中華飯店 大龍（中華料理、定食）

中華飯店　大龍
住所：多賀城市八幡3-5-35
JR仙石線　多賀城駅から徒歩約5分
電話：022-365-4939
営業時間：11:00-15:00、17:00-21:00（要確認）
定休日：月曜


昭和の雰囲気が漂う店構えです。
初めて入ったのは数年前です。
大龍メンというラーメンを食べて気に入り、それ以来、大龍メンが食べたくなると行っていたのでした。
ここ大龍にも、2011年3月11の東日本大震災で津波が来たと聞いていたので心配していたのですが、店内のレイアウトは震災前とほとんど変わっておらず、ほっとしました。


大龍メン　735円

お店の名前がついたラーメンです。
埋もれていれ見えませんが、エビ、豚肉の衣揚げ、エビ、たけのこ、
にんじん、白菜、ピーマン、フクロダケ、しいたけなど具だくさんのあんかけが
かかった醤油味ラーメンです。
相変わらずボリュームがあっておいしかったです。


ラーメン　470円

醤油味中華そばです。
チャーシュー、ハム、メンマ、ネギのせです。
昔ながらのあっさり味です。


チャーハン　525円

チャーシュー、ハム、卵、ネギ入りです。
味自体は良いのですが、ちょっと油が多くてベタついていたのが残念でした。


肉うま煮定食　　680円

大龍メンのあんかけに似た味です。
大きめの豚肉の衣揚げが8～9個、白菜。たけのこ、ピーマン入りのあんかけ＆ライスです。
大龍には、肉うま煮の他、豚レバーうま煮（680円）、鳥うま煮（735円）、鳥の辛子うま煮（735円）があり、うま煮が売りのようです。


ニラレバ定食　　735円

豚レバー、ニラ、もやし、にんじん、たけのこ、きくらげ入りです。
私はニラレバが好きで、中華屋に行くとよく注文するのですが、ここのはかなり濃いめの醤油味で、ご飯がすすみました。


ソース焼そば　　630円

中華屋のソース焼きそばはどんな感じか気になったので注文しました。
豚肉、白菜、もやし、にんじん、たけのこ、きくらげ入りです。
ウスターソースとオイスターソースを混ぜたようなコクのある味で、これをおかずにしてチャーハンをたべました。


どれもおいしかったですが、やはり特に大龍メンと、肉うま煮がおいしかったです。
これからも続けてほしいお店です。

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レストラン高砂（洋食・和食）

レストラン高砂（洋食・和食）
住所：名取市増田1-16-34
電話：022-384-4230
営業時間：12：15-14：30、17：00-20：00（要確認）
定休日：月曜
駐車場あり、禁煙席なし


　
4年ぶりくらいで、名取バイパス沿いにある「レストラン高砂」に行きました。
屋根も以前と変わらずボロボロで（すみません）、一見すると閉まっているように見えますが、駐車場に車が停まっているので、営業していることがわかります。


高砂に着いたのは日曜日の13時頃で、第1弾のお客が出て行った時だったのでしょうか、運良く空いていましたが、10分もすると次々にお客が来て満席になりました。
店内も変わらず、昭和の雰囲気が漂っていて、私好みです。


オードブル盛り合わせ　550円

右手前から時計まわりにご紹介します。
　ササミのフライ、ケチャップがけ
　茹でエビのマヨネーズがけ
　プロセスチーズ2切
　カニ脚肉

私は「オードブル」「盛り合わせ」の言葉に弱く、どんな料理なんだろうと気になってつい、注文してしまいます。


メンチカツランチ　570円

ランチタイム（開店時間～14:30）限定です。
大きめメンチカツ、ポテトマカロニサラダ、千切りキャベツ、オレンジ、味噌汁、たくあんのセットです。
デミグラス風のソースがけです。


ハンバーグランチ　570円

ランチタイム（開店時間～14:30）限定です。
大きめハンバーグ、ポテトマカロニサラダ、千切りキャベツ、オレンジ、味噌汁、たくあんのセットです。
こちらもメンチカツと同じようなデミグラス風のソースがけです。


ナポリタン　450円

まさに昭和の喫茶店のナポリタンの味です。
茹で過ぎなくらい軟らかく茹でたスパゲッティに、油たっぷり＆コクのあるトマトソースが絶妙です。
具は、エビ（オードブルのと同じもの）、玉ねぎ、ピーマンです。
個人的には、エビの代わりに、ウィンナーかハムが良かったかな。
こういうナポリタンを家でも作りたいんですけど、こってりコクのある味を再現するのが難しいです。


久々でしたが、変わらず営業していて良かったです。
昭和のレストランの雰囲気を味わいたい方に、おすすめしたいです。

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新中国料理 満城香 仙台店 （ラーメン、定食、中華料理）その１

新中国料理　満城香　仙台店　
住所：仙台市宮城野区中野字神明166-12　グランデュール中野F1
電話：022-786-8298
営業時間：11:00-15：00、16：30-23:00
禁煙席なし。



国道45号線沿い、中野栄近くにある、中華料理店です。
ここは、いかにも中国人経営の店構えなので、おいしくてメニューが多いだろうと思い、期待が高まりました。



店内は、テーブル席と小上がりがあり、結構広かったです。
すべて喫煙席のため、喫煙率が非常に高かったです。
厨房からは中国語が聞こえました。
膨大な数のメニューがあり、どれもおいしそうで選ぶのに迷いました。
レギュラーメニュー、セットメニューの他に、本日のランチメニューA～Dの4種類もありました。


ワンタンめん　580円

ここのワンタンの皮は、茹で餃子みたいに厚めでした。
個人的には、ワンタンめんには、ヒラヒラした薄い皮のほうが合うと思いました。


Dランチ　特別ランチの鶏の唐揚、ライス＋半ラーメン　680円

直径5センチほどの丸い唐揚げ4個、ライス、半ラーメン、生野菜サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐のセットです。
唐揚げは衣が厚めで、中の鶏肉はジューシーに仕上がっていました。
塩コショウ＋化学調味料がミックスされたものを好みでつけて食べます。


Cランチ　豚肉とネギ辛丼＆醤油ラーメン　680円


丼（普通サイズ）、ラーメン（普通サイズ）、生野菜サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐のセットです。
忘れられていたせいか、これだけ来るのがすごく遅かったです。
やっと来たと思ったら、「豚肉とネギ」ではなく「鶏肉ともやし＋ネギ少し」でした！
近くの席の人も同じく鶏肉だったのを見ると、豚肉がなくなったのでしょうか？！


どれも普通においしかったです。
注文したものがなかなか来ないし、しかも素材が違っていたのが残念でした。
ただ、メニューの種類がとても多いので、他の料理がおいしいであろうことを期待して、また行ってみたいと思います。

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第9回 日本一はっとフェスティバル その３

第9回　日本一はっとフェスティバル　その３
開催日：2012年12月2日(日)
時間：10:00-14:00
会場：中江中央公園(登米市役所迫庁舎前)

その1、その2に続き、はっとフェスティバルの第三弾です。


出店者：（株）三協商事（登米市）
料理名：川ガニはっと　300円
　
川ガニは珍しいので食べてみました。
スープは、川ガニのダシがかなり強く、好みが分かれる味と思いました。
具は少なく、スープを味わうタイプだと思いました。


出店者：割烹　若鮨（登米市）
料理名：モロヘイヤ牛筋入り塩はっと　200円
　
甘辛く煮込んだ牛スジがごろんと入っていて、塩味スープとよく合いました。
モロヘイヤの味はあまり感じませんでした。


出店者：カフェ　ハニービー（登米市）
料理名：四川はっと　250円
　
ラー油のきいたピリ辛スープ味のはっとです。
このスープがコクがあって熱々で良かったです。


出店者：たかへい（登米市）
料理名：油麩入りはっと　300円
　
油麩に醤油味スープがしみ込んでいて、食べるとほっとする味わいです。


出店者（株）竹花さとうフーズ（登米市）
料理名：とん汁はっと　300円
　
はっと入りの豚汁は、ボリュームがありました。
寒い日にすごくいいですね。


28種類中、16種類を食べたのですごく満足しました。
気に入ったはっとは、家でも作ってみようと思います。
仙台市青葉区の勾当台公園とか、宮城野区の夢メッセあたりでこのフェスティバルが開催されたら、激混み間違いなしですね。

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第9回 日本一はっとフェスティバル その２

第9回　日本一はっとフェスティバル　その２　
開催日：2012年12月2日(日)
時間：10:00-14:00
会場：中江中央公園(登米市役所迫庁舎前)

その1に続き、はっとフェスティバルの第二弾です。


出店者：アオイ　プランニング（登米市）
料理名：カキなべはっと　味噌味　300円
　
せっかくのカキ鍋なのに、ぬるくて残念。
ちゃんと味見したのかな。でもカキが結構多く入っていた点はマル。


出店者：マルトウ（多賀城市）
料理名：牛すきハット　300円
　
すきやき風味の具沢山スープです。
牛肉と野菜の旨みがよく出ていました。


出店者：伊東屋（登米市）
料理名：ニラはっと　200円
　
あっさり塩味スープに、刻んだニラとニラキムチをトッピング。


出店者：佐藤商店（登米市）
料理名：かっきばっと　200円
　
醤油味スープに、山菜、しいたけ、油揚げ、大根など具沢山。
これで200円は安いです。


出店者：（株）服部（登米市）
料理名：コラーゲン入り広東はっと　300円
　
とろみのある醤油ラーメン風スープに、鶏肉と野菜入り。


出店者：（有）伊豆沼農産（登米市）
料理名：赤豚カレーはっと　300円
　
殿堂入りとのことで、オープン前から行列ができていました。
コクのあるカレーうどんという感じでした。


その3に続きます。

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第9回 日本一はっとフェスティバル その１

第9回　日本一はっとフェスティバル　その１
開催日：2012年12月2日(日)
時間：10:00-14:00
会場：中江中央公園(登米市役所迫庁舎前)


「はっと」とは、宮城県登米地方の郷土料理で、小麦粉をこねてすいとん状に茹でたものです。
肉や野菜などと一緒に煮込んで食べます。
日本一はっとフェスティバルは、28種類のはっとが1杯200円～300円程度で食べられるイベントです。
前回行った時も駐車場が混んだので、開催時刻の30分前、9:30に会場隣の駐車場に着いたところ、ほぼ満車でした。
みんな、気合いが入っていますね！
会場はオープン前から盛り上がっていて、私もテンションが上がりました。

今回は、3人で行って16種類を食べたので、3回に分けて記事を書きます。


出店者：らーめん厨房　丈や（登米市）
料理名：しお野菜はっと　300円
　
塩ラーメン風スープに野菜入りでラー油がけです。
殿堂入りとのことで期待していましたが、具が少なくてがっかり。
味は良かったですよ。


出店者：宮城学院女子大学　（仙台市）
料理名：ほっこり　かぼちゃポタージュはっと　200円
　
かぼちゃの甘みがよく出ていてとてもおいしいポタージュでした。
他店より安いせいか、量が少なかったです。


今年のはっと大賞は、これです！
出店者：南三陸志津川　松野や（南三陸町）
料理名：海鮮漁師はっと　300円
　
ホタテ、エビ、アサリ、イカ、魚団子など海鮮たっぷり。
スープも海鮮のダシがよく出ていておいしかったです。
今年一番人気があってようで、いつ見ても長い行列ができていました。


出店者：平町ファーマーズ（登米市）
料理名：牛もつはっと　300円
　
あっさり味のスープに、牛もつと野菜入りで、ここだけ、漬物セットでした。


出店者：登米市地域婦人団体連絡協議会
料理名：かぼちゃ入りあんこはっと　200円
　
かぼちゃ入りおしるこの、お餅をはっとにしたものです。
しょっぱい味のはっとの合間に、甘いはっとを食べるとまた食欲が出てきます。

その2に続きます。

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