ポルトガル（その3） リスボンのケーブルカー、エレベーター

リスボン名物のケーブルカーに乗ってみました。
乗り放題チケットヴィヴァ・ヴィアジェンViva Viagenが使えます。
どれもすごく短くて、あっと言う間に終わってしまいましたが、楽しかったです。

●ケーブルカー　ラヴラ Lavra 線
行き方：地下鉄レスタラドーレスRestauradores駅から徒歩約5分

上りの終点には、特に見るものがないので、下りに乗って下に戻りました。



●ケーブルカー　グロリア Gloria 線
行き方：地下鉄レスタラドーレスRestauradores駅から徒歩約3分




●サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台 Miradouro de Sao Pedro de Alcantara
行き方：ケーブルカー　グロリア線の上り終点すぐ右手。

ここからの眺めはとても良かったです。



●ケーブルカー　ビッカ Bica 線
行き方：地下鉄バイシャ・シアードBaixa Chiado駅から徒歩約5分

（左）リスボンで最も有名なケーブルカーだそうです。
（右）下の停留所では、たくさんの人が並んで待っていました。
　


次は、レトロなエレベーターに乗ってみました。
20世紀初めに建設されたそうです。

●サンタ・ジュスタのエレベーター Elevador de Santa Justa
行き方：地下鉄バイシャ・シアードBaixa Chiado駅から徒歩約5分

こんな狭い路地にエレベーターがあります。
乗り放題チケットヴィヴァ・ヴィアジェンViva Viagenが使えます。
（左）日中のエレベーター。
（右）夜のエレベーター。昼とは雰囲気が変わります。
　


エレベーターの中は、こんなふうになっています。
エレベーター内で、チケットのチェックをします。


上に到着。
眺めがとても良かったです。
（右）ロシオ広場。
　

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ポルトガル（その2）ベレン地区 Belem 観光

リスボン中心地から西に約6kmほどの所に、ベレン地区があります。
地下鉄カイス・ド・ソドレ駅から市電で約30分、Belem停留所下車。

（左）最寄駅カンポ・ペケーノ駅Campo Pequenoすぐ近くの闘牛場。
このすぐ下にショッピングセンターがあり、スーパーやフードコートもありました。
（右）Mのマークが地下鉄の目印。
　　


●乗り放題チケット　ヴィヴァ・ヴィアジェンViva Viagenを買う
地下鉄に初めて乗る前に、リスボンの地下鉄、市電、バス、ケーブルカー、エレベーターの乗り放題チケット
Viva Viagen（ヴィヴァ・ヴィアジェン）を買いました。
最初に発券料0.50ユーロがかかります。
地下鉄の駅構内にある券売機で英語バージョンを選択して購入します。
24時間、48時間のように日数が指定できます。24時間で5ユーロです。
滞在日数分をまとめて購入するのではなく、必要になった時に再び24時間分を追加した方が無駄がありません。

リスボンの地下鉄。
路線は、赤・青・黄色・緑の4種類です。
　


地下鉄カイス・ド・ソドレ駅からの市電。



●インペリオ広場 Pr.do Imperio
市電ベレン停留所から、発見のモニュメントに行く途中に通りがかった広場。
広場の近くには、レストランがいくつかありました。



●発見のモニュメント Padrao dos Descobrimentos
市電15番　Mosteiro Jeronimos停留所から徒歩約5分

モニュメントの中に入ろうとしたら閉まっていて入れませんでした。
外から写真を撮りましたので載せますね。
あとは、海がとてもきれいだったのでこれも載せます。
　　


●ベレンの塔 Torre de Belem
市電15番　Largo da Princesa停留所から徒歩約5分


世界遺産です。
ベレンに行ったのが月曜日だったので、閉館日でした。
こちらも外から写真を撮りました。


●ジェロニモス修道院 Mosteiro dos Jeronimos
市電15番　Mosteiro Jeronimos停留所から徒歩1分


世界遺産です
ここも閉館日でした。
スケジュールの都合上、ベレンにはこの日しか行けなかったので仕方ないのですが、博物館関係は、月曜が休みの所が多いんですよね。

発見のモニュメント、ベレンの塔、ジェロニモス修道院へは歩いて行きました。
直線距離にすると近いのでしょうけど、遠回りせざるを得ない箇所があったりして疲れました。


●Nova Predial De Belem
住所：Rua De Belem 76- 1, Lisboa 1300-085
電話：213-647586
市電15番　Belem停留所から近いです。


ランチをどこで食べようか探していて見つけたお店です。
店頭に英語メニューがあったのと、魚介類の種類が多かったのでここにしました。

お店の人は親切で、皿に魚を載せて持ってきて、この料理はこの魚、とか、息子にはこの料理が良い、など説明をしてくれました。


Stewed fish with pasta & coriander savour 8.20ユーロ

煮込んだ魚とパスタ、コリアンダー風味。
白身魚入りのトマト風味のスープとショートパスタを合わせて煮込んだもの。
コクがあっておいしかったです。


Grilled Robalo 8.20ユーロ

焼いたスズキです。
茹でたジャガイモとサラダ付きです。
久々に焼き魚を食べました。


Grilled gilt-head 8.20ユーロ

焼いたクロダイです。
こちらもスズキと同じくらいおいしかったです。


おいしかったを連発しました。
ミュンヘンでの外食は、どうしても肉料理が多くなりがちでしたので、やっぱり魚、特に焼き魚を食べると満足感がありますね。


デザート各種。


冷蔵ケースには、サラーダ・デ・フルータSalada de Fruta（フルーツサラダ）や、プディン・フランPudin Fran（焼きプリン）など、いろいろなデザートが入っていました。
食べたかったのですが、ベレンに来たら、Pastel de Nataパステル・デ・ナタ（エッグタルト）を食べようと思っていたので、そのために腹八分目にしておきました。


●パステイス・デ・ベレン Pasteis de Belem
住所：Rua de Belem 84-92
市電15番　Belem停留所から徒歩約3分
電話：213-637423
営業時間：8:00-23:00
URL

　
ここは、Pastel de Nataパステル・デ・ナタ（日本ではエッグタルトの名で知られていますが）の老舗です。
店内はすごく広いのですが混んでいたので、テイクアウトにして、近くのインペリオ広場で食べることにしました。


Pastel de Nata 1.05ユーロ（1個）

ほんのり温かく、パイ皮はパリパリで、中のクリームは甘さ控えめで、とてもおいしかったです。
日本と香港で食べたものより、Pasteis de Belemの方がずっとおいしいと思いました。

その3に続きます。

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ポルトガル（その1） ミュンヘン空港近くのホテル～リスボンのホテル

ポルトガルに行ってきました。
ミュンヘンからリスボンへの直行便はあるけれど、日本からリスボンへの直行便はありません。
だから、ミュンヘンにいる間に行っておこうと思ったのです。

今回は、念のためミュンヘン空港近くのホテルに前泊しました。
航空機は、ミュンヘン6:20発のため、朝5:20までにミュンヘン空港に着けばOKなので、本来なら前泊しなくても良いのですが、
Sバーン（電車）は遅れたり止まったりすることがあるので心配だったからです。


●ミュンヘン空港近くのホテル
Holiday Inn Express Munich Airport
住所：Freisinger Strasse 94, 85445 Munchen
30分ごとに、空港～ホテル間のシャトルバスあり。1部屋あたり片道10ユーロ
予約サイト


部屋は狭く、バスタブ無し。セイフティボックス無し。
公共エリアでの無線インターネットアクセス有料。
客室に湯沸しポットとインスタントコーヒーあり。


　
朝食は朝4:00から可能で、宿泊料に含まれていました。
ホテルから空港までのシャトルバスは、朝5:00の便に乗りました。
空港まで約10分でした。


●ミュンヘン空港→リスボン空港
今回は、TAPポルトガル航空 TP553便でした。
ミュンヘン6:20発、リスボン8:30着でした。

ボーディングゲートには、無料のドリンクコーナーがありました。

コーヒー、メランジェ（コーヒーと泡立てたミルクのミックス）、ホットチョコレート、エスプレッソなど10種類くらいの他、お茶も10種類くらいありました。


飛行機は定刻どおり離陸しました。


途中で軽食が出ました。

ハム・チーズサンド、ロールパン、ジャム、ヨーグルトドリンク、もう1種類別なドリンクです。


リスボン空港へは、定刻どおり着陸し、スーツケースも割と早く受け取れました。



●リスボン空港→滞在先ホテル

（左）リスボン空港。
（右）タクシーから見た風景。



Hotel Vip Berna
住所：Av. Antonio de Serpa 13
Metro Campo Pequeno駅から徒歩約3分
電話：217-936-278
URL



リスボン空港からホテルまでは、タクシーで約15分ほどで到着しました。
朝9:30前にホテルに着きましたが、チェックインできたので良かったです。
バスタブあり。セイフティボックスあり。
客室に湯沸しポット無し。

ビュッフェ式の朝食は宿泊料に含まれています。
パン各種、シリアル、ソーセージ、ベーコン、ハム、チーズ、スクランブルエッグ、フルーツなど。
生野菜はありませんでした。

　　　

宿泊者以外の人は、ビュッフェ式ではない朝食を食べることができます。
内容によって金額が異なり、3ユーロ～5ユーロほどで食べられます。
一番高いのはハンバーガーセットだったと思います。


安かったのでこのホテルにしたのですが、安いのには理由がありました。
ネット使用料が1時間3ユーロ（1日ではない）で、しかも客室では有線のみ。無線の場合はロビーのみ。
地下鉄の駅からは近いのですが、中心部（バイシャ地区）までは2回乗り換え必要で不便でした。


その2に続きます。

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Rasoi Restaurant（パキスタン料理、インド料理）

住所：Adolf-Kolping str.16, 80336, Munchen
ミュンヘン中央駅から徒歩約5分
電話：089-54329790, 91
営業時間：月～土11:00-15:30、17:00-23:00
　　　　　日祝：16:00-23:00
URL
英語メニューあり



ミュンヘン中央駅でティータイムをしようと思って探していた時に見つけたお店です。
お客もそこそこ入っていたし、店頭に貼ってあったメニューを見ると、ドリンク、デザートともに種類が多かったので入りました。


どれにしようか迷った末、ドリンクとデザート2種を注文したら、どれも取り扱っていないと言われ、ガクッとしました。
だって、Rasoi Teller（ラソイ風デザート盛り合わせ）とRasoi　mix（ラソイ・ミックスジュース）という、
お店の名前が付いたメニューが両方ともないのですよ！

どれがあるの？と聞いたら、デザート10種のうち1種のみ、ドリンクは普通のジュース類だけでした。



(左手前）Indische Masala Chai-Tee 1.90ユーロ
マサラチャイです。
ほんのりシナモンの風味がするくらいで、ほとんど普通のミルクティーでした。

（左奥）Lycheesaft 0.2L 2.50ユーロ
ライチジュースです。

（右）Gulab Jamun 4.35ユーロ
何ですか、これは。
あまりのしょぼさに驚きました。
これで4.35ユーロは高い。
ミルク風味のだんご状のドーナツを油で揚げ、甘いシロップに浸したデザートです。
以前、アフガニスタン料理店のNiginで同じ料理名のものを食べましたので、こちらと比較してみてください。


（左）NiginのGulab Jamun（4.50ユーロ) 　　　　　　　　（右）今回、Rasoiで食べたGulab Jamun（4.35ユーロ)

　

こちらは半分に切らず、丸ごと3個分。 　　　　　　　　ボール状のドーナツの両端を薄く削いだように平べったい。


ウェイターを呼んでもなかなか来ないし、取り扱っていないメニューは多いし、がっかりでした。
次はぜひ、良い店を見つけられるよう、頑張ります。

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BOBOQ（台湾式バブルティー）

住所：Galeria Kaufhof Munchen am Stachus
Karlsplatz21-24/Sonnenstr, 80335 Munchen
Uバーン、Sバーン、Tram Karlsplatz (Stachus)駅から徒歩約2分
電話：??
営業時間： 月～土10:00-22:00
URL
英語メニューあり



台湾式バブルティーのお店です。
バブルティーとは、台湾生まれのドリンクで、お茶に、フルーツやミルクなどのフレーバーと、
タピオカや細切れゼリーなどを、好みに合わせてミックスしたものです。


注文の方法
1、ベースになるドリンクの種類とサイズを選びます。

ベースになるドリンク
Milk Tea　8種　M 3.00ユーロ、L 3.30ユーロ
Flavoured Juice Tea　9種　M 3.00ユーロ、L 3.30ユーロ
Yoghrt 11種　M 3.00ユーロ、L 3.30ユーロ
Flavoure Milk　8種　M3.20ユーロ、L 3.60ユーロ

2、次に、トッピングを19種類から選びます。
ゼリーやタピオカなどの楽しい歯ごたえが加わります。
ポッピング6種、ゼリー5種、タピオカ1種です。
さらにトッピングを追加する場合は、0.50ユーロかかります。


ColdでM3.00ユーロ
グリーンミルクティ　＋　ハンティエン　ブラウンシュガーゼリー

ハンティエン　ブラウンシュガーゼリーとは、黒糖味の寒天のようです。
メニュー内のハンティエンの左側に「寒天」と漢字で書いてありました。
苦みのきいた緑茶に、ミルクと黒糖の味がとてもよく合っておいしかったです。
ミルク系のお茶の中で一番気に入りました。
これでシャーベット状のFrapp Teaがあれば、さらに良かったのですが、BOBOQには、Cold（冷たい）かWarm（温かい）
しかありませんでした。


バブルティーのお店の中で、今のところ、個人的には、Frapp Teaがあるmeitoが一番のお気に入りです。

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Alter Simpl（南ドイツ料理）

住所：Turkenstr. 57, 80799 Munchen
U3,U6 Universitat駅から徒歩3分
電話：089-2723083
営業時間：月～日9:00–01:00
ドイツ語メニューのみ
URL



ここは、典型的なBavarian style（バーバリアンスタイル＝南ドイツ風の）レストランとのことで、Atzingerと、まったく同じメニュー内容でした。
家族連れ、グループ、一人など、いろいろなタイプのお客がいました。

今回は、あえてバーバリアン料理ではないものを注文してみました。


Hamburger mit Pommes und Salat 8.50ユーロ

ハンバーガー、フライドポテト、生野菜サラダのセットです。
ポテトがすごく塩辛く、サラダのドレッシングはかなり酸っぱかったです。


Bacon-Cheeseburger mit Pommes und Salat 8.70ユーロ

チーズとベーコンをプラスしたハンバーガー、フライドポテト、生野菜サラダのセットです。


Schinkennudeln mit Ei und kleinem Salat 7.90ユーロ
　
リボン型のパスタと、いり卵と細切れベーコンを一緒に炒めて塩コショウで味付けしたもの。
これに生野菜サラダがセットです。
おいしかったのですがパスタは油っこくて塩辛く、味が単調で途中から飽きてきました。


どれも味自体は良かったのですが、量が多くて味が濃く、完食するのが結構きつかったです。
でも、もちろん完食しましたよ。

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Pommes Boutique（ベルギーポテトのお店）

住所：Amalienstrasse 46　80799 Munchen
U3,U6 Universitat駅から徒歩5分
電話：089-95473313
営業時間：月～土10:00-22:00、日祝12:00-20:00
ドイツ語メニューのみ
URL


フライドポテトがメインのお店です。
ここのディップは、なんと18種類もあります。
レジ近くにある水道の蛇口のようなところから、小さなカップにいろんな種類をニュル～～と入れます。
ディップはマヨネーズベースがメインで、他に定番のケチャップと塩もありますよ。




（左）ズラリと並んだディップコーナー。
赤い部分を押すと、それぞれから違う種類のディップが出てきます。

（右）Pommes（フライドポテト）2.50ユーロと、ポテトにつけるDip（ディップ）は別途0.05ユーロ。
ポテトは注文を受けてから揚げるので熱々でおいしい！
ディップをつけるとさらにおいしいので、全種類を試しました。
その中で私のお気に入りは、にんにく風味で酸味のきいたAioriと、チリ風味のSamuraiです。
なぜ、チリ風味がサムライなんですかね。
醤油や味噌風味なら、まだ理解できますが。

ポテトの他には、カレーヴルスト（カレーケチャップソースがけのソーセージ）3.2ユーロ、スティックサラダなどもありました。
今度は他のメニューも食べてみたいです。

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China Express Asia-Schnellgerichte（中華系レストラン）

住所：Sonnenstr. 4, 80331 München
　　　Sバーン、UバーンKarlsplatz (Stachus)駅から徒歩約2分
電話：089-59978891
営業時間： 月～土11:00 - 22:00、日11:30 - 22:00
map
ドイツ語メニューのみ


ここChina Express Asia-Schnellgerichteは、お昼は6.50ユーロで1ドリンク付き食べ放題をやっています。
ドリンクは、コーラ、スプライト、ミリンダ等から選びます。
夜は6.80ユーロになります。
ドリンク付きなのがありがたい。
もちろん、食べ放題にしない場合は、単品メニュー（6ユーロ代が多い。）もありますよ。


　
この日並んでいた料理
　-スープ1種（甘辛酸っぱい）
　-生野菜（トマト、レタス、玉ねぎスライス、コーン、豆）
　-春巻き2種
　-タイカレー（ルーのみで具はほとんどない）
　-炒飯
　-白飯
　-焼きそば
　-炒め物3種（豚肉いんげん炒め、たけのこ炒め、野菜炒め）
　-缶詰フルーツ



（左）炒め物3種
（右）焼きそば、炒飯、春巻き2種
（左下）スープと生野菜サラダ

味は普通においしかったです。
安くてお腹いっぱいになれるし、ドリンク付きなのでお得感がありました。


食べ放題とは別に、単品も注文しましたが、間違えて写真を削除してしまったーーーーっっ！！

Bun cha ca 6.50ユーロ
ブンチャー　カー。
油で揚げた魚のせスープ麺です。
スープはあっさりしているけどダシの味がちゃんとして、魚もおいしかったです。
麺は、半透明の白っぽく、つるりとしたのど越しでこれまたおいしかったです。

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Asia Wok（タイ、中華料理インビス）

住所：Amalienstr. 91, 80799 Munchen
U3,U6 Universitat駅から徒歩4分
電話：089-28 77 81 19
営業時間：月～金10:00-20:00
土11:00-16:00
map
ドイツ語メニューのみ



ランチを食べるお店を探していて見つけました。
食事メニューは、定番が50種類。プラス店内に手書きされた新メニューが数種類あります。
鴨料理は6.80ユーロ、一部の魚料理は7.50ユーロの他は、大部分は4ユーロ代～6ユーロ代です。


Frischer Sojakeime Salat 2.00ユーロ
"
生のもやし、千切りニンジン、パプリカのサラダです。
酢と油を混ぜた、とろみのあるドレッシングがけです。
生もやしは、しゃっきりした歯ごたえで、醤油をかけると和風になっておいしかったです。


Mudelsuppe mit Huhnerfleisch und Gemuse 5.00ユーロ

塩味ラーメンに、鶏肉、たけのこ、ズッキーニ、ニンジン、長ネギ、きくらげなどの野菜炒めがのっています。
ラーメンスープは、あっさりしていて、野菜炒めも多めでおいしかったです。


Tofu gegraten mit Gemuse in scharfe ssohnensosse(Reis) 5.00ユーロ

厚揚げのような豆腐、パプリカ、玉ねぎ、キャベツ、ズッキーニ、ブロッコリー、
ニンジン、きくらげなどの野菜炒めと、酢豚風味の甘酸っぱいタレで味付けしたものです。
彩りもきれいで、おいしかったです。
大根とニンジンの千切りサラダとご飯付きです。


Rindfleisch "Gong Po"mit Gemuse Cashewnussen(scharf) 6.00ユーロ

牛薄切り肉、たけのこ、ニンジン、キャベツ、玉ねぎ、きくらげのピリ辛味炒めです。
大根とニンジンの千切りサラダとご飯付きです。


Huhnerfleisch mit Gemuse in THai-Rot Cury(scharf) 5.50ユーロ

鶏肉、パプリカ、玉ねぎ、キャベツ、ズッキーニ、ブロッコリー、ニンジンの入った、ココナッツミルク味のタイカレーです。
実は私はタイカレーは苦手だったのですが、ここのはマイルドでクセもなくおいしいと思いました。


Banane gebacken mit honig 2.00ユーロ

バナナにフリッターのようなふんわりした衣をつけて油で揚げたもの。
はちみつがけです。
バナナがとろりとして、おいしかったです。

Ananas gebacken mit honig 2.00ユーロ

パイナップルの衣揚げ。
パイナップルの甘酸っぱさとはちみつの甘さが合っていました。


ここは、店内で食べるだけでなく、持ち帰り用を頼んでいる人も多かったです。

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（2012年8月追加）
数か月ぶりでAsia Wokに行きました。
天気が良かったので、テラス席はほぼ満席でした。


Schweinefleisch mit gemischtem Gemuse 5.50ユーロ

豚肉、キャベツ、もやし、パプリカ、にんじん、ズッキーニ、セロリ、キクラゲ、ブロッコリー、玉ねぎの入った、醤油味炒めです。


Huhnerfleisch mit Ingwer 5.50ユーロ

鶏肉、千切りショウガ、キャベツ、もやし、パプリカ、にんじん、ズッキーニ、セロリ、キクラゲ、ブロッコリー、玉ねぎの入った、
醤油味炒めです。
ショウガの辛さがポイントです。

久々でしたが、相変わらず安くておいしかったです。

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meito（台湾式バブルティー）

住所：meito Schwabing
Schellingstrasse 34, 80799 München
Tram 27 Schellingstr停留所から徒歩約2分
営業時間：月～土10:00 - 20:00
URL
ドイツ語メニューのみ


たまには違ったものを飲みたいなーと思っていたので、バブルティーのお店meitoを見つけた時は嬉しかったです。
バブルティーとは、台湾生まれのドリンクで、お茶に、フルーツやミルクなどのフレーバーと、
タピオカや細切れゼリーなどを、好みに合わせてミックスしたものです。


注文の方法
1、サイズ、ベースになるお茶の種類、お茶の温度を選びます。

サイズ：Tall 4.20ユーロ、short3.20ユーロ

ベースになるお茶
-Black Milk Tea　ミルク入り紅茶
-Jasmine Tea　ジャスミン茶
-Green Tea　　緑茶

お茶の温度
-Cold 氷入り。
-Hot　温かい。
-Frapp　シャーベットのような食感。

2、次に、フレーバーを、21種類から選びます。
フレーバーでお茶に味付けします。
イチゴ、パッションフルーツ、ジンジャー、ミルク、ヨーグルト、タロイモなどいろいろあって迷いました。
さらにフレーバーを追加する場合は、0.30ユーロかかります。

3、最後に、トッピングを13種類から選びます。
ゼリーやタピオカなどの楽しい歯ごたえが加わります。
オレンジボバ、ライチゼリー、コーヒーゼリー、タピオカなどです。
さらにトッピングを追加する場合は、0.30ユーロかかります。



Coldでshort3.20ユーロ
グリーンティ　＋　レモンフレーバー　＋　グリーンティーゼリー　

おお～、これはまさに、台北で飲んだことのある甘い緑茶の味です。
中国緑茶に、レモンシロップの風味で、緑茶味の緑の角切りゼリーが入っています。
プルプルした喉越しがいいですね。


Coldでshort3.20ユーロ
グリーンティ　＋　レモンフレーバー　＋　ホワイトシュガーゼリー　

レモン風味の緑茶に、白砂糖ゼリーです。
すぐ上の、グリーンティ　＋　レモンフレーバー　＋　グリーンティーゼリーとほとんど似た味でした。


Frapp teaでshort3.20ユーロ
ブラックミルクティー　＋　ココナッツフレーバー　＋　タピオカパール

ココナッツ味を足すと、クリーミーでコクのあるミルクティーになります。
タピオカはモチモチした食感でおいしい。


Frapp teaでshort3.20ユーロ
ブラックミルクティー　＋　ココナッツフレーバー　＋　コーヒーゼリー

ミルクティーにコーヒーゼリーも合いますね。


Frapp teaでshort3.20ユーロ
ブラックミルクティー　＋　ストロベリーフレーバー　＋　ヨーグルトボバ

いちご味を足すと、お茶の風味は消えて、いちごミルク味になりました。
ボバとは、見た目はタピオカのように、丸い粒々です。
外側はイクラのような食感で、噛むとブチッと割れて、ヨーグルト味の液体が出てきます。


Frapp teaでshort3.20ユーロ
ジャスミンティー　　＋　キウイフレーバー　＋　オレンジボバ

キウイ味ですが、言われなければメロンと思ってしまうような味。
こちらのボバも、外側はイクラのような食感。中身はオレンジ味。


Frapp teaでshort3.20ユーロ
グリーンティ　＋　ミルク　＋　ブラウンシュガーゼリー

緑茶の味はほとんどしません。
もう少し、緑茶の苦みがあった方がおいしいと思いました。


久しぶりに、店でちゃんと冷えたドリンクを飲みました。
特にFrapp teaは、シャリシャリしたシャーベット状でおすすめです。

ドイツのカフェでCold Drinkを注文すると、冷えていないことが多いんですよ。
多分ドイツでは、飲み物（だけでなく食べ物も）の温度に、気を遣うという概念が薄いんだと思います。

これでしばらく、いろんな味のお茶が楽しめるので良かったです。
ミュンヘンにも、こういうアジア的な文化がもっと入って来てくれると嬉しいです。


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Viet-Thai Bistro(ベトナム・タイ料理）

住所：Amalienstr.21, 80333 Munchen
U3,U6 Universitat駅から徒歩約9分
営業時間：月～土11:30 - 15:00、17:30-22:00
日祝：17:30-22:00
map
英語メニューあり

偶然見つけたお店です。
ランチメニューが安いので入ってみました。
メインの他に、ミニ春巻き6本またはスープが付いて6.90ユーロです。
メイン単品の場合は、炒飯2種と焼きそばが5.50ユーロ、その他9種類（炒め物やカレー等）が5.70ユーロです。

Mini spring rolls(6 pieces)

セットの春巻きです。
ランチメニューに春巻きセットはよく見かけますが、3～4本のところが多いですね。
でもここは6本付きなので嬉しいです。


Hot and sour soup

セットのスープです。
酢豚のような味ですが、少し辛味が入っています。
アジアンインビスでおなじみの味です。


Fried beef with Thai-red-curry, bamboo, mushrooms, Thai basil(light hot)

ビーフのタイカレー。単品だと5.70ユーロ。
炒めた牛肉、たけのこ、マッシュルーム、バジル、ココナッツミルク入りのカレーです。
light hotと書いてありましたが、結構辛い。
辛くてコクがあっておいしかったです。


Fried coalfish with Thai-red-curry, bamboo, mushrooms, Thai basil(light hot)

クロタラのタイカレー。単品だと5.70ユーロ。
油で揚げたクロタラ、たけのこ、マッシュルーム、バジル、ココナッツミルク入りのカレーです。
上でご紹介した、ビーフのタイカレーと同じベースでした。


この近辺のアジアンレストランと比較すると値段が安いためか、お昼時は満席でした。
客層は、ビジネスマンと学生風の人が多かったです。

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麺処 匠 Takumi（日本式のラーメン屋）

麺処　匠　Takumi
住所：Hessestr.71, Schleisseheimer D-80798 Munchen
U3Theresienstr駅から徒歩約5分
電話：089-528599
営業時間：月～金12:00-15:00、17:00-22:00
　　　　　土12:00-22:00
　　　　　日祝12:00-21:00
日本語メニューあり
URL



ミュンヘン在住の日本人の間で有名なラーメン店「匠」に行ってきました。
お客は14～15人ほどで、ほとんどが日本人で、たった一人のドイツ人も、日本人の連れがいました。
店内のインテリアといい、GBMといい、日本のラーメン屋にいるような気がしました。
でも日本とは違う点は、お冷を出さないのと、テーブルにコショウがないことです。


スープは、醤油、味噌、塩があったので、3種類注文しました。
「ガンガン豚骨炊いてます！」と店内の広告にあったので、豚骨ラーメンが好きな私は期待が高まりました。


注文した3点にに共通する事項と感想です。
-基本の具は、チャーシュー2枚、ネギ、白菜、玉ねぎ、ほうれんそうです。これに味付き半熟　　玉子のせにしました。
　-豚骨ベースとのことですが、コクや旨みがなくあっさりめです。
　-スープがぬるい。
　-日本のラーメンより塩気が強い。

あとは、それぞれの感想です。


味玉・醤油　10.80ユーロ

魚介系の風味がしたけど、本当はどうなのかな？
あまり豚骨が強くないです。


味玉・塩　10.80ユーロ

白濁した濃厚塩とんこつ味を想像していましたが、意外とあっさりでした。


味玉・味噌　11.80ユーロ

にんにく風味のコクのある味でした。
これが一番気に入りました。


日本人とドイツ人両方の好みに合わせるためでしょうか、見た目は日本のラーメンですが、味は違いました。
日本のラーメンの味を求めてTAKUMIに食べに行く日本人が大部分でしょうから、どうせなら日本の味にしてほしかったです。
半熟玉子とチャーシューはおいしかったけれど、残念ながら、満足感はありませんでした。

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Manam Thai Food & Sweets（タイ料理インビス）

住所：Rosenheimerstr.34, 81669, Munchen
S1などRosenheimerplatz駅より徒歩約2分
電話：0176-99029311
営業時間：月～土11:00-21:00
map
英語メニューあり


　
Rosenheimerplatz駅近くに、いつも混んでいる小さなタイ料理屋があります。
通りがかった時、ちょうど開店時間のためか、お客がいなかったのでラッキーと思い、入ってみました。
店内は、4人掛けテーブル席×4で狭いです。


食事メニューは、タイカレーや炒め物など、52種類（サイドメニューの白飯、卵焼き含む）、値段は6ユーロ～8ユーロが大部分です。
メニューに、値段の書かれていないものがたくさんあります。
これは、素材によって値段が異なり、鶏肉・豚肉・野菜の場合は7ユーロ、イカ・エビ・鴨・シーフードの場合は8ユーロになります。


Stir-fried meat with onion,bell pepper and cashew nuts 7.00ユーロ

素材が選べるので、豚肉を選択。
豚肉、玉ねぎ、ピーマン、カシューナッツの醤油味炒めとご飯。
よくある中華料理の味で、食べやすかったです。
濃いめの味付けで、ご飯がすすみました。


Rice noodle soup with celery and Chinese cabbage 7.00ユーロ

メインの素材が選べます。鶏肉を選択しました。
鶏肉、セロリ、白菜、きくらげのせの、鶏ガラ味のスープ春雨です。
この組み合わせが気に入ったので、家でも作ってみようと思います。


しばらくすると、次々にお客が入ってきて、満席になりました。
混んでくると、相席になります。


今回は、タイではなく中華系のものを注文しましたが、どちらもおいしかったです。
私にとっては量が少なめでしたので、もっと食べたかったです。


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Cafe Mozart（カフェ）

住所：Pettenkoferstr. 2, 80336 Munchen
U1,U2,U3,U6 Sendlinger Tor駅より徒歩約2分　
電話：089-594190
営業時間：日～木10:00-1:00、金・土：10:00-3:00
URL

　
お友達に、Cafe Mozartに連れて行ってもらいました。
店内は落ち着いていて、ゆっくりくつろげる雰囲気です。

メニューは、とても種類が多く、どれにしようか迷いましたが、お友達が以前注文したドリンクがおいしかったそうなので、私もそれを注文しました。


Einspanner 2.90ユーロ

グラスに入ったクリームのせコーヒーです。
濃いめのコーヒーと、多めのクリームがとても合っていてマイルドでおいしかったです。
コーヒーには砂糖が入っていないので好みで入れますが、砂糖を入れなくてもクリームの甘さでちょうど良かったです。

メニューを見ると、ドリンク類はもちろんのこと、フードメニューも充実していて、クラブハウスサンドやシュニッツェルなどを食べている人もいました。
見ると、お料理の量が多くておいしそうで、私も食べたくなりましたが、食事後でしたので、次回はお料理も食べたいと思いました。


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（2012年6月追加）
久々に、カフェ　モーツァルトCafe Mozartにランチを食べに行きました。
スープとデザート付きの日替わりランチは3種類で、行った日は、7.10ユーロ、7.90ユーロ、8.10ユーロでした。

飲み物は別料金です。


（左）Spaten Hell vom Fass 0.5L 3.30ユーロ
（右）Radler 0.5L 3.30ユーロ

どちらも色が同じで、写真では区別つきませんね。
ラードラーRadlerは、ビールをレモンジュースで割った飲み物。


今回は、日替わりランチMenu2(7.90ユーロ）とMenu3（8.10ユーロ）を注文しました。


Klare Gemusebruhe mit Pfannkuchenstreifen und schnittlauch

ランチに共通のスープ。
野菜コンソメスープに、薄いパンケーキの細切りと青ネギ入り。
このスープ、かすかに酸味があって変わった味でした。


Menu2 7.90ユーロ
Bunte Spaghetti al Tonno mit Thunfisch getrockneten Tomaten, milder pepperoni, in krauteroliveol

ランチ2のメインディッシュ。
黒緑っぽい細長いものが混ざっていたので、一瞬、山菜スパゲッティ！かと思いましたが、ただの色つきスパゲッティでした。
ミュンヘンのカフェで山菜が出るわけありませんね！
ツナ、ドライトマト、酢漬けのペパロニ（青唐辛子のようなもの）が入っていて、ニンニクオリーブオイルで炒めたものです。
和風の素材ではありませんが、なぜか和風の味わいがあり、おいしかったです。


Menu3　8.10ユーロ
Munchner Schnitzel in Senf-Meerrettich-kruste mit pommes Frites

ランチ3のメインディッシュ。
見た目は、衣がはがれまくった、失敗したシュニッツェル。
見た目があまりにひどいので、これでいいの？とウェイターに聞こうとしましたが、他の人のも見たら、私達と同じく、衣がはがれまくり。
メニューを確認したら、西洋からしを表面に塗って焼いた、ミュンヘン風カツレツでした。
豚肉の表面に塗ったからしに焦げ目がついて、わずかに残った衣に見えたのかな～。謎だ。


Apfelstrudel mit warmer

ランチに共通のデザート。
アプフェルストゥルーデルApfelstrudelはアップルパイのことです。
これに温かいバニラソースがかかっていました。
かなり甘いので、コーヒーが飲みたくなり、別料金で注文しました。


Wiener Fiaker 3.80ユーロ

ウィーナー　フィアカー。
一番上の画像アインシュペナーEinspannerに見た目はそっくりですが、味は違います。
ウィーナー　フィアカーのほうは、コーヒーにサクランボ酒が混ぜてあり、上に甘いホイップクリームがのっています。
底のほうはアルコールが強かったですが、この組み合わせ、気に入りました。


Milchkaffee 3.30ユーロ

ミルヒカフェ。ミルク入りコーヒーの上に、スチームミルクがのっています。
結構量が多かったです。


Sendlinger Torの駅近くのカフェランチで、スープとでデザート付きでこの値段なら納得できます。
しかも、結構、料理の量が多いんですね。
ドリンクは別料金ですが、カフェなので種類が多くて良かったです。

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Indisches FastFood（インド料理インビス）

住所：Barer str. 46　80333 Munchen
Tram27 Pinakothekenより徒歩約2分
電話：089-28 75 51 11
営業時間：月～金11:30-22:30
map
ドイツ語メニューのみ。英語通じます。


ピナコテーク近くのインド料理インビスです。
実はここは、行こうと思っていたユダヤ料理店が閉まっていたので、
他にどこか食事のできる店はないかと探していた時に目に留まって入ってみました。

食事メニューは約70種類。大部分がカレーです。


（左）Lassi Suss 0.3L 2.00ユーロ
（右）Mango Lassi 0.3L 2.00ユーロ
（画像なし）Cola 0.5L 1.50ユーロ



隣の人が飲んでいておいしそうだったので、「これは何？」と聞いて、私たちも注文しました。
白い方は、普通のヨーグルト味で、甘いのと塩味があったので、甘い方を注文したら、ものすごく甘い。
グラスの底にもジャリジャリと砂糖が沈んでいました。

オレンジ色のほうはマンゴー・ラッシーです。
こちらは甘さ控えめで、フルーティなマンゴー味がきいていておいしかったです。


Gemuse suppe 2.50ユーロ

ナス、ズッキーニ、にんじん、カリフラワー、ブロッコリーがごろごろ入った野菜スープです。
味は、辛さを抑えたスープカレーっぽかったです。
他のお客が食べていたカレーの器と同じ器に入っていたので、野菜カレーと間違えたのかなと思い、お店の人に確認したら、やはりGemuse suppeとのこと。
これとナンを注文すれば、食事にもなると思いました。


Butter chicken 6.50ユーロ

バターチキンカレーです。
鶏肉とトマトのカレーで、バターと生クリームがきいていて、まろやかでおいしい！
スパイスを控えめでお願いすれば、お子様でも食べられます。


Schrimps Gemuse 7.50ユーロ

小エビ、ナス、ズッキーニ、にんじん、カリフラワー、ブロッコリーがいっぱい入った、マイルドなカレーです。
クリーミーな風味で、バターチキンよりあっさりした味。

シェフは一人なので、注文した料理が出てくるまで、時間がかかることもあります。
インビスにしては時間がかかるので、時間がある時におすすめします。

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