かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

少年団交流大会

2009年12月06日 19時50分57秒 | Jr.バボ系
 まずは、大洋メンバーの皆様、東北海道大会の「Ⅴ10」おめでとうございます

そして、少年団全道大会の振り返り

4日(金)

 6年生男子最後の全道大会に、なんとか全員揃って出発することができ、安心しました。(ほんとは女子とアベックで行きたかったのですが)
 バスの中では、少人数のため贅沢に座席に座り、DVD「魔女の宅急便」「シュレック」を見ながら、気が付けばホテルに到着って感じでした。
ホテルは温泉宿で、食事も満足、風呂も満足で、翌日の大会への備えは万全でした。
大部屋に選手全員で泊まれたのも、楽しい思い出になったでしょう。

5日(土)

 お利口さんの男子メンバーは、消灯もきっちり守り、ぐっすり眠ったことでしょう。
爽快な朝を向かえ、身の引き締まる寒空の下、体操などをして覚醒し、朝食も美味しくいただきました。(空知の米は美味い
 野幌の総合体育館で開会式
やっぱり良いねぇ 大きな大会は
 男子の戦いは、市民体育館に移動して行われました。
第1試合で、苫小牧地区代表チームと対戦
なかなか自分達のプレーができません。
特にサーブレが不調で、力を出せずに負けてしまいました
敗者戦は、十勝代表チームで、少しずつ調子は上がるも、やはりレシーブが上がらず、予選敗退となりました
それでも、良いプレーも見られたし、全道大会に参加しなくては対戦できない相手と、戦うことができたのは貴重だったと思います。
しかし、それだけのことで終わらず、経験したことや悔しい思いを、最後の北見カップや中学バレーに向けての糧にしてもらいます
 見て勉強しましょうと、中央さんのバレーを見ましたが、全くもって圧巻です
これが小学生かと感心させられるばかりです。
レシーブも、トスも、コンビも、何もかもが凄かった。
見学したみんなに、良い刺激となったことでしょう。
 急な熱発で、一人がリタイア
可哀想だけど仕方ありません。
北見カップに備えて、体調を整えて下さい。
 この日の宿は、新サッポロの大きなホテル
夕食は、ドンキーでハンバーグ
ちょっとしたハプニングもありましたが、これも勉強になっただろうし、数年後には、笑い話にでもなるのでしょう
 選手達の様式風呂の入浴の仕方が面白かったね。
浴室内は湿度100%でした

6日(日)

 敗退した男女各8チームで、1セット回しの交流試合が行われました。
負けたとはいえ、良いチームもたくさんありました。
この会場にいないってことは、北見マドカさんは、ベスト8に残ったということですね
 ここでは、サーブが冴えて、勝利することもできましたが、レシーブは厳しかったですね。
それでも、良いラリーもあって、楽しかったですね。
 帰りのバス内では、DVD「シュレック2」を見ながら、疲れてグッスリの選手も
無事に帰って参りました。

 二日間、ラインジャッジもやりましたが、もし、ジャッジ賞なんてものがあれば、遠ジュニはきっと入賞していたでしょう。
アンテナにボールが触れた瞬間、4人が一斉にシグナルを出しました。
上手でしたよ

 バスに乗せてもらい、ホテルに泊まらせてもらいと、親の理解と協力がなければ、できないことです。
 親や祖父母、兄弟姉妹、親戚に知人、友人、先輩と、多くの方々が応援に来てくれました
周りの人や親への感謝の気持ちを、絶対に忘れないで下さい。

 また明日から練習です。
男女とも、あと1週間、最後の大会に出られるよう、体調管理をしっかり行って下さい。
コメント
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