛みが続くうえ、放置する時間が長いほど修復に時間がかかる(筋肉が硬くなる)。そして循環不全やら神経麻痺を起こす。
・先生、いろいろ探してくれるが・・・すまん。もう既にその辺の病院は、いくつもアタックしたのだよ(--;)
・ようやく見つけた看護師さん「ここ・・・かなり遠いんですが、ここしか整形外科の先生居ないので、行ってください。」
・で、またも車飛ばして30分、ようやく着いた。
・でもいらっしゃったのは・・・「研修医」。
・研修医さん「すいません・・・今専門の先生呼んでますので・・・」
・これがよくいる「夜間休日外来を研修医に任せる」の法則か(-△-;)
・そして待つこと1時間半。ようやく整形の先生が来た。
・研修医さん「すいません…さっきの病院でレントゲン撮ってもらいましたけど、CD-Rがうつらないので、もう一回撮ってもらっていいですか?」
・父、涙で耐える。
・研修医さん「えっと…すいません。場所がわからなくなりました。(T0T)」
・こっちも泣きたい(T0T)
・治療に自信がないのも困るが、その前にせめて場所くらい把握しておこうよ。
・迷った挙句ようやく着いた。そして中で父悶絶。
・ようやく到着した整形の先生「あの、まずはこの脱臼を整復しますので、痛いですが我慢してくださいね。」
・かもした別室にいながらにして、父の悲鳴が聞こえる。
・(耐えるのじゃ・・・すればきっと、悟りを開けるであろう・・・(-人-))
・整形の先生「麻酔したけど相当痛くてごめんね。でもとぉっても綺麗にハマったから
・うん、とってもビューチフォーにジグソーパズルハマるみたいにピタっとしてる!
・整形の先生「でも、この骨折のところは手術するか、それとも自然治癒可能か、明日きちんと検査しなおしてからカンファレンスかけて決定しますので、明日また来てください。」
・そうします。
・涙の父、ようやく「痛くなくなってきた。」と喜ぶ。
・ヴァカめ!これから骨折した部分が痛くなってくるんだよ。
・家に帰れば、既に真っ暗な中、母が一人で寝てた。
・ごめん、忘れるところだったよ。
・大急ぎでご飯作り直して(結局昼ご飯作っている最中だったので、全員昼抜き状態)『西郷どん』見ながら夕食。
・学校に明日の出勤遅くになることをメール連絡しながら、父の着替えを手伝う。
・着替えさせるのに10分もかかった・・・
・ともかく両親寝かせて、風呂入ってそのまま洗濯してたらこの時間(22:40)かよ。
・アイナナ、途中からしか見れなかった。

・・・そういえば、正月のおみくじ『末吉:安産以外、良いことなし!』(1月1日日記参照)が滅茶苦茶当たっている気がする。
ともかく、明日も仕事に行く前に病院に付き添って、検査受けさせて、その後仕事に行って、帰ってきたら火事と介護して…という日々がしばらく続きそうです。
今更「とうらぶ、日向君、GETしておいてよかったv」と思った本日の出来事でした。


コメント (2)
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冬の新番組⑥

2018年01月13日 17時07分11秒 | アニメ
今までなら毎年「今日はセンター試験のため出勤です!」になるのですが、お陰様で異動になったことで出動対象外です。ありがたや(-人-)
毎年受験生さんは大変ですが、職員も大変で、昇降口とか会場の前とかに、試験終了までずぅ~~~~~っとたっていなきゃならず、しかも頼みの綱は石油ストーブ一台。。。
お陰様で試験が終わると大体数人インフルエンザでやってきますね。今年は特に寒さ厳しいですから、本当にカイロ何十個つけてでもいいので、寒さ我慢しないでほしいものです。あとは雪か。本当になんで毎年、雪と風邪のはやる時期に受験するんだろう。どっか別に変えてくれないかな。。。

でこっちも積雪のごとく大量に新番組が降ってきました。ありすぎるので、簡単に除雪(省略)しながら感想。
『メルヘン・メドヘン』:ラノベ原作のアニメ化ですが、ゲームも展開しているようで総合メディア作品かと。
主人公は高校生の鍵村葉月。他者と馴染めず、いつも一人で本を読みふけっていた。そんなある日、誰にも見えないらしい人影が落とした本を見つける。葉月は落とし主に返そうとその方角に向かうと、古めかしい書斎があり、探っているうちに異世界に落ちてしまう。古い日本風のお屋敷で、なぜか接待を受ける葉月だったが、やがて本の持ち主から逆に追いかけられる羽目に―――という第1話でした。
今期も多い「異世界ドロップもの」ですが、まだ主人公の未知な力と本に何か関係がある、というところで第一話終了でしたので、この後の展開がどうなるのか。彼女にしか見えない本なので、多分魔法書籍の類かと思われますが、それを使って葉月がどう変化していくのか、物語の展開と成長ぶりを見てみたいところです。
『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』:異世界ドロップもの&なろう系のラノベ原作アニメ化です。
ゲーム会社に勤める鈴木一朗さんは、迫りくる締め切りの嵐で魂が抜けかけるほど不眠不休の仕事(=デスマーチ)を繰り広げるプログラマー。ようやく一区切りついたところで30時間ぶりの睡眠をとったところ、覚醒した時には何故か異世界に。しかもどう見ても自分が制作担当したRPGゲームそのまま。夢と思い込んでみたところ、何故か大量の竜人兵士に襲われ、しかも痛みや出血を伴う怪我まで追ってしまう。慌てて持っていた魔法スキルの「流星群」を使うと、一気に敵兵士が消滅。しかもLv.310と飛びぬけた力まで手に入れてしまった。鈴木さんはそのまま自分のHNサトゥーを名乗り、一番近い砦まで出向くと、そこはワイバーンに襲われており、一人の少女兵が吹き飛ばされたところを助けに入った―――という第1話でした。
『なろう系』なので、チート&ハーレムアニメになることは判っておりましたが、何しろ自分が作ったゲームの設定そのまま・・・しかも、スポンサーからダメ出し食らって、やけになって無理矢理作った設定がまんまなので、あらかじめ作られたチートであるが故か、あんまり「ずるさ」を感じない(笑)むしろスポンサーが悪い。そしてちゃんと一気にレベルUPした理由も明らかになっているので、あんまりチートは好きじゃないんですが、鈴木さんの仕事環境と相まって、なんか可哀想で応援したくなってくる(笑) 頑張れ、鈴木さん。ブラック企業に負けないでくれ。←当面の敵はそっちじゃない。
『恋は雨上がりのように』:漫画原作のアニメ化です。
クールな女子高生、橘あきらは元々陸上部のエースだったが、右足のアキレス腱を痛めたことで選手生命を断念。部活をやめ、近くのファミレス『cafeレストラン ガーデン』のバイトに精を出す日々を過ごしている。実はここのさえない店長で45歳バツイチ子持ちの近藤 正己にあきらは片思いをしている。陸上を断念し、落ちこんでいたところ急に雨が降り出し、慌てて雨宿りを兼ねて立ち寄ったのがこのファミレス。そして頼んでもいないコーヒーをサービスしてくれたり、賢明に何とか励まそうとしてくれる近藤の優しさに想いを寄せるようになったのがきっかけ。でも同じアルバイト達は店長を貶し、不愛想なためになかなか好意を持っていると気づいてくれないあきらの奮闘の日々が始まる―――という第1話でした。
いいですね、歳の差バリバリですが、純真で。おっさ・・・いえ、近藤さんのお声が平田さんなので、なおのことなんか良い(笑) いいですよね~平田さんの声。これがかっこいい声のおじ様だったりすると、かえって似合わないんですが、おじさんらしいおじさん(注意:これでも褒めている)ので、そこがいいんですよ。流石は虎徹さん。純朴そうですから。
ちなみに実写の映画の方は大泉洋さんなので、これもまたなんだか応援したくなる(笑) 凄いですよね。声でも俳優でも応援したくなる人って。女子高生のまだまだひよっこな恋なので、どこまで進展するかわかりませんが、不器用×2の二人の恋を応援してあげたいです。
『ミイラの飼い方』:comico連載の漫画アニメ化です。
主人公の高校生:柏木 空は叔母と二人暮らしだが、一人で家事全般をこなす。父親は冒険家で普段は海外におり、時々珍しいもの(はた迷惑なもの)を見つけては、空に贈る、という生活。ある日、また父から「エジプトでミイラを見つけた」という手紙と共に、でっかい棺桶が届けられる。今までの状況からすぐに送り返そうとしたその時、棺桶から現れたのは、全長12cmほどの、ちっこい丸くてぷにっとしたミイラだった。逆輸送しようとする空に対し、さめざめと泣くラ。どうやらここに居たいらしく、空から「みーくん」と名前をつけられ、喜ぶミー君と空達との生活が始まった―――という第1話でした。
うん、可愛い みーくん、なんか見ているだけで可愛いですw しらたきとお風呂が好きで、水を飲まないと干からびる・・・どんなミイラだ(ミイラは乾燥してこそのミイラでは・・・)。もはや「ミイラ」ではなく「みーくん」という唯一個体として認めてあげないと、常識が追い付かないと見た(笑) しかも呪ったりするわけではなく、切々と涙で訴えるあたりが何とも言えない。親がろくでもないものを送りつけてくるところから始まるあたりは「守って守護月天!」に似てますが、こちらは大きな騒動はなさそう(?) ほのぼのと見ようと思います( ̄▽ ̄)
『だがしかし2』:おなじみ「駄菓子コミック」第2期です。相変わらず蛍ちゃんが推しの駄菓子を推しまくってくれます!
それにしても、最近の駄菓子って凄いですね。「ペペロンチーノ」まで売っているんだ。駄菓子仕様で。カツも見たことないな~。大昔の『文化フライ』(※うっす~~~~い魚肉ミンチにたっぷり衣をつけたフライ)なら見たことありますが、イカで作ったのは最近ですね、きっと。ペペロンチーノは未だに見たことないです。ここのつ君の駄菓子屋はそんなに都会じゃない(ごめん)気がしますが、都内の駄菓子屋では見たことないな、パスタ駄菓子。でもよく隅っこの方まで探したことはないので、今度探してみます。(『キャベツ太郎』買う時、時々立ち寄る駄菓子屋さんがあるので、行ってみよう)
『たくのみ。』:漫画原作のアニメ化です。
地方から都内の会社に転職したため、シェアハウスへの転居を決めた天月 みちる。途中ひったくりに会いそうになったり、乗り継ぎ電車で終点まで行ってしまったり等々、初日から大変な目に遭うが、同じシェアハウスの緑川 香枝、桐山 直・真姉妹に温かく迎えられ、歓迎会で楽しいお酒を飲むことがた―――という第1話でした。
要は「いえのみ」ですね。でもこれで推すと西川君になってしまう(笑)。結構飲み漫画は「ワカコ酒」をはじめ、いろいろありますが、前回の「お酒は夫婦になってから」と違い、カクテルを作るとかではなく、本当にそこらのコンビニで売っている酒(多分350ml缶系)が主役。
『ラッキーエビス』には自分で買うどころか、以前あるないとしていた飲食店でも一度もあったことがございません。何しろくじ運悪いんで。エビス自体高いから、つい別のにしちゃいます^^; 
そういえば、お宅で出していたつまみも美味しそうですね。うちもよく『まぐろとアボカドのわさび醤油和え』は作ります。ビールに揚げ物、とよく言いますが、我が家は『てんぷら』はあんまりつまみにしない(腹にたまるので)。あと『キノコのたらこ和え』とかも合うんですよ。美味しいつまみがあると、酒も美味しくなりますしね~。今現在都合上、酒が飲めないので、これ見て飲んだつもりになろう。
『覇穹 封神演義』:ものすごい久しぶりのアニメ化ですね。ジャンプ連載してました、中国の有名な古典小説「封神演義」の漫画原作です。
古代中国、殷の王朝時代。第30代皇帝紂王が邪心を持つ仙女妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、ただの傀儡と化し、妲己の思うがままの腐敗政治と成り果て、人々は窮地に立たされていた。そんな人間界を暗示、仙人界崑崙山の教主元始天尊は悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望に実行させる。太公望はかつて羌族の統領子息であり、12歳の時に家族を人狩りで失い、その後元始天尊にスカウトされ直弟子として仙人界で修業を積むこととなる。優れた仙骨を持つ仙人だが、己が力を過信し妲己の討伐に単独で乗り込んだがそれが裏目に出て失敗。奴隷となっていた羌族が全員目の前で殺されてしまう。
窮地を聞仲に救われた太公望は考えを一新。頼りになる仲間を求めて旅をすることとなった―――という第1話でした。
前回のアニメは連載途中だったこともあって、本当に途中で終わってしまいましたけれど、今回はどこまで放送してくれるのか。元々『封神演義』自体が滅茶苦茶長い小説なので、アニメ1クールじゃ絶対終わらん。第1話もすごい展開早かったですしね。もう来週には哪吒登場。原作の妲己ちゃんのあれやこれの悪事の数々はカットされているので、グロいのは比較的少なそうですね。あんなにキャラは可愛いのに、やっていることが凄かったので、ものすごいギャップを感じたことを覚えております。ともかく、今期は原作も終了しているので、じっくりいい形で完成度が高いと嬉しいな。
余計なことですが、そういや妲己ちゃんは『玉藻の前』になって日本にもいらっしゃっているのですが・・・いろいろ伝説が国を越えて繋がっているのも面白いですね。現在FGOで『タマモキャット』さんで、うちのデッキに入ってくれています。結構強いぞ!流石は妲己ちゃんv
『ハクメイとミコチ』:漫画原作のアニメ化です。
主人公のハクメイとミコチは小人の女の子。森の大樹の洞にある一軒家で一緒に暮らしている。
ある日箪笥を購入したものの、大きすぎて玄関に入らない様子。ミコチが悩みながらお昼ごはんを作っていると、「夕焼けトンビが目撃された」との号外が届く。真っ赤な羽毛の大きな鳥で、夜明けに出会ったら一つ願いをかなえてくれるという伝説上の生き物。その「夕焼けトンビ」をハクメイは今から捕まえに行くと言う。その話を聞きながら、ミコチは昔、自分の作ったスープを毎日食べに来た白い鳥がいたものの、ある日からぱたりと来なくなってしまったことを話す。今日はそのスープをお弁当にして、ハクメイとミコチは山に登ったものの、やはりトンビは見当たらない。諦めようとしたその時、二人の前に夕焼けのようなトンビが。実はミコチがスープを上げていた鳥で、夕焼けを浴びると白い羽毛が真っ赤な色になることから「夕焼けトンビ」と呼ばれていた。トンビは二人の願いを聞き、山から家まで二人を連れて行ってくれた―――という第1話でした。
2話目は街まで買い物に来たものの、お財布を無くして買い物ができなくなってしまう代わりに、財布探しを兼ねて街を探索するストーリーでした。しかもみんな温かくて優しい。コロボックルの世界ですね。小人さんですが、人間社会とファンタジーが織り交ざった様な、それでいて懐かしいほのぼのした感じです。
絵本を開くような感じで見る気分になれますね。
『博多豚骨ラーメンズ』:最初「今期2つ目のラーメンアニメか!」とぬか喜びさせられました(哀)、ラーメンとは全く関係ないライトノベルズ原作のアニメです。
舞台は福岡県博多の街で、ある殺人請負会社の新人社員となった斉藤が、殺し屋激戦区の博多に左遷されることに。時を同じく、刑事の自殺事件の調査を依頼された探偵の馬場は、刑事が遺した写真を受け取っていた。そこには黒い噂の絶えない現市長の姿が。実は市長の息子が殺人を重ね、それをもみ消して回っているのだが、まだ馬場はそれに気づかない。その頃、闇組織に雇われている女装の殺し屋・林は、雇い主の張に噛みついていた。張は金が欲しいのならば、こいつを殺せと林に一枚の名刺を渡され、林は次のターゲットへと向かう―――という第1話でした。
・・・・「全然豚骨ラーメンじゃないじゃん!!」と大声で叫んでも致し方ありませんが、まだ登場人物の関係図が頭の中で出来上がっていないので、いまいち実像がつかめておりません。
「殺し屋を殺す殺し屋がいる」というキャッチコピーっぽいものがあるので、多分それに適した人物が主人公かと思いますが、第1話限りでは林という殺し屋が仕事をし、殺人請負会社の斉藤さんは拉致されたし、市長の息子に至っては論外。こいつら殺人犯に引導を渡すのが多分主人公でしょう。「ラーメンズ」という複数形を使っているくらいですから、チームなのか、組織的ではなくたまたまそういった人間が複数いるのか、ここもまだ謎。ともかくじっくり中身を拝見させていただいて、全体的なストーリーやキャラの立ち位置なんかを把握できればいいな。
でもその前に―――博多はそんなにやばいところじゃない(・・・と思います)。
『BEATLESS』:こちらはSF小説のアニメ化です。
主人公の高校2年生の遠藤アラトは、幼少時、父が研究していたhIEの研究所に見学に行ったところ、爆発事故に巻き込まれた過去を持つ。しかし彼自身はhIEに悪い感情は持っておらず、友人たちと違って、hIEとは普通の人間と同じように接している。ある夜、食材の買い出しに出たアラトはhIEの暴走事件に巻き込まれ、命の危機に陥るが、そこで女性型hIE「レイシア」と出会い、自身の命の危機もあって彼女との契約に応じる。そしてそのまま彼女のマスターとなるが、妹もレイシアに打ち解け、同居することに。家事全般をこなし、気遣いもタイミングよく見せて呉れるレイシア。あくまで「AIにプログラムされたもの」と言い張るレイシアだが、アラトは「魂が宿っている」と彼女に告げる―――という第1話でした。
以前『プラスティックメモリーズ』というアニメがありましたが、雰囲気が似てます。でもあちらは完全に「耐用年数が過ぎると回収→廃棄」という前提があって、そのうえで人とアンドロイドとの感情のやり取りを見せてくれました、心を中心としたストーリーでした。
一方こちらはあくまで戦いがメイン。その中でどんな交流ができるのか、あとあれだけ力を持ったロボットたちが自分の自由意思をもって戦いだしたら・・・という科学の発展への注意点も投げかけている感じです。キャラも可愛いのでまとめてチェックです。
『キリングバイツ』:こちらは青年誌漫画のアニメ化です。
主人公の大学生:野本裕也は、以前バイトで知り合った知人による性犯罪での運転手役を押し付けられるが、被害者と思われた女子高生が逆に知人らを殺してしまう現場を見る。そのまま女子高生の案内で連れてこられた場所は、とある財閥の私有地で、遺体がごろごろと転がっていた。裕也は必死に逃げようと、その場にいた谷 優牛に助けを求めるが、その場で谷はみるみるライオンのような顔と体に変化。実はこの場所は財閥が「身代わり戦争」とする『牙闘キリングバイツ』の会場だった。そして女子高生:宇崎 瞳もまた、『ラーテル』という獰猛な動物との掛け合わせの獣人だった。掛け金がないためこのままだと戦いが成立しないため、瞳は無理矢理裕也を出資者に据え、戦い勝利を収める。
一夜明けて裕也の前に祠堂という瞳の保護者と名乗る人物が現れ、裕也はほぼ無理矢理今後も瞳の世話と出資者を任されることに。一緒に暮らすことになった二人だが、そこに兎の獣人:稲葉 初が現れる―――という第1話でした。
青年誌らしい突き抜けた設定ですねw 一見可愛くってバッキュンボーンで、でも実は怖くて、そしてツンデレな女子と、平凡な男性とのコンビって割と青年バトルコミックのお約束になりつつあります。でもなぜだろう・・・確かにバッキュンボーンのはずなんですが、あまり色気を感じさせないのは・・・。多分「曲線v」じゃなくって「筋肉バシバシ!」だから、出るとこ出ているはずなのに、猛々しいんだろうな^^;
最近肉体バトル系の話ってなかったので、なんか新鮮。ちょっと楽しみv

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冬の新番組⑤

2018年01月11日 20時00分29秒 | アニメ
胃がん健診の結果、要精密検査が出てしまったかもしたです。
というか・・・ゲップ出しすぎて、検査できなかった。というほうが正確ですな(--;)
バリウムを飲むと、一緒に入っている発泡剤のせいで、ものすごくゲフゲフしたくなるので。胃が膨らまないと検査できないから「ゲップは我慢して!」と言われるんですが、無理なものは無理(断言)
今度は胃カメラだそうですよ。あれもあれでキシロカインゼリーもぐもぐやって、飲んだ後更に麻酔かけられるんですがどうにも苦痛 食欲ばっちりだから、胃がんの欠片もないだろうけれど、一応頑張って来週胃カメラ飲んでくるですよ。
アニメ見て食っちゃ寝しているだけだから、全然ストレスフリーな生活しているので、異常なしの自信だけはあります!
と、そんな新番組でございます。
『ダメプリ ANIME CARNIVAL』:原案はゲームのアニメ化です。
主人公は辺境の田舎国家である「イナコ」の姫のアニ。隣国の武力国家「ミリドニア」が攻めてくることを恐れ、政務担当の母親(女王陛下)に頼まれて、宗教国家「セレンファーレン」との和平条約のため、姫様付きの騎士(というものの、実は兼業農家)のテオと共に調印式の会場であるセレンファーレンを訪れていた。
式の会場に通されたアニが出会ったのは、女の子と見間違うくらい可憐な、セレンファーレンの皇太子リュゼ。自分の席次も知らないアニは都会の礼儀を知らない田舎者とバカにされるのを恐れるが、リュゼは全く意に返さないどころか、ぜ~~~んぶ返す言葉は「宰相の言うとおりです」で、全く自分の考えを持っていない王子だった。そこに爆音とともにやってきたのは、一番敵国で問題のミリドニアの王子ナレク。しかしこれもまた極度のナルシストで、すべての人間は自分にひれ伏してしまう(※妄想)と思っているが、全く気にも留めないアニに思いっきり落胆。調印式のことも忘れて暴走帰宅。他にも根暗だったりよくわからない王子たちがあちこちに点在。予約目を務めたのかわからないアニだったが、またもや女王から潜入調査を行うよう指令が飛んだ―――という第1話でした。
うん、色々ダメっぷりが凄い人たちばかりです。ここにハタ皇子(※銀魂)がいたらさらに最強だったのに(笑) とりあえずかもしたがこの場にいたら、全員並んで正座させて「王子失格」の説教したいくらい。というか、みんなどこに脳みそ落っことしてきたんだ!?Σ( ̄口 ̄|||) こんなのが次期王様だとしたら、「放っておいてもそのうち勝手に滅ぶから」とアニちゃんの肩をたたいてあげたいくらいです。
ゲームじゃこの中から一人選ぶそうですが・・・・・・・・
「無理。」 アニメはナレク様についていけそうな人は見ましょう。
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』:ライトノベルのアニメ化ですが、京アニのアニメ大賞を受賞した作品です。以前からCMで流れていましたが、綺麗なBGMとキャラクターの描き込みの細かさで気になっていた作品でした。
主人公のヴァイオレットは物心ついたときから四年間にわたる大戦の中、命令以下何の疑問も持たずに戦い続ける「武器」として扱われ、恐怖とはじめとする感情を全く持っていなかった。ところが彼女の上官であるギルベルトと共に瀕死の重傷を負った際、ギルベルトからある言葉を投げかけられる。次に目覚めた時、ヴァイオレットは腕を無くし、義手となっていた。病院に彼女を迎えに来たのはクラウディアととい、ギルベルトと同じ軍にいたという中佐。ギルベルトの命令しか聞こうとしない彼女に「幸せに生きること」が彼からの命令と伝えられ、何とか引き取り先のエヴァーガーデン家の主人と出会う。しかし、感情を持たず、理解できない彼女となかなか相容れることができないため、ヴァイオレットはクラウディアが経営する「手紙代行」のCH郵便社で住み込みで働くこととなる。初めてそこで自動手記人形の仕事を見たヴァイオレットは、ギルベルトが最後に言ってくれた言葉「愛している」の意味を知りたいと、自動手記人形をしたいと願う。彼女が生まれて初めて感情を見せた瞬間だった―――という第1話でした。
とにかくキャラも背景も綺麗です 大賞を取るだけあって、人物の描き込みは特に綺麗ですね。ヴィオの義手なんかすごく細かいですが、動画枚数が凄く多いとわかるくらい動きもリアル。
そしてストーリーも人形のような彼女が感情を徐々に手に入れていくのかな。表情の変化も見ていて楽しいですね。ハートフルなストーリーになりそうで、こちらも楽しみです。できればギルベルトさんには生きて、ヴィオと再会できるといいなぁ・・・。願わずにはいられんです。

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秋アニメ最終回⑩&冬の新番組④

2018年01月09日 20時10分59秒 | アニメ
かもしたは今日から本格出勤です。
出勤なのですが、毎年この時期は一発目から忙しい
だって週末はセンター試験ですから。今受験生の皆さんは必死に頑張っていますが、こちらもこちらで頑張ってるよー。どこぞの大学で、今更入試問題が間違っていて、合格扱いにしたって話ですが、一年も経ってりゃ新しい人生に進路とっていますって。1か月後ならともかく一年も待ってられない。この怒りをどこへぶつけたら…というところでしょうが、とにかく受験シーズン開始。みんな、インフルにだけは気を付けてね!
で、頑張っている受験生に申し訳ないほど、こっちは趣味に没頭中です。(まぁ、かもしたも〇〇年前はアニメも見ずに勉強してたな。信じられない(--;))
で、ヲタク道に満身し、とうらぶは日向君を無事ゲット。

そしてなぜか大包平も4本もドロップしてきた・・・
何故だろう、昨年必死に10万個御歳魂集めた価値観が一気に下がった気がする。
ま、気を取り直して、もう一方のチェックも怠らず。最終回と新番組です。

『Wake up Girl's 新章』:以前も放送してました、仙台ご当地アイドルユニットのアニメです。でも実際にアイドルさんたちは活躍中。
今回は段々仕事が入ってきて、最後は仙台のドームツアー!と盛り上がっていたら、なんと一番人気のアイドルグループとかち合ってしまう。どうなるのかと思っていたら、「全国のアイドルグループと中継し合って盛り上がろう!」という形で、円満解決しました。
いわゆる「下積み時代」からをちゃんと描いてくれていて、よそのグループとの摩擦だったり、あるいは自分のグループ内でも仕事をもらえること貰えない子でネガティブになったり、という、王道ではありますが、その分リアルな感じは伝わってきました。
―――が!唯一残念なのは、キャラクターに動きがないんですよ。アニメ=動画なのに。どういうことかというと、例えば「がっかりな話を聞く」→「嬉しいと思っていたのにがっかり」→「落ち込む」→「隣の子が「大丈夫だよ!」と肩をたたいて励ます」・・・みたいな一連の流れがないんです。既に話を聞く前から画面の表情は落ち込んでいて(でも聞いた瞬間「え~~!?」って声)、しかも隣の子もすでに肩をたたいている。動くのは口元だけで、全く表情も動作も動かないので、違和感大爆発でした(==;) 折角のアニメなんだから、セルケチらないでもうちょっと頑張ってほしかったです。

『伊藤潤二「コレクション」』:ホラー漫画家さんの短編集のアニメ化です。
ストーリーは全部短編なんですが・・・とにかく気色悪い キャラクターの書き方はまさしく楳図かずおさんのそのままですね。
ホラーなのはいいです。でも、腐敗したヒキガエルの死体とか、死んでいる巨大ジョロウグモとか、壊れた人形から変なものが出てきたり、いわゆる女性が好きではないであろう(まぁ男性でも腐敗しているのとかは嫌だよね)ものがいっぱい出てくるうえ、しかも描き込みが非常に細かい(泣笑!)ので、更にありがたくない!(T0T)
画面見るとちょっと退くので、音声だけ聞いてましたw でもまた演じているのが有名なベテラン声優陣なので、聞いているうちに見たくなる、という何とも二律背反なジレンマに立たされました。キモイ系大丈夫な人は是非←せめて可愛くしてみた。
『学園ベビーシッターズ』:漫画原作のアニメ化です。
主人公は鹿島竜一くん。弟の虎太郎と両親と共に暮らしていたが、もともと両親は不在がちで一手に虎太郎の面倒を見ていた。しかし両親を飛行機事故で亡くなり、二人ぼっちに。そんな2人を引き取ったのは同じ事故で息子夫婦を亡くした森ノ宮学園・理事長。竜一が成人するまでの間面倒を見てもらう代わりに学園の職員の子供たちを預かっている保育ルームでベビーシッターをすることになる。そこは兎田 義仁が一人で面倒を見ていたが、残業を嫌う兎田 は先に帰宅、竜一一人で見ていたところ、虎太郎が発熱。同じ保育ルームの弟を預けている同級生の狼谷 隼の助けで、小児科に受診し事なきを得るが、両親がいない責任感と重圧と悲しさをようやく竜一は吐き出せる。そして竜一は人員不足を補うために作られたベビーシッター部の部員第一号となる―――という第1話でした。
ほのぼのしている感じですが、実際子育ては大変です。しかも全く資格もない学生一人にシッタールーム任せて帰宅」なんて、違法ですよ、それ。・・・と突っ込むところはそこではなく、実際保育課のある大学で、シッターというか遊びの広場を開催しているところもあるんですよね。それでも育児を経験していない学生さんは右往左往です。お兄ちゃん一人での育児は無理がありすぎる。でも必死に気を張って頑張ってきたところを理事長もちゃんと見ていてくれて、ほっこりした温かさを感じました。育児は一人では大変。それは母親であったとしても。なので、みんなで一緒に大きくなれたらいいね
『citrus』:百合コミック連載漫画のアニメ化です。
主人公は母親が急に再婚して、転校することになったギャル:藍原 柚子。彼氏を作るつもりでばっちりメイクしていったがそこは名門女子高。彼氏ができないと初日から絶望に打ちひしがれる柚子の前に現れたのは生徒会長の芽衣。芽衣は校則違反だらけの柚子を居住まいを正させ、携帯を取り上げる。学校の雰囲気にもなじめない柚子は目を付けた男性教諭:雨宮を追いかけるが、校舎裏で雨宮と芽衣のキスシーンを目撃してしまう。自宅に帰った柚子だが、そこ芽衣が現れる。芽衣は親の再婚相手の娘であり、義理の姉妹となることに。何とか芽衣の気を引こうと、目撃した雨宮とのキスシーンのことを話し出すが、その途中で柚子は芽衣からキスされる―――という第1話でした。
百合ですから、多分この義姉妹が「そっち」に向かっていくのかと思いますけれど、かなり重い家庭背景があるので、その中でこの後、どう二人の中に変化が及んでいくのかは、ちょっと楽しみv
『続 刀剣乱舞花丸』:ほのぼのしているほう(笑)の『とうらぶ』の続編です。
今回は大和守安定くんが一人修行の旅(極になって帰ってくるのだろうか・・・)でてしまい、加州君がちょっと寂しいところからスタート。でも相変わらず長谷部は修造並みに鬱陶しく(苦笑)、燭台切さんはひたすらフォロー、にっかりさんがちょっとブルーなので石切丸さんが励ましたり・・・いつも通り、ほのぼのです。あ、でも今回は新キャラとして「源氏兄弟」参上!頭使わない兄者髭切と、兄のフォローに走る弟膝丸。活撃の時とおんなじ感じですが、兄者のボケに更に磨きがかかっております。でももっとすごいのは、まだ来たばかり=レベル1の二人にいきなり「墨俣(※5-3ステージ。レベル高くないとむずい)」に行かせるなんざ・・・ここの審神者はまだ新人さんか!?(そういえば、前回も夜戦なのに、石切丸さん出撃させてたな)
それはともかく、ほのぼの担当の花丸なので、安定君が無事に帰ってくるまで、このほのぼのを守ってくれ、加州君!
そして、「ツッコミたいのに、日曜深夜放送なので、リアルタイムで突っ込めない」(←明日仕事じゃ) ので、あとでつぶやくことにします。
『刻刻』:青年コミックのアニメ化です。
主人公は就職活動がうまくいかない大学4年生の佑河樹里。家には無職の父 貴文、ニートの兄 翼、隠居の祖父と母親、シングルマザーの妹 早苗、甥 真がおり、特に無職の父と兄のせいで上手くいかない事に苛立っていた。ところがある日、甥と兄が幼稚園からの帰路の途中で誘拐され、犯人から樹里・父の元に身代金要求の電話が掛かってくる。犯人の要求する身代金の受け渡し期限までは30分しかなく、間に合わないと悟った樹里は、犯人と刺し違える覚悟で2人の救出へと向かう決意をする。しかしその時、祖父が佑河家に代々伝わるという止界術を使い、時間を止めてしまう。人も物も森羅万象が止まった止界で樹里たちは2人の救出へと向かう。しかし向かった先で、自分たち以外の動く人間たちに遭遇、急襲されてしまう―――という第1話でした。
初見なので、まだどういう組織が関係しているとか、佑川家の人たちが持つ能力とかについて、詳しいことは判りませんけれど、どうやら時「刻」を操ることができそうです。今はまだ非常時としてしか力を使っていませんが、組織的な何かの事件に巻き込まれたり、あるいは自ら力を使っていく必要に迫られるのか、わかりません。けれどともかく折角兄と甥が救えるかと思ったのに、命の危機に!いきなりハラハラな展開です。次回が楽しみ。
『25歳の女子高生』:大人時間枠(笑)の今期アニメです。
主人公の名鳥花は25歳だが、従妹の果歩の高校に登校拒否となったため、叔母から「代わりに行って、出席日数で留年させないようにしてほしい」と頼まれ、学校に行くことに。そこで果歩の男子の友人に誘惑されそうになったところを担任の蟹江亮人に助けられる。だが蟹江は花の正体を見破っていた―――という第1話でした。
出席日数のために身代わりで出席♥・・・なんて、「ありえねーだろ。」(「学校に来ない本人の責任」by蟹江先生)しかも、花はその間、仕事してないの??…等々、ツッコミどころだらけなんですが、それをやったら話が進まなくなるので、さらっと流して。この蟹江氏との間の大人のやり取りがメインになるのかと。大人の皆さんは(*´Д`)ハァハァして待ちましょう。
『三ツ星カラーズ』:これも漫画原作のアニメ化。
上野公園の草むらに、結衣、さっちゃん、琴葉の小学生女子3名から成る「カラーズ」という(自称)秘密組織のアジトがあった。カラーズの3人は知り合いの商店街の店主や警官、高校生たちと交流しながら、上野の平和を守るために、努力を惜しまず活動している―――というほのぼのアニメ。
一応難敵とか、大人から出された指令遂行(無論、彼女らの知り合いが、彼女たちの興味を引くように遊んであげている)したりと、毎日忙しいであります('◇')ゞ
別段、役に立っているかどうかは不明ですが、「いいなぁ~」と思うのは、地域密着型で、お店の人から交番のお兄さんまで、ちゃんとみんな子供たちの名前も知っていて、その活動を応援してあげながら見守っているんですよ。なんとなくジブリな世界。下町のいいところですね。まだまだ東京だって、こんな人情残っているんだぜ、と言いたい。無論、かもしたは都民じゃないが。
特に大きな目的はないと思います。子どもは「毎日が成長」という目的を果たしているので。大人になったつもりで、ほのぼの見守ってあげましょう。
『からかい上手の高木さん』:漫画原作のアニメ化です。
同じクラスで一番後ろの席で隣同士の西方君と高木さん。西方君は、何とかいつも上手を取られる高木さんを陥れたくって、いろいろ小細工やら作戦を考えるんですが、結局高木さんにしてやられてしまい、西方君が自爆する―――という、一話短編のストーリーです。
言ってしまえば「西方君があまりにも馬鹿正直すぎる」のが敗因でしょうか。しらばっくれているつもりなのでしょうが、全部顔に出るし、動きもバレバレ。そして、密に西方君に想いを寄せる高木さんの素晴らしき観察眼が勝因でしょうな。
とりあえず・・・「あまり授業中に騒ぎすぎて、内申点下がらないようにしろよ」
あ、でも席替えすれば手っ取り早く解決ですね。授業中に関しては、だけですけれど^^;
『バジリスク桜花忍法帖』:小説原作のアニメ化ですが、大元は別々の作家さんの作品を合体させた設定で、『甲賀忍法帖』という作品の10年後の世界だそうです。
甲賀忍者を滅ぼす原因となった織田信長が本能寺の変で撃たれ(?)てから10年後、徳川の世となった時代で、伊賀と甲賀は争いを避け、主人公の甲賀忍者:甲賀八郎と、伊賀忍者:伊賀響お二人を婚姻させることによって、忍びの力を結集し、生き残りをかけようとしている。一方、徳川家光の弟:忠長の生母が危篤となり、嵐の中駆け付けようとする忠長に謎の忍びたちが奇襲をかける―――という第1話でした。
前作の『甲賀忍法帖』は読んだことがないので(ただし、パチンコ店で台になっているのは見たことあります:笑)、どういう結末だったのかは判りませんが、これはこれで一つの作品として楽しめるかと思っております。信長がどうにも本能寺で死んだわけではなく、なんか生き延びて黒幕になっていそう。そうするとあの謎の集団は信長の手先で、将軍家を潰そうと試みているのか・・・。ストーリーの展開が楽しみです。
『りゅうおうのおしごと』:人気ラノベのアニメ化です。
主人公は若干16歳にして竜王のタイトルホルダーとなった九頭竜 八一。だが、その後は全く勝ち星を挙げられず、スランプに陥っていたある日、家に帰ると謎の小学生が家に上がり込んでいた。彼女の名は雛鶴あいといい、竜王戦が開催された旅館の一人娘で、八一が対戦中に緊張から気分が悪くなったときに介抱してくれた子ども。戦いを見て感激したあいは将棋に興味を持ち、さらに「竜王になったらお願いを聞いてあげる」と安請け合いな約束をしてしまったため、あいは内弟子としての弟子入りを希望。最初は諦めさせようと、実力を見ると称して将棋で負けさせようとするが、思わぬあいの力を見て、八一は師匠に許可をもらい、あいを弟子入りを認める―――という第1話でした。
最初は「ラノベとはいえ、ありえない設定」かと思っていたんですが、実は実際に将棋界にあった出来事を集約したのが八一だそうで、全部リアル(無論同じ人がやらかしたわけではない)と聞いてびっくり!小学生が押しかけ弟子入りしたのも有名な女性棋士:林葉さんのエピソード。こうしてみると、いろいろニュースが山盛りあったんですね、将棋界。。。 「3月のライオン」とまた違って、こっちはコミカルな感じ+ハーレムアニメですが(ただしほぼ小学生女児)、それはそれとしてまた将棋の知られざる世界がわかりそうなので、後の『りゅうおうのおしごと!〜かんそうせん〜』も含めて見てみましょう。(ちなみに、解説は「3月のライオン」でも二階堂君が細かく説明してくれているので、そっちも併せると完璧
『まめねこ』:エッセイ風マンガのアニメ化です。
主人公の家にもらわれてきた子猫、あずきとだいずの日がな一日を描いているようですが、案外じいちゃん(肌色)との和やかな日々が描かれそうです。猫好きさんはほのぼの~とゆる~い気持ちに浸れるかもしれない。
『gdガイ』:昔やはり5分番組であった、『グダグダ妖精』と同じスタッフさんの作品。
大好きなゲームを気ままに遊びながら、それとなく満足した日常を過ごしていたライトとヨミに、「王」と呼ばれる者の遣い、アルファから誘いを受け、異世界へと吸い込まれる。
現実世界から転生したふたりには、「囚われのメロディ姫」を“マオー”から救うためクエストが与えられる。このミッションを「天命」とまで感じ「なりきり勇者」に変わるライトと、やや面倒なことになった…と感じるヨミ、そこへ「王」のしもべであるA.I.ロボのアルファが加わりパーティーとなって、とりあえず姫を助けに城に向かう。けど圧倒的にレベルが上がっていないので、すぐには解決できそうにない―――そんな第1話でした。
「ゆるい」というより確かに「グダグダ」です。一応姫様救出が目的ですが、当の姫様は困っていないので、まぁ別にいいか(笑) そんな感じです。はい。
『弱虫ペダル GLORY LINE』:大人気漫画の第4期目です。
前回はみんな進級して、手嶋さん率いる総北高校自転車部が今年は日光を舞台にインターハイに出場し、山岳リザルトのところまで放送していましたが、今期はその続きからです。
やはり手嶋さんでは真波君には勝てず、体力の限界で倒れそうになったところを坂道が助けましたが、今度は後ろを走っている、1日目の優勝を決める勝負からスタート。総北は鳴子君と今泉君、箱根学園の黒田君と葦木場君のコンビの駆け引きと戦いですが、実は鳴子君と黒田君は元々の役割(スプリンターやクライマーから、オールラウンダーになった)が変わったばかりという共通点があるので、そこのモチベーションもどう変わったかも勝負に関わってきそうです。特に鳴子君は勧められたわけではなく、御堂筋君との個人的な勝負で負けたためにスプリンターをやめた、という経緯ですから、納得がいっているのかどうなのか、そこが心配の種。しかも京都伏見は相変わらず不気味・・・。何を仕掛けてくるかわからないので、そこもハラハラものです。
あと、杉山君をはじめ、サポーターの面々の活躍も大事。みんな揃って頑張ってほしいっす!

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