ヒマなので出かけてきました。
追加の年賀状を出すのに、近くのポスト(集荷時間が不明)より、駅のポストの方がいいと思ったからです。
そして、駅ではいつも「魚の水槽」を見ます。
「淡水魚と海水魚が一緒に泳いでいる」という不思議な水槽です。
大ざっぱに言えば、派手できれいな色をしているのが熱帯の海水魚なんですが、淡水魚でも、金魚なんか、きれいな色ですよね。
だから、泳いでいる中のどれが海水魚なのか分かる人は少ないと思います。
写真で、上の2匹はコメット(金魚)、青いのはパウダーブルーサージョンフィッシュ、黒いのは?
それよりも不思議なのは、ウチで飼ってる金魚やメダカは、水槽に近づくとパッと逃げるのに、駅の水槽のは、人が近づいても全然恐れないことです。
急に、水槽の中がざわついてきました。エサやりの時間だったんですね。とってもたっぷり、給餌していました。
黒いのはチョウザメ。県北の新見でも養殖している淡水魚です。
岩の下に隠れていたのも出てきましたよ。
ちっちゃな金魚がおっきなエサにとびついてる!
ウチの金魚やメダカは、冬の間はエサなしです…。
今日は暖かいから、帰ったらエサをやろう、と思ったことでした。