うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

新刊、入稿しました。

2020年07月21日 22時49分57秒 | 雑記
新刊の方は、本日0時を持ちまして締め切らせていただきました。
沢山のご予約をいただきまして、本当に感謝しております(-人-)✨

そしてちまっとご連絡―――
印刷所の方は現在シティをはじめとするイベントの再開がなされたことで、急に注文が増えているらしく、いつも以上に製本に時間がかかるそうです(今日連絡が入りました)。
その為、通常6日~10日くらいで完成→発送になるところ、いつも以上に時間がかかるとのことです。
イベント搬入分が優先になるため、かもしたの様に自宅通販で「いつでもOK」という締め切りがない」(※締め切りを作れば急ぎにしたそうですが、かもしたが失認しておりました💦)方は、お時間をいただきたい、とのことでした。
何しろ印刷所もソーシャルディスタンスの関係で、工場内が密にならないようにしなければならないし、多分想像以上に大変なんだろうな・・・ここはかもしたの想像ですが。
なので、早くて8月上旬に購入者の皆様にはご連絡させていただく形になるかと思います。
本来は個別にメールでご連絡しなければならないのですが、少々仕事の関係で忙しく、私用時間が取れないので(ノД`)・゜・。、ここで先んじてご連絡させていただきます。<(_ _)>
あとは・・・かもしたの原稿が無事に完成していれば←これが一番の問題💦
今回初めて使う印刷所さんなので、加減が分からんのです(´・ω・`)
いつも通りの慣れている印刷所さんだと、やり方が分かっているので原稿もサクサクっと作れるのですが、初めてのところは勝手がわからないので、塗り足しとか入稿形式とか、やり方が違うと「すいません、直してください」(バッサリ)と連絡が来る。これが一番怖い(゚Д゚;) その分完成が遅くなりますし。
今日はとりあえずなかったですが、明日以降のチェックでメールが来ていないか、心臓バクバクしながら開かねば💦
・・・どうか無事に完成していますように!!
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編集終了!

2020年07月19日 21時54分01秒 | 雑記
今日は久しぶりのお天気で、とにかく洗濯しまくりましたw
いや~もう何だか家の中も湿気でジトジトっとしていたので、この天気はありがたかったです。
しかし、今日はなんで晴れたのか?―――今日は昨年上映された『天気の子』が公開日一年を迎えたそうで。しかも記念上映を本日から始めたらしく・・・「やっぱり陽菜ちゃんか!?陽菜ちゃんの力なのか!?Σ( ̄口 ̄;)」 晴女のパワー、侮りがたし。
とりあえず、選択と掃除しまくって、浴室はカビキラー蒔いて徹底的に掃除した感じです。これだけで汗だく💦
それ以外は編集作業していました。
一応昨日深夜にある程度終わったのですが、最終見直し、ということで。(それでも大体入稿した後に、誤字脱字が見つかる。お約束)
結構編集作業は時間がかかります。元々横書きの文章を縦書きにすると、数字やアルファベット、特殊記号が横になって表記されてしまうので、それを漢数字とか縦書き縦中揃えに変えたり。そんな作業を204ページ分重ねると、結構時間食うんですよね。ノンブル付けもありますし。
基本かもしたは編集作業って好きなので(身内には「え?」って言われる・・・何故だ?)、嫌にはならずにやれるんですが、流石に200ページ越えはキツかった(><)! もう、眼がおかしくなってる・・・ただでさえ老眼がきつくなってきてオフ化したのに、その前に視力が落ちていては全く持って本末転倒です💦
とりあえず入稿できる形までは何とか終えましたので、後は明日の予約締切が過ぎたら入稿です。
それで何とかひと段落v 
終わったら地味に何か短編とか書くか。今度はエアコン壊れたのでもネタにして(笑:もはや自虐ネタ)
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2020夏の新番組⑦

2020年07月17日 20時51分02秒 | アニメ
コロナの感染が止まりませんねー(--;)
都民じゃありませんが、どうにも出かけられませんね💦 2週間後にはガンカフェリニューアルオープンで、新商品とか買いに行きたいけど、何か足を踏み入れるだけでも勇気が必要な感じがします。
都内に限らず、ドーナツ化でコロナがじわじわ周囲に広がっているのも気になるところ。かもしたの住まいは田舎故、まだ人口に対し、さほど感染者は多くないのですが、それでもお外に出るのは(仕事以外は)なんか怖い。
病院の受診だけは避けられないので、ともかくマスクと消毒厳重ですな。
・・・あと3か月ありますが、スパークの開催、かなり厳ししくなってきた感じです。新刊の用意はしておりますが、中止になった場合、また印刷所へのお助けも兼ねて、通販で用意するか考え中です。また発行するときはofflineの方に掲載させていただきます<(_ _)>

ということで、一人部屋に引きこもって、黙々と最後になるかな、この夏の新番組チェックです。
『ジビエート』:オリジナルアニメです。
2030年の日本が舞台。ある日、突然人間が怪物になる病気が発生。この病気は感染症によるもので、その名を「ジビエ―ト」と命名された。特効薬やワクチンを作ることが急務となり、人々は逃げながらも研究を続けていた。その研究者の一人:ヨシナガ博士の元で助手をしているキャスリーンは、ある日街中で彷徨う二人の男を発見する。一人は侍:神崎千水といい、もう一人は忍びの真田兼六。二人は江戸時代の人間だったが、嵐による遭難でタイムスリップし、この2030年の日本にやってきた。ジビエートを自力で追い払った二人をキャスリーンは保護し、ジビエートによって荒廃した東京の一角で避難キャンプを行っている場所に二人を連れてくる。多くは歓迎の意を示さないキャンプの中で、ヨシナガ博士は一人研究を続け、これまでに分かったジビエートの特性を二人に伝える―――という第1話でした。
現在目下のところ、コロナが猛威を振るい、それこそジビエートな状況になっております。非常にタイムリー。無論怪物になんぞなりませんが、最終的に感染症に打ち勝つには、特効薬やワクチンの開発が不可欠であり、そのための検体も必要となる、というあたりを分かりやすく説明している感じですね。
メインはこうした未知の病との戦い・・・なのかもしれませんが、何故に江戸時代の人間がここに流されて来たのか、そして刀一本でどう戦っていくのか、二人は無事に元の時代に戻れるのか。・・・伏線というか解決目的が沢山含まれているので、主軸がどうスッキリと解決に導かれるのか、気になるところです。
あとスタッフさんもかなり気合入れていらっしゃるのか、音楽もすごい。吉田兄弟(三味線)に大黒摩季さん。作曲はSUGIZOさんだし。「感染症と侍&忍者」と聞くと、一件関連が何もなさそうですが、これだけ気合が入っているので、どんな筋書きかを楽しみたいと思います。
『恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~』:大元は中国で開発されたアプリゲームのアニメ化作品です。
主人公は女性プロデューサー。元々父親が運営していた「キセキエンタテイメント」に父が亡くなったことで社長を継ぐことに。父親が生前、力を注いでいた『奇跡発見!』という番組を成功させるために、科学分野で有名なシモン博士を訪ねる。彼はEvolverという超能力に似た力を持つ人類の研究を行っていた。番組への出演を交渉すると、前向きな返事が得られる。気をよくしていたプロデューサーだが、何者かに突き飛ばされ、車に引かれかけたところを、謎の青年に助けられる。時間を止める能力を持っているらしい彼はアイドルグループで売り出し中のキラ。だが一瞬で彼女の前から姿を消す。そんな彼女の元に従業員から電話が入る。キセキエンタテイメントに出資してくれていたファーレイグループがスポンサーを降りる、というのだ。慌ててファーレイグループに乗り込むプロデューサーはそこでCEOのゼンと出会う。あっさりと「番組内容に魅力がない」と突き放す彼に、「高視聴率を取って見せる!」と言い切ってしまうのだった―――という第1話でした。
・・・多分このEvolの男性とお近づきになって、CPとなるのがゲームの目的だと思うのですが、流石にプレイしたことが無いので、ストーリーは静観。超能力とかなくても、普通に恋愛シュミレーションとして成立すると思うのですが、この能力とやらが何かの大事なキーワードになるのかな。一見関連性が無さげに見えますけれど、そこの辺りのストーリーの膨らませ方が見どころなのかも。
とかく、恋愛シュミレーションゲームのアニメ化は、特定の人物を狙うのではなく、全員当たり障りない感じで絡んだストーリーになるので、ゲームの趣旨とはまた違った感じになりやすいんですよね。どう面白く展開してくれるか、ちょっと見守りたいと思います。
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Slit of Lady

2020年07月15日 20時43分19秒 | ノベルズ
「カガリ、準備できたか?」
「あ、アスラン。私の方はもう準備万端だぞ!」
そう言って現れた彼女を見てアスランは息を飲む。
(ちょ、直視できない…)
大胆にカットされたスリット。そこからチラリと覗かせるほの白い下肢。
普段がパンツスーツや軍服など、ユニセックスな装いが多い彼女を見慣れているせいか、改めてこうして「女性」を意識する衣装を決められると、自分の中に驚きと妙な高ぶりが混在し、アスランの鼓動が高鳴る。
「その…カガリ…」
「何だ?」
「衣装…ちょっと大胆すぎないか?」
「?そうか?用意されたものだから仕方がないとはいえ、いつもこんな感じだぞ?」
「あ、いや、その…この前も大胆すぎないかと思ったんだが…///」
「この前?」

(↑多分これのことを言いたいらしい)
「そうだ。胸元が、その…こんなに、カットされていて、仮にも一国の嫁入り前の姫君が、こう人前で肌を見せていいのかと思ったが、まさか今回も、こんなスリットが入っているなんて///」
「は?」
そう言って自分の足元を見るカガリ。

(↑今度はコレのことを言いたいらしい)
確かに大胆に入れられたスリット。チラリをアスランを伺えば、既に顔は熟したトマトのように真っ赤で視線を空に彷徨わせている。
「…仕方ないだろう?だってこれが必要だし。」
そう言ってカガリは尚もスリットを大胆に広げて見せる。細く、それでいて形の良い太腿が露になって、アスランが慌てて止めようとする―――が、そこにあったのは
「…銃?」
白い太腿に似つかわしくないベルトで固定された小銃。カガリはそれを素早く取り出し、クルリと手元で一回転させる。
「あぁ、トカレフだけどな。…もし、私がこうしたイベントで狙われたりしたとき、己が身を守れるように、こうして公式のドレスを着用するときは、取り出しやすいものにしているんだ。」
「・・・」
アスランは押し黙る。
カガリが銃を仕舞いがてら、上目遣いに彼を見やれば、どうにも「不快」な表情になっている。
「その必要はないだろう?」
どこぞの教師の様に、諭す言い方の説教は彼の不機嫌さの証拠だ。「なんで?」と聞けば、アスランはブツブツと小言の様に言う。
「君の安全は俺が守る。だからこうしていつも傍にいる。それでも銃が必要なんて、俺は君の助けに何もなっていない、ということじゃないか。」
だがカガリはクスリと笑うと、アスランの両頬を手でぴしゃりと挟んで、自分の方に視線を向けさせた。
「だったら聞くが、もし私が遊説をしている目の前に小さな子供がいる。そこにテロリストが襲い掛かってくる。その時お前は私を助けるか?それとも非力な子供を助けるか?どっちだ?」
「え!?・・・」
即答できない。目の前には大事な人、でも直ぐ傍に幼い子供。
何方を助けるべきかは一秒にも満たない判断が必要だ。0.数秒遅れただけで、どちらも助けられない。
カガリは公私ともに大事な人だ。だが、幼い命もその子の家族にとって命に代えがたい大事なものだ。
「・・・」
こうして悩んでいるだけで、カガリから見たら「判断力の無い、情けない男」と思われるだろうか。
返答に悩むアスランに、冷たい視線を落としてさっさと先に進んでしまうのではないか。
そう思っていたら―――
「それが私の知っている『アスラン・ザラ』だ。」
カガリがもう一度両頬をぴしゃりと叩いた。
「カガリ!?」
「お前は優しい人だ。私を救えば、助けられなかった子供のことを一生悔いる。無論その逆もしかりだ。お前は命を前にして、どちらに価値があるかなんて、選べない誠実な人間だ。だから―――」
カガリはぴょんと一歩彼から離れると、クルリと回って笑顔を向けた。
「だからお前が心置きなく目の前の子供を助けられるように、私は自分の身は自分で守る用意をする。こうすればお前があとで苦悩せずに済むだろう?」
「・・・」
まただ。なぜ彼女はこんなに自分の心の奥底を読み解いてくれるのだろう。でも、それでは自分は彼女の役に立っているのだろうか。
「でも、それだと、俺は君を守れてはいない・・・」
「いいや、お前はいつも私を守ってくれているぞ。」
「え?」
「こうして、つたないながらも国の代表をさせてもらって・・・中には私に対し、不満や不信を抱いて、それを煽り立ててくれる輩もいる。そうすると私も自信が揺らいで、どんどん落ち込んでいくんだ。でも―――」
カガリはアスランを見上げる。
「お前が傍にいてくれるだけで、私の心が癒されるんだ。お前が「頑張れ」って見守ってくれているだけで、私はいつももう一度立ち上がれる。私の心はお前に守られているんだ。だから―――」
そうして再びカガリが一歩、アスランの目の前に進み出でて、耳元にそっと囁く。
「これからも、私の心を、守ってくれ・・・」



(数時間後…)
「キラ!」
「!?どうしたの、アスラン。」
「一緒に俺も作るぞ!カガリのための料理を!!」
「え!?」

↑・・・で、これに至る。(終)

***

はい、昨日ついにガンカフェ秋葉、改めガンダムカフェTOKYO BRAND COREの詳細が発表されましたね。
元々種のコースメニューがあることは知っていたんですが、描きおろしのカットがまた登場しました!\(^o^)/ しかも、「初めての料理」だそうでw イタリアンシェフのような姿で、しかも指に絆創膏だらけ(笑) あんなハロみたいな精密機械作っている割には、包丁は持てないのか、アスラン・ザラ。(キラはなんとなく、カリダさんから仕込まれていそう)
しかもちゃんと髪縛って頑張っているようですが、その髪を縛っているのに、ハウメアくっついていないか? 胸元のタイにはオーブマークがついているのがめっちゃ嬉しい(/≧▽≦)/♥
更に、新グッズのクッキー。歴代ガンダムヒーロー&ヒロインがプリントされているものですが、アスカガがちゃんといた!!大体キララクだけで片付けられる(ヲイ)のが普通なところ、ちゃんと二人ともいる!しかもみんなが整列しているのに、二人だけ後ろで何やってんだ!(笑)
もう、ガンカフェ様は、アスカガの神様ですな✨
萌ポイントをホントよくつかんでくださる(*´Д`)ハァハァ

喜び勇んでいく予定ですが、問題は―――コロナ、ですね。
今日も東京は160人超。このまま無事に7月開店と行くのかどうか、非常に危ぶまれます。また、開店しても、高齢者が家にいるかもしたとしては、ちょっと行きにくい。やっぱり落ち着いてからでないと、都内に足踏み入れるの、ちょっと抵抗ありますね。
まだ種のコースは開始時期が何時なのか不明ですが、少しでもコロナが落ち着いてくれることを今は祈るばかりです。(-人-)
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2020夏の新番組⑥

2020年07月13日 21時19分53秒 | アニメ
昨日は久しぶりにお日様が出たので、この時とばかりにお洗濯しまくりました✨
やっぱりちゃんとお天道様にあてて干さないと、あの生乾きの嫌~な臭いがするので、昨日はすっきりでしたv
しかし今日からまたしばらく雨天。致し方ないとはいえ、これ以上被災地には雨が降らないで欲しいところです。

そしてこちらもほぼほぼ新番組、出そろってきましたね。
『A.I.C.O. Incarnation』:漫画原作ですが、アニメの方は既に2年前にネトフリの方で放送済み。今回地上波初です。
主人公の橘アイコは家族をバーストという事故で失い、自分自身も重傷を受けたため病院で治療とリハビリを受けつつ、敷地内の学校に通っていた。車いす生活のアイコはある日、遅刻しそうになりながら車いすを飛ばしていると、知らない男子生徒とぶつかりかけ、彼に助け起こされる。彼の名は神崎雄哉といい、夏休みの一日前だというのに転校してきた。 どこか謎めいた少年だったが、アイコの部活を見学したり一緒に話しているうちに、アイコは急に立ち上がれるようになった。著しい回復を見せるアイコに病院スタッフは「家に残っている必要な荷物を取りに行く」という提案を促し、友人と神崎とともに自宅へ戻る。そこには父の遺品であるガラス玉のような球体が落ちていた。それを拾うと神崎が突然アイコを連れてその場を逃げ出す。何故かアイコをつけ狙う人たちが居り、神崎はそれらからアイコを守り、閉鎖されている門の向こうに到着する。そこには黒瀬進という男がおり、アイコに彼女の体を元の体に入れ替え、その代わり今の体を欲しいという要求をしてくる。さっぱり意味の分からないアイコに神崎がナイフでアイコを斬る―――しかし、壊れたのはナイフの方で、アイコの皮膚は少し黒ずんだだけで血液の一つも流れなかった―――という第1話でした。
最初から伏線いっぱい。アイコの体の秘密にバースト事件の真相、そして敵の狙いは何なのか。しかも「敵」といっても病院のスタッフなのか、それとも神崎たちになるのか、視聴者にも全く読めないので、主人公を通して何を信じて何と戦うのか、共感しながら視聴できそうです。今はまだ受け身のアイコですが、割とアイデンティティをしっかり持っている様子ですので、彼女のこの先の判断をしっかり見ておこうと思います。
『モンスター娘のお医者さん』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
魔族と人が共に暮らす街:リンド・ヴルムで、モンスターの身体も診察できる、珍しい人間の新米医師の主人公:グレン。今日も薬剤師であるサーペント族のサーフェとともに、治療に励んでいた。そんなある時、健康診断を依頼された闘技場で、ケンタウロス族の令嬢:ティサリアと出会う。闘士として実力のある彼女だが、ここ最近は連敗しているという。そんなティサリアを何らかの病気ではないかと心配する従者のケイとローナは、グレンにティサリアの治療の相談を持ち掛ける。ティサリアの身体を検診するも、何も異常は見つからない。しかし翌日の闘技場でティサリアの試合を見たグレンは違和感に気づく。ティサリアは蹄鉄を付けていないため、蹄が摩耗して、体の重心がずれていたのだった。治療として蹄鉄を付けようとするグレンに激しく抵抗するティサリア。普段は強気な彼女だが実は治療、事に痛みを伴うことが大の苦手だった(※蹄鉄装着は、人間の爪にカバーをかけるようなものなので、神経は通っていないから痛くない)。なんとま抵抗するティサリアを説得しつつ抑え込んで、無事装着完了。翌日の試合からティサリアは破竹の連勝をつづけるのだった―――という第1話でした。
冒頭が結構「アハン♥」な状態(診察ですけど)だったため、先の「異種族~」系みたいな色物かと思っていましたが、本編はおおむねほのぼの展開でした。一応「娘のお医者さん」と表題が付くだけあって、毎回冒頭はちょっと「♥」が付きつつ、サーフェに〆られる、というお約束の展開になりそうです。でも見た感じでは激しく血が出るようなバイオレンスはなくって、メインはほのぼのストーリーになっていそう。サーフェに睨みを効かせてもらいつつ、ほのぼの見守りましょう。
『忍者コレクション』:5分番組のオリジナルアニメ。
とある学校で一人の男子生徒が授業中に居眠りしかけていた。クラスメイトと教師はそんな彼を笑うのだったが、彼にだけは謎の煙が見え、クラスメイトや教師が次々とそれを吸ってしまい、人外の物へと変化していく。そんな彼を救ったのは一人の忍者。煙を払ったところで彼は改めて意識を取り戻す。そこはいつもと変わらない教室で、クラスメイト達も普通に過ごしていた。その頃、別の教室では、先ほどの忍者の少年が煙を吐き出していた―――という第1話でした。
・・・うん、意味がよくわからん(苦笑) 言ってしまえば『闇芝居』。まぁそのスピンオフらしいので、特に深い意味は無いのでしょう。闇芝居自体も理由がわからん恐怖感を紹介していた物語ですし、言うなれば「自分の理解の範疇を超えたものに対して、人間は恐怖を感じる」ということを説明しているので。
とりあえず『闇芝居』よりカットが多い(笑)ことは分かりました。
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