レオン・ド・ブリュッセル Leon de Bruxelle シャンゼリゼ店
住所:63, Av.des Champ-Elysees 8e
メトロ 1,9番 Franklin D. Roosevelt駅
電話:01-42259616
URL
英語メニューあり、英語は少し通じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/50/f32b153d069377ef65d472fbfa67bdaf.jpg)
パリで安いレストランとして有名な、レオン・ド・ブリュッセル Leon de Bruxelleに行きました。
ムール貝専門店ですが、他のメニューも豊富です。
店内はカジュアルな雰囲気で、日本人、韓国人、中国人などのアジア系の観光客がたくさんいました。
往路のミュンヘン→パリの飛行機の中にいた日本人もいて笑っちゃいました。
Carafe d'eau 無料
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ec/3a017b9c0a4aa126e743c87aacfc81f1.jpg)
カラフェ・ドー。無料の水道水のことです。
パリの気軽なレストランでは、無料の水道水を頼めます。
周囲を見ると、アジア系観光客はこのことを知らないのでしょうか、彼らのほとんどは、有料の飲み物でした。
Real beef tartar 16.50ユーロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/df/4e8b0f1c9f6c6a30738ab34077dc4ae7.jpg)
単品メニューです。
タルタルステーキは、生の牛ひき肉です。
味付けに、生の卵黄、玉ねぎのみじん切り、ケーパー、パセリ、ピクルスのみじん切りが付くので、全部混ぜ合わせて食べます。
デンマークでは、タルタルステーキが名物料理であるとガイドブックに書かれていたのに、
実際にはメニューになくて食べられず残念に思っていました。
ですが今回、パリで食べられて良かったです。
生肉と生の卵黄は、本当に久々に食べておいしかったです。
Fresh salmon steak 17.80ユーロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/35/d7b62c82fd21ca063fec365d7b8efa0a.jpg)
単品メニューです。
サーモンのグリル、インゲン炒め、ライスのセットです。
サーモンは結構大きめで、インゲン、ライスともに量が多かったです。
次は、セットメニューです。
セットメニューOriginal 22.80ユーロ (前菜+メイン またはメイン+デザート)
セットメニューもいろいろありました。
食べたい前菜、メイン、デザートがセットメニューにある場合、単品で注文するよりお得です。
付け合せのフライドポテトとサラダ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/33/4786230b4e273432084820e929ca2b4f.jpg)
ポテトは、やっぱりドイツのほうがおいしいです。
まずは、前菜です。
前菜は、5種類から1つ選びます。
Shrimp croquette with salad
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/7aac5991da2b06ae0d3b699d6b68968a.jpg)
エビ入りコロッケとサラダ。
これは、単品で注文すると、5ユーロ後半でした。
小さいし、安っぽくてちょっとがっかり。
次は、メインです。
メインは、5種類から1つ選びます。
もちろんムール貝にしました。
Cocotte of mussels Leon
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0e/0b97337f3287be395e2241934f973c87.jpg)
お店の名前がついていたのでこれにしました。
大きな鉄なべに山盛り入ってきますが、おいしいので意外と食べられます。
量が多いので、ムール貝とそれ以外のメインを注文して、シェアすると良いです。
鍋の底には、ムール貝の風味がいっぱいの、みじん切りセロリ入りのミルクスープが入っていて、こちらもおいしかったです。
ムール貝は、台湾の淡水で3年前に食べて以来でしたが、ムール貝のおいしさを再確認しました。
ウェイターは、英語ができる人を呼びに行ったきりなかなか戻って来なかったり、前菜を持ってくるのを忘れたりで、
接客はいまひとつでした。
ですが、ムール貝とタルタルステーキが特においしかったので良かったです。
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住所:63, Av.des Champ-Elysees 8e
メトロ 1,9番 Franklin D. Roosevelt駅
電話:01-42259616
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英語メニューあり、英語は少し通じます。
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パリで安いレストランとして有名な、レオン・ド・ブリュッセル Leon de Bruxelleに行きました。
ムール貝専門店ですが、他のメニューも豊富です。
店内はカジュアルな雰囲気で、日本人、韓国人、中国人などのアジア系の観光客がたくさんいました。
往路のミュンヘン→パリの飛行機の中にいた日本人もいて笑っちゃいました。
Carafe d'eau 無料
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カラフェ・ドー。無料の水道水のことです。
パリの気軽なレストランでは、無料の水道水を頼めます。
周囲を見ると、アジア系観光客はこのことを知らないのでしょうか、彼らのほとんどは、有料の飲み物でした。
Real beef tartar 16.50ユーロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/df/4e8b0f1c9f6c6a30738ab34077dc4ae7.jpg)
単品メニューです。
タルタルステーキは、生の牛ひき肉です。
味付けに、生の卵黄、玉ねぎのみじん切り、ケーパー、パセリ、ピクルスのみじん切りが付くので、全部混ぜ合わせて食べます。
デンマークでは、タルタルステーキが名物料理であるとガイドブックに書かれていたのに、
実際にはメニューになくて食べられず残念に思っていました。
ですが今回、パリで食べられて良かったです。
生肉と生の卵黄は、本当に久々に食べておいしかったです。
Fresh salmon steak 17.80ユーロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/35/d7b62c82fd21ca063fec365d7b8efa0a.jpg)
単品メニューです。
サーモンのグリル、インゲン炒め、ライスのセットです。
サーモンは結構大きめで、インゲン、ライスともに量が多かったです。
次は、セットメニューです。
セットメニューOriginal 22.80ユーロ (前菜+メイン またはメイン+デザート)
セットメニューもいろいろありました。
食べたい前菜、メイン、デザートがセットメニューにある場合、単品で注文するよりお得です。
付け合せのフライドポテトとサラダ
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ポテトは、やっぱりドイツのほうがおいしいです。
まずは、前菜です。
前菜は、5種類から1つ選びます。
Shrimp croquette with salad
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/7aac5991da2b06ae0d3b699d6b68968a.jpg)
エビ入りコロッケとサラダ。
これは、単品で注文すると、5ユーロ後半でした。
小さいし、安っぽくてちょっとがっかり。
次は、メインです。
メインは、5種類から1つ選びます。
もちろんムール貝にしました。
Cocotte of mussels Leon
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0e/0b97337f3287be395e2241934f973c87.jpg)
お店の名前がついていたのでこれにしました。
大きな鉄なべに山盛り入ってきますが、おいしいので意外と食べられます。
量が多いので、ムール貝とそれ以外のメインを注文して、シェアすると良いです。
鍋の底には、ムール貝の風味がいっぱいの、みじん切りセロリ入りのミルクスープが入っていて、こちらもおいしかったです。
ムール貝は、台湾の淡水で3年前に食べて以来でしたが、ムール貝のおいしさを再確認しました。
ウェイターは、英語ができる人を呼びに行ったきりなかなか戻って来なかったり、前菜を持ってくるのを忘れたりで、
接客はいまひとつでした。
ですが、ムール貝とタルタルステーキが特においしかったので良かったです。
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