うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋アニメ最終回⑨&冬の新番組③

2018年01月07日 16時35分08秒 | アニメ
七草がゆの日です。胃痛はなんとか収まりつつありますが、今日のご飯は
朝:卵がゆ
昼:鶏出汁がゆ
夜:梅がゆ
の3連発で過ごしましたかもしたです。
でもお腹減るのよね・・・。普通に体は動かしていますから、当然カロリー不足に陥るんですが、それを体重から補填してくれればいいのに、全く気が利かない、かもしたの図体(哀)
動かしている、と言いながらまぁ半分以上はアニメ見てダラダラしているから減るわけないか^^;
さて、最後の最終回と新番組がまたゴロゴロ登場してきましたね~。チェックするのも大変です。
『結城裕奈は勇者である』:久しぶりの「勇者シリーズ」ですが、今回は以前放送した本編より2年前の東郷改め鷲尾さん時代の「鷲尾須美は勇者である」を6話と、本編後の世界の「勇者の章」の6話放送での構成でした。
本編ではみんな神樹に体のどこかを供物に捧げさせられ不自由しながらも、最後は取り戻しましたが、それまでには鷲尾須美の章の銀ちゃんのように犠牲を強いられた戦いが常。そして最後の勇者の章でも結奈のように呪いと、命を供物として捧げる二重苦を与えられましたが、最終的にはもう誰も犠牲にならないよう、諸々の神樹の加護を捨て、人の力だけで生きることを選択し、神樹は散華。これからは少女たちの犠牲のない世界となったことで終了しました。
一応、円満解決、ということでしょうか。守られてばかりより、立ち向かうことを選択した次世代の子たちの英断に拍手です。困難を体験しないと発展もないからね。
しかし・・・最近の魔法少女(こちらは「勇者」だけど、似たようなもの)は「自分の命を引き換えに戦うことを強要される」システムが流行っているのか運命なのか。「まどマギ」にしろ「育成計画」にしろ、「ゆゆゆ」にしろ、年端も行かない女の子たちが、命の危機に晒される(しかも大人とか異星人とかの勝手な都合に振り回されて、半分騙されて的な)のが至極当然のようにまかり通っている)ので、まどかの「消耗品」はまさしく言い得てます。昔の魔女っ娘ものみたいに「アイドル歌手に変身☆」とか「マジシャンに変身☆」だとか、なんか夢や希望がキラキラしている感じがなくなってきて、なんか物悲しい(ノД`)・゜・。 おばちゃんとしては、魔法少女は自分のなりたい夢を叶えるためのものよ!と声を大にして言いたい(おばちゃんの主張)。

『働くお兄さん!』:ニャンコさんたちが、頑張って労働に励んでいる5分アニメ。第1話は「宅配便」って…某クロネコさんでも登場するのかと思いましたが、三毛猫さんとロシアンブルーさんと、先輩のスコテッシュさんが宅配アルバイトを頑張っていました。
基本ノリと勢いで頑張る=三毛、冷静に三毛を突っ込む=ロシアンブルー、効率を考えて黙り込む=スコテッシュフォールドさん方でした。
もしかしたら登場ニャンコは変わるのかもしれませんが、クロネコ並みに頑張っていました。次回のお仕事は何かな?この寒い中、こたつに潜らず頑張っている猫に👏を贈ろう!
『グランクレスト戦記』:「ロードス島戦記」でおなじみの水野先生の原作小説のアニメ化です。
魔法都市エーラムで、アトラタン大陸を二分する大工房同盟と幻想詩連合、ふたつの大公家の王子と王女の結婚にて、平和への盟約が交わされようとしたとき、「混沌」というゆがみが発生。それに気づいた魔法師学生のシールカが助けに入ろうとするも止められてしまったことで、“大講堂の惨劇”が発生。大公家の王2人が亡くなったことで、再び2国の争いが復活した。
そんな中、学校を卒業し、魔法師となったシルーカは、大陸の東にあるアルトゥークへ向かう道中、アルトゥークと対立するクローヴィス兵の襲撃を受ける。そこに聖印を持つ青年、テオが現れる。荒廃した自分の村を救うために君主となろうとしているシルーカはテオの志を気に入り、魔法師の契約を交わす。そして彼の君主への第一歩がスタートした―――という第一話でした。
いかにも水野先生らしいファンタジー&バトルものですね。ロードス島の時も純粋な主人公の元に、みんな惹かれるようにして集まって、一大勢力となりましたけれど、まさしく今作もその第一歩を踏み出したところ、という感じです。
ロードスも、全員が善人ではなく、無論だまし討ちや裏切りを多分に含んだ癖のあるキャラクターもいて、一枚岩ではないところもありましたが、それがまたドラマを膨らませているので、今作もどうストーリーが盛り上がっていくか、楽しみにしたいと思います。
『刀使ノ巫女』:オリジナルアニメです。
荒魂という魑魅魍魎が現実化した世界で、それらを祓う刀使(とじ)と呼ばれる少女たち―――彼女らは「特別祭祀機動隊」に所属しながら全国5か所にある中高一貫校にて訓練を積む傍ら、有事の際は御刀と特殊能力を持って荒魂から人々を護っていた。 そんな中、5校から優秀な生徒を集めた競技会、刀使たちの総本家:折神家での御前試合が開催されることとなった。主人公の美濃関学院中等部二年生の衛藤可奈美はドジなところもあるが、刀に関しては学園最強であり、人気者。友人の柳瀬舞衣と共に、折神家の競技大会に出場するため上京したが、そこで不思議な気配を感じる十条姫和と出会う。
決勝でし合うこととなった可奈美と姫和だったが、姫和は試合開始早々折神家当主の折神紫に斬りかかる。親衛隊に逆に斬られそうになった姫和を可奈美が助太刀し、二人は会場から逃走する―――という第1話でした。
最初は最近ブームの刀剣ものか?と思ったんですが、ちゃんと人間がドラマの中心のストーリー展開で安心w 姫和に目的も定かではありませんが、機動隊隊長に斬りつけたとあっては、無事では済まないはず。この先彼女たちはどんな運命をたどっていくのか、楽しみなんですが・・・なにせ、制作はスタジオ五組ですから。「ゆゆゆ」では悲惨な展開もありましたが、何とか解決しましたけれど、上記↑魔女っ娘もののような、辛いストーリー展開はできればなしでお願いしたいであります(-人-)
『剣王朝』:中国のweb小説のアニメ化です。
世界感は中国の春秋戦国末期で秦が韓をも併合し、趙との戦いも終わったころの時代。秦の君主は趙の残留戦力を殲滅しながら、秘密要塞「剣炉」で打たれた伝説の「大刑剣」を探す。その現場に居合わせた青年:丁寧は剣を追う夜策冷を助けたことで敵に狙われ、自身の村まで焼き討ちと惨殺に会う。瀕死の状態で助けられた丁寧は商人の娘に助けられるが、彼女ごと襲われ絶体絶命のピンチになったその時、二人の男が現れた―――という第1話でした。
中国といえば「三国史」が有名ですが、秦王朝のあたりってそういえば歴史に明るくない故か、あんまり知らないです。なので世界史中国史を知るにあたってはよい題材となりそうです。
しかし、アニメを見ていて、すごく場面転換が多くてクルクル変わるうえに、この登場人物は一体どんな立場で、敵なのか味方なのか、場所もここはどこなのか、全くわからない・・・(--;)
よくよく考えたら「ナレーションとかト書きが一切ない」んですよね。中国の方ならパッと思い当たるかもしれませんが、異国の日本でしかも中国史に明るくない人がみると、説明がないのでわかりにくかったです。
できればつけて欲しいんだけど・・・無理かな^^;
『七つの大罪 戒の復活』:おなじみ人気漫画原作の3期目ですね。
まだ序章で過去の振り返りを放送してくれましたが、しばらく間が開くと「あ、そうだった。」と思い出されますので助かりました。
今期は敵は聖騎士ではなく魔神族、しかも十戒というとんでもない強い相手との戦いになりそうです。しかもメリオダスにそっくりの「黒メリオダス」さんがいる。原作は読んでいないので、この白黒二人がまたどういった関係なのか。メリオダスも元々魔神の血を持っていますし、兄弟かな、とも思うのですが、ちょっと関係性も楽しみに見たいと思います。
とりあえずかもしたは「ディアンヌちゃんの活躍が見られたらそれで嬉しいv」(可愛いですよ、一途で一生懸命で恋のライバルがいても、ちゃんとその相手も受け入れられる度量があって。) として師匠ホークさんとバンさんのコンビもまた見たい。これはこれで楽しみ(笑)
『サンリオ男子』:サンリオ作成のアニメですが、今回のターゲットは女子ではなく男子。しかもゲームも作成されているという。…どんなゲームなんだろ?
アニメは主人公の高校生:長谷川康太。熱意を向けられるものが何もなく、悶々とした日々を過ごしていたところ、女子にモテモテの水野祐が落としたマイメロディのキーホルダーを発見。康太はかつて祖母と一緒に励ましてくれたポムポムプリンを大事にしていたものの、同級生にからかわれ、以来祖母とポムポムプリンを拒絶。祖母への謝罪をできないまま祖母は他界したため、男子が女子の好むキャラを受け入れることがトラウマになっていた。そのため、祐にキーホルダーを返す現場を女子に見られる恐れから、祐に返せずそのまま逆に追いかけられる状態に。逃走中、サッカー部のエースで祐の友人でもある吉野俊介に捕まるが、祐はサンリオキャラ大好きなサンリオ男子であることを隠そうともせず、また俊介もキティちゃんを愛好するサンリオ男子であることが判った―――という第1話でした。
・・・いいよね、サンリオ! かもしたはリトルツインスターズ、つまりは「キキララ」が好きでしたv 実は「ジミィ&パティ」というキャラクターも好きだったんですが、いつの間にか消えちゃった・・・(遠い目) サンリオキャラは、絵が単純なんだけれど愛らしいので結構大人でもグッズ使っている人いますよ。癒しですよv 
ともかく、康太がこれで何かやる気のきっかけになってくれるといいんですが、「サンリオ同好会」とか作ると、女子も結構興味ある人、入ってくれるんじゃないかな。今後の活動を見守りたいと思います。
『スロウスタート』:きらら枠アニメです。
主人公は病気で受験できずに中学浪人になった一之瀬 花名。一年遅れとなることが周囲に知られていない、遠方の高校に親戚のアパートに間借りしながら通学することとなる。アウェーの上さらに一年遅れであることを気にして、緊張のあまり誰にも声をかけられないでいたところ、今日が誕生日と知ったムードメーカーの百地 たまて、落ち着いた十倉 栄依子、ちっちゃい千石 冠からお祝いの言葉とプレゼントの(駅前で配っていた)ストラップをもらう。仲良くなりたいのになかなか一歩が踏み出せない花名に、3人は心温かく受け入れてくれる―――という第1話でした。
きらら枠ですからほのぼのです。大学での浪人はよくあることですが、高校はなかなかないうえ、地元じゃないし一学年下、という共通点が殆どない中で、消極的な子が一人で立ち向かうには結構厳しい状況かと。(きららにしては珍しい、過酷な主人公) でもきっと3人の力添えで、楽しい生活が送れるようになると思います。頑張れ、お姉ちゃん!
『ポプテピピック』:漫画原作のアニメ化。ちっこい女生徒:ポプ子と顎のないピピ美の繰り広げる時事ネタギャグ。・・・らしいのですが、ごめん・・・全然話が見えない
オチもなければツッコミもない。たまーに人気漫画とかアニメのネタが挟まってくるので、それは判るのですが、意味が全くないので、これは視聴者の好みの問題になるかな。
マンガの中で江原正士さんと大塚芳忠さんの声が希望(女子高生なのに)、ということで、最初は見事にこのお二方が演じてまして、全く同じものを今度は女性声優さんが演じてました。
シュールな世界がお好きな方向け・・・かな?


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冬の新番組②

2018年01月05日 20時39分11秒 | アニメ
流石にお正月気分も抜けかけている今日この頃ですが、やはり食生活が乱れたせいか、少々胃痛に悩まされております(--;)
というか、既に昨年の暮れからなんとなく調子悪いな、とは思っていたんですが、忘年会の飲みすぎが祟ったのか、グレードアップした上に、口角炎(唇の端が切れる。結構痛い)になってしまい、大口開けられない状態です。
「もう明日には七草がゆしなきゃ」と思うくらい。
なのに・・・今日の新番組は何故か食欲に訴えかけるものばかり(笑)
『ラーメン大好き小泉さん』:漫画原作にアニメ化です。今期のうんちくアニメその1(笑)
主人公の女子高生:大澤 悠のクラスに孤高の美少女「小泉さん(名前不明)」が転入してくる。誰が声をかけてもスル―。他者を寄せ付けない小泉さんになぜか惹かれる悠は、ある日、ラーメン屋の行列に小泉さんがいるのを発見。小泉さんに無視されながらも並んでラーメンを食べようとするが、戦闘状態のごとくラーメンに相対し、満足げに微笑む小泉さんに悠は更に興味をそそられる。
どんなに無視されようと、小泉さんと彼女の求めるラーメンをストーカーのごとく張り付いて一緒に食すにつれ、悠も次第にラーメンのとりこになっていく―――というストーリーでした。
「ラーメン大好き」といえば、藤子不二雄の有名なキャラ「小池さん」(※ほとんどどの作品にも登場している。ただしセリフはなくラーメンをすすっているのみ。一番出演が多いのは『オバQ』)か、シャ乱Qの曲「ラーメン大好き小池さん」を思い出すのですが、この漫画の小泉さんのラーメン探求とうんちくは本物。すいません、かもしたも悠ちゃんと同じで「白濁スープで癖があるのは全部『とんこつ』」程度の認識でした。・・・違うのね・・・。しかも伸び麺は普通食べないと思っていましたが、種類によってはのびるギリギリで食べるとおいしいのがあるなんて、知らなかっただよ。。。
小泉さんも悠ちゃんの諦めの悪さ(笑)に、少しずつ会話ができるようになってきましたが、まだまだラーメンのスープのようには打ち解けない^^; 頑張って欲しい、悠ちゃんには!
そして・・・この時間に美味しそうにラーメン食べるのを見るのは、軽く罰ゲーム(哀:小腹が空く時間だよ・・・
かもしたの家の近くにも、夜まで営業のはずが、昼で完売してしまう全国屈指のラーメン屋がありますが、一度も食べられたことがない。大体全国のらーめん通たちが通い詰めて行列して、それだけで終わってしまうので、いつかは食べて食べてみたいです。
それでも今期、カップ麺でさえ美味しそうに見えるのは↓のアニメのせい。
『ゆるキャン△』:こちらも漫画原作のアニメ化で、今期のうんちくアニメその2。
女子高生の志摩 リンは、一人でキャンプをするのが趣味。毎年冬でも本栖湖のほとりにキャンプに来たところ、道中各所で同じ女の子が眠っているのを発見する。そのまま気にしないで一人キャンプを楽しんでいたところ、日没後の真っ暗なキャンプ場に、例の眠っていた女の子が助けを求めてくる。彼女は最近越してきたばかりの各務原 なでしこといい、日暮れまでに富士山を見ようと一人自転車を飛ばしたところ、帰り道がわからず遭難(というより、ずっと眠っていて、気づいたら真っ暗だった)したとのこと。哀れに思ったリンは空腹のなでしこにカップ麺を提供。やがて月明かりの中の富士山を見ることが叶った。
そして、リンの学校に転校してきたなでしこの姿があった―――という第1話でした。
そう、「小腹の空いている時間に、美味しそうにカップ麺を食べる」シーンが、なんか悔しい(笑) 多分女子高生の代謝だったら、この時間にラーメン食べても太らないんだろうな・・・かもしたは一食でアウトだよorz
しかもカレー味か・・・美味しいんだよね(*´Д`)ハァハァ
で、すっかりラーメンになってしまいましたが、最近アウトドアが流行っていて、しかも震災とか遭遇しても、このキャンプ用品一色があると、案外生活できるということからも、道具をそろえる人も多く、それに付随してプチキャンプみたいなのが流行っているらしいですね。
アニメの中でもリンちゃんが火おこしや、薪を集めること、焚火より小さなガスバーナー付きのコンロの方が、煤がなくって後片付けも楽、etc・・・といった、豆知識がたくさん紹介されているので、見ているだけでも勉強になるし、面白いです。DASH島とこの番組を見て、サバイバルできるように―――は無理ですが、ちょっと覚えておこうと思います。


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秋アニメ最終回⑧&冬の新番組①

2018年01月03日 20時31分04秒 | アニメ
今日は朝から親戚が大勢集まっての新年会でした。
ここ数年、我が家でやることが恒例になっておりまして、大変ではありますが、まぁ年に一度くらいはこうして顔を合わせるものいいものです。

朝からおせち作り直したり、お酒のつまみやらも作ったりで、なかなか忙しかったですけれど、それなのに、アァそれなのに、アニメだけはしっかり見ました(笑)
『Evil OR LIVE』:中国作家さん原作の、中国スタジオ作成のアニメでした。
主人公のヒビキをはじめ、ネット依存症の子供たちの更生施設、という触れ込みですべての情報源を遮断し、隔離された施設に送られた子供たち。更生施設という名目だが、実際には少年刑務所以上に暴力や階級制による絶対支配が行われていた。そんな中、同じ立場でありながら、施設を牛耳るシンという少年が特別待遇で少年たちを支配下に置いていたが、実は形態を隠し持っていた。ある者は家族と連絡を取りたがったり、ゲームを望んだり。しかし教官たちはその携帯を没収しながら権力を誇示する。シンに騙されたヒビキはやがてシンへの復讐を誓い、狡猾な方法で支配者へとのし上がっていく――最終的には、その携帯を使ってこの施設がいかに非人道的かを公表し、隠されそうになったところでシンが火事を起こし、自分の命をかけて、この施設を世間にさらけ出した。校長をはじめ教官たちも縛補。死ぬつもりだったシンは炎の中でヒビキと向かい合う、というものでした。
更生施設というか学園ものに近いのかと思いましたが、むしろ日本でいうところの「やくざ」系でしたね。強い組織に従って(長いものに巻かれて)、裏切られれば狡猾に相手を陥れる、みたいな。主人公も最初はひ弱で日和見チックだったんですが、段々残忍になっていったので、主人公がこれでいいのだろうか・・・と疑問に思いましたけれど(主人公と名がつくものは、大体が正義の立場)、最終的にはこの施設の不正を暴いたという結論で、シンとも同じ考え方だったことが判ったので、それで相殺(苦笑)かな。とりあえずしっかりと完結したのはよかったです。

『アイドリッシュセブン』:すでに有名なゲーム原案のアニメ化です。
主人公の小鳥遊紡は父親が社長を務める「小鳥遊芸能事務所」に入社したばかりの新人。そこで彼女に与えられた仕事は、まだデビュー前の男性7人、和泉 一織・二階堂 大和・和泉 三月・四葉 環・逢坂 壮五・六弥 ナギ・七瀬 陸と対面する。社長より「この中から3人だけ選抜する。それを決めるのが紡の仕事」と聞き、戸惑いながらも紡は彼らをオーディションする。しかし彼ら一人一人が大事な魅力を持っていると感じた紡は、社長命令に反し、7人をユニットとしてデビューさせたい旨を伝える。・・・実はこのオーディションは7人ではなく、紡のマネージャーとしての適性と覚悟を見抜くためのものだった。
晴れて7人全員が所属することが決定し、グループ名は「IDOLiSH7」と決定。デビューイベントとして3000人規模のライブ会場を抑えた紡は、7人の協力もあって、HPやフライヤー配りなどで手ごたえを覚えるものの、ライブ会場に来たのはたった9人。落ち込む紡に対し、メンバーは誰一人責めることもなく、最高のデビューステージを飾る。
その模様を会場外で感じ取っていたのは、最高に売れっ子アイドルユニットの「TRIGGER」のメンバーだった―――という第1話・2話でした。
かもしたのヲタの知人さん方も「アイナナ!」と、好きな方が多くって、むしろ「うた☆プリ」より話を聞きます。
メンバーもさることながら、ヒロインの評価が高いですね。結構乙女ゲームって、ヒロインとメンバー、のCPじゃなくって、メンバー同士のCP(多いのは無論BL系)が多い中、ヒロインとメンバーでのCPが多いです。アイナナって。同人誌での雰囲気しか見れていないので、実際にはどうかは判りませんが、紡ちゃんはよく見ます。
メンバーも割と個性がはっきりしていて、かっこいい、というよりはキャラがいい意味で立っている気がします。
ともかく、推しの多いアイナナなので、特にヒロインの活躍もしっかりと見守っていきたいと思います。
『オーバードードⅡ』:3年前にアニメ化しました、人気ノベライズの2期目です。
主人公のアインズこと、本名:鈴木悟さんは配信終了したゲームから抜け出せなくなり、自分が所属していたギルド「アインズ」を名乗りながら、仲間が作ったキャラクターを仲間にして、かつてのギルドを彷彿とさせる活躍を始める―――というのが第1期まででした。一度劇場版があったので、一期目と二期目との間にストーリーの差が出ているかと思いつつ見たのですが、テレビ第1期のの最終回でシャルティアが世界クラスのアイテムによって暴走し、アインズを殺しにかかるものの、見事に彼女の本質を奪還したところで、今期はそこからの続編になっていたので、ちゃんと繋がっていました。よかったよかったv
相変わらずアルベドさんはヒドインだし(苦笑)、アインズも見かけはごついものの(骸骨だしね)、中身は悟さんなので、要所要所で困る姿が笑えます。
今期は多分シャルティアが乗っ取られたアイテムと、徐々に世界に広がる暗雲への対決がメインとなるかと思いますが、魔法もバトルシーンも迫力があるので面白いです。またじっくり眺めたいです。
『宇宙よりも遠い場所』:オリジナルアニメです。
主人公の高校生:玉木マリは、高校に行ったらいろいろやりたいこと!を掲げながらも、イマイチ勇気が出せないため、気持ちとは裏腹に変化のない日々を送っていた。そこにホームで階段を駆け上がっていった同じ高校の女の子が封筒を落としていく。拾ったマリが封筒wの中身を見るとなんと100万円が入っていた。
警察に届けるのも忘れていたところ、持ち主は同じ学年の小淵沢報瀬だった。彼女の母親は南極観測隊の一員だったが、現地で行方不明に。母を探すために報瀬はコツコツとバイトをしていたのだった。しかし彼女は価値観の合う相手に恵まれず、同級生からバカにされていた。そんな彼女に共感したマリは、ともに呉の白瀬(南極観測船)を見に行く。マリも南極への興味と共に、自分の一歩を踏み出すのだった―――という第1話でした。
色々夢を目指すストーリーはありますが、「南極へ行く!」というのは初めてですね。どうやって観測隊になるのかもそういえば知らないわ・・・。そのあたりもきちんと本物の観測隊員さんが監修するそうで、面白いところも辛いところも明らかにしてくれそう。
新しいジャンルに切り込んでいきそうで、「宇宙兄弟」のように、未知の世界を楽しみたいと思います。
あ、ちなみに現在の昭和基地は、ものすごく快適だそうです。是非そこも映してくださいw

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あけましておめでとうございます<(_ _)>

2018年01月01日 17時14分46秒 | 雑記
月並みではありますが

「新春、明けましておめでとうございます。」<(_ _)>

といっても、あまり元旦らしいことはしておらず、おせち料理とお雑煮食べたくらいかなぁ…
とりあえず初詣には行きました。

一番近所の神社でいつも参拝した後、更に近所のお寺もはしごで参拝するのですが、かもしたの生息域の元旦は、大体晴天。雨降った記憶がないくらい。今年も抜けるような青空です。
昨日は東京でも初雪で、コミケ3日目も雪に見舞われたのは多分初めてではないだろうか(雨はありますが)。
こちらは雨でしたけれど、お陰様でこの元旦は空中の粉塵が綺麗に落とされたので、余計クリアに見えます。
ともかくお参り。そして今度はお寺参りに行く途中、川があるのですが、毎年ここはかもさん(自分のことのようだ:笑)の団体様が群れを成しているのですが、リーダーの一声で一斉に陸にあがったり、泳ぎだしたりするんですよ。
物珍しくもないのですが、時間に余裕があったので、ずっと見ていたら警戒されてしまった・・・。
皆一気に上流に向かって行進の模様です。

そういえば地域猫のクロさんが、正月早々喧嘩していて、傷だらけで日向ぼっこしていましたが、動物の世界に正月はない。大変だ^^;
ちなみにお寺でおみくじ引きましたが、今年も末吉(←大体何時も末吉。くじ運無いんだってば)。
しかも
・待ち人来ず。
・病気療養せよ。
・旅は見合わせろ。
・転居は熟考せよ。←予定ないのでいいですが
・仕事は失敗あり、慎重に。
―――等等、良いこと何一つ書いていないのに、これだけは自信もって言えた!
出産、安産なり。

「安心しろ。予定はない。」(--)

確かに、くじ引き見て不安になられる妊婦さんがいてはいけないので、あんまり出産のことってどんなおみくじの結果でも悪いことは書かれていない気がするので、気休めでしょうが一個でも「良い」と言ってくれるのがあっただけマシかな(苦笑)

今年の予定は今のところIMPACTだけだから、そこで不幸な出来事(?)さえ起こらなければ、甘んじて受けましょう。今年の運勢。

こんな感じの元旦のかもしたでした。
今日はこの後『蘭学者革命』と『相棒』みてまったり過ごしますv

何はさておき
「今年もよろしくお願いいたします。」<(_ _)>

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