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さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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昨日の一番バッターは、年中の女の子
体験レッスンに来てくれました。
「年中さん」と言っても、ほんのちょっと前までは「年少さん」だったわけで
未だ、小~さくて、とっても可愛かったです♡
その女の子は「英語の幼稚園」に通ってます。
次に来る年中の女の子も英語の幼稚園です。
「英語の幼稚園」というのは実際何をしてるかよくわからないのですが、先生も園児たちも皆英語で会話をしてるそうです。
電車に乗って通って来てる子の姿もよく見かけます。
どうみても、3歳位にしか見えない子が、サイズ的にちょっと大きな園服着てお母さんに手を引かれ、駅の改札から出てきます。人気があるんだな、と思います。
そのような「園」が自宅から近い距離に、二つあります。
園内では、ずっと英語をしゃべってるようです。
幼少時にこのような環境で何年間も過ごせるのは素晴らしい事だな、と思います。
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「カナリア音楽教室」では「メインテキスト」に「ピアノアドヴェンチャー」を使ってます。
「タイトル」からして「今風」です(^^♪
元々は「英語」で書かれてた「テキスト」です。
それが、多分「要望が多かった」のだと思います
何年か前に「日本語版」が出ました。
教室では、今「日本語版」を使ってますが、それまではずっと「英語版」でした。
「英語」は話せません
「聞き取り」も出来ません(^^;)
でも「音楽」は「万国共通語」です。
このテキストを使いたい!
と思い、セミナーを受け、研究会にも入り、可なりの時間を費やして勉強しました。
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「英語版」しかないのですから、生徒のテキストも「英語」で書かれてるものです。
「英語を聴けない子&話せない子」が殆どです。
でも「リズム」は同じだし「ドレミ」も同じです。違和感なくやってました。
それに、「CD付きの楽譜」なので耳からも覚えられてました。
ほぼ「全曲」に「歌」がついてて、英語で歌ってました。
今は「日本語」で歌ってますが、やはり、「英語」の方が「しっくり」きます。
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因みに、私は英語は苦手でしたが、父は話せたので、「英語」を耳にする機会が多く、発音だけは少しマシ?なようです。
昨日、体験レッスンをしてて「叉英語のテキストでやってみようかな?」とふと思いました。
以前使った時は、可なり大変でしたが、その後「日本語版」をずっと使用して、「内容」をしっかり把握出来てるで「英語版」でも大丈夫だと思います(*^^*)
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テキストには「演奏時の注意点」等が色々書いてありますが。そもそも、生徒さんは「その部分」は読まないので、というか、読んでも理解できないので(特に幼児さんは)私の方で「解説」してあげればいい事なので、英語で書いてあっても大丈夫です。
書かれてる「音符」は全く同じなので、これで十分いける、と思います。
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今「英語」の幼稚園に行ってる子達に使おうと思います。
多分、というか、絶対上手くいくと思うので、そしたら、日本語の保育園や幼稚園の子達にも使いたいと思います。
お母さん用の「解説」は、私が「日本語」で作ろう、と思います。
お家で練習する時に、必要になると思うので。
又する事が増えたけど(;^_^A
楽しみです(*^^*)
今日も楽しいレッスンします(*^^*)
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