かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

雪虫に想う

2017年10月07日 20時42分07秒 | Jr.バボ系
 全道大会前最後の練習試合は、お世話になっているいつものチームにお相手を願って、とても良い練習になりました。各チームの指導者様から「来週ガンバって来てね」と、お声をかけていただきました。 ありがとうございました
 朝の挨拶が出来る遠ジュニの子は約20パーセントってところでしょうか。コートの外がまだまだよろしくないですね
 しかし、コートの中は、朝一から良い雰囲気でした。 女子は、明るく強気が持ち味のキャプが、その持ち味を生かして、ガンガン打ち込んでいます。それに繋ぐセッターのトスは安定しており、ブロックも上達しています。このように2本目から3本目へは、勝負できるようになったので、それだけに、レシーブやパスの精度を高めなければなりません このチームが始まった頃に比べると、この10ヶ月ほどで、見違えるほどに成長してくれました 男子は、6年生がトスを回して、6年生が打ち込むというチームでしたが、5年生がレフトから打てるようになったし、4年生がレシーブを上げられるようになったし、加えて、2人のスーパー2年生がいてくれるし、少数ですが精鋭揃いで、ここまでやって来ました。それが故に、もっと出来るでしょと、考えてプレーしろ!バレーをはじめて何年経つんだ!と、U部長からの激励をいただく訳です
 新チームでのゲームも2セットだけやりました。女子は、先ずはセッター志望の選手と5年生2人のやりたいポジションに、それぞれチャレンジさせる配置とし、次のセットは、それも踏まえた上での私が考える布陣としました。コートに入るべき6人は、まだ全く決まっている訳ではありません。全員がそれぞれに技術を上げて、高め合う仲間になって、コートの内外が一つに成れる良いチームを作っていって欲しいと思います
 昼前には、各チームのコートに入ることが少ない選手でMIXの4チームを作って、交流戦を行いました。この手法は、岩見沢にお邪魔した時にやっていたことを真似させていただいたものです。これは、友達にもなれるし、楽しいし、なかなか良い企画です 遠ジュニ女子の2・3年生チーム4年生チームとのゲームも、昼飯前にやってみました。4年生に勝とうぜと結成させたミニチームですが、今はまだ到底勝つことはできません。そんな2・3年生メンバーは、長い時間をかけて、応援の歌を3つ作曲し、ポイントを獲った時の決めポーズを1つ考案したようです
 男女とも、今日の良いところをそのまま、ななかまど杯に持って行きましょう。そうすれば、良いゲームができるでしょう
 丸での練試となれば、その帰りはもちろん温泉へGO! 今日の反省と明日からの構想を思案しながら、ゆったりと浸かります。 道中、山の紅葉の深まりと、フロントガラスに飛び込む雪虫に、もうそんな季節になったんだなぁと感じさせられました。
コメント
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