連携作業

父親あてに届いた年賀状が235枚。父は75歳まで働いたが、現役時は800枚ほど届いていた記憶がある。
しかし90半ばの老人に届く数ではないな。
さすがに今年はもはや、本人が返礼できないから、息子が宛先データを一晩で作り、僕が挨拶文を書き、郵便局のアプリに流して寒中見舞いを出すところ。
息子は小中高と勉強向きではなかったが、大学でコンピュータ運用を身につけて、今はだいぶ使える社会人になっているみたい。

親はあっても子は育つ。我が家の父親反面教師路線はまずまずの成果を出したようだ。