オオカミ型ゾイドが出来た!
近くに住んでいるマゴオくんが6歳になりました。
「もう6歳…、早いわねえ」と口に出ました、しみじみ…。
マゴオくんの反応は「早くないよ」でしたわ。
「保育園の同じ組でも、みんなもっと早く6歳になってるのに、ボクは遅いんだ」
という意味だったらしく、「**くんはもっと遅いんだ」ですと。
誕生日プレゼントは2つあって、どちらも組み立ておもちゃ(プラモデル?)でした。
1つは「ゾイド」。
動物や恐竜をモチーフにした組み立て玩具。
詳しく説明してくれました。
持っているのは、ライオンの。タテガミがイナズマで・・・だったかな。
今度のはオオカミ。あーで、こーで。
組み立てるのは大変です。
大人が手を出さなくても一人で作れるそうで、一生懸命でした。
完成したら乾電池で動かします。オオカミ型のとライオン型ので、バトルをやるつもりらしい。
ストーリーはもちろん、リーダーも審判も、マゴオくんで。
もう1つは、シンカリオン。
このロボットは発売以来ことごとく持ってるようですが、今回のは「ブラックシンカリオン紅」というもの。
「ブラックがどうして紅(くれない)なの?」と聞いたら、「紅は赤い色だよ」と教えてくれました…(・_・?)
友だちとの話やTVコマーシャルに刺激されるからでしょうね、子どもの興味は変化が激しく、私には分からんことばっかり。
一生懸命してくれる説明で、分かったことにしました。
マゴオくんには、しっかりとゾイドやシンカリオンの世界が構築されているみたい。
その世界を動かせるのは、楽しいんでしょうね(-^□^-)。