堂々たる主張、日本の媚中国会議員・外務省役人は李登輝氏を見習うべき。
参考ブログ
■台湾が報じた河野洋平の媚中経歴 2008/09/22
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-508.html
一部引用
李登輝元総統、中国の学生に「尖閣は日本領」 台湾の講演で 2012.6.6 18:54 [日中関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120606/chn12060618550005-n1.htm
【台北=吉村剛史】台湾の李登輝元総統(89)が5日夜、台湾北部桃園県の中央大学で講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を「日本領」と主張した。また「台湾は中国のものではない」などと発言し、一時会場は騒然としたという。
李氏の事務所や地元紙などによると、李氏は自らが推進した台湾の民主化の歩みについて約1時間半にわたって講演。質疑応答で、台湾に来て半年という中国の学生が、尖閣諸島の帰属に関して質問した。
李氏は「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出が必要」と返した。
会場からは拍手も起き、「それは個人の見解か」と気色ばむ学生に、李氏の秘書が「見解ではなく歴史」と補足した。
両岸の未来も問う学生に、李氏は「台湾は中国の物ではなく、未来の民主化のモデル」として、この学生に「民主化と自由を学んでほしい」と、台湾の歴史に関する自らの著書を贈った。この学生とのやりとりは約20分間続いたという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120606/chn12060618550005-n1.htm
【台北=吉村剛史】台湾の李登輝元総統(89)が5日夜、台湾北部桃園県の中央大学で講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を「日本領」と主張した。また「台湾は中国のものではない」などと発言し、一時会場は騒然としたという。
李氏の事務所や地元紙などによると、李氏は自らが推進した台湾の民主化の歩みについて約1時間半にわたって講演。質疑応答で、台湾に来て半年という中国の学生が、尖閣諸島の帰属に関して質問した。
李氏は「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出が必要」と返した。
会場からは拍手も起き、「それは個人の見解か」と気色ばむ学生に、李氏の秘書が「見解ではなく歴史」と補足した。
両岸の未来も問う学生に、李氏は「台湾は中国の物ではなく、未来の民主化のモデル」として、この学生に「民主化と自由を学んでほしい」と、台湾の歴史に関する自らの著書を贈った。この学生とのやりとりは約20分間続いたという。
参考ブログ
■台湾が報じた河野洋平の媚中経歴 2008/09/22
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-508.html
一部引用
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「一九九五年、アセアン外相会議に出席するためタイのバンコクへ向かう途中、台風に遭ったために急遽桃園空港(台北国際空港)に着陸した。そしてバンコクに到着すると、私は台湾の土地に一歩も足を踏み入れなかったと中国の銭其琛外相に話した」
「二〇〇一年、李登輝前総統が病気治療のため日本を訪問しようとすると、彼は中国政府の意向を考慮し、それに極力反対した。そのとき李登輝は、日本政府の肝っ玉は鼠より小さいと言った」
前者のエピソードは、日本の外相として台湾とは一切接触しないとの、中国への忠誠心とも言うべき「信念」を貫くため、台湾の空港に避難しながらも、何と機内から一歩も外に出ず、しかもそのことを中国の外相に直ちに「報告」したと言うものだ。
後者は、世論が李登輝氏への入国ビザ発給を支持する中で、「ビザを出すなら辞職する」とまで言い張り、森首相から「これは命令だ(ビザを出せ)」と叱責された当時のもの。日本の外務省は「李登輝氏からはビザの申請はない」とのウソまでついて入国を妨害した。そこで李登輝氏が怒りの記者会見で「肝っ玉は鼠より小さい」と批判したため、日本政府は台湾国民の笑いの対象となった。
これらの滑稽話は有名だが、日本人はいつまでもそれらを笑ってはいられない。台湾のメディアがどのような気持ちでこれを報じたかを考えてみよう。
それは日本人への怒りだろうか、それとも侮蔑、嘲笑の気持ちだろうか。少なくとも河野氏に代表される親中国・反台湾の日本人政治家など、台湾人から見れば尊敬もされなければ信頼もされない、臆病で卑怯な人間のクズのようなものだろう。・・・・
「二〇〇一年、李登輝前総統が病気治療のため日本を訪問しようとすると、彼は中国政府の意向を考慮し、それに極力反対した。そのとき李登輝は、日本政府の肝っ玉は鼠より小さいと言った」
前者のエピソードは、日本の外相として台湾とは一切接触しないとの、中国への忠誠心とも言うべき「信念」を貫くため、台湾の空港に避難しながらも、何と機内から一歩も外に出ず、しかもそのことを中国の外相に直ちに「報告」したと言うものだ。
後者は、世論が李登輝氏への入国ビザ発給を支持する中で、「ビザを出すなら辞職する」とまで言い張り、森首相から「これは命令だ(ビザを出せ)」と叱責された当時のもの。日本の外務省は「李登輝氏からはビザの申請はない」とのウソまでついて入国を妨害した。そこで李登輝氏が怒りの記者会見で「肝っ玉は鼠より小さい」と批判したため、日本政府は台湾国民の笑いの対象となった。
これらの滑稽話は有名だが、日本人はいつまでもそれらを笑ってはいられない。台湾のメディアがどのような気持ちでこれを報じたかを考えてみよう。
それは日本人への怒りだろうか、それとも侮蔑、嘲笑の気持ちだろうか。少なくとも河野氏に代表される親中国・反台湾の日本人政治家など、台湾人から見れば尊敬もされなければ信頼もされない、臆病で卑怯な人間のクズのようなものだろう。・・・・