今や小沢氏は民主党政権鳩山内閣を操り権勢を誇っている。
沖縄基地問題で日米安保が危機に瀕しているにも関わらず鳩山氏は煮え切らない。
政治資金問題も結局は「修正申告」に落ち着くのではないかという。
パフォーマンスじゃないかと批判があった公開事業仕分けや、国会も終了したところで鳩山内閣支持率は60%台を維持しているとか。
麻生前首相がちょっと言い間違えただけでブレたブレたと大騒ぎしたなら、今の鳩山内閣はそれ以上の非難囂々の嵐の筈だが、誰がやっているのか見事なメディアコントロールだ。
そんな中、小沢氏がチルドレンなど140人率いて訪中なさるそうな。外交なら外相や外務省が専門と思うが、今朝の「産経抄」でも「何をしに行くのか知らないが・・・」と書かれている。
新聞が知らないものはわれわれ小市民は知ることが出来るはずもない。
民主党は外国人参政権などに熱心で某国の代理人であることは薄々承知はしているがはっきりとは書いてくださらない。
軍事評論家佐藤守氏の12月5日ブログ では、
と仰っている。
また、同じ記事の中で中国から亡命した自由派の作家・袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏の著書『台湾大劫難』について紹介されていた。この本では数多くの中共のトップレベルの機密が暴露されている。
まさに、国民新聞にある「日本解放第二期工作要綱」そのままではないだろうか。
一刻も早く鳩山政権の終了を望むが、悲しいかな自民党の再生が手間取っている。
溜飲の下がる論説
■ 西村眞悟の時事通信 「国家の無い内閣・・・亡国の内閣」
■津川雅彦氏 「鳩山政権の支離滅裂振りは実に実に実に目に余る」
沖縄基地問題で日米安保が危機に瀕しているにも関わらず鳩山氏は煮え切らない。
政治資金問題も結局は「修正申告」に落ち着くのではないかという。
パフォーマンスじゃないかと批判があった公開事業仕分けや、国会も終了したところで鳩山内閣支持率は60%台を維持しているとか。
麻生前首相がちょっと言い間違えただけでブレたブレたと大騒ぎしたなら、今の鳩山内閣はそれ以上の非難囂々の嵐の筈だが、誰がやっているのか見事なメディアコントロールだ。
そんな中、小沢氏がチルドレンなど140人率いて訪中なさるそうな。外交なら外相や外務省が専門と思うが、今朝の「産経抄」でも「何をしに行くのか知らないが・・・」と書かれている。
新聞が知らないものはわれわれ小市民は知ることが出来るはずもない。
民主党は外国人参政権などに熱心で某国の代理人であることは薄々承知はしているがはっきりとは書いてくださらない。
【産経抄】12月7日 2009.12.7 02:50 産経
中国の知識人303人が、人権の保障や共産党の一党独裁体制の終結を求めた「08憲章」を、インターネット上に発表したのは、昨年の12月、世界人権宣言60周年にあわせたものだ。“仕掛け人”とされる作家、劉暁波(リュウシャオボ)さん(53)は、このとき当局に拘束され、今も獄中にある。
▼劉さんといえば、1989年6月4日の天安門事件で、学生支援のハンストを行い、武力鎮圧が始まると、徹底抗戦を叫ぶ学生を説得して、被害を小さくしようと尽力したことで知られる。事件後、当時の学生指導者や知識人の多くが、海外に去ったり、実業界に転じたりするなか、国内で民主化活動を続ける筋金入りの人物だ。
▼あれから1年、中国当局の厳しい言論統制のなか、憲章への署名は1万人を超えたという。日本でも、「08憲章」の内容と、詩人でもある劉さんの存在を広く紹介したいと、大阪在住の作家、劉燕子(リュウイェンズ)さんらがこのほど編集したのが『天安門事件から「08憲章」へ-中国民主化のための闘いと希望』(劉暁波著、藤原書店)だ。
▼「編者解説」のなかで劉燕子さんは、アメリカやヨーロッパに比べて日本の知識人が、中国の民主化や人権の問題に関心が薄いことを嘆き、「中国批判は反中国の右翼というレッテルを貼(は)られるというおかしな状況」に首をかしげている。
▼実は劉暁波さんは、ノーベル平和賞の候補の一人ともいわれてきた。実際に受賞したオバマ米大統領が、先月中国を訪問した際、劉さん釈放の期待もあったが、かなわなかった。
▼さて、世界人権デーの10日、民主党の小沢一郎幹事長が、約150人の国会議員を引き連れて訪中する。何をしにいくのか知らないが、せめて「08憲章」に目を通してから、出発してほしい。
中国の知識人303人が、人権の保障や共産党の一党独裁体制の終結を求めた「08憲章」を、インターネット上に発表したのは、昨年の12月、世界人権宣言60周年にあわせたものだ。“仕掛け人”とされる作家、劉暁波(リュウシャオボ)さん(53)は、このとき当局に拘束され、今も獄中にある。
▼劉さんといえば、1989年6月4日の天安門事件で、学生支援のハンストを行い、武力鎮圧が始まると、徹底抗戦を叫ぶ学生を説得して、被害を小さくしようと尽力したことで知られる。事件後、当時の学生指導者や知識人の多くが、海外に去ったり、実業界に転じたりするなか、国内で民主化活動を続ける筋金入りの人物だ。
▼あれから1年、中国当局の厳しい言論統制のなか、憲章への署名は1万人を超えたという。日本でも、「08憲章」の内容と、詩人でもある劉さんの存在を広く紹介したいと、大阪在住の作家、劉燕子(リュウイェンズ)さんらがこのほど編集したのが『天安門事件から「08憲章」へ-中国民主化のための闘いと希望』(劉暁波著、藤原書店)だ。
▼「編者解説」のなかで劉燕子さんは、アメリカやヨーロッパに比べて日本の知識人が、中国の民主化や人権の問題に関心が薄いことを嘆き、「中国批判は反中国の右翼というレッテルを貼(は)られるというおかしな状況」に首をかしげている。
▼実は劉暁波さんは、ノーベル平和賞の候補の一人ともいわれてきた。実際に受賞したオバマ米大統領が、先月中国を訪問した際、劉さん釈放の期待もあったが、かなわなかった。
▼さて、世界人権デーの10日、民主党の小沢一郎幹事長が、約150人の国会議員を引き連れて訪中する。何をしにいくのか知らないが、せめて「08憲章」に目を通してから、出発してほしい。
軍事評論家佐藤守氏の12月5日ブログ では、
・・・(民主党政権)は(シナの)軍門に下った“敵性政権”としか言いようが無い。
中国などの工作はメディアを制覇し、政府を支配した。そして次に来るのは「天皇制解体」である。
この様にわが国に対する“敵”の間接侵略はほぼ完成の域に達している・・・
中国などの工作はメディアを制覇し、政府を支配した。そして次に来るのは「天皇制解体」である。
この様にわが国に対する“敵”の間接侵略はほぼ完成の域に達している・・・
と仰っている。
また、同じ記事の中で中国から亡命した自由派の作家・袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏の著書『台湾大劫難』について紹介されていた。この本では数多くの中共のトップレベルの機密が暴露されている。
注目すべきシナの対台湾工作の手法。
1、国民党トップを丸め込み、中国で不動産を買わせる。
2、民心党の主な財源を絶たせ、陳水篇の汚職事件を操る。
3、台湾商人を利用して台湾の金融業に参入し、台湾の株式市場を操る。
4、台湾の農産物を大量に購入する。
5、多くの観光客を台湾に行かせる、
などという工作活動を通じて、2012年までに台湾を完全に陥落させようとする策略。
上記「国民党」を「民主党、自民党?」に、「台湾」を「日本」に置き換えて見ると全貌がよく分かる。
1、国民党トップを丸め込み、中国で不動産を買わせる。
2、民心党の主な財源を絶たせ、陳水篇の汚職事件を操る。
3、台湾商人を利用して台湾の金融業に参入し、台湾の株式市場を操る。
4、台湾の農産物を大量に購入する。
5、多くの観光客を台湾に行かせる、
などという工作活動を通じて、2012年までに台湾を完全に陥落させようとする策略。
上記「国民党」を「民主党、自民党?」に、「台湾」を「日本」に置き換えて見ると全貌がよく分かる。
まさに、国民新聞にある「日本解放第二期工作要綱」そのままではないだろうか。
一刻も早く鳩山政権の終了を望むが、悲しいかな自民党の再生が手間取っている。
溜飲の下がる論説
■ 西村眞悟の時事通信 「国家の無い内閣・・・亡国の内閣」
■津川雅彦氏 「鳩山政権の支離滅裂振りは実に実に実に目に余る」