KANCHAN'S AID STATION 4~感情的マラソン論

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北京国際マラソン2006雑感vol.2~五輪前哨戦と言うよりも・・・

2006年10月31日 | マラソン観戦記
男子のレースは、前半こそ2時間7~8分台のペースで進んだが、25km過ぎてペースダウン。先頭を走るケニアの凸凹コンビを沖野剛久が追っているという。陸連の男子マラソン強化部長である河野匡氏(大塚製薬陸上部監督)は、30kmまでは抑え気味に入り、後半ビルドアップしていくレースプランこそ、北京五輪本番で日本男子がメダルを獲れる道として、今回もそういうレースを指示したという。前半の5km15分ペースについ . . . 本文を読む