七草がゆの日です。胃痛はなんとか収まりつつありますが、今日のご飯は
朝:卵がゆ
昼:鶏出汁がゆ
夜:梅がゆ
の3連発で過ごしましたかもしたです。
でもお腹減るのよね・・・。普通に体は動かしていますから、当然カロリー不足に陥るんですが、それを体重から補填してくれればいいのに、全く気が利かない、かもしたの図体(哀)
動かしている、と言いながらまぁ半分以上はアニメ見てダラダラしているから減るわけないか^^;
さて、最後の最終回と新番組がまたゴロゴロ登場してきましたね~。チェックするのも大変です。
『結城裕奈は勇者である』:久しぶりの「勇者シリーズ」ですが、今回は以前放送した本編より2年前の東郷改め鷲尾さん時代の「鷲尾須美は勇者である」を6話と、本編後の世界の「勇者の章」の6話放送での構成でした。
本編ではみんな神樹に体のどこかを供物に捧げさせられ不自由しながらも、最後は取り戻しましたが、それまでには鷲尾須美の章の銀ちゃんのように犠牲を強いられた戦いが常。そして最後の勇者の章でも結奈のように呪いと、命を供物として捧げる二重苦を与えられましたが、最終的にはもう誰も犠牲にならないよう、諸々の神樹の加護を捨て、人の力だけで生きることを選択し、神樹は散華。これからは少女たちの犠牲のない世界となったことで終了しました。
一応、円満解決、ということでしょうか。守られてばかりより、立ち向かうことを選択した次世代の子たちの英断に拍手です。困難を体験しないと発展もないからね。
しかし・・・最近の魔法少女(こちらは「勇者」だけど、似たようなもの)は「自分の命を引き換えに戦うことを強要される」システムが流行っているのか運命なのか。「まどマギ」にしろ「育成計画」にしろ、「ゆゆゆ」にしろ、年端も行かない女の子たちが、命の危機に晒される(しかも大人とか異星人とかの勝手な都合に振り回されて、半分騙されて的な)のが至極当然のようにまかり通っている)ので、まどかの「消耗品」はまさしく言い得てます。昔の魔女っ娘ものみたいに「アイドル歌手に変身☆」とか「マジシャンに変身☆」だとか、なんか夢や希望がキラキラしている感じがなくなってきて、なんか物悲しい(ノД`)・゜・。 おばちゃんとしては、魔法少女は自分のなりたい夢を叶えるためのものよ!と声を大にして言いたい(おばちゃんの主張)。
『働くお兄さん!』:ニャンコさんたちが、頑張って労働に励んでいる5分アニメ。第1話は「宅配便」って…某クロネコさんでも登場するのかと思いましたが、三毛猫さんとロシアンブルーさんと、先輩のスコテッシュさんが宅配アルバイトを頑張っていました。
基本ノリと勢いで頑張る=三毛、冷静に三毛を突っ込む=ロシアンブルー、効率を考えて黙り込む=スコテッシュフォールドさん方でした。
もしかしたら登場ニャンコは変わるのかもしれませんが、クロネコ並みに頑張っていました。次回のお仕事は何かな?この寒い中、こたつに潜らず頑張っている猫に👏を贈ろう!
『グランクレスト戦記』:「ロードス島戦記」でおなじみの水野先生の原作小説のアニメ化です。
魔法都市エーラムで、アトラタン大陸を二分する大工房同盟と幻想詩連合、ふたつの大公家の王子と王女の結婚にて、平和への盟約が交わされようとしたとき、「混沌」というゆがみが発生。それに気づいた魔法師学生のシールカが助けに入ろうとするも止められてしまったことで、“大講堂の惨劇”が発生。大公家の王2人が亡くなったことで、再び2国の争いが復活した。
そんな中、学校を卒業し、魔法師となったシルーカは、大陸の東にあるアルトゥークへ向かう道中、アルトゥークと対立するクローヴィス兵の襲撃を受ける。そこに聖印を持つ青年、テオが現れる。荒廃した自分の村を救うために君主となろうとしているシルーカはテオの志を気に入り、魔法師の契約を交わす。そして彼の君主への第一歩がスタートした―――という第一話でした。
いかにも水野先生らしいファンタジー&バトルものですね。ロードス島の時も純粋な主人公の元に、みんな惹かれるようにして集まって、一大勢力となりましたけれど、まさしく今作もその第一歩を踏み出したところ、という感じです。
ロードスも、全員が善人ではなく、無論だまし討ちや裏切りを多分に含んだ癖のあるキャラクターもいて、一枚岩ではないところもありましたが、それがまたドラマを膨らませているので、今作もどうストーリーが盛り上がっていくか、楽しみにしたいと思います。
『刀使ノ巫女』:オリジナルアニメです。
荒魂という魑魅魍魎が現実化した世界で、それらを祓う刀使(とじ)と呼ばれる少女たち―――彼女らは「特別祭祀機動隊」に所属しながら全国5か所にある中高一貫校にて訓練を積む傍ら、有事の際は御刀と特殊能力を持って荒魂から人々を護っていた。 そんな中、5校から優秀な生徒を集めた競技会、刀使たちの総本家:折神家での御前試合が開催されることとなった。主人公の美濃関学院中等部二年生の衛藤可奈美はドジなところもあるが、刀に関しては学園最強であり、人気者。友人の柳瀬舞衣と共に、折神家の競技大会に出場するため上京したが、そこで不思議な気配を感じる十条姫和と出会う。
決勝でし合うこととなった可奈美と姫和だったが、姫和は試合開始早々折神家当主の折神紫に斬りかかる。親衛隊に逆に斬られそうになった姫和を可奈美が助太刀し、二人は会場から逃走する―――という第1話でした。
最初は最近ブームの刀剣ものか?と思ったんですが、ちゃんと人間がドラマの中心のストーリー展開で安心w 姫和に目的も定かではありませんが、機動隊隊長に斬りつけたとあっては、無事では済まないはず。この先彼女たちはどんな運命をたどっていくのか、楽しみなんですが・・・なにせ、制作はスタジオ五組ですから。「ゆゆゆ」では悲惨な展開もありましたが、何とか解決しましたけれど、上記↑魔女っ娘もののような、辛いストーリー展開はできればなしでお願いしたいであります(-人-)
『剣王朝』:中国のweb小説のアニメ化です。
世界感は中国の春秋戦国末期で秦が韓をも併合し、趙との戦いも終わったころの時代。秦の君主は趙の残留戦力を殲滅しながら、秘密要塞「剣炉」で打たれた伝説の「大刑剣」を探す。その現場に居合わせた青年:丁寧は剣を追う夜策冷を助けたことで敵に狙われ、自身の村まで焼き討ちと惨殺に会う。瀕死の状態で助けられた丁寧は商人の娘に助けられるが、彼女ごと襲われ絶体絶命のピンチになったその時、二人の男が現れた―――という第1話でした。
中国といえば「三国史」が有名ですが、秦王朝のあたりってそういえば歴史に明るくない故か、あんまり知らないです。なので世界史中国史を知るにあたってはよい題材となりそうです。
しかし、アニメを見ていて、すごく場面転換が多くてクルクル変わるうえに、この登場人物は一体どんな立場で、敵なのか味方なのか、場所もここはどこなのか、全くわからない・・・(--;)
よくよく考えたら「ナレーションとかト書きが一切ない」んですよね。中国の方ならパッと思い当たるかもしれませんが、異国の日本でしかも中国史に明るくない人がみると、説明がないのでわかりにくかったです。
できればつけて欲しいんだけど・・・無理かな^^;
『七つの大罪 戒の復活』:おなじみ人気漫画原作の3期目ですね。
まだ序章で過去の振り返りを放送してくれましたが、しばらく間が開くと「あ、そうだった。」と思い出されますので助かりました。
今期は敵は聖騎士ではなく魔神族、しかも十戒というとんでもない強い相手との戦いになりそうです。しかもメリオダスにそっくりの「黒メリオダス」さんがいる。原作は読んでいないので、この白黒二人がまたどういった関係なのか。メリオダスも元々魔神の血を持っていますし、兄弟かな、とも思うのですが、ちょっと関係性も楽しみに見たいと思います。
とりあえずかもしたは「ディアンヌちゃんの活躍が見られたらそれで嬉しいv」(可愛いですよ、一途で一生懸命で恋のライバルがいても、ちゃんとその相手も受け入れられる度量があって。) として師匠ホークさんとバンさんのコンビもまた見たい。これはこれで楽しみ(笑)
『サンリオ男子』:サンリオ作成のアニメですが、今回のターゲットは女子ではなく男子。しかもゲームも作成されているという。…どんなゲームなんだろ?
アニメは主人公の高校生:長谷川康太。熱意を向けられるものが何もなく、悶々とした日々を過ごしていたところ、女子にモテモテの水野祐が落としたマイメロディのキーホルダーを発見。康太はかつて祖母と一緒に励ましてくれたポムポムプリンを大事にしていたものの、同級生にからかわれ、以来祖母とポムポムプリンを拒絶。祖母への謝罪をできないまま祖母は他界したため、男子が女子の好むキャラを受け入れることがトラウマになっていた。そのため、祐にキーホルダーを返す現場を女子に見られる恐れから、祐に返せずそのまま逆に追いかけられる状態に。逃走中、サッカー部のエースで祐の友人でもある吉野俊介に捕まるが、祐はサンリオキャラ大好きなサンリオ男子であることを隠そうともせず、また俊介もキティちゃんを愛好するサンリオ男子であることが判った―――という第1話でした。
・・・いいよね、サンリオ! かもしたはリトルツインスターズ、つまりは「キキララ」が好きでしたv 実は「ジミィ&パティ」というキャラクターも好きだったんですが、いつの間にか消えちゃった・・・(遠い目) サンリオキャラは、絵が単純なんだけれど愛らしいので結構大人でもグッズ使っている人いますよ。癒しですよv
ともかく、康太がこれで何かやる気のきっかけになってくれるといいんですが、「サンリオ同好会」とか作ると、女子も結構興味ある人、入ってくれるんじゃないかな。今後の活動を見守りたいと思います。
『スロウスタート』:きらら枠アニメです。
主人公は病気で受験できずに中学浪人になった一之瀬 花名。一年遅れとなることが周囲に知られていない、遠方の高校に親戚のアパートに間借りしながら通学することとなる。アウェーの上さらに一年遅れであることを気にして、緊張のあまり誰にも声をかけられないでいたところ、今日が誕生日と知ったムードメーカーの百地 たまて、落ち着いた十倉 栄依子、ちっちゃい千石 冠からお祝いの言葉とプレゼントの(駅前で配っていた)ストラップをもらう。仲良くなりたいのになかなか一歩が踏み出せない花名に、3人は心温かく受け入れてくれる―――という第1話でした。
きらら枠ですからほのぼのです。大学での浪人はよくあることですが、高校はなかなかないうえ、地元じゃないし一学年下、という共通点が殆どない中で、消極的な子が一人で立ち向かうには結構厳しい状況かと。(きららにしては珍しい、過酷な主人公) でもきっと3人の力添えで、楽しい生活が送れるようになると思います。頑張れ、お姉ちゃん!
『ポプテピピック』:漫画原作のアニメ化。ちっこい女生徒:ポプ子と顎のないピピ美の繰り広げる時事ネタギャグ。・・・らしいのですが、ごめん・・・全然話が見えない
オチもなければツッコミもない。たまーに人気漫画とかアニメのネタが挟まってくるので、それは判るのですが、意味が全くないので、これは視聴者の好みの問題になるかな。
マンガの中で江原正士さんと大塚芳忠さんの声が希望(女子高生なのに)、ということで、最初は見事にこのお二方が演じてまして、全く同じものを今度は女性声優さんが演じてました。
シュールな世界がお好きな方向け・・・かな?
朝:卵がゆ
昼:鶏出汁がゆ
夜:梅がゆ
の3連発で過ごしましたかもしたです。
でもお腹減るのよね・・・。普通に体は動かしていますから、当然カロリー不足に陥るんですが、それを体重から補填してくれればいいのに、全く気が利かない、かもしたの図体(哀)
動かしている、と言いながらまぁ半分以上はアニメ見てダラダラしているから減るわけないか^^;
さて、最後の最終回と新番組がまたゴロゴロ登場してきましたね~。チェックするのも大変です。
『結城裕奈は勇者である』:久しぶりの「勇者シリーズ」ですが、今回は以前放送した本編より2年前の東郷改め鷲尾さん時代の「鷲尾須美は勇者である」を6話と、本編後の世界の「勇者の章」の6話放送での構成でした。
本編ではみんな神樹に体のどこかを供物に捧げさせられ不自由しながらも、最後は取り戻しましたが、それまでには鷲尾須美の章の銀ちゃんのように犠牲を強いられた戦いが常。そして最後の勇者の章でも結奈のように呪いと、命を供物として捧げる二重苦を与えられましたが、最終的にはもう誰も犠牲にならないよう、諸々の神樹の加護を捨て、人の力だけで生きることを選択し、神樹は散華。これからは少女たちの犠牲のない世界となったことで終了しました。
一応、円満解決、ということでしょうか。守られてばかりより、立ち向かうことを選択した次世代の子たちの英断に拍手です。困難を体験しないと発展もないからね。
しかし・・・最近の魔法少女(こちらは「勇者」だけど、似たようなもの)は「自分の命を引き換えに戦うことを強要される」システムが流行っているのか運命なのか。「まどマギ」にしろ「育成計画」にしろ、「ゆゆゆ」にしろ、年端も行かない女の子たちが、命の危機に晒される(しかも大人とか異星人とかの勝手な都合に振り回されて、半分騙されて的な)のが至極当然のようにまかり通っている)ので、まどかの「消耗品」はまさしく言い得てます。昔の魔女っ娘ものみたいに「アイドル歌手に変身☆」とか「マジシャンに変身☆」だとか、なんか夢や希望がキラキラしている感じがなくなってきて、なんか物悲しい(ノД`)・゜・。 おばちゃんとしては、魔法少女は自分のなりたい夢を叶えるためのものよ!と声を大にして言いたい(おばちゃんの主張)。
『働くお兄さん!』:ニャンコさんたちが、頑張って労働に励んでいる5分アニメ。第1話は「宅配便」って…某クロネコさんでも登場するのかと思いましたが、三毛猫さんとロシアンブルーさんと、先輩のスコテッシュさんが宅配アルバイトを頑張っていました。
基本ノリと勢いで頑張る=三毛、冷静に三毛を突っ込む=ロシアンブルー、効率を考えて黙り込む=スコテッシュフォールドさん方でした。
もしかしたら登場ニャンコは変わるのかもしれませんが、クロネコ並みに頑張っていました。次回のお仕事は何かな?この寒い中、こたつに潜らず頑張っている猫に👏を贈ろう!
『グランクレスト戦記』:「ロードス島戦記」でおなじみの水野先生の原作小説のアニメ化です。
魔法都市エーラムで、アトラタン大陸を二分する大工房同盟と幻想詩連合、ふたつの大公家の王子と王女の結婚にて、平和への盟約が交わされようとしたとき、「混沌」というゆがみが発生。それに気づいた魔法師学生のシールカが助けに入ろうとするも止められてしまったことで、“大講堂の惨劇”が発生。大公家の王2人が亡くなったことで、再び2国の争いが復活した。
そんな中、学校を卒業し、魔法師となったシルーカは、大陸の東にあるアルトゥークへ向かう道中、アルトゥークと対立するクローヴィス兵の襲撃を受ける。そこに聖印を持つ青年、テオが現れる。荒廃した自分の村を救うために君主となろうとしているシルーカはテオの志を気に入り、魔法師の契約を交わす。そして彼の君主への第一歩がスタートした―――という第一話でした。
いかにも水野先生らしいファンタジー&バトルものですね。ロードス島の時も純粋な主人公の元に、みんな惹かれるようにして集まって、一大勢力となりましたけれど、まさしく今作もその第一歩を踏み出したところ、という感じです。
ロードスも、全員が善人ではなく、無論だまし討ちや裏切りを多分に含んだ癖のあるキャラクターもいて、一枚岩ではないところもありましたが、それがまたドラマを膨らませているので、今作もどうストーリーが盛り上がっていくか、楽しみにしたいと思います。
『刀使ノ巫女』:オリジナルアニメです。
荒魂という魑魅魍魎が現実化した世界で、それらを祓う刀使(とじ)と呼ばれる少女たち―――彼女らは「特別祭祀機動隊」に所属しながら全国5か所にある中高一貫校にて訓練を積む傍ら、有事の際は御刀と特殊能力を持って荒魂から人々を護っていた。 そんな中、5校から優秀な生徒を集めた競技会、刀使たちの総本家:折神家での御前試合が開催されることとなった。主人公の美濃関学院中等部二年生の衛藤可奈美はドジなところもあるが、刀に関しては学園最強であり、人気者。友人の柳瀬舞衣と共に、折神家の競技大会に出場するため上京したが、そこで不思議な気配を感じる十条姫和と出会う。
決勝でし合うこととなった可奈美と姫和だったが、姫和は試合開始早々折神家当主の折神紫に斬りかかる。親衛隊に逆に斬られそうになった姫和を可奈美が助太刀し、二人は会場から逃走する―――という第1話でした。
最初は最近ブームの刀剣ものか?と思ったんですが、ちゃんと人間がドラマの中心のストーリー展開で安心w 姫和に目的も定かではありませんが、機動隊隊長に斬りつけたとあっては、無事では済まないはず。この先彼女たちはどんな運命をたどっていくのか、楽しみなんですが・・・なにせ、制作はスタジオ五組ですから。「ゆゆゆ」では悲惨な展開もありましたが、何とか解決しましたけれど、上記↑魔女っ娘もののような、辛いストーリー展開はできればなしでお願いしたいであります(-人-)
『剣王朝』:中国のweb小説のアニメ化です。
世界感は中国の春秋戦国末期で秦が韓をも併合し、趙との戦いも終わったころの時代。秦の君主は趙の残留戦力を殲滅しながら、秘密要塞「剣炉」で打たれた伝説の「大刑剣」を探す。その現場に居合わせた青年:丁寧は剣を追う夜策冷を助けたことで敵に狙われ、自身の村まで焼き討ちと惨殺に会う。瀕死の状態で助けられた丁寧は商人の娘に助けられるが、彼女ごと襲われ絶体絶命のピンチになったその時、二人の男が現れた―――という第1話でした。
中国といえば「三国史」が有名ですが、秦王朝のあたりってそういえば歴史に明るくない故か、あんまり知らないです。なので世界史中国史を知るにあたってはよい題材となりそうです。
しかし、アニメを見ていて、すごく場面転換が多くてクルクル変わるうえに、この登場人物は一体どんな立場で、敵なのか味方なのか、場所もここはどこなのか、全くわからない・・・(--;)
よくよく考えたら「ナレーションとかト書きが一切ない」んですよね。中国の方ならパッと思い当たるかもしれませんが、異国の日本でしかも中国史に明るくない人がみると、説明がないのでわかりにくかったです。
できればつけて欲しいんだけど・・・無理かな^^;
『七つの大罪 戒の復活』:おなじみ人気漫画原作の3期目ですね。
まだ序章で過去の振り返りを放送してくれましたが、しばらく間が開くと「あ、そうだった。」と思い出されますので助かりました。
今期は敵は聖騎士ではなく魔神族、しかも十戒というとんでもない強い相手との戦いになりそうです。しかもメリオダスにそっくりの「黒メリオダス」さんがいる。原作は読んでいないので、この白黒二人がまたどういった関係なのか。メリオダスも元々魔神の血を持っていますし、兄弟かな、とも思うのですが、ちょっと関係性も楽しみに見たいと思います。
とりあえずかもしたは「ディアンヌちゃんの活躍が見られたらそれで嬉しいv」(可愛いですよ、一途で一生懸命で恋のライバルがいても、ちゃんとその相手も受け入れられる度量があって。) として師匠ホークさんとバンさんのコンビもまた見たい。これはこれで楽しみ(笑)
『サンリオ男子』:サンリオ作成のアニメですが、今回のターゲットは女子ではなく男子。しかもゲームも作成されているという。…どんなゲームなんだろ?
アニメは主人公の高校生:長谷川康太。熱意を向けられるものが何もなく、悶々とした日々を過ごしていたところ、女子にモテモテの水野祐が落としたマイメロディのキーホルダーを発見。康太はかつて祖母と一緒に励ましてくれたポムポムプリンを大事にしていたものの、同級生にからかわれ、以来祖母とポムポムプリンを拒絶。祖母への謝罪をできないまま祖母は他界したため、男子が女子の好むキャラを受け入れることがトラウマになっていた。そのため、祐にキーホルダーを返す現場を女子に見られる恐れから、祐に返せずそのまま逆に追いかけられる状態に。逃走中、サッカー部のエースで祐の友人でもある吉野俊介に捕まるが、祐はサンリオキャラ大好きなサンリオ男子であることを隠そうともせず、また俊介もキティちゃんを愛好するサンリオ男子であることが判った―――という第1話でした。
・・・いいよね、サンリオ! かもしたはリトルツインスターズ、つまりは「キキララ」が好きでしたv 実は「ジミィ&パティ」というキャラクターも好きだったんですが、いつの間にか消えちゃった・・・(遠い目) サンリオキャラは、絵が単純なんだけれど愛らしいので結構大人でもグッズ使っている人いますよ。癒しですよv
ともかく、康太がこれで何かやる気のきっかけになってくれるといいんですが、「サンリオ同好会」とか作ると、女子も結構興味ある人、入ってくれるんじゃないかな。今後の活動を見守りたいと思います。
『スロウスタート』:きらら枠アニメです。
主人公は病気で受験できずに中学浪人になった一之瀬 花名。一年遅れとなることが周囲に知られていない、遠方の高校に親戚のアパートに間借りしながら通学することとなる。アウェーの上さらに一年遅れであることを気にして、緊張のあまり誰にも声をかけられないでいたところ、今日が誕生日と知ったムードメーカーの百地 たまて、落ち着いた十倉 栄依子、ちっちゃい千石 冠からお祝いの言葉とプレゼントの(駅前で配っていた)ストラップをもらう。仲良くなりたいのになかなか一歩が踏み出せない花名に、3人は心温かく受け入れてくれる―――という第1話でした。
きらら枠ですからほのぼのです。大学での浪人はよくあることですが、高校はなかなかないうえ、地元じゃないし一学年下、という共通点が殆どない中で、消極的な子が一人で立ち向かうには結構厳しい状況かと。(きららにしては珍しい、過酷な主人公) でもきっと3人の力添えで、楽しい生活が送れるようになると思います。頑張れ、お姉ちゃん!
『ポプテピピック』:漫画原作のアニメ化。ちっこい女生徒:ポプ子と顎のないピピ美の繰り広げる時事ネタギャグ。・・・らしいのですが、ごめん・・・全然話が見えない
オチもなければツッコミもない。たまーに人気漫画とかアニメのネタが挟まってくるので、それは判るのですが、意味が全くないので、これは視聴者の好みの問題になるかな。
マンガの中で江原正士さんと大塚芳忠さんの声が希望(女子高生なのに)、ということで、最初は見事にこのお二方が演じてまして、全く同じものを今度は女性声優さんが演じてました。
シュールな世界がお好きな方向け・・・かな?