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黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九 第五節 語句の意味

2012-07-21 09:32:06 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九

第五節

 帝曰。善。

 帝曰。四時之序、逆從之變異也。然脾脈獨何主。

 岐伯曰。脾脈者土也。孤藏以灌四傍者也。

 帝曰。然則脾善惡、可得見之乎。

 岐伯曰。善者不可得見、惡者可見。

 帝曰。惡者何如可見。

 岐伯曰。其來如水之流者、此謂太過。病在外。如鳥之喙者、此謂不及。病在中。

 帝曰。夫子言。脾爲孤藏、中央土以潅四傍。其太過與不及、其病皆何如。

 岐伯曰。太過則令人四支不擧。其不及則令人九竅不通。名曰重強。

 

語句の意味

四時=春・夏・秋・冬の四季

 

序=ジョ。=叙。ハシガキ。序文。書物の巻首の前がき。もとは、巻末にあり、編著の始末を書いた漢文の一体。ツイで。順序。階級。便利なおり。ツイでる。学校。土べい。かき。堂の東西にあり、内外を区別するもの。

 

逆從=証候の逆の薬を用いて治療することを正治法といい、証候に従がって治療することを反治法という。<素問至真要大論>「逆は正治なり、従は反治なり。」この節の逆従とは異なる。

 

逆=病が成ること。

<素問湯液醪醴論>「今良工皆、称して病成ると曰う。名づけて逆という。」

脈象。

<素問平人気象論>「人の胃気なきを逆という。逆する者は死す。」

<傷寒論平脈法>「水行りて金に乗じ、火行りて水に乗ず、名づけて逆という。」順の反対。逆治のこと。

逆=ギャク。ゲキ。サカらう。反対する。そむく。面と向う。たがう。ムカえる。来るものを受けて立つ。アラカジめする。さかさま。道理に反する。

 

従=①逆順。逆に対していう。<素問生気通天論>「気血皆従う。」

②正常なこと。<素問陰陽応象大論>「此れ陰陽反して作す、病の逆従なり。」

③ある種の処理法や原則を採用すること。<脾胃論>「此れ湿勝れば平胃散に従う。」

④迎えること。<素問骨空論>「風に従いて風を憎む。」

⑤治法の一つ。すなわち反治のこと。<素問至真要大論>「従は、反治なり。」

⑥放縦(勝手気ままなこと。)<霊枢師伝篇>「血食の君、驕恣して欲に従い人を軽んず。」

従=ジュウ。ショウ。ジュ。シタガう。他人の言を聞き入れる。服従する。あとからついて行く。よりそう。まかせる。ならう。応じる。つとめる。シタガえる。つれて行く。さからわないようにする。おとも。ヨり。同一祖先の意。位階で正の対、正の次に位する意「-三位。」

 

變異=かわったできごと。ふしぎなことがら、天変地異。

 

脾脈=<難経十六難>「もし脾脈を得れば、其の外証、面黄、善く噫し、善く思い、善く味する。其の内証は、臍に当りて動気有り、之を按じて牢して若は痛む、怠惰嗜臥、四肢収まらず。是有る者は脾なり。是なき者は非なり。」

 

土=五行の一つ。人体では脾と胃に配当される。<霊枢熱病偏>「土は脾なり。」

 

孤臓=脾臓または腎臓のこと。

孤臓=①脾臓をさす。<素問玉機真蔵論>に「脾脈は、土なり、孤臓は以て四旁に灌ぐものなり」とある。この説は、脾土は中央に位置し、他の臓が春(肝)、夏(心)、秋(肺)、冬(腎)のそれぞれに旺じるが、脾臓のみ独り、四季に旺じるのでこの名がある(四季に旺じないのではないか)。漢方用語大辞典

②腎臓をさす。<素問逆調論>に「肝は一陽なり、心は二陽なり、腎は孤臓なり。一水は二火に勝つこと能わず」とある。この一水とは腎水をさし、一個の腎水は肝、心の二陽の火に勝って制することができず、孤軍奮闘の意味があり、この名がつけられた。

 

灌=潅は略字。カン。ソソぐ。流れ込む。水をかけてうるおす。水をつぐ。アラう。むらがりはえる木。

 

四傍=しぼう・心肝肺腎のこと。<素問玉機真蔵論>参照。

 

善=ゼン。ヨい。正しい。うまい。すぐれた。十分に。好む。めでたい。

 

惡=悪。惡は旧字。アク。ワルい。正しくない。よくない。見にくい。あらっぽい。おとっている。いやしい。縁起がわるい。きたない。おだやかでない。病気。わざわい。けがれ。きず。くそ。糞便。不道徳の行ない。よくないこと。がんこなこと。憎む。恥。イズクんぞ。

 

夫子=先生。長者。目上の人。大夫(たいふ)の位にある人。妻が夫をよぶ称。

 

脾主四肢=ひはししをつかさどる。脾の機能の一つ。水穀清陽の気は、脾気の輸布によって四肢を充養し、四肢の機能活動は脾と密接な関係がある、故にこう言われる。

 

四支=四肢・手と足のこと。

<素問陰陽応象大論>「清陽は四肢に実し、濁陰は六府に帰す。」

<霊枢邪客篇>「天に四時あり、人に四肢あり。」

 

九竅=眼舌口鼻耳肛門尿道

 

重強=胃気の強すぎること。胃の気は本来強いものである。もし脾が弱ければ胃はますます強くなる。これを重強という。

<素問玉機真蔵論>「其れ及ばざれば、則ち人をして九竅を通ぜざらしむ。名づけて重強と曰う。」

 

脾悪湿=脾は湿をいむ・脾は水湿の運化を主る。湿が盛んであれば脾陽を傷りやすく、健運に影響して泄瀉を発生し、四肢困乏などの症状をあらわすことから、脾は湿を悪むの説がある。<素問宣明五気篇>参照。

 

胃主降濁=いはこうだくをつかさどる・胃の生理作用の一つ。脾気は昇、胃気は降を主る。脾は陰土で、胃は陽土であり脾の湿性と胃の燥性が互いに強調しあって飲食を消化する。

 

中医学入門より

胃は潤をこのみ燥をきらい、脾は燥をこのみ湿をきらう。

漢方用語大辞典、明解漢和辞典、新・東洋医学辞書

何でも疑う、私の訳も疑え。

反原発・坂本龍一はニューヨークの高級マンションに住み、税金は大好きな米国に払って日本には払わない、金持ち文化人です。本日の産経抄を曲解したものです。

瀬戸内寂聴はアメリカの行為にはハンストをするが、中国に対してはハンストを行わない、普遍性のないエセ宗教家である。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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暑気あたりにクラシエ薬品の療方調流(りょうほうちょうりゅう・略名ちょうりゅう)

2012-07-20 09:39:52 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

暑気あたりにクラシエ薬品の療方調流(りょうほうちょうりゅう・略名ちょうりゅう)

 

この涼しさに相応しくない記事になってしまいました。

  療方調流

療方調流は沢瀉・猪苓・白朮・茯苓桂枝の生薬で構成されていて、沢瀉・猪苓・白朮・茯苓は水剤といい、利尿剤となります。

目標は喉が渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどいずれかを伴う次のような症状に用いられます:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹には他の処方を合方します)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔

 

暑気あたりとは、暑気(夏の暑さ)のために病気になることをいいます。

水分の摂りすぎや塩分の不足が引き起こす症状なのです。

 

ビール以外のアルコールは辛温といって、薬味はピリ辛く、薬性は体を温めます、このような場合には苦寒剤で構成されている黄連解毒湯等を合方します。

ビールは苦寒といって、薬味は苦く、薬性は体を冷やします、但し水(液体)極まって火となるとあるように、過ぎれば熱を持つようになり口渇(水を口に含んで飲んでしまいたい、口に水を含み濯ぎ捨てられるのが口乾)となります。

 

水分も摂りすぎれば熱を持つようになります、熱中症も水分を摂りすぎるとこの水が熱を帯び体が熱くなるのです、この場合には白虎加人參湯が用いられます。

白虎加人参湯は熱中症や糖尿病の口渇のあるときに服用します。

日射病 熱中症

p90糖尿病・日射病など、口が渇く病状に効く「白虎湯」

 

丁宗鐵先生は

「本当に必要な水分は、暑いときに温かいお茶(当店ではゴールド三養茶・ゴールドサンテハト茶お勧めしています)を飲みたいかどうかで判断できる。その状況で飲みたくなければ、まったく飲む必要はない」という。

いまの人たちは水分を摂り過ぎています

 

夏のお腹は冷えています、お腹を温めることにより熱中症の症状が軽減されることも覚えておくとよいでしょう。

大塚敬節著 金匱要略講和 日射病 熱中症 1―2

大塚敬節著 金匱要略講和 日射病 熱中症 2―2

荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 1―3

荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 2―3

荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 3―3

水分の摂り過ぎは冬になると冷え症になります、暑がりの寒がりは水分の摂り過ぎになっていることもあるのです。

 

ゴールド三養茶

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黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九 第五節

2012-07-19 09:29:41 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ④ 黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九

第五節

原文

 帝曰。善。

 帝曰。四時之序、逆從之變異也。然脾脈獨何主。

 岐伯曰。脾脈者土也。孤藏以潅四傍者也。

 帝曰。然則脾善惡、可得見之乎。

 岐伯曰。善者不可得見、惡者可見。

 帝曰。惡者何如可見。

 岐伯曰。其來如水之流者、此謂太過。病在外。如鳥之喙者、此謂不及。病在中。

 帝曰。夫子言。脾爲孤藏、中央土以潅四傍。其太過與不及、其病皆何如。

 岐伯曰。太過則令人四支不擧。其不及則令人九竅不通。名曰重強。

訓読

帝曰く「善し。四時の序、逆從の變異なり。然して脾脈獨り何お(を?)か主(つか)さどるや」と。

 岐伯曰く「脾脈は土なり。孤藏以て四傍に灌する者なり」と。

 帝曰く「然らば則ち脾の善惡は之を見ることを得べきか」と。

 岐伯曰く「善なる者は見ることを得べからず、惡なる者は見るべし」と。

 帝曰く「惡なる者は何如にか見るべき」と。

 岐伯曰く「其の來ること水の流るるが如き者、此れを太過と謂う。病外に在り。鳥の喙の如き者、此れを不及と謂う。病中に在り」と。

 帝曰く「夫子言う。脾は孤藏たり。中央の土以て四傍を灌すと。其の太過と不及とは其の病皆何如」と。

 岐伯曰く「太過なるときは則ち人をして四支擧らざらしむ。其の不及なるときは則ち人をして九竅通ぜざらしむ。名づけて重強と曰う」と。

 

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黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九 第四節 訳

2012-07-18 09:22:27 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九

第四節

 帝曰。善。冬脈如營。何如而營。

 岐伯曰。冬脈者腎也。北方水也。萬物之所以合藏也。故其氣來沈以搏。故曰營。反此者病。

 帝曰。何如而反。

 岐伯曰。其氣來如彈石者。此謂太過。病在外。其去如數者。此謂不及。病在中。

 帝曰、冬脈太過與不及、其病皆何如。

 岐伯曰。太過則令人解 (にんべんに亦・えき)、脊脈痛而少氣、不欲言。其不及則令人心懸如病飢、 (月へんに少)中清、脊中痛、少腹滿、小便變。

 

黄帝が申されました。

「よかろう、冬の脈は営のようだという、営とは如何様な脈か。」

岐伯が申し上げました。

「冬の脈は五行で申しますと腎に配当され、冬は五位(東西南北中央)で申しますと北に配当され五行の木火土金水の水に配当され、冬は万物の実りを集め貯蔵する季節であります。故に其の気が来る時は沈んでいる脈の搏動を感じます。それ故に営と申します。又この者に反する脈象は病があるということでございます。」

黄帝が申されました。

「如何様な脈を反するというのか。」

岐伯が申し上げました。

「その気が来るときが石を弾くような脈でございまして、これを太過と申します、病は外にあるのでございます。その気が去るときが数であるものは、此れを不及と申しまして、病は中にあるのでございます。」

黄帝が申されました。

「冬の脈の太過と不及があるという、それぞれの病は如何様なものなのか。」

岐伯が申し上げました。

「太過とは解えきと申しまして倦怠を覚える病で、背中が痛み、呼吸が苦しくなり、喋りたくなく無口になります。不及とは心懸と申しまして非常に飢えた感じになり飢餓感を覚えるようになり、脇の下部が冷えを感じるようになり、背中が痛み、下腹部が張り、小便に異常を覚えるようになるのでございます。」

 

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黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九 第四節 語句の意味

2012-07-17 09:40:56 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九

第四節

 帝曰。善。冬脈如營。何如而營。

 岐伯曰。冬脈者腎也。北方水也。萬物之所以合藏也。故其氣來沈以搏。故曰營。反此者病。

 帝曰。何如而反。

 岐伯曰。其氣來如彈石者。此謂太過。病在外。其去如數者。此謂不及。病在中。

 帝曰、冬脈太過與不及、其病皆何如。

 岐伯曰。太過則令人解 (にんべんに亦・えき)、脊脈痛而少氣、不欲言。其不及則令人心懸如病飢、 (月へんに少)中清、脊中痛、少腹滿、小便變。

 

語句の意味

營=①飲食が変化して生じた精微な物質。<素問痺論>に「営は水穀の精気なり」とあり、この種の物質は脾の気化作用に従がって肺に運ばれ、経脈中を行り、臓腑と身体各組織均しく分布される。

②経脈の脈管をさす。<霊枢経脈篇>に「脈は営となす」とあり、この営は営舎の意味で気血の存在する場所である。

③温病弁証の病位あるいは段階。営分という。

④委中穴の別名。⑤営運のこと。<霊枢営気>⑥沈実の脈。<素問玉機真蔵>

 

藏=東洋学術出版社素問は蔵

蔵=貯蔵、受納すること。<素問五蔵別論>「五味口に入り、胃に蔵し、以て五蔵の気を養う。」臓に同じ。

蔵=藏は旧字。ゾウ。ソウ。クラ。オサめる。内に入れておく。しまっておく。たくわえる。かくす。いたく。オサまる。内にはいる。かくれる。所蔵。たくわえ。仏教の経典。道教の経典。チベット。内臓。

 

沈=沈脈・脈象の一種。この脈は軽くとると応じないが強く押さえると得られる。病が裏にあることを示している。沈でしかも力のあるものは裏実、沈で力のないものは裏虚である。八裏(微・沈・緩・濇・遅・伏・濡・弱)の脈で陰脈である。<脈経>「沈脈は之を挙げるの足らず、之を按ずるに余りあり。」

 

搏=④脈博の弾力をさす。<脈経>「胃の脈、搏こと堅にして長。」

 

解 (にんべんに亦・えき)=病名。精神の困倦(けん・うむ・人へんに巻でなく人へんに卷は旧字?)・肢体の懈怠を覚える病。虚損・消渇あるいは熱性病の後に発生する。消痩、少気懶言などをともなう。これは、肝腎が虚損したり、精血の不足によっておこる。<素問平人気象論>「尺脈の緩渋はこれ解えきと言う。」

 

脊=せき・①脊椎骨のこと。<霊枢経脈>「脊を挟み、腰中に抵る。」②背の骨と肉とを合わせていう。

 

心懸=非常に飢えた感じがすること。

<素問玉機真蔵論>「脊脈痛みて気少く、言うこと欲せず、其の不及なるときは、人をして心懸せしめ飢を病むが如く、びょう中清し、脊中痛み、小腹満し、小便変ず。」

<素問至真要大論>「飢て食を欲せず、欬唾するときは血あり。心懸の如し、病腎に本く。」

 

月へんに少・びょう=側腹部に位置し第12肋軟骨の下方、腰骨上方の軟組織の部分に相当する。<素問刺腰痛篇>「腰痛、少腹に引きびょうに控て以て仰ぐべからず。」

 

清=清涼、青冷。<素問脈要精微論>「腰足清なり。」

 

少腹滿=臍以下の脹満をいう。小腹満して、按じると痛み、手足の厥冷するものは、冷えが膀胱に結したものであり、真武湯、あるいは関元に灸するとよい。この他、癃閉(りゅうへい・尿閉および排尿困難のこと)・淋(小便が急迫・短・数・渋・痛などをあらわす病症をさす。)・傷寒蓄血症などにも小腹満があらわれる。

 

變=ヘン。カわる。改まる。移る。動く。違うようになる。変かさせる。普通と違うこと。思いがけないできごと。むほん。変化(ゲ)。ばけもの。

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