落葉松亭日記

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ST250リアキャリア

2006年09月15日 | 日常・身辺
 納期が来月といっていた荷台が今日配達されてきた。早く来たことは嬉しい。

 早速取り付けにかかったが、リア・フェンダーをぶら下げている六角ナットを外さなければならないが、恐ろしく固く自分の力ではとても無理。バイク屋さんに持ち込んで取り付けて貰うことにした。

 取り付けてみると荷台とフェンダーの間が異様に開いた感じがする。フェンダーに干渉しない程度に下げて安定感、使い勝手を重視し、荷台の幅もせめてフロントシートの幅ぐらいは欲しい、長さももう5cmぐらい長くてもいいと思った。
 もともとフェンダーの上にある太い黒いパイプにワンタッチでロックして付けられるような広い荷台が出来そうに思うが、どなたか開発されないだろうか。それぐらいあれば、寝袋や簡易テントを積んで全国放浪できるのではないかと思う。リュックなどくくりつけて出かけたいと思うが、明日から当分天気がぐずつきそうな気配だ。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nonaka)
2006-09-15 18:08:43
下げたらタイヤの泥除けと接触する?

そんなことないですよね。威容に高く感じますが色々な車種に対応するためでしょうか?

あまり売れないのでそこまで考えていない?
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nonaka様 (落葉松亭)
2006-09-15 20:04:03
デザイン的にはイマイチでした。ないよりはましなのでしょうがないです。
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Unknown (しょうた)
2006-09-15 20:24:56
バイクの二人乗りと、四輪へ二人で乗るのとは、全く感じが違うと思います。バイクに若者が女性と二人乗っている格好は、後ろの女の子が、男性にしがみついていますね。四輪ではあんなことは出来ません。だからバイクの二人乗りは若者に好まれるのでしょうね。

わたしは、あまり経験はないのです。専ら荷物を積んで走りました。
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しょうた様 (落葉松亭)
2006-09-15 21:32:31
そうでしたね!

「わたしは、あまり経験はないのです」少しならご経験がおありになるしょうた様ならではのご指摘です(笑)

私は倅を乗せたぐらいです。
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放浪の旅 (山陽の隠居)
2006-09-16 07:04:06
敬服します。私は、バイクのことはよく分かりませんが、寝袋や簡易テントを積んで放浪の旅とは

本当に素晴らしい。明日から台風の接近のようですから体力を温存して台風一過の秋空の下を疾走…ルンルン気分ですね。
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山陽のご隠居様 (落葉松亭)
2006-09-16 10:50:34
放浪の旅はあくまで夢ですね。でも70代で米大陸バイク横断をされた方の旅行記を読んだことがあります。



いつも行くときはルンルン気分ではないですよ。元来は出不精なのです。「行って何になるのだろう」「行ってみなければわからんじゃないか、家の中でくすぶっていてもしょうがないぜ」と心の中で葛藤がありなんとか出かける方が勝ちます。これは動けなくなるまで多分続くでしょう。バイクはそれを後押しする道具みたいなものです。
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Unknown (higejiro2002)
2006-09-17 09:21:56
バイクでの放浪の旅、期待できそうですね。
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