8月も後半に入った。
どこか野山歩きにと思うのだが、ついノンベンダラリと過ごすことが多い。
青空文庫にあった種田山頭火(1882-1940)の「行乞記」をプリントしてあったのを思い出して読んでみた。58歳で亡くなった行乞俳人。
木賃宿に泊まりながら行乞し自由律俳句をつくり、同宿の世間師との会話や観察が興味深い。
行乞しなければ、酒にも食事にも、大好きな風呂にも入れないという厳しさだが、その俳句は明るい。
どこか野山歩きにと思うのだが、ついノンベンダラリと過ごすことが多い。
青空文庫にあった種田山頭火(1882-1940)の「行乞記」をプリントしてあったのを思い出して読んでみた。58歳で亡くなった行乞俳人。
木賃宿に泊まりながら行乞し自由律俳句をつくり、同宿の世間師との会話や観察が興味深い。
行乞しなければ、酒にも食事にも、大好きな風呂にも入れないという厳しさだが、その俳句は明るい。
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