ステップが終わって、今日は筋肉痛です
一日置いてその症状が現れるのは、年をとった証拠です
ステップでのスタッフの仕事は、多義に渡ります。
受付・会場・司会・集計・アドヴァイザーの先生の係り・・・等です。
どこに着くかは、生徒が参加してるか?生徒の出る「部」にも因ります。
ただ、これは、あくまでも「当日」の仕事であって
それまでの「準備」はもっと大変です
プリムローズ・ステーションでは、代表の湯本先生を中心に
Y先生とM先生のお二人が、完璧な迄に準備をして下さってます。
なので、当日のお手伝い組は、本当に当日会場に行くだけですみます
Y先生、M先生、いつも本当にありがとうございます。
今回、私は、生徒の出ない1・2部は「集計」
生徒の出る3・4部は「会場」
5・6部は「司会」 7・8部は「アドヴァイザー係り」でした。
どの仕事も、全部「責任」が伴います。
「集計」は、演奏後戻って来た講評用紙を見ながら
ステップ手帳にシールを貼ったり、封筒の中身を入れたりします。
ミスの無いように、二重三重のチェックをします。
「司会」は、演奏者の名前・作曲者名・曲名・コメントを読みます。
最近はお子さんの名前が難しくなって来ましたし
作曲者名もたまに「?」と思うのがありますので
事前に目を通しておく事が望ましいのですが
今回、その前の部で、ちょっとしたアクシデントがあり
私は、そちらにかかりっきりになってたので
司会席に着いた時は、開始直前、第一声を発した時は、未だ息がハーハーしてました
困った!読めない字があったらどうしよう。と思いながらプログラムを見たら。。。
なんと、全てに「ルビ」が振ってありました。
それも大きい字で
感動で涙が出そうになりました。
全て、Y先生とM先生がなさっておいて下さった事です
今回、司会席が舞台上にあって、ちょっとやりづらいかな?と思ったのですが
ピアノから2メートルと離れてない距離でしたので
タイミングがとても取り易かったです。
司会は、「読み」も大切ですが「タイミング」もとっても大切です。
又、参加者の演奏を至近距離で聴けたのも、貴重な経験でした。
5・6部ですと、かなり弾きごたえのある曲が出て来ます。
肩・腕・指・其々の「筋肉」の使い方をしっかり見ながら観賞させて頂きました。
このメンバーで頑張りました
チームワークはバッチリです
生徒さんへ
次は2月2日、南浦和文化センターです
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