定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

成り行き上

2020年10月31日 08時19分00秒 | 日記
北村匠海は才能人だと思う。

そのほかは、食いつく要素は無かったのだが、ライブビューイングで舞台挨拶を観ることができる時間帯に席があったので入場してしまう。

監督以下出演者5名の挨拶は、面白味がまるでなく、加藤諒という低身長顔デカのタレントが、ひとり空回りしているのみ。

ストーリーも特筆すべきクライマックスなし。ただ、お笑い出身・バブルガムのブラザートムが、貫禄役者の味をだしていた。

話題の男優 伊と伊が出演しているが、1年前にクランクアップした作品である。
犯罪行為を擁護するつもりはないが片方の伊、一匹狼のタレントにとって、新境地を希求するのは当然の成り行きである。薬草というイージーな手段にすがりついただけ、と言える。