「れんぎょう」から「れんそう」すること

ちょっとご無沙汰でした。
元気でしたが、忙しかったからです。

今朝がた、例によって「ラジオ深夜便」を聞いていました。
番組の最後に「誕生日の花」というのがあります。
今日は「レンギョウ」でした。

花の紹介をするのに次のように言ってたと思います（曖昧な記憶に依る）
　黄色い花が連なって咲きます。
　花びらは4枚です。
　モクレン科なので、モクレンのようですが、花の形はヒヤシンスに似ています。
　長い枝に並んで咲くので、映画の「幸せの黄色いハンカチ」を思い起こしますね…。

分かりました？
レンギョウを知ってる人なら、ふむふむ（´-`）でしょうけど。

私がレンギョウ（連翹）から連想するのは…。
古代中国の三聖人の名前、堯(ぎょう)・舜(しゅん)・禹(う)。
あら、字が違ってた。堯に羽があったんだ。

「翹」という名前の人がいて、「あきら」さんと言ってました。
友人（恐れ多い姉御様）の彼氏だったので、もっともっと近寄りがたい人だった。
レンギョウというと、つい翹さんだと思うんですよ。
翹さんが、あんなにいっぱい居ちゃ、た～いへん。
人それぞれの妄想ですね　(^_^;)

高村光太郎(1883～1956)の命日は4月2日で「連翹忌」ですって。
福島のように寒い所でも咲くんでしょうね。
ウチの近くでは、高速道路の法面に、びっしり咲きます。

明日は母の33回忌で今治へ出かけます。
そのあとは、1週間ほどみとちゃんたちと遊びます。
しばらくはパソコンの前に来れないと思います。
ヒマになったら、また書きま～す(^_^)/~