一喝後の演奏♪

4月12日の「カナリア日記」に書きましたが、
補講レッスン♪の時「一喝」した生徒のお母さまからメールを頂きました。

泣いて帰ってきたそうです。
教室出る時は普通になってましたが、帰る道すがら又泣いてしまったのでしょう。
お母さまからのメールはこのような内容でした。（抜粋させて頂きました）



ご指摘いただき、ありがとうございました。
どんどん娘に言ってください！！
私が練習の仕方を言っても、わかった、とは言うものの、結局のらりくらりの練習しかしません。
言っても響かず、焦りが感じられません。
先生に言われて、やっと、まずいんだ(*_*)とわかるようです。
ピアノだけではなく、勉強でもそんな事があります。
怒られるとしばらくは頑張るのですが、また緩む、と言う感じです。
申し訳ありません。ありがとうございました。


家の子も同じだ、と思われたお母様も多いと思います


今日リハをしました。
私の「一喝」から、中１日置いての演奏でした。

別人のように替わっていました。
昨日かなり頑張ったのだと思います。
「強い意志」の感じられる「音色」でした

たまには「檄を飛ばす」のも良い事のようです
誰の為でもない、自分の為の「舞台」なのですから。

出た事を後悔させたくないです。
ピアノを習った事を後悔させたくないです。
それには「今」やるしかないいです

たった一日でこんなに変わったのは、それまで怠けていた証拠です
もう大丈夫だと思います

娘が泣いて帰ってきても、このような内容のメールを下さったお母様に感謝してます。


又緩んで来たら、遠慮なく言わせて頂きます



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