カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

菊地裕介先生、課題曲演奏会♪

2012年05月28日 | 「レッスン日記」
菊地裕介先生に因る、「ピティナ課題曲演奏会」を開催致しました。
これは「音の葉ステーションオープニング記念」として行われた物です。

先ずは、会場スタッフ



みんな笑顔で、これから頑張りま~す、といった感じ☆
受付も



お客様を笑顔でお迎え致します☆





今回の演奏会は、コンペの課題曲の【A2級】~【D級】まで
ほぼ全曲演奏するというものです。

課題曲の「説明会」は全国、至る所で行われておりますが
課題曲の「演奏会」を行ったのは、この「音の葉ステーション」のみです。





いつも笑顔の素敵な永瀬先生のご挨拶から始まりました。






そして、菊地先生・・・

先生は、この日別の会場でコンサートを開かれており
その足で、駆けつけて下さいました。
会場入りしたのは、なんと、開演の「10分前」
リハ無しの演奏でした。



菊地先生は、未就学児対象の【A2級】の簡単な曲もとても素敵に変身させちゃいます(^^♪




会場の半分はいたと思う、ピアノ学習者の子供たちにも判り易く
一曲づつ、レクチャーして下さいました。




そして、C級・D級になると、演奏会さながらでした。

とにかく、とにかく、素晴らしかったです!!


幼児対象から中学生までの曲を難易度順に聞けるという事は
学習者の子供たちにとっても、父兄にとっても
その「工程」がとても判り易かったと思います。

5・6年生の課題曲のバッハやショパンやベートーヴェンも
ちゃんと段階を踏んで練習すれば弾けるようになる!
という事を実感出来た思います。


休憩なしの二時間強で、「59曲」弾いて下さった先生。
その美しい音色は今も「この胸」に蘇って来ます。

この演奏会を聴けた、父兄と生徒達は、もの凄い体験が出来たと思います。

菊地先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。




「音の葉研究会」の三役で、この企画について話し合ったのは、去年の暮の話し
その時は、ず~と先の事のように感じていたけど
無事終わって、ホットしてます☆
なんと言っても、代表の永瀬先生あればこその今回の演奏会でした。

永瀬先生のお力で「音の葉研究会」の会員、始め
会員の生徒さん達、皆、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。
改めて、永瀬先生にお礼を申し上げたいです。ありがとうございました。

さて、今週末は、この同じ会場で「音の葉ステーション」のステップが行われます。
もうひと踏ん張りです(*^^)v





にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
ランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いいたします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「科学的ピアノ指導法」 | トップ | 「音の葉研究会」のロゴ・マ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。