仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

Anatolia Kebaphaus(ドネル・ケバブ屋)

2012-02-28 | ドイツのレストラン(中東料理)
住所:Turkenstr.21 80799 Munchen
電話:089-28808246
Tram27 Pinakothekenより徒歩約5分
営業時間:月~土曜10:00-22:00



先に買ったケバブ
がいまいちだったので、今度はここでケバブを買いました。



ケバブは4ユーロで、他にはDoner Teller 8.50ユーロ(ケバブ、ご飯、サラダ盛り合わせ)などがあり、他より少し高めでした。
ここの肉はおいしそうないいにおいがして、パンもパリッとしておいしかったです。
お店によってケバブも味もかなり違うと思いました。

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Sindbad Doner(ドネル・ケバブ屋)

2012-02-27 | ドイツのレストラン(中東料理)
住所:Theresienstr. 57, 80333 Munchen


ドネルケバブのインビスです。


Doner Sandwich 3ユーロ

他の店より50セント~1ユーロ安いです。
他にも、ハンバーガー3.5ユーロ、ケバブとフライドポテト盛り合わせ6.5ユーロなどがありました。


肉自体に味がないようで、しかもヨーグルトソースも少なかったです。
1個食べたら満腹にはなりましたが、満足感はありませんでしたので、この後、もう1件、別の店でケバブを買うことにしました。

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Los Faroles(スペイン料理)

2012-02-26 | ドイツのレストラン(ドイツ以外の欧州)
住所:Nordendstr.26 80801 Munchen
Tram 27 Nordendstr.停留所下車徒歩約2分
電話:089-89620076
営業時間:月、水、木、金、日 11:30~14:30、18:00~01:00
     土18:00~01:00
英語メニューあり。英語はほとんど通じません。



スペイン料理は、以前、スペインに行った時以来です。
このお店はHPを持っていないので、詳しいメニューがわかりませんでしたが、魚介類が食べたかったので楽しみにしていました。
開店時間ちょうどに店の前に着いたところ、電気がついておらず、ドアが閉まっていました。
店に電話してみたところ、電話には誰も出なかったので、休みかなと思っていたら電気がつき、ドアも開きました。
のんびりしてるねえ~。


(左)Coca Cola 0.30L 2.60ユーロ
(奥)Hels Hochzeitsbier 0.50L 3.20ユーロ
(右)Sangria 0.25L 3.90ユーロ

サングリアは、リンゴやオレンジなどのフルーツが入った甘い赤ワインです。
フルーティでおいしかったです。


Fish Soup 5.20ユーロ

魚介類入りのサフラン風味スープです。
エビ、あさり、白身魚などがごろごろ入ったコクのある具だくさんスープで、すごくおいしい!


Shrimp in garlic 7.10ユーロ

エビのニンニク風味オイル煮です。
タカの爪の入ったピリ辛オイルをパンにつけて食べるとおいしい。


Mushroms in garlic 5.90ユーロ

エビのオイル煮のマッシュルームバージョン。
こちらも、きのこのだしが浸み込んだオイルをパンにつけて食べるとおいしい。


Grilled sardines 5.70ユーロ

カリッと香ばしく焼いたイワシです。
レモンを絞って食べるとさっぱりしておいしい。


Pepper sausage 5.50ユーロ

実は、チョリソー入りオムレツを注文したら、お店の人が勘違いして、
こちらの料理(チョリソー炒め)を持ってきたのです。
間違えてると言ったらサービスしてくれました。


Omelette with pepper sausage 5.50ユーロ

チョリソーという辛いソーセージを細切れにして焼いたオムレツ。


Paella Valenciana 1 person 12.50ユーロ

バレンシア風パエリア1人前。
具は、エビ、アサリ、鶏肉、ムール貝。
ご飯はちょっとスープが多めでリゾットのようで、スペインで食べたものとは少し違いましたが、味はこちらの方がおいしかったです。


食後のシェリー酒。

食後にもってきてくれました。料金には含まれていませんでした。甘口でした。


おいしいを連発しましたが、本当にどれもとてもおいしかったです。
シーフード料理の種類も多く、日本人好みの味だと思います。
また行きたいお店のひとつとなりました。

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(2012年7月29日追加)
久々にLos Farolesに行きました。今回はランチです。
ランチタイムは月、水、木、金の11:30-14:30で、前菜1品+メイン1品で、8.20ユーロ均一でした。
前菜とメインは、それぞれ1品ずつ選べます。


飲み物は別料金です。

画像左
(左)Zitronenlimonade 0.25L 1.80ユーロ
(右)Hells 0.25L 1.90ユーロ

画像右
Weinschorle 0.25L 2.50ユーロ
 

Weinschorleは、白ワイン+炭酸水。
炭酸が弱いためか、水で薄めたワインの味。


食事メニューについてくるパン。



私が行った日は、前菜は4種類ありました。
スープ2種、冷たい前菜1種、サラダ1種でした。
どれもおいしそうで迷いました。


Gemischte Vorspeise-Kalt

前菜の中のひとつ。冷たい前菜盛り合わせです。
オリーブ、生ハム2種、チーズの盛り合わせです。
全部好きなものばかりだったので、これにして正解でした。
1人前にしては十分な量でおいしかったです。

Gazpacho

前菜の中のひとつ。ガスパチョ。
キュウリやパプリカがミックスされたトマトベースの冷たいスープです。
角切りキュウリ、トマト、バゲットがトッピングされていました。
野菜の味が強く出ていて、とてもおいしかったです。


Huhnensuppe mit nudeln

前菜の中のひとつ。ヌードル入りチキンスープ。
チキンの旨味のきいた熱々のスープに、そうめんみたいな麺がいっぱい入っていました。


次は、メインです。
メインは、肉料理6種、シーフード2種がありました。

Fleischeintopf

肉の煮込みです。
トマト味で、鷹の爪入りのかすかにピリ辛のシチューで、
角切り豚肉、じゃがいも、にんじん、トマト、玉ねぎが入っていました。
素焼きの器に入ってきたので、すごく熱々でしたし、
肉と野菜のコクがスープに浸み込んでいてすごく美味でした。


Maurischer spiesse

大きめの豚角切り肉の串焼きです。
トマト・パプリカ風味のペーストをつけて食べます。
豚肉は粗挽きコショウがきいていてこんがり焼けていました。
フライドポテト、茹でたブロッコリー、カリフラワー、インゲン付きでした。


Tintenfisch-sepia
  
イカのグリルです。
フライドポテトと生野菜サラダ付きです。
他のメインディッシュと比べると量が少なく、物足りないです。
イカがもう一切れくらいあってもよさそうな・・・。


Tilapiafillet
 
ティラピア(和名:イズミダイ)のグリルです。
フライドポテトと生野菜サラダ付きです。
サラダの写真を撮り忘れたので、イカグリルについてきたサラダの写真を載せます。
久々に焼き魚を食べておいしかったです。


食後のカフェは別料金です。

(画像左)Schwarzer Kaffee 2.20ユーロ
(画像右)Milchkaffee 2.70ユーロ
 

Schwarzer Kaffee は、濃いめのブラックコーヒー。
トルココーヒーに似た感じで、ちょっと粉っぽい感じ。

Milchkaffeeは、コーヒーに泡立ちミルクをいれたもの。
量が多めで、お腹いっぱいになりました。


食後のシェリー酒。

会計終了後に持ってきました。
料金には含まれていませんでした。
前回は黄色、今回は透明でした。
冷たくて甘口でうまい!


ここは、前回、レギュラーメニューを食べた時もおいしかったですが、今回のランチもおいしかったです。
前菜、メインともに選択肢が多く、なおかつ8.20ユーロ均一料金なのが良いですね。
また、熱い料理は熱々で、冷たい料理はキリッと冷やしていて、料理の温度にもこだわっていたのがポイント高いです。
ただ、メインの種類によって、量が多め・少なめの差があると思いました。

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Arabesk(レバノン料理、アラビア料理)

2012-02-25 | ドイツのレストラン(中東料理)
住所:Kaulbachstr. 86,D-80802, Munchen
U3,U6Giselastr.駅から徒歩約3分
電話:089-333738
営業時間:月~金12:00-15:00
     日~木18:00-01:00
     金土18:00-03:00
URL
英語メニューあり

 
レバノン料理とアラビア料理のレストラン「Arabesk」に行きました。
メニューの種類はすごく多くて、どれにしようか迷いますが、ところどころ写真付きなので、それを参考にして選びました。


SCHISCH TAWOOUK 13.00ユーロ

鶏肉のグリル、生野菜サラダ、トマトとハーブをのせた薄いパン、大きなししとうのようなピーマン、焼きトマトの盛り合わせです。
鶏肉の下にもパンが敷いてありました。
鶏肉はやわらかくて味も良く、トマトとハーブをのせた薄いパンによく合いました。
サラダはオリーブオイルとレモン汁のさっぱり味で、おいしかったです。


COUSCOUS BIL DISCHASCH 13.00ユーロ

クスクス(アワのように小さい粒々パスタ)と煮込みのセットです。
煮込みには、ドラムスティック、豆、大根などが入っていて、ほんのり辛いです。
この煮込みをクスクスにかけて食べます。


FERRY MESCHWI 13.50ユーロ

ウズラのロースト2羽分、ご飯、生野菜サラダの盛り合わせです。
ウズラ肉は、1羽を縦半分に割ったものが4ピースセットです。
味は鶏肉に似ていますが、鶏肉より歯ごたえがありました。
昔、ペットで飼っていた、2羽のウズラを思い出してしまったよ。


Coca-Cola Light 0.4L 4.00ユーロ


(画像右)KAHWA ARABIYA 2.50ユーロ
(画像左)KOUNAFA 4.50ユーロ

(画像右)アラビアンスタイルの甘いコーヒーです。
ウェイターのお兄さんが、金色の小さなポットを持ってきて、目の前でカップに注いでくれます。
カップの下に細かいコーヒーの粉が沈殿していますので、かき混ぜずにそのまま飲みます。

(画像左)餅みたいなベースの上に、揚げた春雨がのせてあって、細かく砕いたナッツがかかっています。
餅みたいなものは、ミルクのようなチーズのような味がしておいしかったです。
また、かすかにジャスミン風味もしました。
初めて食べた味でおいしかったです。


M’HALABIA 3.50ユーロ

かすかにカルダモンのような風味のミルクプリンに、細かく砕いたナッツがかかっています。
こちらは冷たくて甘くておいしかったです。


料理はどれもあっさりしていて味も良かったです。
量は多めなのですが、ぺろりと食べられました。
おいしかったので、もう1~2品くらい注文したかったのですが、デザートの後だったので、次回にすることにしました。
平日の昼は食べ放題7.50ユーロをやっているので、次回はランチも行ってみたいです。

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Atzinger(南ドイツ料理)

2012-02-24 | ドイツのレストラン(ドイツ料理)
住所:Schellingstr. 9 80799 Munchen
U3,U6 Universitat駅から徒歩3分
電話:089-282880
営業時間:月~日9:00–01:00
URL
ドイツ語メニューのみ


ここは、典型的なBavarian style(バーバリアンスタイル=南ドイツ風の)レストランです。
月~金まで日替わりランチがあるので行ってきました。


ランチメニューは、毎日、店頭の黒板に手書きされます。
この日の手書きメニューは以下のとおりです。和訳は直訳です。
もちろんこの他にも、レギュラーメニューを注文することができます。

Gemusecremesuppe 3.80ユーロ
野菜クリームスープ

Krauterquark mit frittierten Country fries an Salat 6.90ユーロ
クロイタークヴァークとフライドポテトとサラダ(画像あり)

Lunch: Spaghetti Bolognese 4.90 ユーロ
ランチ:スパゲッティ・ミートソース

Business: Gerostete kartoffelknodel mit huhnerfleisch und bratensauce 5.90ユーロ
ビジネス:焼いたカルトッフェンクネーデルと鶏肉のローストソース(画像あり)

Dampfnudel mit Vanillesauce 4.60ユーロ
蒸しパンのバニラソースがけ

お店の人は英語がまったく話せず、カウンタ―席で、お店の人とおしゃべりしていた女性が通訳してくれました。
しかも私の席まで注文を取りに来てくれました。


Mirinda 0.2L 1.90ユーロ

ミリンダ!
子どもの頃、駄菓子屋で買って飲んだことがあります。
瓶入りで、オレンジ味の炭酸だったのを覚えています。
まさかここミュンヘンで、あの味に再開できるとは思いませんでした。
ここはレストランなのでグラス入りでしたが、できれば瓶入りの状態を見たかったです。


Krauterquark mit frittierten Country fries an Salat 6.90ユーロ

お料理を持ってきてくれたのも、通訳してくれた方でした。
クロイタークヴァーク(フレッシュチーズにハーブを混ぜたもの)がメインで、フライドポテトと生野菜サラダのセットでした。
クヴァークは水切りした酸味の強いヨーグルトのような味で、一度にこんなにたくさん食べたことはありませんでした。


Business: Gerostete kartoffelknodel mit huhnerfleisch und bratensauce 5.90ユーロ

7~8ミリくらいにスライスしたじゃがいもだんごと、大きくほぐした鶏肉をフライパンで炒めて、ローストソースという、茶色いとろみのあるソースで味付けしたものです。
ドイツ料理ですが、ご飯にのせて食べたくなる味でした。

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K-Town(韓国料理インビス)

2012-02-22 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
住所:Schwanthalerstr. 25 80336 Munchen
電話:089-12011507
ミュンヘン中央駅から徒歩約5分
営業時間:月~金11:00-21:00 土 13:00-19:00 
URL
ドイツ語メニューのみ

  
ミュンヘン中央駅近くの韓国料理インビスです。
メニューはドイツ語のみですが、料理の写真付きなので安心です。
メニューは、ご飯とおかずの盛り合わせが7種類(4.9~5.9ユーロ)、キムチ1種類(2.5ユーロ)、キャベツのサラダ1種類(1.5ユーロ)です。 
あとはドリンク数種類。コーヒーもありました。


BiBim Bab(4.9ユーロ)

ビビンパです。
ご飯の上に、牛肉炒め(プルコギ)、にんじん、大根、キュウリ、キムチっぽいキャベツがのっています。
コチュジャンをかけてガーッと混ぜて食べます。
量も多いし熱々でしたしおいしかったです。


Tofu Ya Chae(5.5ユーロ)

小さめの一口大に切った豆腐、キャベツ、パプリカ、きゅうりの炒め物のせご飯です。
キムチっぽいキャベツ付き。
豆腐炒めはコチュジャンの味ではなく、塩コショウ味でした。
中華料理っぽかったです。こちらも熱々でおいしかったです。


やはりご飯ものを食べると落ち着きますね。
お店の人もにこにこして感じよかったです。

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Lahori Hajweri Restaurant(パキスタン、インド料理)

2012-02-19 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
住所:Schillerstr. 3a UG 80336 Munchen
電話:089-35856754
ミュンヘン中央駅から徒歩約3分
営業時間:月~土11:00-23:30 日 12:00-23:30 
英語メニューあり
URL

 
 

ミュンヘン中央駅付近を歩いていて、All you can eat(食べ放題)5.9ユーロの文字を見つけて、気になって入ってみました。
食べ放題は、月~金の11:00-15:00限定です。


食べ放題の内容は次のとおりです。

カレー3種
  レンズ豆のカレー
  カリフラワーとジャガイモのカレー
  チキンカレー

ご飯2種
  白いご飯
  ビリヤニ(カレー風味ピラフ)
タンドリーチキン

生野菜サラダ
  レタス、トマト、キュウリ、玉ねぎ、ドレッシング


 

セルフサービスなので、自分で好きなだけ皿に盛って食べていると、お店の人がナンを持ってきます。
お店の人に確認したところ、これは有料でした。
食べ放題でお腹いっぱいになりますので、私はナンを食べませんでした。


肝心の食べ放題の味ですが、カレーはどれもマイルドで、特にチキンカレーとタンドリーチキンがおいしかったです。

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Tibet Kitchen(チベット料理)

2012-02-18 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
住所:Occamstr. 4, 80802 Munchen
電話:089-36039826
営業時間:月~土17:00-23:00
URL
英語メニューあり。英語通じます。


 
数年前、北京のチベット料理店に行って以来、またチベット料理を食べたいと思い続けていましたが、その機会はありませんでした。
なぜなら日本では、チベット料理専門店は非常に少なく、大抵の店はネパール料理(時にはインド料理も)と一緒にされているからです。
バター茶は家でたまに作っていましたが・・・。
だから、ミュンヘンでTibet Kitchenを見つけた時は、とても嬉しかったです。

 


Langsha Momo 4.50ユーロ

モモは餃子のような料理です。
牛ひき肉入りで、トマトとコリアンダー入りのタレをつけて食べます。
食べると肉汁が出てきておいしかったです。


Tsel Momo 4.00ユーロ

チーズ、ホウレンソウ、ニンジン入りのモモ。
こちらもトマトとコリアンダー入りのタレをつけて食べます。
チーズがまろやかでおいしかったです。


Then Thung (Hausgemacht) 9.00ユーロ

鶏肉、ホウレンソウ、キュウリ入りのスープ麺で、麺は薄く伸ばしたすいとんみたい。
スープは、コクととろみがあってすごくおいしかったです。


Lugscha 10.50ユーロ

ごろごろのラム肉とジャガイモのカレーです。
Ting Mo (チベタンスタイルの蒸しパン)またはライス付き。
ラム肉はやわらかく、カレーはマイルドな辛さです。


Phing Sha 10.50ユーロ

牛薄切り肉、トマト、たけのこ、きくらげ、春雨の炒め煮。
Ting Mo (チベタンスタイルの蒸しパン)またはライス付き。
中華料理にありそうな味付けでした。


Ting Mo(チベタンスタイルの蒸しパン)とライス

LugschaとPhing Shaにつくので、どちらを選びます。
Ting Moはふっくらした蒸しパンで、油を塗ったような感じ。


(右)Bo Cha (Tibetischer Buttertee) 2.50ユーロ
(左)Cha Ngamo(Tibetischertee susse mit ingwer) 2.50ユーロ

右はバター茶です。
バターと塩入りのミルクティーで、よく撹拌されています。
日本人の間では、好き嫌いが分かれる味だそうですが、私は大好きな味です。
また家でも作りたくなってきた。

左はショウガ入りの甘いミルクティーです。
体が温まります。


Baktsa marku 4.00ユーロ

サイコロくらいの大きさに切った餅のようなものに、チーズ、はちみつ、アーモンドのトッピング、ホイップクリーム添えのデザートです。やわらかい歯ごたえが気に入りました。


Daytse 4.00ユーロ

パラリとしたご飯にはちみつ、レーズン、カシューナッツのトッピング、ホイップクリーム添えのデザートです。
甘いおこわを思い出す味。


どれもとてもおいしく満足しました。
夜だけでなく、昼も開いててくれたらもっと良かったです。
ミュンヘンにいる間に、またぜひ行こうと思いました。

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(2012年8月追加)

久しぶりに、Tibet Kitchenに行きました。
前回食べておいしかったモモ Langsha Momoを食べるためです。


(左)Erdinger Weissbrau dunkel 0.5L 3.00ユーロ
(中)Cola-light 0.4L 2.50ユーロ
(右)Bo Cha (Tibetischer Buttertee) 2.50ユーロ


マグカップに入ったBo Chaは、チベットのバター茶です。
好きなので、今回も注文しました。
バターと塩入りのミルクティーで、よく撹拌されていて、お茶と言うよりスープのようです。


Langsha Momo  10.50ユーロ

モモは、チベットの餃子で、牛ひき肉入りで蒸してありました。
前回は、前菜サイズ(4個)でしたが、おいしかったので、今回はメインディッシュサイズ(11個)を注文しました。
本来は、トマトとコリアンダー入りのタレをつけて食べますが、コリアンダーが苦手なので、
かわりにヨーグルト・ミントディップにしてもらいました。


Then Thug (Hausgemacht) 9.00ユーロ

チベット式のヌードル。
牛肉、ホウレンソウ、キュウリ、ニンジン入りのスープ麺で、麺は薄く伸ばしたすいとんみたい。
麺は自家製とのこと。
スープはオレンジ色で、トマト、ショウガ、玉ねぎの味がしました。
コクととろみがあっておいしかったです。


Kong po Shaptak  12.50ユーロ
 
牛薄切り肉、トマト、にんにくの炒め煮。
メニューを見ると、コリアンダー入りでしたが、抜いてもらいました。
Ting Mo (チベタンスタイルの蒸しパン)またはライス付きで、Ting Moを選択。
ベースとなる味付けは、トマト、ショウガ、玉ねぎの味がする、オレンジ色のソースです。


Sha Tsel   11.50ユーロ
写真撮るの忘れました。
鶏肉、ほうれんそう、きくらげ、ズッキーニの炒め煮。
Ting Mo (チベタンスタイルの蒸しパン)またはライス付きで、Ting Moを選択。
ベースとなる味付けは、Kong po Shaptakと多分同じで、トマト、ショウガ、玉ねぎの味がする、オレンジ色のソースです。


今回もおいしかったですが、モモは、前回食べた時のほうが、肉がみっちり詰まっていたような記憶があります。
ですが、日本には、チベット料理専門店がほとんどないので、ミュンヘンにいる間に2回行くことができて良かったです。


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Toulou(アフガニスタン料理)

2012-02-12 | ドイツのレストラン(中東料理)
住所:Herzog-Wilhelm-Str. 25, 80311 Munchen
電話:089-23076717
Uバーン Sendlinger Tor駅から徒歩約5分
営業時間:月~金11:30-14:30、18:00-23:00 土18:00-24:00
URL:
ドイツ語メニューのみ



以前、アフガニスタン料理店Niginに行って、ランチがおいしかったので、今回は、別のアフガニスタン料理店Toulouにランチを食べに行きました。
ランチは月~金のみ、ランチ限定メニューは全4種です。

Boroni Kadu 4.90ユーロ
かぼちゃ料理。注文しなかったので詳細不明。

Sabsi Tschalau 7.50ユーロ
ほうれんそう煮込み、ご飯添え。注文しなかったので詳細不明。


Safran Tschalau 8.90ユーロ

骨付き鶏肉のカレーのような煮込みがご飯にかけられています。
おいしいのですが、細かい骨が煮込みに混ざっていて、注意しながら食べました。


Tschalau Lamm 9.90ユーロ

ラム肉とナスの煮込み、ご飯添え。
ナスの他に、ジャガイモ・ほうれんそうが選べて、お店のおすすめでナスにしました。
ラム肉が固かったのが残念でした。


料理に加える調味料2種。

赤い方は甘辛く、緑の方はかなり辛い。


Afghanisches Doogh 3.90ユーロ

甘くないヨーグルトドリンクで、レモンジュース、刻んだコリアンダーとミント入りです。
塩味がきいていて、さっぱりしていて私は気に入りましたが、好き嫌いが分かれる味だと思います。

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YOOO Asia Cross Over Imbiss(中華、寿司インビス)

2012-02-11 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
住所:Sendlinger str.38
電話:089-12011983
営業時間: 
URL: http://www.mux.de/Yooo-Asia-Cross-Over-Imbiss
ドイツ語メニューのみ



どこか米と麺類が食べられるお店はないかと歩いていて見つけたお店です。
店頭には巻き寿司が売っていました。
店内には、肉系インビスのチェーン店vinzenzmurrが入っていて、食べるところは2件共通です。

そう言えば、ここは店内にトイレがなく、お店の人に聞いたら、近くのスターバックスで借りてと言われました。


Mi Ga 5.50ユーロ

鶏肉とネギ入りの醤油味ラーメンです。
微妙に八角の香りがして、香港の食堂で食べたラーメンを思い出させる味でした。


Com Ga Xien 5.50ユーロ

ご飯に焼き鳥3本がのっていて、生野菜サラダ添えです。
ちなみに、この醤油味焼き鳥は、すぐ隣のvinzenzmurrで1本89セントで売っていました。


ミュンヘンでは、中東風味のスパイシー焼き鳥は肉屋でよく見かけますが、甘辛い醤油味焼き鳥はあまり売っていません。
(アジア食材店で冷凍物はありますが。)
いつでも買えるようになればいいなと思います。

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Vietnam-Thai-China Garden(ベトナム・タイ・中華料理)

2012-02-08 | ドイツのレストラン(和食他アジア料理)
住所:Schiller str.16, 80336 Munchen
電話:089-45219879
ミュンヘン中央駅から徒歩約5分
営業時間:月~日11:30-22:00
英語メニューあり



ランチをどこで食べようかミュンヘン中央駅付近を歩いていて見つけたお店です。
中華系だけあって、メニューの数は多く、料理だけで100種を超え、このうちランチメニューは27種ありました。
ランチは月~土の11:00~15:30で、大部分のランチメニューにはスープまたは春巻きがつきます。


Glass noodles soup with chicken 4.90ユーロ

とりがら味のスープ春雨です。茹でた鶏肉がのっています。
パクチー抜きにしてもらいました。
あっさり味でした。


酢豚と鶏肉に付いてくるスープと春巻き。

どちらかひとつなので、別々なのを頼みました。
スープは酢豚を薄めた味にピリ辛を加えた感じで、いまいち。


Fried pork with sweet sour sauce, vegetable 5.50ユーロ

酢豚です。
かなり砂糖が入っているようで甘かったです。
肉は、薄切り肉を丸めて衣つけて揚げたような感じでした。


Chicken with soya-sprouts, ginger, onion 5.50ユーロ

薄切り鶏肉、もやしを、ニンニクとショウガがきいた醤油味で炒めたもの。
これはおいしかったです。



Pineapple baked with hony and almonds 2.50ユーロ

パイナップルスライスにフリッターのようなふんわりした衣をつけて油で揚げたもの。
はちみつがけ、アーモンドのトッピング。
パイナップルの甘酸っぱさとはちみつの甘さが合っていました。


Banana baked with hony and almonds 2.50ユーロ

バナナの衣揚げ。
バナナがとろりとして、こちらもおいしかったです。

インビスの割には、料理が出てくるのが遅く、しかも熱々ではありませんでした。
ミュンヘン中央駅近くで店内もきれい、しかも安いので、多少の不満点があるのは仕方ないかなと思いました。


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Elia(ギリシャ料理)

2012-02-07 | ドイツのレストラン(ドイツ以外の欧州)
住所:Herzogstr. 90 • 80796 München
電話:089-36035455
トラム12番のClemensstr.停留所から徒歩約3分
営業時間:月~金12:00-1:00 土 17:00-1:00 日・祝12:00-1:00
URL: http://www.elia-restaurant.de/
ドイツ語メニューのみ


ギリシャ料理レストラン「Elia」に行きました。
周囲は、寿司、インド料理、アフリカ料理などのレストランが点在していました。
店内は、家族連れ、友人など、いろいろなタイプのお客がいました。
メニューはドイツ語のみですが、聞けばどんな料理か英語で教えてくれます。


食事メニューにセットのパンとオリーブ



Schrimps aus der Pfanne in Knoblauchsauce 10.50ユーロ

エビのにんにく風味オリーブオイル炒め煮。、
ソースは白ワイン、にんにく、唐辛子の風味がきいていて、
このソースをパンにつけて食べるとすごくおいしかったです。


Souvlaki mit Tzatziki kartoffeln und salat 11.50ユーロ

代表的なギリシャ料理、スブラキです。
串焼きの豚肉で、ザジキという濃厚ヨーグルト、茹でて炒めたじゃがいも、サラダのセットです。


Aubergine grille gemuse mit kase berbecue 10.80ユーロ

米ナスにチーズとトマトソースをのせて焼いたもの。
ナスもこうすると立派なメインディッシュになりますね。


豚肉とナス料理についてくるサラダ。
エビにはついてきません。

バルサミコ酢に砂糖を加えた味のドレッシング。
サラダには、千切り白菜も入っていました。


Griechischer joghurt 3.90ユーロ

ヨーグルトを水切りしたような感じで濃厚です。
はちみつとクルミが合ってます。


Halwa 3.50ユーロ
 
サックリと言うか、独特の歯ごたえ。ナッツの風味がして激甘。
レモンを絞ると少しさっぱりします。


Baklawa 4.20ユーロ

パイの中身は刻んだナッツがぎっしり。
これだけでもボリュームがあるのに、さらにバニラアイスも付いてます。


感想
料理はどれもおいしく、塩加減もちょうど良かったです。
豚肉、えび、ナスと、まったく違う素材の料理を食べられたので満足感がありました。
ただ、デザートが甘すぎで、完食するのがちょっときつかったです。

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Nigin(アフガニスタン料理)

2012-02-01 | ドイツのレストラン(中東料理)
住所:Dultstr.1
   Marienplatzから徒歩約5分
電話:089-36035443
営業時間 月~土 12:00-14:30、18:00-24:00  日17:00-24:00
URL
英語メニューあり

 
ミュンヘン市立博物館近くのアフガニスタン料理店「Nigin」にランチを食べに行きました。


ランチメニューは9種類でした。

 スープ1種、野菜とパン付き:3.5ユーロ
 生野菜サラダ1種:3.9ユーロ
 Korma(肉または魚の煮込み)4種、ライスとスープ付き:7.9~8ユーロ 
 Tschalau(ホウレンソウまたはじゃがいもまたはナスの煮込み)3種、ライスとスープ付き:6.5ユーロ


メインディッシュ(KormaとTschalau)に付いてくるスープ

ひよこ豆や小さく刻んだ野菜がいっぱい入ってほんの少しスパイシーなスープです。
野菜だけなのにコクがあっておいしかったです。


調味料2種

料理と一緒に、赤と緑の調味料も運ばれてきました。
赤はジャムのように甘く、緑は青唐辛子のように辛味がありました。


Korma Kofta 7.9ユーロ

レンズ豆ベースのトマト味スープに、ラムの肉だんご2個が入っています。
ライスとスープ付きです。
肉だんごはあっさりして食べやすく、スープは辛くありません。
ライスはにんじんの細切りが入っていていました。


Sabsai Tschalau 6.5ユーロ 

ホウレンソウを刻んでやわらかく煮込んだものです。
こちらもライスとスープ付き。
ホウレンソウのこういう食べ方も気に入りました。


次は食後のデザートです。


(左)Ferni(Afgan flan) 4.5ユーロ
やわらかくて甘いプリンで、中に細切りアーモンドなどのナッツが入っています。
上にカルダモンや他のスパイスがかけてあって、これがアクセントになっていました。
(右)Gulab Jaman 4.5ユーロ
ミルク風味のだんご状のドーナツ3個を油で揚げ、甘いシロップに浸したデザートです。
ほんの少し、カルダモンの風味がしました。


Pot of fresh ginger tea 3.9ユーロ 

グリューナーティー(緑茶)にショウガスライスとスパイスを入れたお茶です。
デザートがどちらもとても甘いので、砂糖なしのすっきりしたお茶が合いました。

料理はどれもあっさりめでおいしかったです。
スープは熱々、デザートは冷えていたのも良かったです。


(追加)
後日、お友達とランチを食べに行きました。

コルマと野菜料理に付いてくるスープ

麺と、小さく刻んだ野菜がいっぱい入ってほんの少しスパイシーなスープです。
前回は、麺のかわりに豆でした。


Korma Morgh 7.90ユーロ

レンズ豆ベースのトマト味スープに、鶏肉が入っています。
ライスとスープ付きです。
ちょっとピリ辛のカレーのようでした。


Badenjan Tschalau 6.50ユーロ

レンズ豆ベースのトマト味スープに、ナスが入っています。
ライスとスープ付きです。
Korma Morghと味のベースは同じようでした。
ナスがとろりとしていておいしかったです。

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