

慌ただしい年末年始が、落ち着きました(^^)
「昔は、日々忙しい主婦がお休み出来るようにという配慮があってのお節料理だったのになぁ」とか考えながらも、元旦にお節作ってました(^^;)
プロのように美味しくは出来ませんが、沢山出来ますのでガツガツと好きなだけ食べれます。
作りたてが美味しい物は作りたてで、温かいほうが美味しい物は出来るだけ温かく食べてもらいたいので。
また、保存料や香料や人工甘味料などの添加物は使いませんし、残留農薬の少ない食材を選ぶ事が出来ますし、たとえ残留農薬が多い食材を買ってしまっても少しは減らす工夫ができます。
もうずいぶん前からお重に詰めるのをやめました。
お重に詰める際に小分けにする包材(アルミホイルなど)が食べた後はゴミとなります。
お重に入りきれなかった食材が余り物みたいに感じるし、詰める時間がもったいない(笑)
それからシール容器(タッパなど)に詰め直すようにしていたのですが、そのまま冷蔵庫に入れる事ができて便利な反面、そのまま食卓に出すのも味気ない。
で、今年は出来るだけ普段使いの器でお正月を意識して、そのまま出すようにしました。
取り皿だけは、我が家にある取り皿の中で一番高価な取り皿を出しました。
お節料理を食べるのは家族だけなので、誰も文句は言いません(文句を言うと後が怖い?笑)。
喜んでガッツリ食べてくれました。
その喜ぶ顔が見れたので、年始めから幸せです(^^)
さて、お節料理の残りをいかにリメイクするか。
さらなる私の挑戦が始まります。
昨夜は、里芋の煮しめに、小麦粉をたっぷりとつけて、中火で揚げ焼きしました。
外はカリっと中はしっとり。中まで熱くて、ハフハフしながら食べました。
今夜は、筑前煮の残りと、昆布巻きの乾瓢の残りで炊き込みご飯の予定です。