kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

置かれた場所で咲いた花

2018年04月24日 | 木や草花
昨日の続きです。
「ウチの客間はここよ」と言って通されたのは2階で、昔の文化住宅(そんなの知らないっ、て人が多そうだけど…)のキッチンみたいな部屋でした。

元々は大家族だったので、2階にもキッチンがあるんですね。
流し台の上が出窓になっているのですが、そこでコチョウランが2鉢、見事に咲いていました。
この部屋、食事には使わないけれど、冬の夜など、たいていの時間を過ごしているそうです。
出窓に置いたコチョウラン、もらった時は当然として、去年に続き、3年目の今年も咲いたんですって。
「水はここにあるでしょ」と、流しの蛇口。
なるほどね~。

で、あちこち移動させるよりも、一つ場所に置きっぱなしの方がうまく育つ(ものもある、それを探し当てればよい)、の意見で一致しました。

ウチでは、夏と冬で全く環境が違うし、場所も限られるので、植木鉢はあっちからこっちへと移動しています(手間がかかる)。
冬に霜にあたってダメになるのは当然として、夏も、日陰に置いといたのに水やりを忘れて枯れることが、しばしば。
でも、年中同じ場所で枯れないのもあります。
大きくて重すぎとか、他に置き場がないから動かせないのですが、ウチに馴染んでくれて感謝です(*^-^*)。

カンノンチクと、アオワーネッキー(ドラセナコンパクタ)。
  
蛇足
プールへ行きました。今日も、名前で声をかけられたのは私だけ(´▽`*)。
「**さ~ん、手は片方ずつよ~」
まじめ~な一年生ですからね p(^_^)q

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