第二次大戦中生まれの当方も残り少なくなってきた。
あの頃、何があったのだろうか・・
自分が習った歴史では、「日本悪し」の自虐史観だったように思う。
戦後のGHQ指導があったのだろう。今はそれを糺す書物が多く出版されている。
ポピュラーなものでは西尾幹二著「GHQ焚書図書開封シリーズ」が有名だ。
雨の一日、ツンドクだった福井義高著「日本人が知らない最先端の世界史」を読んだ。
ひとことで云えば第二次大戦は、スターリンの筋書きと云えるのではないか。
日米英独はソ連コミンテルンのスパイ工作に翻弄されたということだろう。
日本人はお人好し、いいことだが外交戦においてはどうだろうか。
近隣国には今でもやられっぱなし・・・
あの頃、何があったのだろうか・・
自分が習った歴史では、「日本悪し」の自虐史観だったように思う。
戦後のGHQ指導があったのだろう。今はそれを糺す書物が多く出版されている。
ポピュラーなものでは西尾幹二著「GHQ焚書図書開封シリーズ」が有名だ。
雨の一日、ツンドクだった福井義高著「日本人が知らない最先端の世界史」を読んだ。
ひとことで云えば第二次大戦は、スターリンの筋書きと云えるのではないか。
日米英独はソ連コミンテルンのスパイ工作に翻弄されたということだろう。
日本人はお人好し、いいことだが外交戦においてはどうだろうか。
近隣国には今でもやられっぱなし・・・
当時は、現在のインド、ビルマはイギリスの領土で、ベトナム、ラオス、カンボジアはフランスの領土。インドネシアはオランダ。フィリッピンはアメリカの領土で、東南アジアで独立国はタイ国と中国、日本だけでした(そのように私たちは教えられていました)そこで、その国々を独立国にしてあげようと、イギリス、アメリカと戦争を始めたのだ。と教え込まれていたのです。
現在では、その国々は独立国になっていますね。その代わりに日本は、何百万と言う人が犠牲になりました。
過去に日本が行ったことの良し悪しには、いろいろな意見がありますね。
戦後7,80年も経つと、真相がいろいろと露わになってきて興味深いですね。
当時は世界的に帝国主義が蔓延して、日本も満洲に進出していました。それが米国やロシアを刺激したという説、ソ連は独と戦争中でしたが、日独に挟撃されるのをおそれて、コミンテルンのスパイを使って米のルーズベルトに吹き込み日米戦を起こさせたという説などがありました。
現代では、中共が軍拡に励み今世紀半ばまでに「世界一流の軍隊」にすると公言し、インド太平洋地域での覇権拡大を加速させているそうな。
このままいけば、第3次大戦でしょう。