山積みのドリンク瓶

先日の朝早く、近くのスーパーへ行った時のこと。
「ファイト一発！」と、元気が出るリポD瓶が
通路の長い壁一面に積み上げられていた。

「こんなに仕入れて、売れるんかなあ？」と思ったら
少し離れたところに止めたトラックの運転手さんが、
カートで運んで、トラックに積み込んでいる。
暑いのに、とても重い…(*_*;
「これ飲んだら、力出るんでしょ♪」
と言うてみたが、そんなことはないらしい。

「こんなにたくさん、どうするの？」
と聞いたら、
夜の間に工場から運んできたのを、ここで仕分けして、
街中のスーパーやコンビニに配達する段取りらしい。
岡山インターの近くなので、中継地なんだ。

県北の勝央町には、リポDドリンクの工場があり
ここで、西日本全体のをカバーしている。
（東日本分は埼玉県の羽生市にあり、2つの工場で全国をカバー）

私が買い物を終えて、外へ出たときもまだ
積み替え作業をやっていた。
トラックの荷物搬入口は、後方に一つあるだけで
左右は開かない（ウイング式ではない）ため、手間取るそうだ。

それなのに、配達に行った先では、
トラックの後ろに駐車していることがあって、
作業が出来ないこともあるとか。
見れば、積み下ろし作業中くらい、分かるじゃろうになあ😠

昔なら、助手席に乗ってきた人と、2人でやってただろうに…。

「まあ、わたしゃ、失礼します、おそろそろ…」
と言ってその場を離れたけど
夏場は、栄養ドリンクの消費がすごいんだ！

ついでに…
資源ごみの回収日、茶色の小瓶はどっさり出てる。
空瓶を水に漬けておくと、ラベルはペロンと剥がれます。