うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

結局寝込んで終了orz

2022年03月21日 21時56分17秒 | 雑記
一昨日から、なんとなく体調がよろしくなくって微熱が出たり引っ込んだりしていたんですが、今朝起きたら本格的に頭痛が酷い💧
ただ今日は病院に行きたくても休診のところばかりなので、市販の解熱鎮痛剤飲んで、一日中寝込んでいました。
食欲も珍しくなかったので、水分だけ摂ってひたすら睡眠。おかげさまでようやく現在平熱&頭痛もなくって落ち着いております。
もちろんコロナが心配でしたけど、呼吸器系の症状が一切ないうえ、どちらかというといつもの片頭痛の症状に近かったこともあり、家の中でもマスクして、家族となるべく接しない方向で食器とかも洗うの別にして貰って。トイレも入った後は、いちいち消毒しておきました。
多分睡眠不足からくる疲労だったのかな…ここしばらく落ち着いていられなかったので、ストレスも溜まっていた分精神的にも肉体的にもしんどかったようです。
お陰様で一日中寝ていたらすっきり✨(´∀`*)ウフフ 明日はしっかり仕事に行けそうです。
「ミステリというなかれ」見ていて「整くんの食べてるお弁当、美味しそうだな~♥」と思えるくらいになったから、明日からまたバクバク食べられることでしょう。
とりあえず今日はまたしっかり寝ます。
明日はまた気温が一気に下がるようなので、温かくしないとね!
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あの日に帰ろう。(中編)

2022年03月19日 21時50分02秒 | ノベルズ
「いいから私から手を放せ!ザラ准将!」
怒りの混じった鋭い目が俺を睨みつける。
既に周りが見えていない、冷静さを失っている彼女は、もう見るに忍びなかった。
「だったら―――!」
咄嗟に先ほど医師が用意してくれていた薬を水と共に口に含む。そして尚も起き上がろうとする彼女を押さえつけた。
本気で抵抗してくる彼女―――だが、全くと言っていいほどその抗う力は、本人も気づいていないであろう程弱々しかった。
肩を抑えつけ上半身でのしかかる様にして、その華奢な全身を抑え込む。驚く彼女はその刹那、身に起こるであろうことの予測ができなかったのであろう。驚きに戸惑う隙にその鼻を摘めば、喘ぐように簡単に口を開けた。
「な、お前、何して―――んっ!」
瞬間、俺の口で彼女のそれを覆う。
片腕で頭をかき抱きながら、薄く目を開いてみれば目の前には見開かれたままの金眼。歯列を舌先で割り入れ、口に含んでいた物を喉に押し込むようにして飲み込ませる。「ん―――ぷはっ!」
頭を抱いたのは咽て吐き戻すのを防ぐため。どうやら無事に飲み下した嚥下のか弱い音が俺の鼓膜に届いた。それを聞き遂げてゆるゆると唇を離す。
僅かな銀糸が俺たちの唇を繋ぎ、ぷつりとゆっくり切れ落ちていく。
ハァハァとまだ喘ぐ彼女。金眼の端に湛えた涙は、息苦しさのための涙か、それとも…
(カガリ、眠るんだ…)
今はただそれだけを願い彼女を見守る。自分が何をされたのか、ようやく悟った彼女が更に怒れる瞳を俺に射るが、
「お前、私に何を―――…あ…」
数分もしないうちに、腕の中で、彼女の首がカクリと力を失った。

そのまま静かにベッドにその身を横たえる、
内閣府に設けられている医務室のベッドは冷たく固い。そこに横たわる彼女に触れる俺の指先には、温かくて柔らかな彼女の肌の感触が心地よく伝わってくる。
涙で頬に張り付いたままの金糸をそっと梳いてやれば、柔らかくて抵抗の無い、まるで猫のようなそれが絡んではサラリと零れ落ちていく。
その抵抗の無さが、俺の不安を掻き立てていく。
先ほど定例議会の始まる前に見た彼女は、明らかに疲労の色が濃かった。
赤道に近いオーブ、その照り付ける太陽よりも眩しかった彼女。それが黒雲が覆う空のように生気を失いかけていた。
俺にとってはオーブの安全以上にカガリのことが心配でならず、正直会議に身が入っていなかった。
その矢先―――
<ガタン!>
「アスハ代表!?」
彼女が倒れた。
「代表、いかがされましたか?」
「大丈夫ですか!?」
彼女に群がってくる閣僚たち、まるで我先にと彼女に手を伸ばすその様を見て、ギリと奥歯が鳴った。
「触るなっ!」
オーブに来て、今度こそ正規軍の一員として籍を置いて以来、部下の前でもこんな大声を張り上げたことはない。自分でも不安から感情的になっているのが分かっている。
だけど俺にも止められなかった。
直ぐに抱き上げた彼女は―――まるで霞を抱いているような感覚に襲われた。
(カガリはこんなに軽かっただろうか…?)
デュランダル議長との最終決戦を前に宇宙に発つ前、最後に彼女の身体をかき抱いた時とまるで違う。
頼りなく俺に身体を預けてきたその弱々しさに胸が押しつぶされそうになる。
医師の診立てでは「過労」とのことだった。
多分ロクに睡眠も食事も摂っていないのだろう。
医務室から内線で会議室に詳細を伝え、
「代表は暫く休養が必要、とのことです。」
<仕方あるまい。閣議は明後日再開ということで。>
こうして俺は、彼女をしばし見守ることにした。

「カガリ…」
深い眠りについた彼女は、俺の声も届かない。
「おかしいだろう?眠り姫は王子様のキスで目が覚めるのに、俺は眠らせてしまったんだから…」
そう自分で言って気づく。
彼女と最後に交わしたキスから、一体どれほどの時間が経っているだろうか。
この国の一員として彼女を助けると心に誓い、そのために彼女への私欲を決して悟らせまいと決めた。
夢は同じだ―――
カガリの夢はオーブを立て直し、国民が安心して暮らせる国を作り上げること。
そんな彼女の夢を支えるのが俺の夢だ。立場は違えど、同じ夢に向かっているはず。
だから俺も隙を見せず、甘えを見せることもせず、必死に今の立ち位置を維持した。
そして、この国が復活すれば、きっとカガリも笑顔を取り戻してくれるはず―――

なのに

「君は、何時笑顔を失ったんだ…?」
ベッドサイドの椅子に腰かけながら、ずっとその寝顔を見つめたまま。
指で彼女の頬とわずかに残っていた涙を拭ってやる。すると
「…ぅ…」
小さな喘ぎ。
もしかして礼服のまま横にしたから苦しいだろうか。
先ほど医師に診せた後、看護師が衣服を元に戻していたが、無意識にそっとボタンを外す。
すると、たちどころに見えてくる白い肌。
(ゴクリ…)
もっとその肌が見たくなって、一つ、また一つ、とボタンを外していく。
露になった彼女の胸元。そしてインナーに包まれたままの柔らかな隆起が、呼吸に合わせて一定のリズムで上下している。
「…」
触れたい―――
ただそれだけ
地位も名誉も、そして「俺」という人間を形作っていた理性ですら、この瞬間「不要」と一瞬にして俺の頭からかき消される。
「…カガリ…」
そっと顔を寄せ、静かに唇を重ねる。
先ほどは獣が噛みつくような口づけだっただけに、抵抗なく受け入れてくれる彼女に、まるで今の行為が許されているかのようで…
たまらず首筋に、柔らかな胸元に唇を触れる。
最初に彼女を抱きしめたときと、何一つ変わらない彼女の香り。
「カガリ―――」
何時上着を脱ぎ去ったのだろう。記憶にない。ただ肌を重ねたかった。その欲だけが脳内を支配している。
それでも彼女の身体に自分の身体を重ねる。伝わってくる体温と、自分の身体を受け止めてくれる滑らかで柔らかな肌。夢中で摺り寄せる。
「カガリッ!」
ベルトのバックルに手をかけた瞬間、我に返った。
「…アス…ラ…」
「―――っ!」
閉じられたままの彼女の瞳から、一筋ツゥ―と流れ落ちる涙。
深い眠りの中で、それでも絞り出すように俺に助けを求める彼女を前にして
(俺は、一体何を…)
俺が欲しいのは彼女の身体じゃない。俺が…俺が一番欲しいのは―――

―――「アスラン!」―――

そう言って振り返るとき見せてくれた、あの太陽のような―――
「君の笑顔、なのにな…」
何をやっているんだ、俺は…私欲に負けて、彼女の弱みに付け込んで、こんな恥ずかしい真似をするなんて―――
「クソッ!」
自分の感情に吐き捨てる。そうした時、ようやく冷静になったらしい俺の耳に、外のざわめきが聞こえてきた。
「アスハ代表が倒れられた!?」
「代表の容体はいかがでしょうか?」
多分行政府入り口に群がっている記者達だろう。この騒ぎを聞きつけて、まるで餌に群がる蟻のように食いついてきたらしい。
彼女の体裁を整えて、どうにかこの喧騒からだけでも遠ざけてやりたい。
そして、誰憚らず昔のように笑い合えたら…
俺が君に出会って、ようやく笑顔を取り戻せたように。

「笑顔を…取り戻した場所…?」

閃いて俺は立ちあがる。
「そうだ、あそこに行こう、カガリ。君が一番君らしかった場所へ。そして―――」
一瞬でもいい
今はこの一時だけでもいいから、
無邪気で眩しかった

あの日に帰ろう…


・・・Fin.


***

運命の出会い記念日に投下した「あの日に帰ろう」。
前編と後編でお届けしたんですが、前編読んだ皆様から「後編は、絶対R18シーンから始まると思っていたのに!」というお嘆き(笑)の感想をいただきまして。
確かに、ザラがいかがわしそうなことを考えてもおかしくないのですが(ヲーイ)、そうしたらブログに載っけられないので、普通に無難にしたんですよ。成人指定にするなら本宅かpixivにしなきゃいけないんですけど、そこまでの作品でもなかったので、読み流して下されれば十分だったんですが。
今日ぼんやりしていたら、ぼんやりと書き上げてしまった💧
うん、熱のあるせいだ♥←現在37.6℃(´∀`*)ウフフ ちょっと風邪気味らしい。コロナではないと思うけど、ヤバかったら明日救急外来行きます。
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地震、大丈夫でしたでしょうか?

2022年03月18日 22時00分51秒 | 雑記
一昨日の事になりますが、11年ぶりにまたでかい地震が東日本で起こりましたが、皆様は大丈夫でしたでしょうか?
かもしたは丁度「平家物語」待機中でテレビ見ていた時だったんですが、最初2分くらい前に小さい地震があったんですよ(東北の方は震度4くらいあったそうですね)。
「あ~また地震か…最近ちょこちょこあるよね…」
位で特に気にも留めずにいたんですが、その数分後「グラグラーーーッ!!」とでっかい揺れが襲ってきて、慌てて玄関ドア開けたりしたんですが、もう揺れが全然止まらなくって「いつまで続くの~~~(>0<)💦」と、揺れが続く間、本当に何もできなかったです💧
30秒くらい揺れていた気がするんですが、地震ってすごく長く感じますね30秒もあると。
揺れが収まったら収まったで、今度は車の中に避難袋突っ込みながら、両親の様子を見に行く。
両親の寝室は、タンスとか棚とか無いんですよ。押し入れだけですが、その押し入れも足元の方にあるので、頭の上に落ちてくるとしたら天井くらい(いえ、それも怖いんですが💧)。なので布団被っている方が寧ろ物がどこかから飛んできても安心なので、いつもそうしてもらってます。
我が家の兄上が建築関係の仕事しているので、お仕事用のヘッドライト(よくヘルメットに着けているアレ)を用意してくれているので、それ持ってたんですが、ありがたいことにかもしたの生息域は停電とかライフラインは大丈夫だったので、とりあえずテレビとラジオで様子見。
まさかの震度6弱だったとは思わず、二度びっくり(゚Д゚;) 我が家の方はもっと震度は低かったですけど、それでもやっぱり2階とかでは揺れが大きくなるので、体感で震度5くらいに感じます。
この後すぐに余震、あるいは本震の大きいのが来たら、直ぐに避難させられるように、両親にコートとか着せて準備はしておきました。…何しろ支えが無いと歩行できないので、直ぐ避難できるようにしておかないといけない。
我が家は沿岸ではないですが、川はあるので台風とかで増水の時は川から離れた経路で、地震の時は山肌から離れた経路で避難所まで行く予定。無論歩いてなんてできないので、まず先に両親と避難袋を乗せて、避難所かあるいは近くの行けるところまで車で避難―――ということにしてます。
何しろ避難所まで山一個越えなきゃいけない(田舎…)ので、親の足ではもう無理。鴨志田の足でも25分かかるので、親の足じゃその倍はかかる。そうしている間に崖崩れだ川の堤防が決壊した、なんて起きたらあっという間に逃げられなくなってしまうので、何時も早々に準備はしてます。
なので全員正座待機でいたんですが…その後はありがたいことに、体感できるような地震は無し。なので午前1時過ぎにはまた両親を寝かせ、かもしたはテレビ見て気づいた…
「『平家物語』、放送中止じゃんΣ( ̄□ ̄|||)」
まぁそうだよね^^;軒並みテレビは地震の緊急特番です。各局みんな中継が多かった中、気象庁のお偉いさんによる発表の時も誰も付けてなかったのに、唯一テレ東のアナウンサーさんからカメラマさんまで、皆ちゃんとヘルメットつけて放送していらっしゃったのが素晴らしきかな✨
そうですよ。スタジオなんて上から照明器具落っこちてくる可能性なんて高いのに、他の局の方、現場中継の人以外付けてなかったですよ💦 気象庁の方も。
我が家もテレ東見習わなければ!―――と思いつつ、自室に戻ったら…

「ガンプラ、思いっきり倒れとる💧orz」

概ね大丈夫ではあったんです。MGのフリーダムもルージュも無事。
問題だったのは「ジャスティスが腰のあたりからもげて上半身落っこちている(ノД`)・゜・。」
先日地震対策に「ひっつき虫(※アクスタとかプラモの足の裏にくっつけて置き場所に固定すると、ちょっとの揺れでもビクともしないシール)」付けたんですが、まさか上半身だけやられるとは💦 やっぱりランドセル重すぎるんだよ(ーー;) 外れて落ちるの嫌で、背中に固定しちゃったんですが、それがかえって横揺れで揺すぶられたらしく、もげてた(哀)
とりあえず仕事から帰ってきたら直そう…それ以外の被害はなさそうだし…
と思って仕事に行った翌日―――

仕事場の本棚から見事に全書籍落下( ;∀;)
法律に関するものとか、読みもしないのに(ヲイ)でっかい分厚いのが並んでいる本棚があるんですよ。そこから見事に重いのばっかり落っこちとる(´Д`)ハァ…

―――ということで、昨日は午前中仕事にならず、ひたすら後片付け。
お陰様でPCとか大事なものに問題は無くて、そこだけは安堵いたしました。
ただ屋内見回ると、そこかしこに落下物があって、その点検に時間とられましたね💦
ただでさえ忙しい年度末に来てこの仕打ち。。。
そういえば11年前もこんなだったなぁ~と宮仕え時代の苦労を思い出しつつ、またいつでっかいのが来るか分からないので、準備は怠らないようにしたいと思います。(`・ω・´)ゞ

そんな今日の夕飯は、缶詰関係が多かったw 
…いえ、この際だから避難袋の中身の賞味期限確認したら、もう期限ぎりぎりとか期限切れしとるのが結構あったので。
これも定期的に見直さなきゃね!飲食は大事✨
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サヨナラの季節

2022年03月16日 20時55分16秒 | お仕事
気が付けば3月ももう半ば。
電車に乗っていると、時々袴姿の女性を見かけるので「卒業式かな~」と思いつつ、はいからさんの姿を見てます。
かくいうかもしたも卒業式は中高専門学校は制服。専門学校の更に専門学校(ややこしいが例えが他にない^^;)の卒業式は自由だったので、袴で出席しました。最近じゃ小学生も卒業式で袴身に着けるそうですね。見たことないのですが、小学生のお子さんを持つ同僚さんから聞きました。可愛いんだろうな♥

卒業もサヨナラの一つですが、仕事上でもサヨナラはあります。
今日は出張で東京の方に行ったんですが、その場所の退職者の方々からご挨拶をいただきまして。
何しろ普段が一人部屋に引きこもってお仕事しているので、滅多に他の職員と顔を合わせることが無いので、顔を覚えるのがめっちゃ苦手なかもしたは突然「今日でお会いできるの最後だと思うので。」と話しかけられて一気に挙動不審に「は、あ、どうもお世話になりまして…💦」と目が泳ぐ泳ぐ(笑)
廊下を歩けば数人の方々に引き留められ、ご挨拶&ご丁寧に頂き物まで受け取ってしまいました。
まぁほぼ定年退職の方々ばかりなのですが、中には転職で4月から別の仕事を始められる方もおり、特に事務関係は多いようですね。何しろほとんどが契約職員だったり派遣社員だったりですから、正規職員なんて多分全体の1/3くらいしかいないんじゃなかろうか。
わざわざお礼まで受け取らせていただくようなお仕事してはいないんですが、恭しくいただきました(ー人ー)
今日はその場から直帰したので、直接家に持ち帰ってみたのですが

何故か皆クッキー。しかもめっちゃ可愛い♥
オサレなお店なんて行くことないし、クッキーなんて近所のスーパーか自分で作るのを食べるのが殆どなので、こんなに華やかなものをいただいてしまうと、食べるのが勿体なくなってしまう💦
でもやっぱり湿気る前にいただかないといけませんね。
出来たらいい紅茶と一緒にいただきたい♥…優雅なティータイム✨を過ごしたい…と思うのですが―――

一昨日のブログにUPした通り、家に帰れば戦場が待っている💧」(==;)
えぇ。もちろん今日もギャンギャン喚くんで、喧嘩腰でしたよ。
少しでもコレステロールとカロリー抑えるために、豚肉のスライスを脂身部分全部取って、湯がいて脂落とした肉を、大量のレタスと白髪ねぎの上にのせて、おろしポン酢かけたの主菜にしたら「油っ気が全然ない!不味い!Σ( ̄口 ̄#)」とか言い出したんで、「だったら食うな!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻」でどんちゃん騒ぎ💧

…優雅なまったりティータイムは拝めそうにありませんので、アニメ見ながらムシャポリします(^^ゞ
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アンガーマネジメントっヽ(`Д´)ノ

2022年03月14日 21時49分19秒 | 雑記
普段ブログには家庭の不満とか、ネガティブなことはあまり吐かないようにしているのですが、今日はぶっちぎれました記憶しか残っておりません💧
一応これでも専門職の端くれなので、アンガーマネジメント(怒りの自己コントロール)は身につけていくようにしてはいるんですが、仕事用としてならまだできるんですけど、家庭だと無理ですね。これでもかなり我慢しているんですが、今日は爆発しましたorz💧
というのも、かもした家は高齢両親の介護をかもしたが行っている現状です。まだ自立~要支援1程度なので、介護保険使っても利用できるものは殆どなし。それでももう入浴介助とトイレの介助が辛くなってきているので、またケアマネさんに相談したいところです。
なんですが―――親が嫌がるんですよね(ーー;)他人が介入してくるの。多分殆どの家庭でそうだと思いますが、高齢者はプライドが高い、というか今まですべて自分でやってきたので、お世話になるのが許せないんですよ。自分自身に。なので拒否る。
だけどこっちは仕事もして家事もして、挙句まだ軽いですけど介護が入ってくると、本当にしんどいです。
これがね、まだ「ありがとう」とか「すまないねぇ~」みたいな感じだったらいいんですが、全くの真逆(==;) 今日爆発の原因は、最近父が血糖値が悪化して、医者から思いっきりダメ出し食らって薬が増えたことで、かなりご不満が溜まっているせいか、ちょこっとしたことで当たってくるんですよ。血糖値高くなったので、糖質やカロリー高いものは避けて、代わりに野菜とか繊維質でお腹膨らませようと(※血糖値を下げる薬は基本的にお腹が空きやすい)したんですが、肉が入ってないことにイラっとしたらしく、文句つけてくる。無視していたら、今度はご飯茶碗の中に袖口が入っていたので、まくり上げてやろうとしたら「いちいち手を出すな!(# ゚Д゚)」と引っ叩かれ。「だったら汚れないように気を付けてよ」というものの「俺がいいんだからいいんだ!」と訳わからん持論をほざきだしたので、「(#ノ`Д´)ノ彡┻━┻」
こっちが正論で攻めると、逆切れ起こしてくるから本当に始末に悪い。これが子どもだったら「ごめんなさい、は!?」って言えるけど、高齢者だと「うるせー!ヽ(`Д´)ノプンプン」ってなるので、こっちも我慢ギリギリです。
しかも隠れて買い食いするし、お風呂も入れようとすると「今日は風邪ひいたからいい!」と言ってテレビにかじりついたまま。なのでテレビ消して「だったら薬飲んで早く寝ようね!(#^ω^)」というとまた喧嘩勃発。
一方母はまだ自分でできるのでいいのですが、癇癪起こす父の傍に居たくない=必然的にかもしたの傍に居るので、夕食の支度とかしていると「え~それそんな味付けにするの…?」とか口出してくる。「年寄りは自分のやっている方法が一番だと思うから、すぐ口出してくるんだよ!」(by国分太一(鉄腕DASH))と太一君のおっしゃる通りなんですが、非常にこっちも疲れて帰ってきているので、腹立たしくなってくる。お嫁さんがお姑さんと折り合い悪くなるのって、概ね無意識に「自分のやり方が一番」をアピールしているからなんでしょうね。実娘でさえこのストレスですから、全国のお嫁さんって凄いわ^^;
子どもだと手の届かないところに置いたり、言って聞かせて、ってやれるけど、高齢者は無理。しかも「褒めて伸ばそう!」が効かない。子供だとほめると嬉しくって何回もやったりするんですが、下手に褒めると親は「馬鹿にするな!」とか言い出すんだもん…(´Д`)ハァ…

…そんなわけで、高齢者虐待にならないよう、こっちの拳は引っ込めつつ、必死にアンガーマネジメントで抑え込んでおりますが、何時まで耐えられるかな~
早くコロナが終息しないと、施設関係も利用できないので、こっちのストレスが溜まる一方です(まぁ親も溜まっているんでしょうけどね)。
かもしたが過食とかに走らないよう、気をつけなきゃです。
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