小沢氏不起訴の噂がネットでは流れており、まさに政界は「一寸先は闇」、奇々怪々となってきた。
■検察の2回目の聴取を受け小沢氏は低姿勢態度に一変した。
■逮捕寸前と思われる小沢氏にキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が民主党の小沢一郎幹事長と直談判し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で生じた亀裂を修復する筋道を探った。
■鳩山氏は「外国人地方参政権法案提出に向けて現在、論点の整理を行っているところであり、適時、適切に関係各方面に意見を伺いながら進めていきたい」と語る。(2/3 産経)
■鳩山由紀夫首相は3日の参院本会議での代表質問に対する答弁で、民主党内で検討されている人権侵害救済法案(旧人権擁護法案)について「できる限り早期に国会に提出できるよう努力を約束する」と表明。言論統制の危険も(2/3 産経)。
まさか、小沢氏辞任と何かの取引があるのでは・・・と思えてくるのだが。明朝刊は如何に・・
ますます日本が闇に突っ込んでいかないことを願う。
西村眞悟氏の論説(メールマガジンより)
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?mode=Printview&page=486
■検察の2回目の聴取を受け小沢氏は低姿勢態度に一変した。
■逮捕寸前と思われる小沢氏にキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が民主党の小沢一郎幹事長と直談判し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で生じた亀裂を修復する筋道を探った。
■鳩山氏は「外国人地方参政権法案提出に向けて現在、論点の整理を行っているところであり、適時、適切に関係各方面に意見を伺いながら進めていきたい」と語る。(2/3 産経)
■鳩山由紀夫首相は3日の参院本会議での代表質問に対する答弁で、民主党内で検討されている人権侵害救済法案(旧人権擁護法案)について「できる限り早期に国会に提出できるよう努力を約束する」と表明。言論統制の危険も(2/3 産経)。
まさか、小沢氏辞任と何かの取引があるのでは・・・と思えてくるのだが。明朝刊は如何に・・
ますます日本が闇に突っ込んでいかないことを願う。
西村眞悟氏の論説(メールマガジンより)
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?mode=Printview&page=486
No.486 頑張れ日本! 平成22年 2月 3日(水)
本日三日未明から、政治資金規正法違反容疑に関して、小沢民主党幹事長の不起訴方向での決着の噂が流れている。現在のところ、検察が最終的に如何に処置するか分からない。その上で、次のことを指摘しておきたい。
検察が、政治資金を報告書に記載したか否かで小沢氏の秘書を逮捕したからといって、小沢氏に関する疑惑が、報告書への記載の有無に尽きるわけではない。
かつてアメリカのシカゴを闇で支配していたギャングの親分アル・カポネを、エリオット・ネスが脱税容疑で起訴したからといって、アル・カポネに関する疑惑が、脱税に尽きるわけではないのと同じである。
エリオット・ネスが脱税を突破口にしたように、現在検察は政治資金規正法を突破口にしている。
これに関して、突破口にはならなかったようだという噂が、本日未明から流れているわけだ。
ギャングの親分アル・カポネは、シカゴの市会議員や警察はもちろん、裁判所の陪審員を金で買収していたので、エリオット・ネスの捜査と突破口阻止に自信満々だった。しかし、最後の段階で裁判官が買収されていた陪審員を交代させて、正当な結論への道が開かれた。
つまり、アル・カポネへの「法と正義」実現への突破口が開いたのである。
ところで、このアル・カポネに関する事例つまり捜査官や陪審員の買収と同じ「法と正義」への障害が、小沢氏の捜査に関してあるのだろうか。これが、問題だ。しかし、現在のところ、まだ、噂の域を出ない。
さて、この突破口の話はともかく、小沢氏への疑惑の本質は何だろうか。それは、小沢氏の下に入った政党助成金という公金が、一体どうなったのだろうか、小沢氏は何に使ったのだろうか、ということ、つまり、そこに横領がなかったのか否かということである。これが、小沢氏に関する「法と正義」の実現であり「刑事司法の領域における小沢問題」である。
次に、「政治領域における小沢問題」がある。そして、国家の運命にとって、この問題がさらに重要である。
まず、小沢氏は何人(なにじん)なのか分からない。
昨年末の中国と韓国における小沢氏の発言を知ると、日本人としてまことに情けないことながら、彼が何人か分からないのである。
とは言え、彼は日本の国会議員であることは確かであるが、日本人でないことは確かである。
まず、北京では、彼は中国共産党の「人民解放軍の司令官」だと自ら言った。そして、ソウルでは次のように言った。 「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」
外国でこのようなことが言える日本の国会議員が、果たして日本人だろうか。ここに彼の本質が露呈された。
小沢氏は、まさに「語るに落ちた」のである。
小沢氏は、日本人を軽蔑し見くびっているようだが、日本人は、このような何れの国に忠誠心を持っているか分からない政治家によって「改革」されることを黙って見過ごすほど民度は低くない。
この中国と韓国において露呈された小沢氏の「本音」と小沢氏が推進しようとしている外国人参政権付与法案を合わせれば、小沢氏は、この法案を実現することによって、中国と韓国・朝鮮の我が国への内政干渉が、合法的日常的に実施される道を開こうとしていると断定できる。つまり、小沢氏は、我が国を中国共産党に売り渡すかのように、我が国国政の内部から、我が国の国家主権を腐敗させ崩壊させようとしているのである。
この過程で使われる民主党の政治用語例えば「人権や平等や国際協調や東アジア共同体」は、日本国民が「民度が低い」ので、国家解体という狙いを誤魔化すために考えられた偽装表示である。
私は、アメリカのオバマの「チェ~ンジ、イエッス ウィー キャン」も馬鹿らしい標語だと思う。それ以上に馬鹿らしく亡国的なのは、民主党の「改革」つまり「チェーンジ」である。
何故なら、この民主党の改革は、日本人を軽蔑し日本人の心をもたない帰属不明の人により無批判に煽られているからである。
そこで、この我が国政治におけるこの重大問題に関して、日本文化チャンネル(代表 水島 総氏)の呼びかけで、「頑張れ日本!全国行動委員会」(代表 前航空幕僚長田母神俊雄)が結成され、「日本解体阻止!外国人参政権阻止!全国総決起集会」が、 昨二月二日、日比谷公会堂で開催された。
私も、八尾の三宅博氏や堺の水ノ上成彰市議会議員等大勢の同志とともに出席させていただいた。
日比谷公会堂は、一階から三階席まで満席で後ろには大勢の人が立って参加していた。
昼と夜の出席者は三千名を越えると思われる。演壇から見渡すと、それこそ、北海道から九州沖縄まで、全国の国を憂う方々が集まっておられた。
それは、十七日前に同じ場所で開かれた民主党という傀儡政権を運営する政党の大会とは全く意義の違う集会だった。
つまり、十七日前は「亡国の集会」であったが、昨日は「日本再興の集会」つまり頑張れ日本!の集会だった。
断固として、外国人参政権を阻止すること、その為にまさに戦後から脱却するための真の保守の勢力が結集しなければならないとの総意が表明された。
そして、これこそ、真の保守結集の始まりの姿だった。
この集会での決議の最後の呼びかけを記して本報告を終えたい。
一、全国の日本草莽(草の根)は、草莽崛起せよ!
一、全国の日本草莽は「頑張れ日本!全国行動委員会」に結集し、起ち上がれ!
一、全国の日本草莽は、それぞれの地方組織「頑張れ日本!委員会」を結成し、地方から中央へ攻め上がれ!(了)
本日三日未明から、政治資金規正法違反容疑に関して、小沢民主党幹事長の不起訴方向での決着の噂が流れている。現在のところ、検察が最終的に如何に処置するか分からない。その上で、次のことを指摘しておきたい。
検察が、政治資金を報告書に記載したか否かで小沢氏の秘書を逮捕したからといって、小沢氏に関する疑惑が、報告書への記載の有無に尽きるわけではない。
かつてアメリカのシカゴを闇で支配していたギャングの親分アル・カポネを、エリオット・ネスが脱税容疑で起訴したからといって、アル・カポネに関する疑惑が、脱税に尽きるわけではないのと同じである。
エリオット・ネスが脱税を突破口にしたように、現在検察は政治資金規正法を突破口にしている。
これに関して、突破口にはならなかったようだという噂が、本日未明から流れているわけだ。
ギャングの親分アル・カポネは、シカゴの市会議員や警察はもちろん、裁判所の陪審員を金で買収していたので、エリオット・ネスの捜査と突破口阻止に自信満々だった。しかし、最後の段階で裁判官が買収されていた陪審員を交代させて、正当な結論への道が開かれた。
つまり、アル・カポネへの「法と正義」実現への突破口が開いたのである。
ところで、このアル・カポネに関する事例つまり捜査官や陪審員の買収と同じ「法と正義」への障害が、小沢氏の捜査に関してあるのだろうか。これが、問題だ。しかし、現在のところ、まだ、噂の域を出ない。
さて、この突破口の話はともかく、小沢氏への疑惑の本質は何だろうか。それは、小沢氏の下に入った政党助成金という公金が、一体どうなったのだろうか、小沢氏は何に使ったのだろうか、ということ、つまり、そこに横領がなかったのか否かということである。これが、小沢氏に関する「法と正義」の実現であり「刑事司法の領域における小沢問題」である。
次に、「政治領域における小沢問題」がある。そして、国家の運命にとって、この問題がさらに重要である。
まず、小沢氏は何人(なにじん)なのか分からない。
昨年末の中国と韓国における小沢氏の発言を知ると、日本人としてまことに情けないことながら、彼が何人か分からないのである。
とは言え、彼は日本の国会議員であることは確かであるが、日本人でないことは確かである。
まず、北京では、彼は中国共産党の「人民解放軍の司令官」だと自ら言った。そして、ソウルでは次のように言った。 「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」
外国でこのようなことが言える日本の国会議員が、果たして日本人だろうか。ここに彼の本質が露呈された。
小沢氏は、まさに「語るに落ちた」のである。
小沢氏は、日本人を軽蔑し見くびっているようだが、日本人は、このような何れの国に忠誠心を持っているか分からない政治家によって「改革」されることを黙って見過ごすほど民度は低くない。
この中国と韓国において露呈された小沢氏の「本音」と小沢氏が推進しようとしている外国人参政権付与法案を合わせれば、小沢氏は、この法案を実現することによって、中国と韓国・朝鮮の我が国への内政干渉が、合法的日常的に実施される道を開こうとしていると断定できる。つまり、小沢氏は、我が国を中国共産党に売り渡すかのように、我が国国政の内部から、我が国の国家主権を腐敗させ崩壊させようとしているのである。
この過程で使われる民主党の政治用語例えば「人権や平等や国際協調や東アジア共同体」は、日本国民が「民度が低い」ので、国家解体という狙いを誤魔化すために考えられた偽装表示である。
私は、アメリカのオバマの「チェ~ンジ、イエッス ウィー キャン」も馬鹿らしい標語だと思う。それ以上に馬鹿らしく亡国的なのは、民主党の「改革」つまり「チェーンジ」である。
何故なら、この民主党の改革は、日本人を軽蔑し日本人の心をもたない帰属不明の人により無批判に煽られているからである。
そこで、この我が国政治におけるこの重大問題に関して、日本文化チャンネル(代表 水島 総氏)の呼びかけで、「頑張れ日本!全国行動委員会」(代表 前航空幕僚長田母神俊雄)が結成され、「日本解体阻止!外国人参政権阻止!全国総決起集会」が、 昨二月二日、日比谷公会堂で開催された。
私も、八尾の三宅博氏や堺の水ノ上成彰市議会議員等大勢の同志とともに出席させていただいた。
日比谷公会堂は、一階から三階席まで満席で後ろには大勢の人が立って参加していた。
昼と夜の出席者は三千名を越えると思われる。演壇から見渡すと、それこそ、北海道から九州沖縄まで、全国の国を憂う方々が集まっておられた。
それは、十七日前に同じ場所で開かれた民主党という傀儡政権を運営する政党の大会とは全く意義の違う集会だった。
つまり、十七日前は「亡国の集会」であったが、昨日は「日本再興の集会」つまり頑張れ日本!の集会だった。
断固として、外国人参政権を阻止すること、その為にまさに戦後から脱却するための真の保守の勢力が結集しなければならないとの総意が表明された。
そして、これこそ、真の保守結集の始まりの姿だった。
この集会での決議の最後の呼びかけを記して本報告を終えたい。
一、全国の日本草莽(草の根)は、草莽崛起せよ!
一、全国の日本草莽は「頑張れ日本!全国行動委員会」に結集し、起ち上がれ!
一、全国の日本草莽は、それぞれの地方組織「頑張れ日本!委員会」を結成し、地方から中央へ攻め上がれ!(了)