定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

ほとんど全部 中谷美紀

2015年10月16日 08時21分01秒 | 日記

嫌いではないが、好きとも言えない。
昨夜、自宅パソコン劇場で『繕い裁つ人』を観たのだが、途中で眠たくなる、というより飽きてしまった。

大方の話題作に、わたしナチュラルなのというテイで、瞳を見開き気味に宮崎あおいが登場する。
同様に、芯を持つ、または陰がある女、感情を容易に表に出さない女性役は、すべて中谷美紀でいいのか、ということです。

今後の映画プロデューサー、たとえ彼女のスケジュールが空いていても、新人を発掘するアプローチをしてね。

そんなわけで、画家 藤田嗣治を描く映画『FOUJITA』、鑑賞意欲が高揚していたのだが、
妻役が中谷美紀と知り、モリモリ感が少し削がれている、きょうこの頃です。(昭和50年代のキマリ文句)

DVD 3本立

2015年10月15日 18時57分04秒 | 日記

DVDの利点は、映画館で見逃した作品を半年遅れほどで見られるところと、旧作のリマスター版を楽しめることだ。

叫びとささやき(1973年)
イングマール・ベルイマン監督のスウェーデン映画は、正に映像美と呼ぶのに相応しい。内容は、肉親同士の相克が生々しく描かれている。

次に、シュートターム(米 2013年)
原題には末尾に12と付いている。親からの暴力という共通のトラウマを抱える、年長年少の女性2人のストーリー。

最後に、トム・アット・ザ・ファーム(カナダ、仏 2013年)
舞台はカナダ。暴力絡みの心理的駆け引きが、共依存なのか同性愛なのか、曖昧のまま終わってしまった。
拙宅にステイ中の、スイス国籍の人が「カナダの変わったフランス語」と通りすがりに言ったが、僕は字幕を見ているだけなので、平気です。

一昨日から風邪気味である。重い作品3連発で、悪化してきた体調である。

GFのいま

2015年10月14日 17時17分21秒 | 日記

ガールフレンドではなく、グレープフルーツです。まだ緑色ですが、3年ぶりの豊作か。アンカウンタブルに実をつけています。
昨日から風邪気味で、きょうのシネマ行きは、途中から引き返した。寝そべって、DVD鑑賞。
たまには、ゆっくり家もいいだろう。

Ustreamを見た

2015年10月13日 22時27分19秒 | 日記

昼間、息子から連絡があり、21時からのUstreamの番組を見ろ、とのこと。
You Tube、ニコ動までは知っていたが、動画配信サイトは種々あるのだな。
高円寺の古着屋紹介で、息子が働く店が出るそうだ。親バカ一代、仕事を切り上げ、観ましたよ。
けっこう長尺の出演であったな。

もう一つの発見。番組のBGはラップが基調だったのだが、意外にキレイなラップもあったこと。汚い文言で、無理矢理に韻を踏む、日本語ラップが大嫌いだったのだが。

社長も店長も、他スタッフもいるのに1人出しゃばらせてもらいました。仲間に恵まれ、好きな仕事ができて、羨ましいぞ!

稲垣えみ子 の衝撃

2015年10月12日 12時33分56秒 | 日記

息子も娘も服飾の仕事なので、若者の過激なファッションを見ても、驚くことはない。
しかし、テレビの報道番組で稲垣えみ子を見た時、正直、度肝を抜かれた。
日本においては、古くは松鶴家千とせ、ブラザートム、少し前のスキマスイッチ、サッカーの荒川しか、この髪型を見たことがない。
新聞社の論説委員のインテリであり、節電の神様と言われているらしい。僕が観た番組でも、湯たんぽひとつで冬場を過ごす、と語っていた。
直にフリーになるらしいが、僕はこの人の言動を追いかけたいね。
節約した光熱費は、美容院代にまわることは、確かだと思うが。