なにわの伝統野菜、田辺大根を復活させようというのにのっかって、配偶者が田辺大根を作っています。
同じくなにわの伝統野菜、天王寺かぶらも植えたのですが、虫にやられて今年は全滅でした(残念)
田辺大根の特長は、生は辛くて、炊くと柔らかくて甘い。
そして、大根葉が本体よりも大きい!
その葉付の田辺大根を持って帰ってくると、「葉っぱをどないしょ?(汗)」となります。
普通の菜っ葉と同じ様に調理出来ます。
炊いたり、味噌汁に入れたり、お浸しにしたり。。。
配偶者の一番のお気に入りは、みじん切りにして、カリカリに炒めたちじめんじゃこと一緒に甘辛く炊く事です。
今回は、黒ゴマと七味唐辛子を入れて、ほんの少しピリッと感じるように作りました。
これさえあれば、おかずが1品少なくても十分(堂々の手抜きが出来ます)
葉っぱの量が多かったので、半分を使い残りは冷蔵庫に保存しました。
「また作って」とご要望をいただきましたので、残りの半分でまた作りたいと思います。
大根の部分は、骨付きの鶏と一緒に炊きました。
大根は1回で使い切りましたとさ。
どんだけ葉っぱ多いねん(笑)