KANCHAN'S AID STATION 4~感情的マラソン論

マラソンを愛する皆様、こんにちは。
2022年は積極的に更新していく心算です。

2008大阪国際女子マラソン雑感vol.2

2008年01月31日 | マラソン観戦記
スタート直後、するすると福士加代子がトップに立った。これは予想された展開だが、誰も彼女につこうとせず、福士がトップを独走する展開になった。こういうレースは久しぶりのことだ。 福士は決して「無謀」なレースをしたわけではない。しかし、第2集団のランナーたちは誰もつかなかった。原裕美子が出ていたらきっとついただろう。常に「格上」のランナーをマークするのが彼女のレースだったからだ。しかし、今回彼女はス . . . 本文を読む

2008大阪国際女子マラソン雑感vol.1

2008年01月31日 | マラソン観戦記
あれどしたんよ、こないだの大阪の加代ちゃん、いよいよぶさいくやったけど、あ、顔のこととちゃうよ。あの子、愛嬌あって可愛らしかろがね。目が真ん丸でお口大きいし、あの子の方がよっぽど「オバQ」みたいやがねって、褒め言葉になっとらへんか。 そんなんどうでもええわい。最後何べんもこけてから、どうならい。なんで止めなんだん?頭とか打ったらおおごとよ。箱根駅伝みたいやったいうて、そんなん学生さんと一緒にして . . . 本文を読む