定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

芦ヶ久保で氷柱

2017年02月18日 20時47分45秒 | 日記

朝イチで横瀬町の氷柱スポットに行きました。
氷柱を目にした瞬間、『氷柱 寒あり』とダジャレを思いついたが、冴えないね。

環境整備協力金として、観覧に200円納めるが、横瀬産の紅茶または甘酒がふるまわれます。

横瀬町芦ヶ久保は果樹の里で、特にいちご狩りのスポットと知りました。

早速現場で、SNSにアップしたところ、同級生夫婦が撮影した、先週の写真をコメント欄にくれました。週末の日没後はライトアップ。
僕も夜のイルミを見たかったが、いちご狩りfor myselfで、時間は潰せないしなあ。
(3枚目のフォトは無断借用)

バイヤーの苦悩

2017年02月17日 21時27分08秒 | 日記

買い物に出られない、両親の食事の買い物のはなしです。

職場がある比企郡鳩山から帰宅の道すがら、東松山、鶴ヶ島、川越、たまに自宅駅を通り越して所沢、ありとあらゆるスーパー、デパ地下、路面店に寄って来たが...。

肉親とはいえ、個人の嗜好の機微まではわからない。ジャンクなものは食べて貰いたくないから、種々気をつかうが、意外にコンビニ弁当が好評な場合もある。

今夜も散々迷ったが、JR川越駅前ビルの地下に初めて下りた。
地産地消というのだろうか、川越芋と黒豆のフランスパン(ソフトなタイプ)を買い求めた。明日の朝食用だな。
気にいるだろうか、どうだろう?

鉢の木

2017年02月16日 20時18分25秒 | 日記

小学校はキリスト教主義だったが、生家はクリスチャンではなく、礼拝の話しはついぞ、ピンと来なかった。

しかし校長が話してくれた『鉢の木』の逸話は、心に刻まれた。鎌倉中期 下級武士の佐野源左衛門常世は、吹雪の夜に訪ねてきた旅の僧(実はお忍びの将軍 時頼)を、大事にしていた松・竹・梅の鉢の木を薪にしてもてなすのだ。
そして『いざ鎌倉』の源となったエピソードへと繋がるわけです。

今夜は、両親にオムライスを届けた孝行息子のあたしであるが、昼間孫息子が祖母の見舞いに来ていたようだ。昨夜、仕事のアメリカ西海岸から帰ったばかりだというのに。
手土産に、阿佐ヶ谷の和菓子の名店 釜人・鉢の木の菓子を持ち。
母 テンションマックス。毎日の息子・娘の働きより、一瞬の孫の訪問である。

1234日

2017年02月15日 20時45分46秒 | 日記

3年5ヶ月、ブログ開設1234日目です。
3年5ヶ月前は、不眠から解放され、やっと仕事も人並みにできるようになった頃だったか。

あっという間に定年を迎え、続けている仕事は可もなく不可もなし。ただ断酒を続けていることだけは、プチ自慢の種である。

母親の腰部圧迫骨折のため、両親の夕食の世話が、少々プレッシャーで疲れを感じている。
本格介護に明け暮れている人に比べれば、
甘ちゃんもいいとこだろうが。

今夜はタリーズで日記を書いています。
ミネラルウォーターのオマケの、ペットボトルカバーが、ズームレンズケースにピッタリ。
日々、小さな楽しみを見つけながら、生きて行きたいね。

めはり寿司(熊野名物)

2017年02月14日 20時42分55秒 | 日記

両親の夕食は、成城石井で弁当を買おうとしたのが、失敗だった。3ヶ所のレジは長蛇の列だ。だって今日は、バレンタインだもーん。

両親の弁当と、自分用にめはり寿司を購入した。紀伊半島 東熊野名物である。元妻の実家は熊野市で、義母はテレビが取材に来るほどの、めはり寿司作りの名手である。

三重と和歌山境界・熊野川を挟んで、めはり寿司とサンマ寿司は、三重vs和歌山 どちらが元祖か、ありがちな地域論争にもなっている。

高菜で巻いたこのめはり寿司は、奈良県吉野郡上北山村産だ。子ども2名がそれぞれ小4の折、夏休みの宿題で20㎞歩きが出された。妻の実家からちょうど20㎞の場所が上北山村であった。終点に温泉がある。
20年以上も前の思い出。