kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

洗濯日和

2024年09月13日 | 日記
夫が2泊3日でショートステイに行った。
「家にいない時しかできない『外出』をすべし!」と決めているのに
今回は(も)どうしても体が動かない😞

介護方法を試行錯誤し、夜中にトイレ誘導をしてみた。
期待した結果はあったが
3日続けたら、私はダウンした😣

午前に午後に、寝ていたのに、回復しない。
いまだにぼーっなので、バスに乗る元気は出ない。
家で、コーヒーとケーキにしよう😃

天気がいいので洗濯を始めた、カーテンも。
前がバス通りのためか、カーテンの汚れが速い。
洗濯の時はいつも、「小さな家でよかったなあ」と思う。
殆どがレースのカーテンなので、2日で、全部洗えた。
年末の大掃除の第一段階かな、とも思った。

途中、ふと見ると、パンツ一丁のジイサンが緑道を歩いている。
「あら!××××😆」
瞬時の直観は、私にとって、あとあと認識を改めることが難しい😠

上着を羽織り、ジイサンを追いかけた。
「家に帰ろう」と誘ったが、ゴソゴソしか歩けない。
「あんた知らんのじゃろう、ワシはこんな風にしか、歩けんのじゃ」
ではではと、手を取って、ゆっくり歩く。
「お手々つないでじゃ、なあ」
家は近いのに、時間がかかる。
道中、話を聞かせてもらった。
「暑いから…」ですと😮
なるほど、しっかりした靴を履き、ちゃんと帽子もかぶっている。

頭を冷やして判断するに、「用があって外で出ただけ」だった。
「パンツ一丁で」、は「暑いから…」が理由🤔
(すっぽんぽんで公園で踊っていて、わいせつ罪で逮捕された人がいたよ😆)

家の中では、パンツ一丁のようだ。
そういえば、かつて近くに、そんな人がいた。
庭木に水撒きをするときもその恰好。
続きで、ホースを持って道に出ることもある。
私なんか、遠めに見えたら「きゃ~」と道を変えたものだ。

でもその爺様が亡くなった時、近くの上品な奥さまは
「××さんのパンツ姿がもう見られないわね~」と平然としゃべってた。
世代の感覚かねえ…😒

ともかく、外出する元気がないから家にいたのに、ど~んと疲れた。

一方、どっさりの洗濯ものは、キレイに乾いた😄

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