カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

「科学的ピアノ指導法」

2012年05月26日 | 講座で勉強したこと


「科学的指導法」というタイトルのセミナーに行って来ました。

ピアノが「脳」に良い、と言われるようになってから
ずっと気になってるテーマです。

講座の内容をまとめるのは難しい事です。
今回は、特にそう感じます。
余りにもインプットされたものの量が多かったからです。

ですから、皆さんに「文章」でお伝えする事は諦めました。
でも、私が「感覚」として、この体に染み込ませて来たもの
それは

「脳」と「手」は密接にかかわり合っている
「脳」は使えば使うほど進化する
ピアノは、その「手」を使う
因って、ピアノは脳に良い

という事です。
余りにも簡単に書いてしまいましたがm(__)m


導入期のテキストとして「バスティン」の「パーティーシリーズ」が
いかに優れているかも再認識しました。





たかが「グーモーション」されど「グーモーション」
「グーモーション」を侮ってはいけない!!と
自分の「脳」にしっかりインプットしました(*^^)v





余談ですが・・・

日本人が英語を話せないのは、「子音」の周波数を聞きとれないから、だそうです。
しかし
ピアノをやってる(ちゃんとです(笑))子は、外国語の習得が早いそうです。
それは、周波数が聞ける耳になるからだそうです。
将来の為にも、やはり子供には早くからピアノを習わせた方がいいかもしれません(笑)




しかし・・・





さらに、余談ですが・・・m(__)m

息子は、ピアノは弾けなく、英語も話せませんが
とくに不自由なく、楽しく仕事をしてます(^^♪

入社して2カ月目で会社の場所が移転する事になりました。
「六本木」です。
会社の規模が更に大きくなったようです。
「デザイナーの憧れのヒルズ族になれる」と喜んでました。
(単純な子です(笑))
毎晩終電でヨレヨレですが、張り切ってます。

息子には無理してピアノをやらせないで良かった、と思います。
勿論何回も挑戦しましたが・・・断念しました。
あの子はどう考えても、ピアノよりも「絵・工作」の方でした。

何でも出来る「子」も勿論いますが
大半はそうでないと思います。


話がそれてしまいすみません。
結論が出せぬまま、今日は締めにしますm(__)m

素敵な週末をお過ごし下さい☆





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