うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023秋の新番組⑥

2023年10月11日 21時35分00秒 | アニメ

今日は久しぶりにミスドで「リンゴと紅茶のマフィン」をお茶うけに買ってきました。


他にも「バター」と「チョコレート」あったんですが、流石にカロリーがバカ高いので、一番低かったこっち一択(笑)
中の方にリンゴの角切りのコンポートが入っていましたが、紅茶ゆえかリンゴとの相性も良く、思ったよりさっぱりしていて美味しかったです♥
最近マフィン作ってないな~。バニラアイスとホットケーキミックスを混ぜ合わせるだけでも作れるので、結構作っていたんですけど、今小麦もアイスも高くなったから、お気軽に作れない💧この物価高騰、何とかして欲しい…

とりあえず気を取り直して、新番組チェックなどしました。
『星屑テレパス』:久しぶりの「きらら枠」。4コマ漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の藤野岬高校1年の小ノ星海果は、極度の人見知りで自身の性格にコンプレックスを抱えており、もはや地球上では自分は理解されない、ならば宇宙に行って居場所を見つけようと考えていた。自分の言葉が通じないなら、テレパシーを使える宇宙人に会おう!そう決めていた海果の前に突然遅刻してきた同級生が「 明内ユウ、宇宙人です!」と登校してきた。宇宙人との遭遇を喜ぶ海果だが、小学生の時から海果の夢を馬鹿にされてきたため、やはりユウとは話ができない。ところがユウは海果とおでこを合わせると、ユウは海果の心を読むことができた。本物の宇宙人だと知った海果は速攻友達になりたいと願い、何とかしてユウとコミュニケーションを取る方法を考え続ける。次の日突然リクリエーションが行われ、読心ができるユウは海果の心を読んで、同じチームになる。だが気負いすぎて海果はユウともコミュニケーションを取るのに緊張で喋れない。屋上に向かった二人は広い空を見て、遂に海果はユウに自己紹介し夢を伝えると、ユウも宇宙に帰りたいことを告白する。ようやく互いの思いを共有でき、友達になれた二人。ある日の帰り道、海果はユウの家こと秘密基地に招かれる。実はユウは地球まで来た時の記憶がなく、気づいたらこの姿で制服を着ていたらしい。そのため、学校に来たことを告白してくれると、自分より大変な思いをしたユウのために、ロケットを作ってあげたいと自らおでこをくっつけて伝える。こうして二人は宇宙を目指すことを決めたが、そこにまた一人何者かが現れた―――という第1話でした。
ものすごい場面緘黙の究極の果ては「地球には居場所がない!」という結論に至ったのが凄い!でも、コミュ障の人は他者が考える以上に他者のことを考えすぎてパンクしちゃうんですよね💦 なので脳内の情報量が多すぎて口にできないという・・・。出会ったユウは本当に宇宙人なのか!?かどうかは判りませんが、なにせ「きらら」はファンタジーですから☆ウサギは人語を介するし、周囲が全部ゾンビでも学校で楽しく暮らすのが「きらら」ですから☆人外の友人も本人にとってそれが一番価値観合うならそれも良し!(≧▽≦)ノ 何となく仲間も増えそうですし、共通の目標もできたことですし、是非とも前向きな人生に向かってほのぼの邁進して欲しいです♥
『川越ボーイズ・シング』:オリジナルアニメです。
川越学園に通う主人公の出井天使は、かつて教会の聖歌隊に入っていた。歌うことは大好きだが、人に自分の歌声を聞かれるのは苦手。合唱団の演奏を聴きに行くものの、ステージに立とうとは思わない。一方プロのコンダクターの響春男はその個人主義で上から目線のやり方にオーケストラをクビになり、叔母で川越学園の学長に呼び出され、芸術面に力を入れるために新設「ボーイズ・クワイア部」の指導者を任命される。当然嫌がる春男だが、クワイア部がコンテストで優勝すれば、オーケストラに口利きをすることを条件に無理やり引き受けさせられる。そんな春男が街中で洋菓子店に入ると、そこに天使が帰ってくる。その声を聴いた春男はボーイズ・クワイア部に勧誘する。呆気にとられつ天使だが、翌日春男は天使だけでなく、矢沢ひろし、白鳥修二の友人たちまで勧誘する。当然拒否する3人だが学長のラーテルが逃げ出したので、仕方なく一緒に追いかけることに。その都度歌唱力を説かれる3人は結局ステージを行うことになってしまう。音楽教師が顧問になったものの、2時間後に実力を試されることとなった。横暴な春男に無理やりステージに立たされるが、人目に恐怖感を覚える天使は突然ステージを離れようとする。しかし春男は「歌が好きなら人目を気にしなくていい」と勇気づけ、何とかステージに戻ることができた。だが春男は音楽から逃げたことを追求し、3人まとめて入部させられることが決定した―――という第1話でした。
歌は好きだけど人目が気になる天使くん。まだその原因となった理由はわかりませんが、本能的に拒絶する当たり、根深い傷があるようです。それをこの上から目線のコンダクターが解消できるのか?・・・ちなみにかもしたは合唱部に入っていたことがありますが、顧問が元オペラ歌手(女性)だったので、「腹から声出せ!斜腹筋を引いて動かせ!」と散々身体押されながら姿勢を正され、口に手を突っ込まれ、本当にこの春男みたいに色々やらされたのを思い出しました。フツーに歌いたかっただけなんですが、Nコンで金獲ることを目標にしていた部活だと気づいたのは後の祭り┐(´∀`)┌ヤレヤレ まぁ3年間やり切りましたけどね。なんかこれを見ながら思い出してしまった^^; なので是非天使くんたちを応援して、久々に腹の筋肉引っ込めようと思った次第であります(`・ω・´)ゞ
『デッドマウント・ディスプレイ』:漫画原作のアニメ化2クール目です。
SNSによるポルカの死霊術『見えざる手の群れ』の姿が拡散され、人々の目に触れることとなってしまい、ニュースを見た野次馬が拷問ビルに押し寄せていた。新宿署第三資料編纂係の岩野目たちがその調査にあたる。一方クラリッサの下には幌島リンネとヒイロ兄弟が加わる。動画に関しては匠が怪人ソリティアの仕業と誤魔化しているが、火吹き蟲の残した壁の文字『サバラモンドの落とし子』とは一体何なのか、匠はポルカに問う。ポルカ曰く屍神殿だったときに魔力もない彼の能力を励ましてくれた人が最強魔導士のサバラモンドだった。サバラモンドの落とし子が帝国の一員だったら、と流石のポルカも焦りを覚える。その頃裏社会で荒事を請け負う「阿牙倉」一家の一人:阿牙倉百矢も新宿に向かう。その頃ポルカの下にはミサキが総合写真週刊誌「週刊ドライ」の敏腕若手記者:胡蝶・エイトポートを連れてやってきた。既に屍神殿と匠の情報を仕入れている胡蝶は、ソリティアの事件を追っていたのだが、占い師「屍神殿」が四乃山家の人間でソリティアと繋がりがあると予想し、接触してきたのだった。ポルカの兄:尊もレミングスらを使い、ソリティアの行方を追わせる。皆が皆、『見えざる手の群れ』の正体を求め、ソリティアの跡を追い始めた―――という第1話(#13)でした。
1期目で最後の方がかなり展開が早かったのですが、最終的にはみんなあの死霊術の力を暴くためにソリティアを探しているところで終了でしたね。ポルカが起こしたものではありますが、ポルカの存在は「過程」で、みんなその先に視点が向いているので、いわゆるミスデレクション状態。ポルカの目的である「平穏な世界」にはずっと程遠い状況ではありますが、未だ帝国とこの世界のつながりがどこかでありそう。2クール目で物語の核心が掴めるか、追って行こうと思います。

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2023春アニメ最終回⑧&秋の新番組⑤

2023年10月09日 22時15分34秒 | アニメ

金曜日のイベントの引き続き、一昨日は「ガンダムSEEDDESTINYスペシャルエディション」を見に映画館に行ってきました。
やっぱりいいですね~( ̄▽ ̄) この頃はカガリvsシンがきつくって、見ていられなかったんですが、アスランによる姫への「よしよしヾ(・ω・`)」が見られたので良かったとしよう!
あとはやっぱりサラウンドがいいですね!3次元的に音が聞こえてくるので(上左右)聴覚的にもどのキャラがどのあたりから声をかけてくれているのかが分かって、臨場感たっぷりです!当然MSの戦闘音も、あっちでガイアとザクファントムが戦ってて、こっちでインパルスが戦ってるんだ、みたいに3Dな楽しみ方もできる。「やっぱり映画って本当良いものですね♪」by水野晴郎

さて、こちらも大詰めの最終回と新作ラッシュです!めっちゃ多いのでサクサクといきます!
『青のオーケストラ』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公で中3の青野一は高名なバイオリニストの父を持ち、幼少時に数々の賞を総なめにしたが、その父が不倫で離婚。家にはマスコミが押し掛け、一は登校拒否気味になり、バイオリンもやめてしまった。何とか保健室登校をすると、そこには同じく虐めで保健室登校をしている秋音 律子が倍をりんを引いていた、全くのド素人だが、それでも秋音の成長に耳を傾ける一。やがて少しずつバイオリンへの蟠りを消した一は、秋音にバイオリンを教えていた担任教師・武田の薦めで千葉県立海幕高校への進学を決意する。そこではシンフォニックオーケストラ部注目株の同じ一年生の佐伯 直がいた。彼のバイオリンを一聞きして、一は音楽への情熱を再燃させる。二人は切磋琢磨する形で腕を磨くが、一はソロしか経験がなく、オーケストラでの合同演奏に全く不慣れなため、苦悩を重ねる。だが定期演奏会でコンマスの3年生原田の後ろに席を指定されたことから、次代のコンマス候補に躍り出る。しかし母親が倒れたことで、肉親が母一人の一はショックを受け、オケ部に行けなくなる。更に見舞いに来た佐伯 から、「自分の父親は青野龍仁だ」と聞かされ、父の不倫相手が佐伯の母だったことと、直が「異母兄弟」という告白を聞き、現実を突きつけられ更なる衝撃に打ちひしがれる。全く登校も練習にもこれなくなった一に、直は直接思いを叩きつけ、一も心の奥に押し込んでいた蟠りを吐き出し喧嘩になる。だが互いの本音を教え合ったことで、自分たちではどうしようもない事実でも、お互いが相手のバイオリンの音が好きだということに気づき和解する。復帰した一はそれまでの抱えていた心の澱を払拭し、素直なバイオリンの音へと変化し、周囲を驚かせる。そして迎えた定期演奏会で原田をはじめとする3年生の引退演奏を共に存分に楽しみ、一は原田から「オケ部を頼む」と依頼された―――というストーリーでした。
本筋だけ追うと、一人の演者の成長物語、なんですが、今の世の中に多い家庭不和からの心理的影響だったり、いじめ問題だったり、結構ストイックに学校や家庭問題も描写してくれていました。幼い時の心の傷って、きっとこんな風に残っていくんでしょうね。子育てって難しい。でもその傷を受け入れて乗り越えた時の音は、凄く透明感があって、苦悩も音の肥やしになっていたことが伝わってきました。後はやっぱり「部活」って良いな♪ 今の部活がどうか分かりませんが、かもしたも中高と部活やっていましたけど、先輩方との関りとか、顧問が怖かった(苦笑)とか、ぶつかり合ったり色々したけれど、最後にその苦悩が全部報われるって、本当に涙ものでしたよ(ノД`)・゜・。3年で引退する日、やっぱりかもしたも泣きましたもん。あの3年生の涙を見たら、なんかこみ上げてくるものがあって(´;ω;`)ウゥゥ 凄く共感できる作品でした!2期があるそうなので、この続きも楽しみに待ちます!

『盾の勇者の成り上がり Season3』:おなじみ人気ラノベ原作のアニメ化3期目です。
霊亀の討伐を終えた尚文たち。暫く波が起きない間に領地を整え、新たな四霊「鳳凰」の復活に備えようとするものの、 領地の亜人たちが少なくなっており、さらに他の三英雄は行方が分からなくなり、ラフタリアとフィーロの力も軒並み下がっていた。鳳凰を倒すには4人の英雄の力を合わせることが必要なだけに、行方を晦ませたことに尚文は苛立つ。七星勇者も一人しかわかっておらず、それこそがオルトクレイ王であり杖の勇者だった。かつて尚文を陥れた王とビッチは牢に入れられていたが、ビッチは行方を晦ませた。尚文は奴隷商の元に向かい、散り散りになったルロロナ村出身の亜人を取り戻そうとする。だが亜人の奴隷たちは既に買い占められていた。「盾の勇者が作った村の亜人」というだけで値段が跳ね上がっているという。実際奴隷市では、ルロロナ村出身ではないものまで、偽って高値で売られていた。尚文は彼らを救うため、商人と傭兵の国ゼルトブルへ向かう。そこでは亜人たちは闇のコロシアムで八百長も働かされていた。尚文は個のコロシアムで賞金を資金として回収し、ルロロナ村の亜人たちを全て買い取ることを決めた。―――という第1話でした。
相変わらず面白いです。不遇な運命を背負わされながらも、自分と信頼する仲間たちの力で勝ち取っていく。やっぱり苦労が報われる+人が自然と集まる誠実さを訴える作品は、辛いんですがその分見ているこちらも達成感があります。今回も亜人たちを買い取りに向かった尚文とラフタリアとフィーロ。この三人の固いチームワークが早速必要となってきました。でもこの3人なら安心して見ていられるので、今期もバッチリ拝見しようと思います。
『攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~』:中国のアニメ会社制作作品です。
主人公のアラサー女子のイノーは、ブラック企業勤めでストレス発散はゲームに打ち込むこと。そんなある日、ベランダの手すりから落ち、気づくとそこはゲーム世界。イノーは異世界転生したことを知る。そして早速巨大な魔獣にやられてしまう。そこに現れた女神のユガーによれば、どうやらイノーはエンヤァという少女と間違って召喚されたということらしい。機嫌を損ねたイノーだったが、邪眼の魔王によって平和が脅かされるこの異世界で、本来そのエンヤァがするはずだった、世界を救うという使命を果たすことに決める。元の場所にもどると、今度はそこに同じく召喚された引きこもりニートにして勇者のエンヤァが森の警備隊隊長であるウィルフに追いかけられてきた。しかしゲームに通じるイノーは攻撃選択の間の行動停止時間を利用し、ウィルフを倒すことに成功。エンヤァはイノーをボディガードとして雇い、異世界を救うために旅に出る一方、ウィルフの姉のライライインによって二人は指名手配されてしまう。―――という第1話でした。
憧れの異世界転生で、仕事のことは忘れて17歳の時の体力を取り戻し、イノーは非常に前向きですが、果たして順風満帆にことは進むのか!? なろう系なら確かにご都合主義に行きそうですが、既にゲーム世界でも1回死んでいるので、そこまで甘くない💦 地道にエンヤァの資金をあてにしながら(笑)世界を救ってやってください。
『ヒプノシスマイク-Divesion Rap Battle-』:音楽とのメディアミックス作品、2期目です。
とある夜、棕櫚五月が3人の男に襲われ意識不明の重体となった。それ以外にも中王区にはそれぞれのディビジョンで一般市民が突如暴徒化する事件が多発するようになっていると報告が入った。ヒプノシスマイクの影響か否か…Bad Ass Templeでは熱狂した観客がステージに襲い掛かり、どついたれ本舗も追いかけられ、麻天狼もパトカーのサイレンをよく聞く様になり、Fling Posseも騒ぎに踏みつけられ、Buster Bros!!!も野良ヒップスターに喧嘩を売られる。MAD TRIGGER CREWは池袋に行こうとすれば立てこもり事件に遭遇。犯人は違法マイクを抱えてBuster Bros!!!の山田一郎にバトルを要求してきた。圧倒的な違法マイクの力に苦戦するBuster Bros!!!。しかし犯人は違法マイクの力の副作用で力に耐えられずBuster Bros!!!に押し切られる。犯人曰く「自分の意志ではなく、白いフードの男たちに違法マイクをもらったことで、いつの間にかこういう行動に出てしまっていた」らしい。暗躍する白いフードの男二人。そしてその主らしい黒いフードの男はこの世界の破滅を望んでいた。―――という第1話でした。
単純なラップの競演だけでなく、ヒプノシスマイクというマイクが武器になってそれでバトルするラップアクション。更に、何気にその裏に隠れる政治的問題が浮き彫りになって、色々問題が発生するも、解決するのもまたヒプノシスマイク。メインは当然ラップなんですが、私的には若い声優さんの中にあって、大ベテランの速水奨さんがラップに参加していらっしゃる、そのチャレンジャーっぷりが眩しいです✨ キャラデザが安定して美形なので(笑)眼福したい方もどうぞ♪
『ゴブリンスレイヤーⅡ』:人気ラノベ原作のアニメ化作品2期目です。
圧倒的な強さを持ちながら、ゴブリンしか倒さない「ゴブリンスレイヤー」。新人の時、ゴブリンに襲われた凄惨な現場から救ってくれた彼とパーティーを組んだ女神官も、2年目となり自信も持つようになってきた。現在のパーティメンバーである妖精弓手・鉱人道士・蜥蜴僧侶とも良いチームとなって、今日もゴブリン退治に向かう。ギルドの受付では、ゴブリンを「ただの小物」と決めつけ、ゴブリンしか倒さないパーティーを揶揄するような視線もあるが、ゴブリンスレイヤーは動じない。そして依頼をこなしてきたメンバーはボロボロになって戻ってくると、ギルドには出がけにぶつかってきた新人の冒険者がいた。彼はゴブリンスレイヤーにゴブリン攻略を盗見聞きしたり、倒し方を聞くが、見聞きだけでは何の役にも立たないと切り捨てる。しかしゴブリンスレイヤーはその少年魔術師を牛飼い娘のところに連れて行き、一宿させる。翌朝ギルドに戻ったものの、朝食を食べ過ぎて腹を壊した少年魔術師を置いて、パーティーの下に行くと、女神官がレベルが低いと指摘を受けたという報告を受ける。他のパーティで修業を勧めるメンバーだが、少年魔術師は「後衛でビクビクしている奴がレベルが上がるはずがない」と文句をつける。喧嘩腰になった女神官と少年魔術師。そこに女騎士が「二人にパーティを組ませ、女神官がリーダーとなる」ことを提案する―――という第1話でした。
ダークファンタジーですが、本当にリアリティに近い恐怖感を覚えます。演出の仕方が上手いというか、生々しい凄惨な現場も余すことなく描かれるので、お子様には見せられません!今回はあの気弱だった女神官と、生意気な上から目線の少年魔術師二人が、過酷な戦いに挑む模様。これにより女神官は経験を積んでレベルを上げ、少年魔術師は実戦と共に本当の恐怖を知ることとなると思います。これは非現実ですが、リアル世界でも社会人が本当の仕事の厳しさを知るのとよく似てます。なのでなんか共感を感じるんですよね。なので今回も楽しみに見ます!
『経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公の高校2年生:加島龍斗は自分で陰キャを自称するほど彼女どころかヲタク以外の友人に恵まれたことがない。そんな彼の憧れの女生徒は学年一の美少女である同級生の白河月愛。男子生徒とのうわさが絶えない彼女だが、龍斗にも分け隔てなく会話してくれる彼女に龍斗は恋に落ちる。そんなある日、テストの成績が一番よかった者が、悪かった者に命令する賭けをする。その賭けに負けてしまった龍斗に友人から「好きな人に告白する」という命令を下される。龍斗はどうせフラれるからと、月愛にラブレターを送る。するとなんと、月愛は龍斗の呼び出しに応じてくれるが、「何で自分を好きなのか?」と尋ねられた龍斗は「可愛いから」と答えると、何か意を含んだ月愛は告白を受け入れる。逆に何故自分を好きになったのか龍斗が尋ねると、「好きと言ってくれたから」とあっさり答える月愛。それを「うすっぺら」と思う龍斗に、「薄っぺらでも付き合っていくうちにどんどん好きになるかもしれない」という月愛。「家まで送って」という月愛に自宅まで付き合った上、部屋にまで案内される龍斗。初めての女の子の部屋にイケナイ欲求が溢れてくる龍斗。つい下着をのぞき見してしまうところを月愛に見られてしまうが、月愛は全く気にしない。それどころか龍斗をベッドに誘う月愛。理性ギリギリで押しとどめる龍斗だが、月愛は男女が付き合い始めたら男はすぐセックスしないと飽きて捨てられると思い込んでいた。彼女に告白するようなイケメンは結局身体目当てだったことに気づく龍斗。龍斗は月愛に義務ではなく、ちゃんと自分を好きになってくれてから関係を結ぼうと提案し、月愛もそれを受け入れるのだった。―――という第1話でした。
ラッキースケベというか、いかにも10代の真っ盛りの男子ですね(笑)でもよく踏みとどまった!そこは褒めてあげたい。でも身体だけの繋がりって、精神がついてこなくって、後で傷ついていることに気づくことも多いんですよ。理性と感情のバランスが不安定な10代の恋愛事情。それをリアリティに描かれているのかな。あの頃を懐かしみつつ見てみようかと思います。
『アンデッド・アンラック』:ジャンプ連載中の漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の出雲風子は電車に飛び込もうとしていた。そんな彼女に全裸の男が「危ないぞ」と注意するが、風子はそれを拒否するために刃物を見せると、男は自らその刃に飛び込んでくる。その直後、直ぐに男は落下して死んだと思われたが、なんとあっという間に肉体を再生して戻ってくる。実は風子は8歳の時、抱きしめてくれた両親が原因不明の飛行機事故で死亡。これにより生身での接触を行った相手に不運をもたらす「アンラック」という異能から誰にも触れられないことに苦悩していた。そんな彼女が出会ったその男は、驚異的な再生能力を持ち、決して死ぬことがない人生を疎んで最高の死を望む「アンデッド」の男だった。男は風子に不幸を与えてもらおうと、彼女を追いかけまくる。逃げている最中に風子は帽子が取れ、誰にも触れさせないため、髪を切ってもらえなかったことを聞き、男は元美容師の経験で髪を切る。すると直後男の首が切られてしまう。それは謎の組織ユニオンの刺客シェンの仕業で、アンデッドの男を脅威となるUMAと認定し、回収するためだった。人質に取られた風子だったが、わざとアンデッドに接触し、アンデッドは不運の起こした落雷でシェン共々焼かれる。だが、当然ながら男は回復して戻ってくる。そして男は風子から「アンデッドだから」アンディと名付けられ、二人はアンディの望みである「最高の死」を得るために行動を共にすることとなった。―――という第1話でした。
いかにもジャンプ作品らしいバトルとノリとテンポの良さが伝わってきました。テーマはかなり重いはずなのですが、それを越えて余りある、ポジティブさのアンディ。風子ちゃんのネガティブ人生を変えてくれるのか。そしてアンディに安息が訪れる日が来るのか。1クール作品なので最後がどうなるかは原作を読み続けないとわかりませんが、互いにとって前向きな未来が迎えられるといいなぁ・・・とりあえずこのでこぼこコンビを見守ってみます。
『はめつのおうこく』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公のアドニスは師匠である上級魔女クロエと逃避の旅を続けていた。かつて魔女と人間が共存していた世界帝国リディアだったが、科学文明が発展し魔女の力を恐れた人間族の王が魔女狩りを強行したため、クロエも魔女狩りに遭っていた。上級魔女であるクロエに魔女狩りは追撃部隊を送るも何度もやられてしまう。アドニスはクロエを助けられないことに苛立ち、自分の魔法でクロエを助けたいと訴える。クロエは同じ人間であるアドニスと魔女狩りを戦わせたくなかったのだった。しかし宇宙からの転送装置で帝国の皇帝の前に転送された二人は、魔法を打ち破る科学の力でクロエは力を封じられ、自分の命と引き換えにアドニスを助けるよう嘆願する。クロエはアドニスの目の前で銃撃を受け殺されてしまう。民衆の前に首を晒されたクロエ。―――その数年後、リディア帝国第七管理地区メイヘム捕虜収容所に囚われた奴隷のドロカは、同じ奴隷のアンナの身代わりに名乗り出て、所長の前に引き出される。酷い扱いを受けていた奴隷を見て、ドロカは好きをついて所長のスマホを奪い、音声を真似て牢獄の施錠をすべて解除する。だが追い詰められた彼女が飛び込んだその特別監房の鍵も開き、そこには厳重に監禁されていたアドニスの錠も開いてしまうのだった。―――という第1話でした。
なかなかに生々しい上に辛くて重い展開から始まりました💦 この国を亡ぼすまでアドニスは復讐をあきらめないでしょうね。数年間牢獄に閉じ込められていただけに、怒りも更に募っていることでしょう。1話目でこれだけシビアなので、今後も更に辛い展開が待ち受けていそうですが、魔法の作画もかなり気合が入っていて綺麗で細かい描き込みでしたので、ストーリーと共に作画も楽しみに見ようと思います。
『カノジョも彼女 Season2』:こちらも漫画原作のアニメ化2期目です。
温泉旅行で憧れの咲が直也に渚と二股をかけられていると知ってから、紫乃の心は落ち着かなかった。そんな中、咲から紫乃に電話がかかってくる。それは渚が期末テストで赤点になりそうなため、勉強を教えてやって欲しい、というもの。最近料理ばかりしていて勉強をしてこなかった付けが来てしまったのだった。呼び出された紫乃は二股どころか3人が同棲していることにさらに驚く紫乃。だが真っ直ぐな直也の勢いに押されて紫乃は渚に勉強を教えることに。その甲斐あって、無事に全員赤点回避。そのお礼に紫乃は自分も一緒に住まわせてもらうことを要求する。するとミリカも同居を要求。バリケードまで築いて抗議行動を起こす。ミリカは実は紫乃が直也に想いを寄せていることに気づいていた。直也を抱き込むために自身の妹リサまで呼び込み懐柔を図るが、実直な直也の正論にミリカは論破されてしまう。結局は妹にも諭され一旦は引き下がるが、ミリカは金の力で直也宅の隣のアパートの部屋を借りてしまう。何はともあれ高校に入って初の夏休みを迎える3人だった―――という第1話でした。
この時間のアニメが前2つがかなり重い話なので、ラストがこの明るい作品でなんか救われました(笑)なんでしょう・・・この実直な真面目が服着て歩いているような直也が、何故か理論的に二股することに異存がないのはw 言ってしまえば二人のヒロインの想いを真っ直ぐ受け止めたから、でしょうが、ヒロイン二人の懐の大きさに夜のではないかと^^; そして益々直也を狙うヒロインが増えて、この状況にも動じない3人のブレなさ加減が大物すぎます(笑) うん、またミリカが一人報われない(哀)可能性大ですが、5人のドタバタ恋愛劇を楽しく見守りましょう♪
『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』:なろう系小説のアニメ化作品、二期目です。
主人公のウィルは聖騎士パラディンとして成長し、トーチポートの領主としても働く彼はエセルバルドに招待され、ホワイトセイルズで新年の式典に参加する。その後吟遊詩人のビィから「一緒にアカデミーを探して欲しい」と言われ、アカデミーに向かう途中の森に入る。しかしそこは魔法がかけられており奥に進めない。封印魔法を見破ったウィルは魔法を解除。すると奥から老人が現れる。彼はウィルに謎かけのような問いをし、「試されている」と気づいたウィルは自分の信念を貫きそれに応える。魔法とは何か?との問いにはビィが「ウィルは周りを幸せにするために使っている」と答えると、老人は正体を現し、実はアカデミーの学長であることを明かす。ビィはアカデミーの図書館にある本が読みたいと希望する。それはこの国の歴史書だった。友人で会った女性勇者が死んでしまい、彼女の功績以上に信念が忘れ去られることを悲しみ、彼女の信念を伝えるために歌おうとしていることをウィルは知るのだった―――という第1話でした。
初回は1期目の振り返りというか、ウィルの現状のおさらいてきた部分からスタートでしたね。三英傑にしっかりと生きる術を叩き込まれ、でも実は既に三英傑はこの世の者ではなく、限界ギリギリまでたくさんの愛情をかけたのち、戦いという形で巣立ちをさせた…1期目のウィルの成長は結構な涙ものでした。今回はビィの言葉じゃないですが、今までは流れに任せて現状に達した感じでしたけど、今度は自分の考えで、自分の思う通りに生きていってほしい。2年の成長で随分アイデンティティがしっかりした感じでしたので、これからいよいよ自身の足で運命を切り開いていきそう。その歩みを見守ってみようと思います。
『ひきこまり吸血姫の悶々』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
ムルナイト帝の名家:ガンデスブラッド家に生まれた主人公の吸血鬼:テラコマリ・ガンデスブラッドは、名門の吸血鬼でありながら、知力体力共に低レベル。おまけに血が飲めないという残念な吸血鬼。そんなある日、専属メイドと名乗るヴィルヘイズが現れ、コマリは自分が父親のコネで帝国軍の将軍・七紅天に就任したことを告げられる。当然コマリは断ろうとするが、皇帝陛下に呼び出され、そこで既に皇帝との契約が住んでおり、職務を全うできない場合は爆発して死に、コマリが吸血鬼としての能力を欠いていることがバレた場合はほぼ確実に下克上で殺されることを告げられる。早速部下の部屋に向かえば血の気の多い部下が襲い掛かってくるが、偶然から彼を倒してしまう。それによりコマリを将軍と認めた部下。自棄になったコマリはヴィルの煽りも手伝って、とんでもなく強い無法者の将軍と思われてしまう。そして勢いのまま部下を煽って戦に出る。勝利はするものの、実は皆、真核というものを持っているため倒しても死なない。ムルナイト以外にも6つの国があり、真核の中心があるところで戦争を行っていたので、みんな倒しても死なない世界だった。が、そんな戦争に意味があるのかとコマリは呟く。翌朝新聞記者によって敵を煽っているかのような記事を書かれてしまい、他国の怒りを買いそうになるが、その前にヴィルに自分が書いていた小説を見つけられてしまい、それを弱みにコマリは将軍として働くことを強要されるのだった―――という第1話でした。
吸血鬼は元来引きこもり体質のはず(※『吸死』ドラルクより)なので、間違っていない(笑)・・・ではなく。ノリと勢いでここまで全軍引っ張っていけるんですから、案外名家の血筋を引いている自信を持っていいのではないかと。でも自作の小説を隠していたり、最後に学校のクラスメイトからいじめられていたようなシーンもありましたので、引きこもりになったのは単純に知力体力の問題ではなく、精神的な面が大きいのかも。果たしてこの将軍職はコマリを救うことができるのか!?頑張れ!
『SPY×FAMILY』:説明不要の人気漫画原作のアニメ化作品。今期は2期目です。
殺し屋のノルマを果たしていたヨルだったが、本職の市役所に連絡を入れていると、まだ息の残っていた敵から、電話の隙にお尻を銃で撃たれてしまう。痛さに耐えるヨルを「妻が不機嫌」=「偽装家族といえど仕事に支障が出る」と判断したロイドは、ヨルの機嫌を取るためにデートに誘う。ヨルは初デートに喜んで挑むが、お尻の痛みをこらえるため常に不機嫌そうに見える。ロイドは幾つもデートプランを構築してきたものの、上手くいかない。アーニャは心配(という名の興味)からフランキーと共に二人の後を尾行する(ロイドにはバレバレ)。買い物でも食事でもボートでもスパでも痛みで座れないヨルは全然デートに集中できない。最後のディナーでも座れないまま空気椅子で耐えるヨル。店に入れないアーニャとフランキーは帰ろうとするが、そこでアーニャがヨルが昨晩殺し損ねた男がレストランに勤めており、ヨルを殺そうとしていることを読心する。そこで母を救うべく、フランキーと共に天上から潜入。ヨルは男がフグ毒を仕込んだカクテルを飲んでしまうが、ヨルは神経毒のお陰でお尻の痛みが少なくなり(毒耐性も持っていた)、機嫌よく食事を楽しむ。アーニャは更に殺意を見せる男にバックヤードで爆発物を仕掛け、男の戦意を喪失させることに成功。すっかり機嫌のよくなったヨルに安心するロイドだったが、翌日神経毒の効果が消えて、また痛みが増すヨルの不機嫌(そうな顔)に戸惑うロイドだった。―――という第1話でした。
相変わらず面白いですね!みんなやっていることは物騒(特に母Σ( ̄□ ̄|||))なんですが、何故か笑いになってしまう、このストーリー展開が何とも言えず楽しいです。笑いとほのぼのとスリルとアクションの全てが詰め込まれている作品って凄く少ないので、毎回めっちゃ楽しみ(≧▽≦)♥今期も楽しみに見ます(^^ゞ
『新しい上司はど天然』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公のサラリーマン:桃瀬さんは、上司からパワハラを受けたために精神と胃をやられ、前の職場を辞めて広告代理店の営業職に転職した。その教育係に任命されたのは白崎さん。社内コンペなどで賞をもらうなど優秀な上司で人辺りもよさそう。しかし過去のトラウマが原因で「白崎さんもパワハラ上司だったらどうしよう…」と不安のあまり、出社初日早々外回り中に激しい胃痛が原因でしゃがみこんで動けなくなってしまう。連絡しようにも電話番号も交換していないことに気づき、ますます焦る桃瀬。その時白崎が「薬を買ってきた」と袋を差し出してくれる。喜んで受け取ったそれは生理痛の薬だった。何かとかつての上司を思い起こさせるシーンがあっても、白崎は天然とも思えるボケで、想像の斜め上の反応を返してくる。声を掛ければ椅子が一回転して元の位置に戻り、始末書を書けばお返事をくれる(可愛いイラスト付き♥)。待ち合わせの場所は「夕日がきれいに見えるところ」と、とにかく全てがど天然。そんな矢先水族館からの広告依頼が入り、桃瀬が担当を任されることに。プレッシャーに潰されそうになる桃瀬に、白崎は自分が初めて企画書を通すまでに何度もダメ出しを食らいながらも、上司に励まされたこと。ヒラメがいたのでお礼に写メを送ったことなどを話してくれた。肩の力が抜けた桃瀬は企画を練り、見事にそれが通る。白崎はお祝いしようと話しかけている姿に課長は、白崎がかつて送ってきたヒラメがカレイだったことを言えずにいた。―――という第1話でした。
ブラック企業のパワハラ。真面目な話、労基に訴えれば?とよく言いますけど、労基って本当に動いてくれないんですよ( ;∀;)。だから優秀な人材がいても、メンタルが潰されちゃうんですよね💧 同じ仕事をしていても、のびのびできる環境と怒声ばかりの環境では仕事の出来もやりがいも違いますしね。実際ブラックだけど給金高いところと、少し安いけど気兼ねなく仕事をできる会社だったら、総合的に後者の方が貯金高くなるんですよ。ブラックはストレスで病気になりやすく、特にメンタルの病院にかかる費用が毎月+場合によっては転職でまた基本給が下がる。ウサギと亀じゃないですが、実際働いて見て、初めてその気持ちがわかりました。なので、桃瀬君にはこのマッタリ( ̄▽ ̄)環境で、のびのび仕事をして欲しいものです。そして白崎さんのボケがいつまでも続きますように✨←脱力して肩の力が抜けるw
『オチビサン』:漫画原作のアニメ化。5分番組です。
オチビサン、という少年と仲間たちが、寒い日はコタツと鍋に舌鼓を打ち、藤が咲けばターザンごっこ。雨が降ったらかえるの歌を歌い、つくしが生えたら摘んで料理(をしても苦くて食べない)というように、四季の花や自然を目一杯楽しむ短編集です。原作者の安野モヨコさんは、エヴァやシン・ゴジラなどでおなじみの庵野監督の奥さんですね。NHKらしいふんわりした絵本のような作風とお話です。折角だからEテレで放送してもいいんじゃないかと思うんですが、何故か真夜中。疲れた大人がほのぼのするのにちょうどいいかもv
『帰還者の魔法は特別です』:韓国Web小説のアニメ化作品です。
主人公のデジール・アルマンは魔法使い。影の世界で起きたドラゴンとの戦争。仲間を多く失いながらもようやくドラゴンを倒すことができた。普段はクリアと同時に元の世界の戻れるのだが、何故か転移しない。その間に仲間と今後、どのように暮らしていくのかを語り合っていた。だがその時、倒したはずのドラゴンが光を放ちだす。それは心臓にため込んでいた魔力がドラゴンが死んだあと暴走し爆発することに気づいたときは遅かった。魔力を使っても打ち消されてしまったメンバーは全員死を覚悟する。自分は死んだ―――そう思ったデジールが目を開くと、静かな建物の中におり、ガラスに映った自分の姿は学生の時の姿だった。そして行動に集まっている学生の下に向かうと、そこは丁度入試を行うところだった。そこでデジールは自分がタイムリープして、卒業したはずのヘブリオン学園の入試の日に戻ったことを理解する。必死に戦ったあの日々は無駄だったのかと気落ちする。そこに火属性魔法のラドリア・ドルチェという当時成績トップの先輩が現れ、入試のサポートにつくことに。だがそこにエルハイムというラドリアのライバルが現れる。彼はデジールが平民だと知ると見下しにかかる。試験会場でかつての仲間を探していると、ロマンティカが声をかけてきた。ロマンティカを守るためにも、デジールは影の世界と改めて戦い、未来に待ち受ける運命を変えようと決心するのだった―――という第1話でした。
日本で言うところの「なろう系」に近い作品かと思います。未来の窮状を救うために、再び立ち上がる主人公ですが、第1話からなかなかの伏線を敷いてくれています。多分1クールアニメだと思うのですが、そこは回収してくれるのか。多分韓国の小説なので、原作読むのは難しいだろうから、上手く回収してくれることを祈ってます。
『豚のレバーは加熱しろ』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公は気づくと周りは泥だらけの豚小屋にいた。そこに一人の少女が餌を持ってやってくると豚たちに踏みつけられる主人公。やせ型理系のヲタクのはずの自分が何故か豚になっていたのだった。豚レバーを加熱せずに食べたことで駅で腹部に激痛が起き、倒れたらしい。自分が人間の精神を持っていることに気づいたのは、先ほどの少女ジェス。彼女はイェスマという人の心が読める種族。彼女はここはメステリアという異世界で、ジェスは小間使いの種族だと教えてくれる。しかも豚の欲望を素直に受け入れてしまう彼女に、欲望駄々漏れの豚。だが彼女は心が読めるために人から好かれない為に友達がおらず、豚と話ができるのが嬉しいらしい。話す代わりに本を読んで物語への思いを語り、王子様に遭いたいと願うジェス。何故豚になってしまったのか、元の姿に戻れるのかを尋ねると、ジェスは最強の魔法使いである王様であればあるいは、とのこと。ジェスは暫く暇をもらうため、二人は王に願い出るために王都へと旅立つのだった―――という第1話でした。
第1話から伏線敷かれましたが、話の半分以上が豚のイケナイ妄想で埋まっているという・・・。これから王都に向かう一人と一匹ですが、ストーリー展開はどうなっていくんだろう。とてもバトルに向いているとは思えませんし、だとすると旅の途中で出会った人たちとのハートフルな展開・・・は、この豚妄想満載では期待できないか。初見なのでわかりませんが、とりあえず続きを見てみることにします。
『ティアムーン 帝国物語』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の皇女ミーア・ティアムーンはわがまま放題で、何人もの家臣を傷つけてきた。しかしティアムーン帝国で革命が起き、民衆の憎しみの対象だったミーアは冷たい牢獄で腐った食べ物しか与えられず、そのまま処刑の日を迎えた。最後に面会に来た者と別れ、ミーアはギロチン台の露と消えたはず―――だったが、次の瞬間、目覚めると自身が12歳の頃に逆戻りしていた。牢獄の日々と処刑は夢だった、と胸をなでおろすミーアだったが、隣には牢獄で書き綴っていた血まみれの日記が。日記には処刑までの日々の辛さや死への恐怖を綿々とつづられていた。夢だと思い込もうとするミーアだったが、料理長がミーアの嫌いな野菜の入ったシチューを差し出すと、かつてのミーアなら怒ってクビを言い渡していたはずだが、牢獄での腐った野菜を口に詰め込まれた経験を味わったミーアには、とんでもないご馳走と感じた。またアフタヌーンティーのケーキを楽しみに待っていたが、メイドが躓いてケーキをダメにしてしまう。当然怒りだすミーアだったが、メイドの顔を上げさせると、見覚えのある顔で・・・彼女は処刑の前に面会に来て、ミーアの髪を整え、最後まで尽くしてくれたアンナだった。あの時の真心と感謝を込めて、ミーアはアンナを専属メイドにする。そして処刑を回避するために、やり直し人生を送ること。そのためにもう一人の忠臣を探すミーアだった―――という第1話でした。
冒頭のフランス革命のような処刑シーンで「はめつのおうこく」みたいな凄惨な物語の始まりなのか・・・と思っていたら、悪役令嬢のやり直し人生譚でしたか。はめフラと無職転生を合わせた感じですが、自分の人生を自分の手でやり直すために「民のために尽くします」になるわけですね。ともかく冒頭の暗黒さとは真逆の明るい物語でした。ですが明るいだけじゃなく、辛酸の極限を味わってきたので、人への感謝を学んだ彼女。ノブレスオブリージュwpどう実践していくか、見ていきたいと思います。
『僕らの雨いろプロコトル』:オリジナルアニメです。
主人公の高校生:時野谷 瞬は事故で父親を亡くし、事故の後遺症の残る人気女優「ユウ」が好きな妹と母と妹との3人で暮らしている。常に学費も厳しい生活状況のため、特待生として学力の維持もしなければならず、かつて熱中していたeスポーツゲームを辞めて幼馴染の稲月 望の父が経営するeスポーツカフェ「FOX ONE」で働いている。友人たちがeスポーツに熱中しているのを見て、耐え切れずゲームに手を出してしまいそうになりながら、ギリギリのところで自制する日々を過ごしていた。望の父親はeスポーツのチームを組んで、試合に優勝し、一攫千金を目指していたが、メンバーが辞めてしまい、更に「FOX ONE」に膨大な額の借金があることが発覚する。借金返済のため「ザクセリオン・チャンピオンシップ」で優勝し、賞金獲得を目指す望の父。俊にもメンバーになって欲しいと願い出るが、当然瞬は断る。だが仲間たちに促され、もう一度ゲームに参加すると、かつて一緒にゲームをプレイしていた「ばくれつ君」が現れる。ブランクを揶揄われながら本気を出した瞬を称えるばくれつ君。瞬は復帰を決め、そしてばくれつ君こと人気女優のユウも瞬の復帰を喜ぶのだった―――という第1話でした。
不遇の主人公が「ゲーム」という手段で、あるいは一攫千金を狙って勝ち上がっていくストーリーのようです。最近eスポーツで、世界大会だと結構な賞金出てますよね。運動のスポーツはそれこそ体に恵まれていないと世界に太刀打ちできませんが、eスポーツならあるいは今まで光を浴びられなかった人たちにもチャンスがあるかと思います。ただチーム戦だとかなり阿吽の呼吸ができるくらいでないと速攻負けるようです。なので喧嘩になっても立て直しの利く人間関係でないと、あっという間にチーム解散です。さてこの主人公がどう人生を選択するか。優秀な成績で特待生として大学進学を目指すのか、あるいは仲間たちと共に世界を目指すのか、どっちにしてもこの令和の世にリアリティのある展開なので、結構楽しみです。
『ポーション頼みで生き延びます!』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の会社員:長瀬香は帰宅途中で、神のような存在である世界の管理者の調整失敗により死亡した。管理者は、地球によく似ているが文明が遅れている世界「ヴェルニー」への転生を勧め、香はジョブを考え抜いた挙句「ポーション作成」などのチート能力と、若返り、そして女神セレスと友達になることを条件に承諾した。初めて立ち寄った町で、安心安全な生活を送るために当面の資金を作るためにポーションを準備。そしてハンターギルドにポーションを売り込むものの、受付には相手にされない。ハンターたちにも売り込みをするが、全く見向きもされない。むしろマッサージなどで物々交換の上、食べ物を手に入れた。だがその時、飛び込んできた重症者に誰も手が出せなかったため、ポーションで治したところ、それはこの世界では規格外の効能だった。皆に「天使様✨」と呼ばれ歓迎される香。だがすぐその名は領主の耳に入り、香は領主の下に連れていかれる。ポーションの独占を目論む男爵領主に軟禁されたがポーションと出し入れ自由な入れ物を使って、メイドに成り代わり、見事に脱出し、ブランコット王国王都アラスへと向かう。―――という第1話でした。
なんとなく『防振り』と同じで、あっちは「防御力」にひたすらつぎ込んだ感じですが、こっちは「ポーションなどの特効薬」の生成に力を入れてもらった感じです。でも何でも仕舞えるものとか、サービス請求はこっちの方が多いですね(苦笑)何せゲーマーですから、生き残るためには経験を活かして足掻き捲る。OLさんですがやることは野生ですw ギャグテイストが多めですが、唯一気になるのは作画というかキャラデザ。等身がおかしいんですよ💧 そういう中途半端なデフォルメのキャラデザという可能性もあるんですが、他のキャラが普通の等身している人もいるので、何だか頭が大きくって肩まで広いのに、足腰短くって細い主人公。多分キャラデザが一人一人違うアニメーターさんが描いているのかもしれませんが、デフォよりなのかリアルよりなのか、はっきりして欲しいな、と思ったりしました。そのうち違和感なく見られたらいいな。
『七つの大罪 黙示録の四騎士』:大人気漫画『七つの大罪』の新たな続編です。
主人公の少年パーシバルは、祖父バルギスと共に人里離れた天空の地『神の指』で暮らしていた。祖父もパーシバルもとんでもない怪力の持ち主で、大鳥をひと突きで倒せるほど。そんなパーシバルが16歳となったその日、祖父から「女神族が作った空に浮く大地の話」をはじめ、外の世界の伝説を言い聞かせるが、パーシバルは一切興味を示さない。祖父は何とかパーシバルに外の世界への興味をひかせようとするが、暖簾に腕押しの反応ばかり。祖父と安寧の日々を過ごすほうがいい、という彼は、実は冒険に出たいとは思っているのだが、祖父を一人残したくないため、わざと興味がないふりをしていたのだった。その次の日、パーシバルの前に、言い伝えの一つである『天空を駆ける幻海の舟を操りし騎士』が現れる。幻海の船によってやってきた騎士は祖父の知人で、バルギスを探していたといい、パーシバルは祖父の居場所を教える。しかし騎士はバルギスを殺しに来たのだった。二人の戦いを見たパーシバルは参戦するが、力だけで実戦を知らないパーシバルは目の前で祖父が殺され、自身も大きく傷つけられる。騎士は「アーサー王に仇成す不吉な存在の予言がおり、それが黙示録の四騎士であり、その一人であるパルギスを倒しに来た」ということだった。いまわの際に、バルギスは「先の騎士:イロンシッドはお前の父だ」と告白し、父を追うよう告げて息を引き取る。その後、一人で生活を続けるパーシバルが、祖父が旅立つときのために支度を整えてくれていたのを見て、一人旅立つのだった。―――という第1話でした。
「七つの大罪」が無事完結し、メリオダスとエリザベスが幸せエンドで終わったので、ようやく人心地付いたところで今度はいきなり不穏な続編スタート(゚Д゚;) 祖父の仇は父親という波乱な主人公パーシバル。でもってその父が仕えるのはアーサーとマーリンらしい。七つの大罪の本編の時はアーサーは凄い良い奴だったので、まさかそんな非人道的なことはしないと思うのですが(マーリンは事と次第による)、黙示録の四騎士が問題の存在…にはこれまた見えないんですよね。じーちゃん凄い面倒見良い人だったし。何が真実なのか何が正義なのか、さっぱりわからないままですが、逆にそれを究明するのがこの作品の主軸になっていそう。なのでパーシバルの冒険に付き合いますよ!
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公は100人の女性に告白してはみんな「いい人なのだが恋愛対象には見れない」の一言で振られてきた愛城恋太郎。友人にも揶揄われ、高校では彼女が欲しいと神社でお願いすると、賽銭箱から現れた神様から、お互いが好きで好きでたまらなくなる電気が全身をビビビッと走る衝撃をうける、運命のが100人いると告げられる。高校生になった恋太郎は入学式で2人の女子とぶつかる。おしとやかに見えるが策士な花園 羽香里とツンデレ系の院田 唐音はその瞬間ビビビッと衝撃が走り、二人とも「足をくじいた」等といい、恋太郎と接触してくる。「校庭のピンクの四葉のクローバーを見つけると恋愛成就する」と聞けば、羽香里と唐音はすっ飛んで校庭に走っていく。恋太郎の優しい気遣いにより二人は本気で恋太郎に告白してくる。どっちを選んだらいいかわからず悩める恋太郎は、また神社に相談しに行く。だが、神様は実は運命の人は1人のはずだが、神様が(ラ〇ュタを見ていて)手違いで100人にしてしまったらしく、更に「運命の人と出会った人間は、その相手と愛し合って幸せになることができなければ色々不幸な目に会ったあとに死ぬ」という運命を辿ることを知る。どちらの彼女も救いたい恋太郎は、さんざん悩んだ挙句、二人に同時に付き合ってほしいと答えを出す。当然二人は二股をかけられることに対し怒るが、恋太郎は本当のことは隠しつつ、一晩中探してピンクのクローバーを二人に差し出す。真剣に二人のことを思って精一杯説得すると、羽香里はそれを受け入れる懐の広さで優位に立とうとし、慌てて唐音もOKを出し、こうしてまず2/100人の恋愛がスタートした。―――という第1話でした。
「カノジョも彼女」的な二股から始まりましたが、同じく主人公が「真面目かっ!」て言うくらい真面目。なのに二股という背徳な付き合い方を選ぶという矛盾。でもカノカノと違って、こっちは命かかっていますから、恋太郎やっていることって「神様のしりぬぐい」なんですよね、ぶっちゃけ(ー△ー;) 「彼女が欲しいv」なんてレベルじゃなく、「彼女たちを死なせない💦」為の100股か。恋太郎くん、過労死しなきゃいいんだけど…💧 ともかく「が、がんばれっ!」

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GUNDAM NEXT FUTURE<EAST>に行ってきました(≧▽≦)ノシ(後編)

2023年10月07日 19時00分24秒 | イベント

―――ということで、後半戦。
ここからは怒涛のMSプラモ展示!(≧▽≦) 一昨日発表されました「SEED FREEDOM」の新機体のプラモデルが展示されてました。

そのせいか、ガンプラ好きのリーマンさんが写メのいい場所陣取って、なかなかに勝ち抜けない💦カバディカバディ\( ー`дー´)/
先ずは歴史を追って無印の主役機から。

やっぱりストライクは無印のシンボルですよ✨
フリーダムが強くてフォルムもいいので、どうしてもそっちに行きますが、キラの孤独の戦いをずっと支えてきてくれましたから。そしてムゥさんの命も守ってくれた、素晴らしい機体ですよ(ノД`)・゜・。
で、その主役を引き継いだ元祖フリーダムとジャスティス

続いては運命ですね。

そして1/144で最近発売されました、デストロイもありました!

隣にいるのがインパルス・・・「ちっせー!Σ( ̄口 ̄|||)」(誤:デストロイがデカすぎるだけ💧)

そしてストフリ&インジャ!

手ブレしてて残念(ノД`)・゜・。どうしてもアクリルケース越しに撮るので、ピント合わせも難しいんですよね。

そしてディステニーガンダム!(≧▽≦)主役機でこの時くらいは真ん中にセッティングしないとね♥

こうして3機揃っているのっていいですね✨1/100HGとかだとやっぱり迫力あります。これにデカールゴテゴテつけるともっと良き!(≧▽≦)ノ

そして―――いよいよ「ライジングフリーダム」&「イモータルジャスティス」の登場!!✨

1/144スケールでもこのグレード✨いいですよね~♥(*´Д`)ハァハァ
早速予約しなきゃ!・・・と思ってバンナム通販のHP見たら―――「完売」。以上。
くっそーヽ(`Д´)ノプンプン なんて数が少なすぎるんだ!!
そしてこの劇場版で初めてキラ君、MA変形機になります。


スッキリした青と白がいかにもキラの搭乗機っぽい(※監督は「まだ誰が何の機体に乗るか言ってないのに」とおっしゃっていましたが、十中八九キラでしょう)。
・・・でも正直に言おう。かもしたはMA可変機で一番好きなデザインは「Zガンダム」なのだ(`・∀・´)!次が「ウイングガンダム」不遇な機体でしたけどね( ;∀;) そして3機目は「セイバー」。多分TVで起動しているのを見ているからだと思うので、ライジングフリーダムも実際銀幕の向こうでのアクションシーンみたら、順位変動するかもw

・・・余談ですが、このライジングフリーダムの写真を撮るのに凄い行列で、待機している間、前の兄ちゃんたちが「『ライフリ』ってさ」「『ライフリ』がさ」って、ライジングフリーダムのことを『ライフリ』って略していたみたいなんですが、我が家の父の愛用している紙パンツの名前も『ライフリ―』なので、なんか呼ばれた気がした(笑) ですので、かもしたは絶対ライジングガンダムは略して言いません!( ー`дー´)キリッ 

あ、『芋者』はオッケー!(≧▽≦)b
で、その芋・・・改めイモータルジャスティス

フリーダム同様MA変形機。でももしこれにアスランが搭乗するとしたら、特に違和感なし。
相変わらず足癖悪そうな(苦笑)アクションですw


MAはフリーダムに比べてやや丸みを帯びた感じ。大気圏内だったらこっちの方が空気抵抗少なくって高速機になるかな、と思ったんですが、厚みが結構あるので無理がある💧 この巨体をこのサイズの両翼だけでは浮力に無理があるだろう。なのでライジングルフィーダムもイモータルジャスティスも、普通にMSのまま空中を飛行するよりは、やや早くなるだろう、という感じなモルゲンレーテ&ファクトリーの陰謀を感じた(笑)

でもやっぱりカッコいいですよ✨新機体。メカニックデザインの方って、こんなに何機も考えて凄いな~。いくらアニメとはいえ、ある程度理工学系のリアルに沿っていないと、明らかに不自然になりますし、知識は必要でしょうね。

さて、もう一人の主人公であるシンの乗る機体ですが・・・一体どれに乗る気なんだ!?シンΣ( ̄口 ̄;)
確かにありますよ。『フォースインパルスガンダムSpec2』が。

でもね。インパルスは運命ラストはルナマリアの機体になっていたので、シンがくるか、ルナマリアが来るか、まだわかりませんが、いただいたブックレットでの扱いは3番目に大きかった!(笑)なのでシン優勢✨
となるとルナマリアは

『ゲルググメナース』か?赤いし。
まさかの


皆様が『ギャン』だと言っていた『ブラックナイトスコードルドラ』とか!?あるいは

『ブラックナイトスコードシヴァ』とか!?

う~ん・・・わからぬ。
でも、味方陣営の機体だとしたら(デカールが殆ど貼られていないので、どっちの陣営かもわからない)この4つを、シン&ルナマリア&ムゥさん&アグネスちゃんの誰かが乗りそうな気配。でももしかしたら、イザークかディアッカが搭乗することもあり得る!・・・でもイザ様には白い機体がいいな( ̄▽ ̄)

そうそう、先ほど「モルゲンレーテ」って言いましたけど、ライジングフリーダムのメタルビルドに「ヘリオポリスアップロール」という記載があったんですよ。

流石はメタルビルド✨めっさカッコいい♥(*´Д`)ハァハァ
ヘリオポリスは無印冒頭で破壊されてしまいましたが、もしかしたらメンデルみたいに、ここにファクトリーが入って秘密裏に作り上げていたのか、それともカガリ様がヘリオポリスを復活させたのか。でも一年二年でできる代物ではないと思うので、モルゲンレーテの取り残された機材とかを利用しながら、ファクトリーと共同開発してくれていたら嬉しい♥オーブ産主役機ってなんだかうれしいし!

こっちも良いよね♥
あとは例のフィギアの展示もありました。

予約完売だそうで、こっちも凄い人気。なのになぜ、カガリは出ない・・・( ;∀;)

あとはこちらも絶賛監修中だそうで。

だからなぜ、カガリたん・・・(以下同文💧)
それにしても、来年の一番くじのA賞のラクス様、完成度高いです✨

うん、SEED FREEDOMの後、SEED JUSTICEが来るんでしょ!?その時はカガリのフィギアが出るんでしょ!?知ってる(*≧▽≦)/♥
それにしても前編にUPしたあの新規絵のキャラ。アレをアクスタにしてくれれば、一番くじ買いに行くのになぁ~・・・カガリがC賞だけって、今のところ購買欲がまだわかない・・・

こんなところでSEED FERRDOMの展示は終了。この後は『水星の魔女』になります。

スレッタとミオリネさん、可愛い♥

エアリアル改修型も最新展示でしたね。

そして、これが結構凄かったのがジオラマ!

「グエルせんぱぁああああああああいっ!!!Σ( ̄口 ̄|||)」

「エラン四ごおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!Σ( ̄口 ̄|||)」


「チュチュ先輩ぃいいいいいいいいいいいいい♥♥\(≧▽≦)/」(・・・シャディクは?( ̄▽ ̄))

最後は

ラストバトル 「クワイエット・ゼロ」の戦いですね。キャリバーンとかつての愛機、エリクトことエアリアル。
この戦いを描いていてめっちゃよかったです!

水星の魔女はジオラマ展示が多かったですが、チュチュ先輩のフィギアにリーマンさんたちが群がりすぎていて、写メれなかった( ;∀;)
最後にパチンコガンダムSEEDもありましたw

このお隣で、ラクス様コスのお姉さんが写メ取りまくられていましたが、かもしたはこの稼働しているパチ台をもっと撮りたかったんですが、ラクス様の微笑みが眩しすぎてこれが精いっぱいでした。

―――こんな感じの展示イベントでした。
最後にお土産で、エコガンダムプラモと、柿のSEEDが入ってましたw


入場無料でこれだけ楽しめるなら、ホントありがたいです。
もっと時間早く来れば、撮りはぐったものも、再入場して撮れたんでしょうが、そこは惜しかった💦
これから関西にも行くのかな?<WEST>があるみたいなので。
3日間しか開催しないのは本当にもったいない!ガノタさんで行ける方は行っておいて損なしです!(≧▽≦)b
―――こんなレポというか、写メだらけですが、行けなそうな方が少しでも楽しんでいただけたなら幸いです(^^ゞ

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GUNDAM NEXT FUTURE<EAST>に行ってきました(≧▽≦)ノシ(前編)

2023年10月07日 16時22分13秒 | イベント

昨日から開催されました、『GUNDAM NEXT FUTURE』に行ってきました!
昨日の夕方に『ガンダムSEED FREEDOM』のステージもあったのですが、流石に仕事でその時間には間に合わない💧 ですが、劇場版の情報や一昨日発表された新機体の情報とプラモなどの展示もあるようなので、「折角だからそれだけでも見に行こう!」と、仕事が上ってから新宿まで行ってきました。

 

イベント自体は無料。しかもウィークデーの夜時間なので、「もう流石に人も空いているだろう( ̄▽ ̄)」―――と同じことを思った社会人がいっぱい(笑)
到着したのが18時過ぎだったのですが、待機列で暫く並ばされ、入場できたのは18時半過ぎ。開催時間が20時まででしたので、なかなかにギリギリ。そして同じく会社帰りのリーマンの群れ(笑)でごった返していた会場でした。
入って直ぐはRX78とガンキャノン・ガンタンク・00・エアリアルの立像。これは昨年の「水星の魔女EXPO」の展示と同じ。そして中に入ると先ずは『GUNDAM METAVERSE PROJECT』という、3Dメタバース空間での共同創造空間の体験コーナー。要は3D空間で行われるガンダム専門のYoutubeとかpixivとかみたいな感じらしいです。MSの搭乗体験もありましたが、物の数秒で画面酔いしたかもしたは、絶対パイロットになれない・・・( ;∀;) それを見終わると、今度はメインの『ガンダムビルドメタバース』のコーナーから。
当然ながらビルドシリーズはガンプラがたくさん登場しますので、MSやキャラデザのスタッフさんの色紙がこんなに!

そして出演ガンプラの本物が沢山ありました。フェイクνガンダムとベアッガイとか…

中でも注目は『ストライク』と『パーフェクトストライクフリーダムルージュ』でしょう✨


やはりフリーダムはカッコいい✨・・・これ、カガリ様本当に搭乗してくれないかな・・・して欲しい♥

そして、ステージを挟んでいよいよ「SEED FREEDOM」のコーナーへ!

入り口にはこんな感じでずらりと勢ぞろいしているんですが、ピントが合わない💦
というのも、みんなここで凄い人が溜まっちゃって、押し合いへし合い場所取り大変💦
新規描きおろしなので、皆集まって写真撮りまくりなんですよ。かもしたも場所を維持するのが大変でした。ずっと見ていたら、スタッフの方が「混んできましたので、ご覧になられた方は移動してください!」って必死でしたし。

やっぱりいいよね!アスカガ♥(*´Д`)ハァハァ
なんといっても、このアスランの表情が笑顔で素敵なんですよ♥♥
もうず~~~~~~~~~~~~~っと見ていられる!!(/≧▽≦)/♥
姫の凛とした表情も素敵で!
しかもこの「身長差」ですよ!!
言葉にできないほど「たまりませんな!!」(≧▽≦)b



キララクも表情柔らかいの♪手が触れそうで触れないところが意味深で更に良き♥

そしてシンルナ。この二人の自信あふれたポーズ。運命ラストは敗軍として迎えました。その二人がここまでになれたということは、心身ともに成長したんでしょうね!

こちらはもう余裕のムウマリュ!大人の魅力ですよね~♥

ちゃんとメイリンもいますよ♪
写メの立ち位置が悪くって、看板背負わせられなくってごめん💦
でもこの気取りのない表情、運命の時のメイリンっぽさが戻っていてそこはよかったな。

ちなみにこのキャラたちの上の方をみると

こんな風に運命の時のビジュアルになっているんですよ。
なので1年間の成長が同時に見られる、というわけです。憎い演出ですよね~(σ≧▽≦)σ♥

そして今度は「一度入ったら、戻ることができない通路」(笑)

両側には右に無印のキャラとMS。左に運命のキャラとMSが上下2列に並んでいます。
なんですが・・・

こんな感じでメインキャラがずら~~~~っと並んでいるんですけど、この場所の照明が賑やかで💦もうね、『ディスコボール』みたいなのがキラッキラ✨していて、赤だの青だのグルグルするもんだから、タイミングが合わなくって、全然いい写メ撮れないの(T0T)

運命の方はもっと難しかった(丁度ステージやっていて、その照明のグルグルキラキラまで写るんだもん)

まだタイミングよく撮れたのがこれだけ💧
もうルナマリア達に至っては赤い!赤い!赤いっ!!
「ZAFTレッドなのはわかったから💦」って言ってあげたくなるくらい、真っ赤過ぎてよく見えない(ノД`)・゜・。

そして、この廊下の突き当りに行くと、無印1話~運命51話までの映像が9画面にメインシーンが数秒ごとに映し出されるんです。
このシルエットのキラアスの部分にだけ映像が映るので、切れている白いところはそのまま映っちゃう💦
もう本当に困る(苦笑)とにかく姫様撮ろうと必死になっているんですが、例の白い部分に顔が来ていると写メは映らないし、場所取りの押し合いへし合いで手ブレも酷いの💧
かもしたが現場に到着したのは、無印37話くらいで、慌てて撮り始めたんですが、「これって24話だったら『全画面アスカガ✨』ってこと!?(゚д゚)!」思って、「24話が回ってくるまで粘るか!」って思って構えていたら、係員さん「大変混み合ってきましたので、ご覧になった方は奥に進んでくださいっ!!」(叫び:多分昼間っからずっと叫んでいたらしく、声がかすれてる…)
しかしこの先は、一度進んだらもう帰れない一本道。もう一度再入場してもいいんですが、時間は既に19時すぎ(閲覧は20時まで)。もう見ることはできないんですが、ここは後続のアスカガさんが、カメラに収めてくれると信じて、通り過ぎました。
―――この後のコーナーはガンプラ&水星の魔女ですが、ここで容量がいっぱいになったので、『後編に続く!』

 

 

 

 

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2023秋の新番組④

2023年10月06日 22時06分07秒 | アニメ

種自由の新しい情報が発表されましたね。
新機体、ライジングフリーダムとイモータルジャスティスですか。監督さん曰く「まだこのキャラがこの機体に乗るとは言っていない」とおっしゃってますが、お約束通りならフリーダムはキラが、ジャスティスはアスランが搭乗機にしていますから、こうなるかな…と思いつつ、まさかのシンちゃんがジャスティスでイザークがフリーダム✨と来たら、それはそれで面白い(笑)だって設定ではフリーダムは元々イザークの機体になるはずだったのに、うっかりラクス様のお陰でキラに行っちゃいましたからね。まだイザークの入り込む余地はある!!
イモータルは「死なない」という意味。かっこよく言えば「不滅」とも取れますね。ですがアスランだったら「死なない!」の意味で乗って欲しい気が。なんせ二度も自爆してますから、いい加減自爆か傷だらけになって、カガリ様の前に運ばれてくるのは止めて欲しい。その位は成長してください。
まだまだ劇場版の情報が山ほど入ってきそうですが、この週末で心を落ち着けつつ、じっくり消化したいと思います。

てなことで、いつも通り、新番組チェックです。
『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の魔法使い:アレンは以前所属したパーティーから酷い裏切りにあい、以降人間嫌いで誰も寄り付かない森の奥に1人で暮らしていた。そんなある日、アレンは森の中でボロボロになって倒れていた公爵家令嬢のシャーロットを助ける。 彼女は側室の子というだけで家族に虐げられ挙句婚約者の王子にも、やってもいない犯罪をでっちあげられ、国家反逆罪として投獄されていた。必死の思いで逃げてきたシャーロットの話を聞き、同じように過去に酷いめにあわされてきたアレンは同情し、彼女をメイドとして屋敷に住まわせることにする。 しかしシャーロットは抑圧されてきたために、自分が何が好きか、何をしたいかも分からない。そんな彼女を見て、アレンはあることを決める。その日の夜は、まるでパーティのようなご馳走が並んだのを見て驚くシャーロット。初めて食べたショートケーキに涙するシャーロットを見て、アレンはこれからシャーロットに、この世の喜び=「イケナイこと」のすべてを教え込むと宣言する―――という第1話でした。
「イケナイこと」といい、主人公の声が杉田さんだということといい、「いたいけな少女に、きっとけしからんことを教える気だな!?」と黒い妄想しか浮かばなかったかもしたは、品性下劣な大人になってしまいました( ;∀;) 汚染されてすっかり純真無垢という心を忘れております。一瞬ヒロインが美世(わた婚)と似た感じがしましたが、こんなに虐げられてきたら同じになるよね💧 いけないこと=楽しいこと♥決してお下品ではなく、美味しいとか楽しいとか嬉しいをいっぱい味わえるような、ハートフルな話になりそうかな?心温かくなることを期待してます♥
『ブルバスター』:珍しくSF小説のアニメ化作品です。
主人公の沖野鉄郎はロボット重機大好きな開発者。火山性のガスの影響により、正体不明の巨獣が襲い掛かる龍眼島で、巨獣発生要因の解明と龍眼島奪還のために起ち上げられた害獣駆除会社「波止工業株式会社」に、鉄郎はロボット操縦者として出向する。自分が開発制作したブルバスターで戦うことが夢だった鉄郎は、会社に到着と同時に発令された巨獣の駆除に出動を命じられる。喜び勇んでブルバスターに乗り込むが経理から手続きがされていないとクレームが来る。手続きの間に従業員の武藤の運転免許の期限が切れているなどトラブルが続く。女性操縦者の二階堂が到着したことで、現地にようやく向かうことができた鉄郎が見たものは、想像よりも酷い惨状の街。そして本物の害獣と対峙した鉄郎は、自分の考えていた害獣とは比べ物にならない大きさと強さに圧倒されながらも、二階堂と武藤のフォローを受けながら、ブルバスターの利点を最大限に発揮し、害獣を駆除したのだった。―――という第1話でした。
最近重機関係の番組もあるくらい注目度が高い重機の活躍する作品のようです。主人公の鉄郎はまだどこか巨獣(とは聞いておらず害獣だったので、小さいものを想像していたらしい)との戦いを舐めている節がありそうですが、それ以上に経理が怖い(苦笑) 多分この調子で戦っていたら、重機がボロボロになりますよ。あっという間に修繕費だけで経理との戦いになりそう(笑) そっちも頑張れ!社会人!!
『陰の実力者になりたくて!2nd season』:なろう系小説のアニメ化、2期目です。
主人公のシャドウことシドは、吸血鬼を退治するというクレアに連れ出され、巨大なスラム「無法都市」にやってきた。「絶対離れるな」と説教するクレアをよそに、ホテルから街に出たシドは下町で迷子になる。やがて夜がやってくると赤い月が輝き、街中にグールが現れる。グールに襲われそうになったシドを「最古のヴァンパイアハンター」と名乗るメアリーに窮地を救われる。彼女によるとこの現象は「赤き月」が引き起こしているという。このグールの大量発生に乗じて、「妖狐」のユキメと「暴君」のジャガーノートも暴れ出し、街の防衛に駆け付けた魔剣士協会の人間を追い詰める。そこに現れたのはシャドー。赤い塔の前でユキメとジャガーノートの前に立ちはだかった―――という第1話でした。
相変わらず「俺強ェエエエ!」ですね。ある意味決して負けない(死なない)ので安心して見てはいられますが、中二病をこじらせすぎて、他者の命を軽視しがちなのがちょっと否めないんですよね・・・。キャラデザとバトルシーンの演出とかの描かれ方は奇麗なので、それは楽しみです。
『ウマ娘 プリティーダービーSeason3』:大人気アニメ&ゲームのアニメ化3期目です。
憧れのトウカイテイオーのようなウマ娘を目指して、トレセン学園に入学した今回の主役:キタサンブラック。早朝からトレーニングに励みながらも、途中で困っている人を見つけてはついお手伝い。その分街の人たちからは親しまれているが、学校には遅刻ギリギリ。同室のサトノダイヤモンドにフォローしてもらいながら学園生活を送っていた。テイオーと同じチームスピカに加入し、後輩らしくいち早く部屋に来ては掃除とトウカイテイオーのDVDを見て喜ぶ。短距離型のキタサンブラックはコーチから『日本ダービー』対策のトレーニングメニューを与えられそれをこなす。トレーニングをこなす中キタサンの目に入ったのは、皐月賞で後方からあっという間にキタサンブラックを追い抜いたドゥラメンテ。彼女の走りに未だどこか恐怖心を覚えながらも、皆に励まされて日本ダービーに挑むが、気負っていたキタサンはペース配分を間違える。そして後方からやってきたドゥラメンテがあっという間に馬群を抜け出し圧勝。キタサンははるか後方に置いていかれてしまったのだった。―――という第1話でした。
やっぱり面白いですね!ウマ娘。リアルでいた競走馬の戦いをリアルで再現してくれるので、競馬に興味がない人でも、ウマ娘を見てから興味を持った人もいるんじゃないでしょうか。かくいうかもしたもその一人。これ見てから実際の競走馬の人生・・・いえ、馬生を見て、すっごいドラマが沢山あって、結構感涙するものもありました✨ ウマ娘の中でもいわゆる顕彰馬という競馬協会が表彰した馬を主役としていますけど、キタサンブラックもまた壮絶な戦いをしていました。ちなみに馬主はあの北島三郎さんですけど、サブちゃんは作品に登場するのか!?ともかく、今回もドラマを楽しみに毎週見たいと思います。
『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』:オリジナルアニメーションです。
主人公の秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。ブルーベルという美少女ゲーム制作会社に所属し、超人気絵師になることを夢見ていたが、会社のゲームは波に乗り遅れ衰退する一方。その中で更にアシスタントのサブのような仕事しか回ってこない。電車の広告を見れば人気ゲームの大きなCMに囲まれ、自作の絵をSNSにアップしても人気はそこそこ。新しい企画を打ち出しても認められない。何とか自分の企画メインのゲームが作れないか神社で神頼みをしていると、その帰り道に見慣れぬ中古ゲームショップを見つける。そこでは過去の美少女ゲームが100円で売られていることにショックを受ける。店主の老婆は全くゲームの内容を知らないため、コノハが必死に説明と思いの丈を訴える。仕事帰りももう一度店に向かうと、店は既にもぬけの殻。そこには老婆のメッセージ付きで紙袋が置かれていた。その中は美少女ゲームが入っていたが、その中の一つ「同級生」というゲームのパッケージを開くと、突然コノハを光が包み、気づけば全く様相の違うアキバの街に立っていた。一方とある美少女ゲームの制作会社は家族運営を行っており、まだ学生の少年がプログラムを組んでいる状態だった。父の手伝いでプログラミングをしているが、本人は美少女ゲームに興味なし。今度こそ辞めてやると思っているとそこにコノハが飛び込んでくる。彼女は住んでいた下宿先(美少女ゲーム会社のあるところ)に戻ってきたのだが、まだそのアパートがない。これによりコノハは1992年にタイムリープしてきたことをようやく認めるのだった―――というストーリーでした。
なかなかに話の展開がお約束。まさに乙女ゲームのそれですな。自分の好きなゲームを作れる時代に行きたかった夢を形にした感じです。主人公がちょっと自分本位でにぎやかですが、懐かしの16ビット時代のゲームがどう作られていたのかは見るの面白そう。同人ゲームもこの頃にでき始めたんですよね。消費税も(哀)昭和世代は懐かしみながら浸れそうですw
『絆のアリル』:バーチャルアイドル「キズナアイ」の世界をオマージュしたアニメ化作品2シーズン目です。
主人公のミラクは「キズナアイ」にあこがれ学園に通う女学生。PathTLive全員でバーチャルグリッドアワード ADENシード本選に進むことができたミラク達に次の課題が発表された。課題は「ユニットバトル」。PathTLiveはこのチームで参加するつもりのミラクだが、他の参加者からの引き抜きを受けて悩むなどしたことで、メンバーの間の空気が微妙になる。それでも自分の感覚を信じるミラクだが、クオンは自分が足を引っ張っているのではないかと思い悩む。「自分の経験を積みたい」が故に、PathTLiveを離れると決めたクオン。呼応するように他の人たちと組んで経験値を上げたいと、他のメンバーも一時離脱を決める。そしてクオンは早速BRT5という実力チームにスカウトされるのだった―――という第1話でした。
1クール目も見ましたが、いまいちストーリー展開が掴みづらかったというか。主人公は「キズナアイみたいになりたい」という目標ですが、そこへの至る道の説明とかが一切なく、学校自体も何を教えてどうすればバーチャルアイドルになれるのか、その登竜門的なものとかが一切なかったので、ここを先ずクリアしていかないと、物語に入り込むのがちょっと難しいかも。一応今回はADENシード本選に進む、という目標ができましたが、仲良しグループを作っても、結局最後まで勝ち残れるのは一人(?)ここも到達点が分からない💧 バーチャルアイドル好きな人ならきっと良くわかるのかと思いますが、もうちょい設定プリーズ。(ー人ー)
『カミエラビGOD.app』:オリジナルアニメです。
主人公のゴローには、親友のアキツの飛び降り現場の動画を撮らされたり、同級生のホノカへの想いを抱いているが、日々薬を内服しながら退屈な日々を過ごしていた。部屋で寝転がっていると、スマホに「あなたは選ばれました。願いを吹き込んでください」というメッセージが届く。いたずらだろうと思いながら「ノカとエッチなことがしたい」とつぶやく。すると翌日、アキツの飛び降り動画のことで一夜にしてトレンド1位になっており、更にホノカに誘われ、人気のないゲーセンに誘われる。妖しい雰囲気になった瞬間、「大願成就、おめでとうございや~す!」
そこに突如現れた不思議な小鬼のようなものが現れる。小鬼の言うことには「大いなる意志」に選ばれ、願いを叶えるため「神様」の座をかけて、他のカミサマ候補たちと最後の一人になるまで殺しあう運命になったという。信じられないゴローだったが、後を追ってきたホノカがゴローを本気で殺そうとする。巨大な刀を振り回してゴローに襲い掛かるホノカ。小鬼ことラルに死にたければ死ねばいい、この世は不条理で溢れており、それを受け入れなければ死ぬと説かれる。「生きたい!」と願ったゴローは自分の武器「聖典」を引き出し、ホノカを倒す。勝利条件を満たしたゴロ―だが、願ったのはホノカの命を取り戻すこと。代わりに自分は世間から批難を浴び、親はアル中になるなど凄惨な世界になったのだった―――という第1話でした。
いわゆるオカルト系でしょうか。「ダンガンロンパ」とか「王様ゲーム」みたいに同じ仲間同士で殺し合う、あるいは運命的に殺害されてしまうというもののようです。このゲームに参加資格のある者たちの戦いだけでなく、冒頭の様に、友達が「なんちゃって○び降り」やって見せたみたいな、命の軽視描写が多いのが気になりました。ダンガンロンパも王様ゲームも、いわゆる「巻き込まれ型」で仕方なく、戦う運命になってしまうものですが、こちらは自主的にそう言った行為(主人公除く)を選んでいるので、多感なお子様には見せられないかも。見るなら「覚悟して」でしょうね。
『暴食のベルセルク』:なろう系小説のアニメ化作品です。
紙から授けられたスキルという能力が絶対の世界で、主人公のフェイトは「暴食」という腹が減るだけの外れスキルを持っていた。聖騎士の城の門番の役割を担っていたが、街でも横暴を働く聖騎士であるブレリック家の3兄弟に虐げられながら最底辺の暮らしを強いられていた。同じ門番であり聖騎士のロキシーだけが、フェイトのことを心配してくれたが、役立たない暴食の能力ではロキシーの力にすらなれない。そんなある夜、城に賊が侵入しようとするのを見つける。ロキシーにそれを伝えると、ロキシーは賊を倒しに場内に向かい、フェイトはロキシーに代わり門番を務める。しかし一人逃げ出してきた賊がフェイトに襲い掛かると、持っていた槍で賊を倒す。すると何かがフェイトの中に流れ込んでくる。その後戻ってきたロキシーの心の声が聞こえてくるようになった。スキルを確認すると、暴食の他に、鑑定と読心というスキルが増えていた。ロキシーに「ハート家に引き抜く」ことを提案されたフェイトは、防具を買いに街に出るが所持金が銀貨2枚で相手にされない。ボロボロの中古品の剣なら買えるということで、鑑定能力で確認していると、黒い剣が話しかけてくる。剣はグリードと名乗り、暴食の能力は敵を倒してもレベルが上がらないが、相手のスキルを吸収するという。ただ暴食のスキルは神の理に逆らったものなので、人前に出せないという。ゴブリンを倒した帰り道、フェイトは人さらいが少女を連れていく場面に遭遇。男はかなりの手練れというグリードだがフェイトは放置できなかった―――という第1話でした。
これぞ「なろう系」という感じです!全くもって役に立たないかと思い続けてきた能力が、実は使い方によって、滅茶苦茶最強になる、というもの。主人公は元々が善人で根が優しいので、悪行に利用することはないと思いますが、グリードじゃないですけど、「神様に背く」ほどの力っぽいので、この先の主人公の進む道如何で運命が変わりそう。そもそもグリードは同じ能力を持っているようですが、剣だけど、斬った相手のスキルを吸って「自我」に目覚めたのか、あるいはもともと人間だったのか。この存在もなかなかに注目です。畏敬高な態度が、いかにもギルガメッシュかイザークさま(笑:関智一さんですからね)なので、偉そうに喋っているシーン求む!(笑)
『魔法使いの嫁 SEASON2』:漫画原作のアニメ化2期目のシーズ2です。
魔導書が奪われ、学院の生徒や家族への被害が及んだことで、学院が一時封鎖となった。フィロメラは本家の命令で自主退学を迫られている。祖母の命令に支配されて育ったフィロメラを見て、チセは彼女を救いたい気持ちを持つ。
翌日、学院の危機の際にのみに必須科目となる授業が加わる。ザッケローニの使い魔を殺すという実戦だった。手渡された粘土をイメージして武器を作る。グローブを作ったチセだが、襲い掛かってくる怪物の喉元を掴み、心とは関係なく体が勝手に動き、躊躇なく首をへし折る。それはほかの生徒も同じだった。だがフィロメラは倒した後も体調が悪くなり、チセは彼女を部屋に連れて行く。一方奪われた魔導書の危機が外の世界にも伝わり始めていた―――という第1話でした。
魔導書が奪われたことでチセもある意味危機が迫りますが、それ以上にフィロメラが気になる様子。人間の世界にいた頃の自分と同じ空気を感じているようです。クールなチセですけど、案外面倒見がいい、というか、自分の様に重いものを背負っている人への共感力が働くんですね。スレイ・ベガの力かもしれませんが。ともかくここからフィロメラたち一族の抗争と秘密をチセはどう解決していくのか。嫁が段々強くなってきて、エリアスの陰が薄くなってきた(苦笑)気がしますが、あの全てをあきらめていたようなチセに、どんどん生気が戻っていく感じがするので、頑張って欲しいですね!
『ビックリメン』:あのチョコレートでおなじみ「ビックリマンチョコ」のキャラを題材にしたオリジナルアニメです。
昔も今も人気の高いビックリマンシールを狙う脅迫状が送られてきた。しかしドライバーの照光子が注意しながら輸送していたビックリマンシール三億枚が見事に盗まれてしまった「三億枚事件」。その一年後、どこかビックリマンシールのキャラ「ヤマト」に似た高校生のヤマトは配達のバイトにいそしんでいた。心根優しいヤマトは照光子が運転していたビックリマンシールの配達車に轢かれそうになっていた猫を助ける。その頃キラシールの出現率が高いことで評判のコンビニ「Angel Mart」とその競合店「Devil Store」はビックリマンシールの売り上げで争っていることもあり、Devil Storeの刺客がAngel Martに配送されるビックリマンシールを狙って配送車襲う。だが実はヤマトが替わって運んでいたのだった。しかしヤマトは間違えてDevil Storeに配送してしまう。店長のマリスは無理矢理買い取ろうとするが、Angel Martのジャックが助けに来る。しかしそこにもまたDevilのフッドが現れ攻撃してくる。やられそうになったところでAngelの店長フェニックスがビックリマンシールを身体に貼ると、そのキャラの装備が現実に装着され、圧倒的な強さでもってフッドを倒し、ヤマトは無事にAngelMaetにビックリマンチョコを運ぶことができたのだった―――という第1話でした。
ビックリマンチョコ、今も人気なんですかね。コンビニでも見かけたことがありますが、同じウエハースチョコはガンダムSEEDのを食べまくった過去があるので、暫く見たくなかった記憶が(苦笑) コレクターの方はきっとたまらんアニメでしょうね♪ ちなみに『シャーマンキング』で同じみの武井先生がキャラデザやっているので、マンキンファンの方も必見ですな!
『柚木さんちの四兄弟。』:マンガ原作のアニメ化作品です。
柚木家は親を2年前に亡くし、親代わりの職業:教師の長男・隼、中一の次男・尊、中一だが11か月下の三男・湊、小学1年生の四男・岳の四兄弟。湊は同じ学年なのに尊の弟扱いされることに不満。少しは役立つようにと家事を手伝うが、うまく行かずに隼に怒られて不満が爆発。隼と喧嘩になってしまう。その後、岳が花火大会に行きたがっていることを知った湊は、頼りになるところを見せるチャンスだとばかりに岳には「隼と尊には秘密」として、花火を見に行くことを決める。貯金をかき集め、花火会場に向かった二人は屋台にはしゃぐ。だが昔を思い出していた湊が気を逸らした間に岳とはぐれてしまう。一方いつも岳を預かってくれている家に岳が着ていないことを知った隼と尊は二人を追う。苛立つ隼だが、尊に「湊は隼を助けたかっただけ」と諭され、二人と合流。隼は湊を責めず、それによって湊の態度も軟化し、自分の行いを反省しようとする。それを見た隼は湊を叱ることなく、家事の手伝いを依頼し、湊は喜んで受け入れるのだった―――という第1話でした。
いいお話です( ̄▽ ̄) 家庭っていいことばかりじゃなく、不満のぶつけ合いの場でもありますから、喧嘩も当然起こります。でも遠慮なく不満をぶつけるのって、土台にちゃんとした家族としての愛情が育っているからなんですよね。健全な家庭ってそういうものだと思います。機能不全家族だと誰かに負担がかかりすぎちゃうんですよね。自覚のあるなしに関わらず。そして子供であっても大人であっても、年齢を重ねるごとに新たな問題(というか課題)が出てくるので、また不満だったり色々出てくる。このサイクルの繰り返しが家庭ですね。これがストレスだと仮定を持たないほうがいい、あるいは離れるほうがいいですが、概ねの家庭はこうして成長していくものです。この四兄弟もこれからいろんなエピソードが発生するんだろうな♪ 凄く身近に感じる「あるある」なので、共感力働きそうです。
『レエル・ロマネスク2』:ゲーム原案のアニメ化作品2期目です。
第1回レイルロオドサミットにより観光振興やグッズ開発等で徐々に復権させてきたレイルロオドたちは、更なる復興促進を目指し、第2回レイルロオドサミットを開催する。第2回のテーマは『沿線の魅力を音で伝える』。北海道で蒸気機関の音を集めたが、納得いかないかにこ。そんな中、海や切子たちは既に自分の好きな音を集めに旅立っていた。そしてなこは熊本県人吉に向かうのだった―――という第1話でした。
SL乗ったことないんですよね~。最近は休日にSLを走らせている路線もあるんですが、なかなかそこまで行けなくて。でも一度くらいはトロッコ列車とかトーマス(笑)も乗ってみたい。前回は観光資源で温泉の紹介が結構あったので、それも併せて行ってみたいな~。音はどうだろう。タモリさんが鉄道好きで、音で聞き分けるのやっていてびっくりしましたが、好きな人には聞き分けられるんですね。そこまで極められませんが、鉄道の旅は好きなので、多分リニアができても乗らない人です。私はw
『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』:なろう系小説のアニメ化作品です。
元冒険者ベルグリフは、故郷へと戻り日々平穏に暮らす中、森で捨てられていた女の子を拾った。その捨て子をベルグリフは自分の娘として「アンジェリン」と名付け、剣技も仕込み、立派な戦士としても育て上げた。
成長したアンジェリンは、父と同じく冒険者になりたいと都のギルドへと旅立つ。そして数年ののち「黒髪の戦乙女」の異名を持つSランク冒険者として活躍していた。アンジェリンは父を尊敬し、未だ勝てたことのない父の元に帰郷できることを大変喜んでいたのだったが、そこにギルド長から緊急の依頼が入り、帰れなくなってしまう。一方のベルグリフも5年ぶりの再会を楽しみにしていたが、帰ってこないアンジェリンに寂しい想いを重ねるのだった。帰郷を邪魔されたアンジェリンはハイスピードで魔物を撃退し、ようやく帰路に就くのだが、今度は盗賊団が伯爵家の娘を助ける。病の父を見舞いに行こうとしていたのだが、馬を取られてしまい、徒歩で行かなければならなくなったという。父に会えない苦しさを知っているアンジェリンは見捨てることができず、寄り道でボルドーに向かう。一方のベルグリフは村の子供たちの散策に付き合いながらアンジェを思い出す。結局帰れなかったアンジェはストレスが溜まりまくるが、近況と会いたい気持ちを手紙に綴るのだった―――という第1話でした。
詰まるところは「帰れま10(テン)」ということでしょうか(笑) アンジェが帰るためにはとにかくギルドの依頼を数こなし、長期休暇を勝ち取ること!しかしその休暇も慈善事業な手助けに使ってしまい、またリスタート。本当に「帰れま10」だな(苦笑)この物語の主軸はそれでいいのでしょうか?ともかく父娘愛に溢れた手紙に涙します(ノД`)・゜・。早く帰れるといいね、アンジェ( ̄▽ ̄;)
『アンダーニンジャ』:漫画原作のアニメ化作品です。
日本の各地に今も20万の忍者がいる現在、講談高校の屋上に4人の忍者が集まっていた。日比 奇跡・鈴木・蜂谷 紫音と最後にやってきた主人公の雲隠九郎。九郎は職にあぶれ、仕事を与えてくれないNINを辞めることも出来ず、ニート同然の生活を送っていた。そこにNINの一員である加藤が依頼にやってくる。高校への潜入依頼のため、九郎は同じアパートの川戸 愛に母親役を依頼し、依頼料に同じくアパートの大野のビールを拝借し、無事講談高校に潜入する。敵は厚生労働省援護工作二課のガングロくノ一たちだった。―――という第1話でした。
今回はまず忍者の存在という説明回でしょうか。まだ依頼の目的(バリバリに17歳には見えないのに、それでも高校に潜入する理由)がわかりませんし、主人公の九郎の力量もまだ不明。でもどうにも上忍っぽいので、多分実力は4人の中で一番強いはず。これから話が広がっていくかと思いますが、とりあえずかなりの深夜向きアニメだということはわかりました(笑)目的がわからないとすっきりしないので、とりあえず続き見ます。

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